野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 6h拙著『列島哲学史』(みすず書房)の韓国語版がいよいよ刊行されます。 道出版社の編集者の李承雨さんが、Facebookにお知らせを投稿されていました。 「半島哲学史」を構想し、編む手がかりとして、本書を紹介してくださっています。 読書ブームのおりから、多くの読者に届きますように。 新菊判/上製本(ハードカバー)/370頁/40,000ウォン。 051
Reposted by 野口良平みすず書房 @misuzushobo.bsky.social · 07/10/2026野口良平『列島哲学史』韓国語版(10月中旬刊行予定)によせられた著者序文をお読みになれます。 magazine.msz.co.jp/recommend/09...magazine.msz.co.jp『列島哲学史』韓国語版によせて | WEBみすず野口良平 韓国語版(10月中旬刊行予定)によせられた著者序文を以下お読みになれます。 021
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 01/10/2026私の講演のお知らせが、みすず書房のホームページにアップされました。 11月8日(日)13:00~14:30 「小栗上野介忠順の夢とその生き方」 姫路市立林田中学校体育館 参加無料(スリッパの室内履き持参) 来年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』放映を前に、マイケル・ワート『明治維新の敗者たち』(みすず書房)を翻訳した私に、声をかけていただいたイベントです。 林田は、小栗の妻道子の実家、建部家一万石の城下町です。 お近くの方、ご都合のゆるす方、どうぞお越しくださいませ。 www.msz.co.jp/news/event/0...msz.co.jp野口良平 講演「小栗上野介忠順の夢とその生き方」 | みすず書房林田(姫路市) 11月8日(日)13:00-14:30 歴史講演会「小栗上野介忠順の夢とその生き方」が2026年11月8日(日)13:00-14:30、姫路市林田町の市立林田中学校体育館で開催されます(30分前から受付)。 講師は野口良平氏です(京都芸術大学非常勤講師、哲学・... 042
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 30/09/2026拙著『列島哲学史』(みすず書房)の韓国語版が、10月中旬に刊行されますが、そこに収録される私の序文、「『列島哲学史』韓国語版によせて」が、韓国の出版社の許諾をえて、webみすずの「話題の本」欄にアップされました。 よろしければ、ぜひお読みくださいませ。 magazine.msz.co.jp/recommend/09...magazine.msz.co.jp『列島哲学史』韓国語版によせて | WEBみすず野口良平 韓国語版(10月中旬刊行予定)によせられた著者序文を以下お読みになれます。 084
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 02/10/2026拙著『講座・ある文学史』(けいこう舎)への書評を、長瀬海さんが『週刊金曜日』に書いて下さいました。 「まっすぐに立つことのままならなさを吟味」、「わからなさに踏みとどまるための勁さが示される」という評言に、評者ならではの光のあて方を感じ、刺激を受けました。 深く御礼申し上げます。 x.com/LongSea/stat...x.com 032
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 01/10/2026私の講演のお知らせが、みすず書房のホームページにアップされました。 11月8日(日)13:00~14:30 「小栗上野介忠順の夢とその生き方」 姫路市立林田中学校体育館 参加無料(スリッパの室内履き持参) 来年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』放映を前に、マイケル・ワート『明治維新の敗者たち』(みすず書房)を翻訳した私に、声をかけていただいたイベントです。 林田は、小栗の妻道子の実家、建部家一万石の城下町です。 お近くの方、ご都合のゆるす方、どうぞお越しくださいませ。 www.msz.co.jp/news/event/0...msz.co.jp野口良平 講演「小栗上野介忠順の夢とその生き方」 | みすず書房林田(姫路市) 11月8日(日)13:00-14:30 歴史講演会「小栗上野介忠順の夢とその生き方」が2026年11月8日(日)13:00-14:30、姫路市林田町の市立林田中学校体育館で開催されます(30分前から受付)。 講師は野口良平氏です(京都芸術大学非常勤講師、哲学・... 042
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 30/09/2026拙著『列島哲学史』(みすず書房)の韓国語版が、10月中旬に刊行されますが、そこに収録される私の序文、「『列島哲学史』韓国語版によせて」が、韓国の出版社の許諾をえて、webみすずの「話題の本」欄にアップされました。 よろしければ、ぜひお読みくださいませ。 magazine.msz.co.jp/recommend/09...magazine.msz.co.jp『列島哲学史』韓国語版によせて | WEBみすず野口良平 韓国語版(10月中旬刊行予定)によせられた著者序文を以下お読みになれます。 084
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 28/09/2026NHK大河ドラマ『勝海舟』の序盤では、脱獄犯の高野長英(戸浦六宏)が登場し、若き勝麟太郎(渡哲也)とひそかに会見する場面が描かれていた。 麟太郎は、幕府にさからってでも公に尽くす姿を長英にみて、助けたいと思うが無力だ。 父の小吉(尾上松緑)にとっては、幕府は私にすぎず公ではないという息子の筋道の立て方は、私情においてわからない。 「公」と「私」のとらえかたをめぐるこのすれ違いが心に残っている。 倉本聰の脚本だった。 020
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 27/09/2026信頼圏、という言葉を加藤典洋さんは使っていた。 自らに原爆を落とした米国とのあいだに、そして、自らが侵略したアジア諸国とのあいだに、いかに未来に向けて信頼圏を築き直すことができるか。 このように問いを立てて初めて、過去の歴史を検証する作業、そして対話が始まるのではないか。 120
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 26/09/2026京都の丸善本店(河原町通)の「日本文学評論」の棚で、拙著『講座・ある文学史』(けいこう舎)を面陳してくださっていました。 初学者向けの本のなかに置いていただける。この扱いは、嬉しいですね。 022
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 26/09/2026京都の丸善本店(河原町通)の「日本文学評論」の棚で、拙著『講座・ある文学史』(けいこう舎)を面陳してくださっていました。 初学者向けの本のなかに置いていただける。この扱いは、嬉しいですね。 022
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 25/09/2026通信教育部での、哲学についての二日間のスクーリング(配信授業)を終える。 両日の授業の終了後、質疑応答の時間をとるようにしているのは、授業後の質疑を重視し、「答問録」という書き物まで残している本居宣長からの示唆によるもの。 今回はそれが一時間半にも及び、私にも有意義で愉しい時間だった。 020
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 23/09/2026拙著『列島哲学史』(みすず書房)の韓国語版『열도철학사』は、ソウルの道出版社(도서출판 길)より、10月中旬に刊行されます。訳者は、哲学関係書の翻訳経験豊かな李信哲さん。 私も、8000字程度の「韓国語版によせて」を寄稿しています。その日本語原文は、刊行に合わせてweb上で公開予定です。 031
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 20/09/2026韓国の道出版社よりご連絡をいただき、拙著『列島哲学史』(みすず書房)の韓国語版が、10月中旬に刊行される運びとなりました! この刊行を機に、光州、ソウルで韓国の研究者、実践者の方々と対話の機会を設けていただけることになりそうです。 緊張しつつも、深い喜びのなかに包まれています。 041
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 20/09/2026韓国の道出版社よりご連絡をいただき、拙著『列島哲学史』(みすず書房)の韓国語版が、10月中旬に刊行される運びとなりました! この刊行を機に、光州、ソウルで韓国の研究者、実践者の方々と対話の機会を設けていただけることになりそうです。 緊張しつつも、深い喜びのなかに包まれています。 041
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 18/09/202611/8(日)13時からの、姫路市立林田中学校体育館での講演「小栗上野介忠順の夢とその生き方」のチラシが、主催者のかたより届きました。 ご参加自由、定員300名、無料・事前申込不要です。お近くのかた、ご都合のつくかた、ぜひお越しくださいませ。(スリッパ等の室内履きをご持参ください。) JR姫路駅北口からバス(山崎行)で30分(林田下車)。 小栗忠順の妻道子の実家建部家があった、小さな盆地の小さな城下町で、陣屋跡、藩校、大庄屋旧三木家住宅など、貴重な史跡が集まっています。 040
Reposted by 野口良平あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 17/09/2026嬉しい手違い(発送の連絡の後数日で届いたから、那覇まで飛行機で来たんだろう)で、10月になる前に本が届いた。表紙がすべすべしていて戸外にも持っていける。 集中講座のはずなのだけれど、3か月のテキスト科目を受けるつもりでゆっくり学ぶことにする。 母からは、「私は、何人かの作品を知っているのですが、島崎藤村の「夜明け前」が陽子のヒントになるかもと思います。なにしろ、近代文学、現代文学の歴史に精通していないと、ついていけないかも。」とラインがきた。 対話を手紙で交わしていく通信教育の始まりに心が躍る。「空間、時間、価値」の中の「空間」の部分でしばらくとどまって、学びほぐしていくことにする。 121
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 06/09/2026表紙のカバー挿画「夕映え戦争」を提供して下さったのは、木村千穂さん。木村さんの画文集『中庭の少女』(ヘルスワーク協会)に収録されています。自分を押し殺そうとするものと、それに抗する自分とのせめぎあいの場を、誰にも譲り渡すまいという密やかな意志。私は心底感激しています。 011
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 06/09/2026力をこめて万全を期した校正でしたが、一カ所誤記誤植が見つかりました。本書をお読みくださるかたは、こちらをご参照いただければ幸いです。 正誤表 - 編集工房けいこう舎 share.google/ON5vrfWBWsFp...share.google正誤表【誤記のおしらせ】 新刊書に誤記がございました。訂正いたします。 111
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 06/09/2026この本では、自他のキャッチボールのプロセスとして「文学史」を定義しているのですが、本を作って下さった栗林佐知さんとのやりとり自体が、文学史を編み直す過程でした。 廃講にされた講義の語り直しという無謀な企ての刊行を引き受けて下さった栗林さんに、心の底より御礼申し上げます。 121
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 06/09/2026拙著『講座・ある文学史』がついに刊行されました! 文学を「人に生きる勇気を与える言葉」としたうえで、読者の方々が、「私の文学史」を編む一助になることを願って書きました。 お手にとっていただければ幸甚です。 野口良平著『講座・ある文学史』 - 編集工房けいこう舎 share.google/mvjmi09UPK2t...share.google野口良平著『講座・ある文学史』野口良平『講座・ある文学史』 2026年9月4日刊(8月29日発売) A5判、208ページ、2300円+税 978-4-9914380-1-1 C0095 いま注目の思想史家、野口良平(『幕末的思考』2017年、『列島哲学史』(2025年、ともにみすず書房)によって 某私立大学通信部で10年にわたって開かれた まぼろしの集中講義、ここに紙上再開講! 幕末~戦後、高度成長期以後まで、時代を生きた思想... 197
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 16/09/20261946年2月に雑誌名をきめる会議が開かれた際、「思想の科学」を提案したのは、経済思想史家の上田辰之助だった。言論を封殺された戦中に心をこめて読んだトマス・アクィナスの文脈からの着想で、長大な視野で目前の言葉の小さな変化を位置づける仕事への示唆だった(鶴見俊輔「名付け親への感謝」、『思想の落し穴』岩波書店)。 www.asahi.com/articles/ASV...asahi.com鶴見俊輔らが創刊した「思想の科学」の出版社 破産手続き開始決定:朝日新聞哲学者の鶴見俊輔や政治学者の丸山真男らが創刊し、戦後日本に多様な言論を送り出した雑誌「思想の科学」を刊行していた、思想の科学社(東京)が東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。決定は9月2日付。破産… 030
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 15/09/2026拙訳書『明治維新の敗者たち』(マイケル・ワート著・みすず書房)の重版のお知らせです。 勝てば官軍なのか、という疑問をもつ人々が、「逆賊の幕臣」として惨殺された小栗をどう記憶し、どう語り伝えたか。記憶研究(メモリー・スタディーズ)という新手法を用いて書かれた斬新な試み。 この機にご一読いただけると嬉しいです。 また、本書を訳すきっかけになった拙著『幕末的思考』(みすず書房)にも、1868年における小栗の最期とその意味について、深く考察した節が含まれています。在庫僅少となっているようですが、こちらも合わせてお読みいただけると幸甚です。 0146
Reposted by 野口良平みすず書房 @misuzushobo.bsky.social · 15/09/2026【重版出来】マイケル・ワート『明治維新の敗者たち――小栗上野介をめぐる記憶と歴史』の重版が出来ました。「なぜ小栗はそれほどまでに重要だったのか? そしてなぜその重要度が時を経て変動することになったのか?」小栗終焉の地に暮らした米国人研究者のメモリー・スタディーズ。2027年放送予定の大河ドラマ『逆賊の幕臣』の話題を受け、新しい帯で出荷いたします。 www.msz.co.jp/book/detail/... 0137
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 14/09/202611月8日(日)13時より、姫路市立林田中学校の体育館において、来年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』に関連した地元の方々主催の講演会が開かれることになり、そこでお話をすることになりました。 演題は、「小栗上野介の夢と生き方」。小栗のなかで懐かれていた「勝てば官軍」という考え方への疑いが、その後の人々のなかでどう記憶され、語られていったのか。またそれについて語りうるのか。自分のなかの中学生に語りかけるつもりで、お話ししてみたいと考えています。 拙訳書『明治維新の敗者たち』(マイケル・ワート著、みすず書房)を踏まえた話になると思います。 近隣の方、ご都合のつく方、ぜひお越しくださいませ。 0104
Reposted by 野口良平あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 14/09/20265日間、夕方港の入り口で手を振るTさんに、車の中から笑顔でぺこり。投票のとき、その顔が浮かぶ。 でも、少し前に決めていた。私は「わからない」と言える人に投票する。 色んな技術革新が進んで、物凄いスピードの中に巻き込まれている。物理的にブレーキをかけることができるのは、「AIとは何だ?」と疑問を投げかけることができる高齢者。周囲のシラーっとした視線をものともしない、その背中が必要だと思った。 村議選候補者のチラシを読むと、各々の思いは痛いほどに伝わってくる。でも、議場で皆が同じスピードで取り組み、物事が決まっていくのを想像したら、スーッと背中が冷たくなる。 対話に時間をかけてほしい。 021
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 20/07/2026来たる11月に、建部家一万石の城下町姫路市林田で、小栗忠順をめぐる講演をすることになりました。 来年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』にちなむ企画で、マイケル・ワート『明治維新の敗者たち』(みすず書房)を訳したご縁から。 建部家は、小栗がむごたらしい死を迎えたのち、明治を生きのびた妻道子の生家。「勝てば官軍」なのか。敗れた後の戦いとはどういうものなのか。そんなことについてお話できたらと思っています。 084
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 09/08/2026マイケル・ワート『明治維新の敗者たち~小栗上野介をめぐる記憶と歴史』(拙訳、みすず書房)の重版(第3刷)が決まりました。 小栗忠順が、慶応4(1868)年に非業の最期をとげてから、明治、大正、昭和、平成へとにいたる小栗像の変遷と、そこに示された記憶の政治、歴史像のせめぎ合いに注目した稀有の試みです。 私自身も『幕末的思考』(みすず書房)の第一部第五章で、1868年に流れた時間の精神史的意味を考えながら、神戸事件、堺事件、相楽総三、近藤勇とともに、小栗についてとりあげています。 来年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』の予習にもぜひ。 www.msz.co.jp/book/detail/...msz.co.jp明治維新の敗者たち | 小栗上野介をめぐる記憶と歴史 | みすず書房小栗上野介忠順(1827-68)は万延元年の使節団員として渡米し、勘定奉行や外国奉行を歴任、崩壊しつつある幕政を中枢で支えた人物だが、後世の評価は二分した。一方に、横須賀造船所を建設し、最初の株式会社「兵庫商社」を構想した合理主義者で、近代化の立役者という評価があり、もう一方に... 085
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 12/09/2026本を書く仕事をしていて思うのは、書く前にぼんやりと想定していた範囲を、実際にははるかに超える一人の読者とめぐりあえることが、書くことにとっての醍醐味なのではないかということ。 書く前にあらかじめ「想定読者」をしぼりこみ、そのターゲットに向けて「リサーチ」をするマーケティングの論理をくつがえす契機が、書くという経験には繰りこまれているのではないだろうか。 040
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 09/09/2026『はじめての橋本治論』(河出書房新社)の著者千木良悠子さんが、『列島哲学史』(みすず書房)への書評(『文學界』26年3月号)に続き、拙新刊『講座・ある文学史』(けいこう舎)へのレビューを、さっそくnoteにあげてくださいました。 本のモチーフを真芯でとらえ、その先を垣間見させてくれる鮮やかな一文。宮沢賢治、そして金鶴泳の項に関心を示してくださり、嬉しかったです。 来年の2月に新宿で上演される、千木良さん作の「令和アングラ劇」、『ビーチサイドの身毒丸』が楽しみでなりません。 note.com/chigirayuko/...note.com文学なしに生きられない人たち──野口良平『講座・ある文学史』を読んで|千木良悠子思想史家・野口良平氏の新著『講座・ある文学史』(けいこう舎)が刊行された。 野口先生は、名著『列島哲学史』で、私の愛する作家・橋本治をちゃんと日本の思想史上に位置づけてくださった偉人(!)である。あんまり嬉しかったので、私は自ら「文學界」の編集者に提案して、2026年の3月号に『列島哲学史』の書評を寄稿した。 この書評が本当に書くのが大変で……。あんまり頭が良くないもんで、本を読みながらいちいち... 032
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 09/09/2026『はじめての橋本治論』(河出書房新社)の著者千木良悠子さんが、『列島哲学史』(みすず書房)への書評(『文學界』26年3月号)に続き、拙新刊『講座・ある文学史』(けいこう舎)へのレビューを、さっそくnoteにあげてくださいました。 本のモチーフを真芯でとらえ、その先を垣間見させてくれる鮮やかな一文。宮沢賢治、そして金鶴泳の項に関心を示してくださり、嬉しかったです。 来年の2月に新宿で上演される、千木良さん作の「令和アングラ劇」、『ビーチサイドの身毒丸』が楽しみでなりません。 note.com/chigirayuko/...note.com文学なしに生きられない人たち──野口良平『講座・ある文学史』を読んで|千木良悠子思想史家・野口良平氏の新著『講座・ある文学史』(けいこう舎)が刊行された。 野口先生は、名著『列島哲学史』で、私の愛する作家・橋本治をちゃんと日本の思想史上に位置づけてくださった偉人(!)である。あんまり嬉しかったので、私は自ら「文學界」の編集者に提案して、2026年の3月号に『列島哲学史』の書評を寄稿した。 この書評が本当に書くのが大変で……。あんまり頭が良くないもんで、本を読みながらいちいち... 032
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 08/09/2026かきのきは かきのきであることで すでにきずついているというのに なぜわざわざ そのきをきずつけなければ ならないのだろう うろおぼえだが、そんな感じのローマ字の詩を、読んだことがある。正確な引用ができるとよかったのですが、今、その詩のことを思い出しました。 120
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 07/09/2026『僕と「先生」』には「雪解け」という面白い概念が出てくるのですが、これが、「有限性」の引き受けという人類史的な課題をめぐって〝産みの苦しみ〟のなかにある現在に、一つの示唆を投げかけているのではないかと。 解けにくい雪もあるでしょう。だからこそ雪解けの条件を探ってみたいと、私は思っています。 130
Reposted by 野口良平長瀬海 @nagasekai.bsky.social · 07/09/2026僕が加藤さんから、京都に野口良平という極めて優秀な若い思想家がいると教えられたのは、大学1年の時でした。それから野口さんが書かれたものを通して、じつにたくさんの刺激と思考の礎を受け取ってきました。そんな野口さんにこのように読んで頂き、この上なく光栄だと感じています。ありがとうございます。 071
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 06/09/2026長瀬海『僕と「先生」』(講談社)を読む。 早稲田大学で加藤典洋の授業を受講して以来、加藤との深いつきあいを続けてきた1985年うまれの筆者による最初の著作。 きっとソクラテスには「弟子」はなく、彼にとっての対話とは、友人を創る方法だった。そこから再度人類の精神史をとらえ直すこと。もう一つ、社会学者の見田宗介が現代の思想的課題とした「有限性」への向き合いを、本書が果敢に試みているのを感じた。 この本の巻末に付せられている本の案内に、拙著『列島哲学史』(みすず書房)も入れていただいたのは光栄の至りだが、同時に、真摯なボールを投げかけられている緊張感も覚えた。いつか、この快著への応答を試みたい。 173
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 06/09/2026拙著『講座・ある文学史』がついに刊行されました! 文学を「人に生きる勇気を与える言葉」としたうえで、読者の方々が、「私の文学史」を編む一助になることを願って書きました。 お手にとっていただければ幸甚です。 野口良平著『講座・ある文学史』 - 編集工房けいこう舎 share.google/mvjmi09UPK2t...share.google野口良平著『講座・ある文学史』野口良平『講座・ある文学史』 2026年9月4日刊(8月29日発売) A5判、208ページ、2300円+税 978-4-9914380-1-1 C0095 いま注目の思想史家、野口良平(『幕末的思考』2017年、『列島哲学史』(2025年、ともにみすず書房)によって 某私立大学通信部で10年にわたって開かれた まぼろしの集中講義、ここに紙上再開講! 幕末~戦後、高度成長期以後まで、時代を生きた思想... 197
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 06/09/2026姫路近郊、建部家一万石のちいさな城下町、林田を訪れる。 11月に林田中学で講演をするための準備としてだったのだが、土地を方々が案内してくださり、貴重な史跡めぐりの機会に恵まれた。 大庄屋の三木家住宅、珍しい士庶教育の藩校敬業館、林田陣屋、ため池の西池。どこも興味深く、刺激をうけた。 来年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公小栗忠順の妻道子は、この建部家の人。小栗の惨殺後、決死の逃避行をへて会津に至り、明治以後の生活は苦しかった。 この地を歩きながら、かつて人類学者米山俊直が提唱した「小盆地宇宙」という概念を思いおこしていた。 020
Reposted by 野口良平SoulFlowerOffice(中川敬/SFU) @soulflowerunion.bsky.social · 02/09/2026関東大震災 朝鮮人・中国人 虐殺事件地図 www.google.com/maps/d/viewe... 〜東京114カ所、千葉24カ所、埼玉33カ所、神奈川60カ所、栃木・茨城・群馬計15カ所、全246カ所の虐殺現場にピンが立てられ、そこをクリックすると、事件の詳細が記されている。凄い労作。google.com関東大震災 朝鮮人・中国人虐殺事件地図 - Google My Maps関東大震災朝鮮人・中国人虐殺事件(その他日本人などが殺傷された件も含む)の現場を証言に基づきマッピングしました。まだ未完成。 当初、著者の許諾を得た上で「9月、東京の路上で」というタイトルで公開していましたが、各地域での調査成果をもとに東京外に範囲を広げていることなどからTQCサイトでの公開を機に名称を変更しました。 *正確な場所がわからずおおよそのポイントとなっている場合があります。 *出典は... 0159107
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 29/08/2026水沢へ。大安寺の高野長英の墓から、長英記念館へ。 記念館では、長英の遠縁にあたる江戸初期のキリシタンで技術者・後藤寿庵の展示も行われていた。 心の中だけに留めるなら信仰を許すとした伊達政宗に、寿庵は、言行に表す機会が奪われるのなら、それは信仰ではないのだと譲らなかった。そういう話を聞きつつ長英は育ったのだろう。 長英はキリシタンではなかったが、彼にとっては、蘭学や医学、兵学の教えがその位置を占めることになる。 政宗と寿庵のやりとりは、信仰の本質を考えるうえで実に興味深く思える。 030
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 27/08/2026初めての遠野。山人の世界像と平地人の世界像がせめぎあう場所。 柳田国男『遠野物語』は、絵にしにくい世界を表現する文体。教育勅語と比べてみるときっと面白いだろう。 120
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 24/08/2026高野長英の最後の隠れ家跡を訪ねて、青山・百人町へ。 牢に火をつけさせての決死の脱獄ののち各地を転々し、大胆にも江戸に戻る。顔を薬品で焼き、名前を変えて医師として暮らしを立てていたところ、この地で捕吏に襲われて、最期をとげた。 隠れ家跡近くの青山善光寺には、高野長英の顕彰碑が建つ。 030
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 24/08/2026もうすぐ刊行される『講座・ある文学史』(けいこう舎)では、明治の浅さと戦後の浅さの両方に、正面から対峙しようとする主人公を描いた作品として、中村きい子『女と刀』をとりあげています。合わせて、この作品を原作にしたドラマの脚本を書いた山田太一の経験についても。 031
Reposted by 野口良平編集工房けいこう舎 @kuribayashisachi.bsky.social · 20/08/2026けいこう舎初の本格人文書! 野口良平『講座・ある文学史』 いま注目の思想史家、野口良平(『幕末的思考』2017年、『列島哲学史』2025年、ともにみすず書房)、 某大学通信部で10年続いた、まぼろしの集中講義、 ここに紙上再開講! 楽天、Amazonで予約受付中でございます! よろしくお願いいたします! 版元ドットコムのページ↓ (各ネットショップへ) hanmoto.com/bd/isbn/9784... 8月31日〜全国の書店様でもご注文いただけます(取次は地方小出版流通センター) 目次はこちら www.keikousyaweb.com/%E5%88%8A%E8...hanmoto.com講座・ある文学史 野口 良平(著) - けいこう舎《文学とは何か……私はこれをシンプルに「人に生きる勇気を与える言葉」のことだと考えています。》(本文より) 某私立大学通信部で10年にわたって開かれた、まぼろしの集中講義、ここに史上再開講… - 引用:版元ドットコム 062
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 21/08/202610/24(土)に、鎌倉(旧大佛次郎茶亭)で行う、『列島哲学史』(みすず書房)関連のトークイベントの概要が決まりました。 ぜひお越しくださいませ。 「あはれ」から「無常」へ (星の発見、波を詠む実朝) 10月24日(土) 開場14時 開演14時半 旧大佛次郎茶亭(鎌倉市雪ノ下1丁目11-22) osaragijiro.jp 参加費:2000円(定員20名) 予約・問い合わせ:奏樂堂 73sougakudo@gmail.com *このイベントを企画して下さった奏樂堂さんは、以前法政大学で行った文学の6日間の集中講義を聴講して下さって以来、私の本を読んできてくださっている方です。osaragijiro.jp旧大佛次郎茶亭旧大佛次郎茶亭は神奈川県鎌倉市雪ノ下にある歴史的建造物です。大正8年築、茅葺き屋根と数寄屋風建築が組み合わさった独特な佇まいで、作家・大佛次郎が友人や客人をもてなすために愛用しました。大佛次郎の功績を後世に伝えるため、一般社団法人大佛次郎文学保存会が維持・保存しています。 084
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 23/08/2026何かを書くということは、そこで書きえたこと、書きえなかったこと、あえて書かなかったことと向きあう作業の始まりなのだということを、あらためて実感しています。 030
野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 21/08/202610/24(土)に、鎌倉(旧大佛次郎茶亭)で行う、『列島哲学史』(みすず書房)関連のトークイベントの概要が決まりました。 ぜひお越しくださいませ。 「あはれ」から「無常」へ (星の発見、波を詠む実朝) 10月24日(土) 開場14時 開演14時半 旧大佛次郎茶亭(鎌倉市雪ノ下1丁目11-22) osaragijiro.jp 参加費:2000円(定員20名) 予約・問い合わせ:奏樂堂 73sougakudo@gmail.com *このイベントを企画して下さった奏樂堂さんは、以前法政大学で行った文学の6日間の集中講義を聴講して下さって以来、私の本を読んできてくださっている方です。osaragijiro.jp旧大佛次郎茶亭旧大佛次郎茶亭は神奈川県鎌倉市雪ノ下にある歴史的建造物です。大正8年築、茅葺き屋根と数寄屋風建築が組み合わさった独特な佇まいで、作家・大佛次郎が友人や客人をもてなすために愛用しました。大佛次郎の功績を後世に伝えるため、一般社団法人大佛次郎文学保存会が維持・保存しています。 084
Reposted by 野口良平編集工房けいこう舎 @kuribayashisachi.bsky.social · 20/08/2026きょうは、野口良平著『講座・ある文学史』の書店様用ちらしをつくりましたよ。 041
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 18/08/2026拙著『講座・ある文学史』(けいこう舎)、もうすぐ刊行です。 文学とは〈人に生きる勇気を与える言葉〉。誰にも開かれたキャッチボールのプロセスとして文学史をとらえる、新しい見方を展開しています。 手にとっていただけると嬉しいです! (版元ドットコムへ⬇️) www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...hanmoto.com講座・ある文学史 野口 良平(著) - けいこう舎《文学とは何か……私はこれをシンプルに「人に生きる勇気を与える言葉」のことだと考えています。》(本文より) 某私立大学通信部で10年にわたって開かれた、まぼろしの集中講義、ここに史上再開講… - 引用:版元ドットコム 252
Reposted by 野口良平野口良平 @senjihiranuma.bsky.social · 16/07/2026朝、道後温泉へ。 椿の湯に入ったのち、つぼや菓子舗に寄り、「二皿食べて七銭払った」と『坊っちゃん』に登場する、湯晒団子をお土産に買う。 (漱石、また『坊っちゃん』については、近刊の拙著『講座・ある文学史』でもとりあげています。) ※家屋の写真は、子規記念博物館に再現された愚陀仏庵(漱石と正岡子規が40日同居した場所)。 051