あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 2hシルバーウイークと有給を組み合わせて、ベトナムに帰国していたティエンさんとの久しぶりのレッスン。ハノイ空港に着いたのが夜遅くで、自宅までタクシーで3時間かけて帰ったそうだ。日本円で7000円かかった。 180㎞もタクシーに乗ったら、日本だといくらかかるのか。レッスン中に二人でネットを検索する。なんと70700円!ベトナム往復の飛行機代と変わらない。 今日の教材は「環境問題」で、ベトナムの問題として、ティエンさんは、大気汚染と水質汚染をあげた。帰国して一番驚いたのがバイクの数の多さだったそうだ。「ビービーうるさかった」と道路の騒音についても教えてくれた。 リエントリー・ショックの軽いやつ。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 06/10/2026すっかり秋空なのに、朝から蝉の大合唱。海は、みーにし(新北風)の影響で、高速船は欠航になった。やはり季節は秋、冬へと向かっている。 月桃編みはまだ続けていて、今は頼まれた鍋敷きを10枚編んでいる。朝の散歩の帰りに林道へ。道の両脇の斜面のあちこちに、ぽきりと折れてしまっている月桃が垂れ下がっている。少し分けてくださいねと、のこぎり鎌でゴシゴシ切り落とす。畑で葉を落として、家のベランダに持ち帰る。2週間くらいかけて、一枚ずつ皮をむいて、乾燥させる。 林道で、モウセンゴケが群生する一角に立ち寄る。花柄が伸びていて、思わずパチリ。捕獲しているところを見たことはないのだけれど、食虫植物の一種だ。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 05/10/2026最近、日本語レッスンの半数が法人レッスンになってきた。報酬は倍だけれど、学習者さんへの振り返りのほかに、レッスン料を支払っている企業への報告を作成しなければならない。 レッスンで聴いた内容をどこまで報告するか。まず、そこが難しい。せっかく心の内を見せてくれているのに、それをそのまま伝えていいわけがない。 そして、根本的に、私の考え方は会社の方針と異なっているのではないかという疑いが消えない。企業が求める外国人従業員という枠に学習者さんが矯正されていく(悪いことではないはずだけれど)のに、抵抗を感じるのだ。 2回に1回は、やんわり報告書の書き直しを要請される。今日も朝から1件書き直す。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 04/10/2026夜の8時前にお誘いがあって、レッスンが終わったら友人宅までコーヒーを飲みに行くことになった。夜10時、木におやつを渡して外に出る。 日曜日の夜だから、団地の家々も静かで(明日から学校や仕事)中庭は虫の鳴き声しかしない。足元が見えない真っ暗な路地に入ってから、空を見上げる。新月でなくて半月より少し細い形のはずだけど、思ったよりもはっきりと星が見える。夜空も秋になっている。 今月から潮の満ち引きも夜に大きく動く。懐中電灯を持って夜中に歩くイジャイ(潮干狩り)の季節。10月28日の午前2時が-3㎝。 本格的なシーズンは11月から。11月25日の午前2時は-22㎝!一緒に行く人を探さないと。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 03/10/2026文芸サークルのオンライン合評会に参加する。今回のテーマは「違和感」で作品は16本。小説が7割、エッセイが3割と、いつもよりエッセイが少し多かった。今日は、3回に分けて行われる合評会の2回目。 「違和感」という言葉を使うか使わないか。「違和感を育てる」話を書いた人もいたし、「良い違和感」に焦点を当てた人もいた。 今日も、分かりにくい、もう少し情報を付け加えてほしいとの声をいただいた。「分からなさ」を少し狙っているところもあって、ほくそ笑んでいたりもする。 いつも励ましてくれるTさんからは、「エッセイという枠のなかにみごとな『小説』が孕まれている」須賀敦子さんの文章を読むよう薦められる。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 02/10/20266時半。金曜日だというのに寝坊した。ちょっと目をつむったら、二度寝になってしまったのだ。 トロント在のクリスとのレッスンは午前7時からだ。その前にとりあえず木の散歩だけは済まさないと、と飛び起きる。時間がない。海沿いや畑道まで行くのはあきらめて、団地の周りを一回りする。 初っ端から天敵の猫と出くわして木のテンションがあがる。猫が背中を丸めて威嚇してくるまで、木も強気だ。でも、フーッと凄まれた途端、透明犬になってその場から立ち去ろうとする。 「おはようございます」 塀越しに声が聞こえる。振り向くと、数えで99歳になる勇夫さんが、いつもの笑顔でこっちを見ていた。 いつもと違う朝もいい。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 01/10/2026この1週間、農協の騒動で、感情疲労がたまっている。 すべきことは山積みだけど、今日で色々リセットするつもりで、畑へ草抜きに行く。 今日から10月だけど、日中はまだまだ日差しが強い。 背がすっかり高くなってしまった雑草(牧草みたいな)を、一つ一つ手で引っこ抜く。30分余りでふた山できた。雑草の山から、食べれそうな部分を適当に取り分けて、ローラの所へ持っていく。 待ってましたとばかりに顔を寄せてくるけれど、適正量が分からない。とりあえず、おやつ程度に留める。残りは、リヤカーの上に積んでおこう。 かつよしさんは馬舎の隣で溶接作業をしていて、私が出入りするのに全く気付いていなかった。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 30/09/2026別れに耐性がない。数日頭に霧がかかっている感じで、考えることを拒否している。 夕方6時、散歩帰りに農協の横を通る。閉店時間を過ぎているけれど、車がたくさん道路脇に停まっている。レジ横には長い列ができている。 5時前に最後に足を運んだ時、半数の棚には何一つ置かれていなかった。空っぽのスペースが分単位で増殖していく。 冷凍食品を入れたカゴをもってウロウロしていたマイケルは「絶望」という言葉を使った。語彙の選択ミスでもなんでもなくて、本当にそう思っているのだろう。 インフラをなくす焦燥よりも、地域のおへそのような「場」が失うことへの恐怖が勝る。 西武百貨店をなくした大津を思い出す。 001
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 29/09/2026長くなるけど、大事なことだから忘備録代わりに書き留める。 独り暮らしになって3年と3か月。 今の私のパートナーは、同居犬の木だ。あまりまとわりつくことはない。ご飯、散歩、ベランダに行きたい、水がないなどの主張ははっきりしている。普段は、家の中のあちこちにいて、好き勝手に過ごしている。 昨日の電話で、母から厳しい一言をくらった。年始に息子が帰省する話をする中で「前の正月に大ケンカになったのに」というと、母は「陽子は誰とでもケンカになる」という。母の声には苦みが混じっている。きっと9月に揉めたことを暗に指している。つい「小出しにしないで溜めちゃうから」と本音をぶつけてしまった。 110
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 28/09/2026今度の台風は沖縄からそれて、時化も1日で収まった。高速船は欠航したけど、フェリーは動いてくれた。風もほとんど吹かなかった。生ぬるい空気だけが残っている。 「欠航すると思って今日は何も仕入れなかったんです」農協の店長は消え入りそうな声でいう。どちらにしても営業はあと二日。閉店セール(30%)のおかげもあって、人が途切れることはない。台風で船が長く欠航するときのように、店内の棚はスカスカになってきた。店長と支店長の2人で店をまわしているけれど、そのうち倒れるんじゃないかと心配する声も出始めている。 半年ほどは閉まるはずよ~という噂もある。つい、来年の梅ジュース用の氷砂糖まで買ってしまった。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 27/09/2026変な疲れが残っている。 昨晩、卒業生と在校生の交流会のようなオンライン座談会があり、夜の日本語レッスンはお休みにして参加した。蓋を開けてみると、卒業生は私とKさん(いつも調整役を買って出てくれる)の二人しかいなくて、つい出しゃばってたくさん話す。普段は忘れているのだけれど、こういう時、私は関西にルーツがあると思い知る。 夜更けに在校生の参加者の方からメールが届く。「声が明るくて聞き取りやすかった。飾らない会話で雰囲気が和んだ」と書いてくれていて、安堵した。卒業制作にどう取り組むかより、学び場にいることを存分に味わってもらいたい(苦しいけど)という気持ちが伝わったなら、なにより。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 26/09/202630%OFFの張り紙を見ても、ちっとも嬉しくない。いつもよりは店は混んでいて、それも終わりを予感させる賑わいだった。 JAとかしきの再度の閉店を知ったのは9月18日。10月1日には営業が停止する。前回閉まった時には、生鮮食品以外の品が値引きされることはなかった。今回は、生鮮食品を除く棚という棚に値引きのお知らせが貼ってある。皆の持っているカゴは満杯だ。そしてお互いため息を交わす。 きっと今想像している以上の影響が待ち受けているんだろうなあと思いながら、私も調味料やインスタントラーメン、乾物などをカゴに入れる。 共同売店としての復活(JAの建物はまだ新しめ)を模索していかないと。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 25/09/20265時起きをする金曜日だけ会える人たちがいる。 朝日を写真におさめようと毎日歩いているYさんは、いい写真が撮れたらすぐNHK放送局へ送る。かなりの確率で夕方のニュースの今日の一枚のようなコーナーで採用されている。「人に慣れささんといかんさ」と人見知りな木を見ていう。 そして三人娘ならぬ三人おばさん。6時半から公民館前でやっているラジオ体操が、今年になってから大人に占拠され始めたって噂がある。その中心になっているのがこの三人だと思う。私より少し若い40代で、毎朝ラジオ体操前に、海岸をひた歩く。 いつもは、愛犬メリーと帰路を急ぐかつよしさんとすれ違う。今日は私が「いまから?」と視線を送る。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 24/09/2026失敗したかも、と内心少し焦っている。 敬老の日の贈り物にと、息子にTシャツを作ってもらうことにした。息子への応援になるだろうし、派手な柄でも、両親(80代であまり出かけない)には、部屋着にしてもらえばいい。 結局21日には間に合わなくて、「荷物出したよ」と先ほど連絡がきた。同時に、彼のSNSに新作として一連のTシャツが掲載されているのに気づく。 ぱっと見では分からないのだけれど、テーマは「mold、つまり黴」。彼のネクタイシリーズにもあったのだけれど、このテーマはまだあきらめていなかったようだ。「黴って、発酵には欠かせない。大事なものだよ~。」発酵教室の友人はいう。 さて両親の反応は? 011
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 23/09/2026「めずらしい」 私が近づいても平気そうなのを見て、Aさんが眼を丸くする。 今日から宿に犬連れの親子のお客さんが泊まる。シルバーウィークの最終日、いい感じに晴れている。 23㎏あるという雑種のゴローは、徳島から沖縄にきた保護犬だ。5歳とやんちゃな時期だけれど、かなりの人見知りで、ふいに手を近づけたりすると歯を剥いて威嚇する。大型犬だから、なかなかの迫力だ。 まるで、うちの木だ。臆病なのとマイペースなのが合わさって、物理的にも心理的にも距離が必要なのだ。不用意に踏み込まなければ、同じ空間に、ただ「いる」分には大丈夫。 仲良くなるコツは、視線を合わさないこと。こちらから近づかないこと。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 22/09/2026仕事終わりの娘から電話があって、バスを捕まえそこなったから歩いて帰るという。つまり、歩く間のお喋りの相手をしてほしいということらしい。他愛のない話をだらだらしていると、遠く離れている感じは全くしない。那覇の離島寮に住んでいるときと何一つ変わっていない気がする。 カナダはもうすっかり寒くなってきていて朝は9度だったという。沖縄で9度というと真冬の最低気温(それも年に1度歩かないか)だ。娘といい息子といい、沖縄生まれ育ちなのに、寒いのが平気というのが不思議だ。私は、暑いのは我慢できるけれど寒いのは我慢できない。 島の朝も少し涼しくなってきた。空の雲も薄くなって、夏の終わりが見えてきた。 000
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 21/09/2026息子のHPに立ち寄ると、トップのメッセージが変わっていた。 平井真人さん(染色家)から幾度となく聞かされた柳宗悦さんの「他力の自由」が、彼の深層に沈んでいたんだろうか。 来月、彼は25歳になる。どんな一年が始まるのだろうか。 www.arasho.shop より 素材の表情、染めの滲み、手仕事の揺らぎ。 すべてを決めきるのではなく、素材や技法から生まれる予想外の変化を受け入れ、その瞬間を次のデザインへとつなげていく。 人が意図を与え、素材が偶然を生む。 その繰り返しから、一つひとつの服が形になっていく。 完璧に計算されたものでも、ただの偶然でもない。 その間に生まれるものを。arasho.shoparasho | 染物ファッション伝統と現代が交差するarasho。紅型や染色を再解釈し、染物ファッションとして手仕事で仕立てた服を全国・海外へお届けします。 020
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 20/09/20262か月前の台風の影響が、島のあちこちにまだ残っている。山肌はまだ茶色いままの部分があるし、海岸の砂が吹きあがった海沿いの道は砂まみれのままだ。 海辺もひどいものだった。台風の風と波がえぐった海辺の地形は変化している。でも、枯れたと思われた植物から芽や葉が出て、少しずつ緑が広がってきた。そして、ハマヒルガオの花が咲き始めた。 とはいえ、前と同じではない。ハマヒルガオの蔓の伸びていく先も少し違う。 人もそうかもしれない。ダメージを受けても、そこから少しずつ回復することはできる。前と同じ自分に戻れるわけではないけれど、人生を楽しめなくなるわけでもない。 そうやって島の人は生きてきた。私も。 000
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 19/09/2026昨日の午前中(金曜)は住民健診のアルバイト。 公民館のロビーの案内係だったのだけれど、気がはやいおばさん、おじさん(高齢の)は、木曜日の午後に押し寄せたようで、昨日は比較的すいていた。つまり混雑がなく、仕事らしい仕事もない。 仕方がないので、健診が終わって出てきた人とゆっくり話す。「お疲れ様でした」と呼びかけ、ついでにちょっぴり世間話を。「今年は台風が多いから」「農協がまた閉まるって」けっしていい話ばかりじゃないのだけれど、なかなか会えない人たちと話せて、幸せな時間だった。 片付けは役場の職員でやるからと、なぜかお弁当を持たされて帰される。自分で作らないご飯(唐揚げ)は、やはり格別! 020
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 18/09/2026謹慎と不謹慎、そして非謹慎(朝吹さんの造語?)。 昨夜の朝吹真理子×髙橋健太郎「沖縄を描くこと、撮ること」トークイベントで、朝吹さんが話していた。「新潮」今月号で福尾匠さんと語った中でも触れたということだった。 その問いの難しさを思う。でも、それに飲み込まれても行けないと思う。 書けなかったから描いたという彼女の絵をみて、色々考える。 自決場の傍の木から摘んだ山桃をのせた手のひら。島の展望台でたたずむ二人の女性とその場にはなかった二機のオスプレイ。そして、山中瑤子さんの文章に添えられたここで表現するのは難しい絵。 写真家の高橋健太郎さんの話していた「生活図画事件」も、頭から離れない。 110
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 17/09/2026嬉しい手違い(発送の連絡の後数日で届いたから、那覇まで飛行機で来たんだろう)で、10月になる前に本が届いた。表紙がすべすべしていて戸外にも持っていける。 集中講座のはずなのだけれど、3か月のテキスト科目を受けるつもりでゆっくり学ぶことにする。 母からは、「私は、何人かの作品を知っているのですが、島崎藤村の「夜明け前」が陽子のヒントになるかもと思います。なにしろ、近代文学、現代文学の歴史に精通していないと、ついていけないかも。」とラインがきた。 対話を手紙で交わしていく通信教育の始まりに心が躍る。「空間、時間、価値」の中の「空間」の部分でしばらくとどまって、学びほぐしていくことにする。 121
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 16/09/2026夢が出来た。 叶えられないものではなくて叶えられそうな夢。 夕方、「サーダーアンダギー食べるね?」かつよしさんから電話が入る。 散歩の帰り道、馬舎へ回っていく。木を車に残して、ローラとメリー(ダルメシアン)に挨拶をする。 ローラには口輪がついていて、今から馬場を少し(30周)歩かせるという。いやいや歩くローラを「日が暮れる」と少々強引に引っ張って、かつよしさんは颯爽と歩く。どちらの運動になっているのやら。 見とれていると「いつか乗せてあげるよ」って。 耳を疑ったのだけど、ローラも茶目っ気たっぷりな眼で見てくれている気がする。 さて、馬に乗るのにはどのくらい運動神経が必要なんだろう。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 16/09/2026イントネーションの練習で「まじめじゃない」を使う。まじめなんかじゃない、まじめなんじゃないの?まじめだと思うよ。いろいろな意味にとれる。 昨夜、年若い友人(勝手に友人に)にお礼のラインを送った。「たぶん、私はYさんに比べて不真面目なんです」と書いた。一晩たって読み返すと(まだ既読がついていないから取り消しできる)、やはりしっくりこない。 迷ったけれど、「不真面目なんですって、そういうことで、私は何を守ろうとしているんだろーとも思いました」の一文を付け加える。 やはり自分のことが一番よくわからないし、難しい。そして、そんな自分には、人や文章や、何かと出会わないと、会うことができない。 210
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 14/09/20265日間、夕方港の入り口で手を振るTさんに、車の中から笑顔でぺこり。投票のとき、その顔が浮かぶ。 でも、少し前に決めていた。私は「わからない」と言える人に投票する。 色んな技術革新が進んで、物凄いスピードの中に巻き込まれている。物理的にブレーキをかけることができるのは、「AIとは何だ?」と疑問を投げかけることができる高齢者。周囲のシラーっとした視線をものともしない、その背中が必要だと思った。 村議選候補者のチラシを読むと、各々の思いは痛いほどに伝わってくる。でも、議場で皆が同じスピードで取り組み、物事が決まっていくのを想像したら、スーッと背中が冷たくなる。 対話に時間をかけてほしい。 021
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 13/09/2026アマゾンに『講座・ある文学史』を予約注文したのは8月半ばだった。ようやく発送されたとの連絡がきたけれど、どうやら船便になったらしい。到着予定は10月2日。大津の母のところには、9月10日には着いた。半分まで読み進んだと、今日のLINEに書かれていた。 一足早く到着したのは、どうやら飛行機に乗ってきたらしい長瀬海さんの『僕と先生』 14年間の日々と思考の軌跡を理解する力が私にあるか、あまり自信がない。でも、長瀬さんが「はじめに」で書かれている、「考えること、書くこと、生きること」、大学の2年間で出会ったことが、まさにそれだった。 あまり慌てず、ゆっくり「先生」に出会っていく。 132
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 12/09/2026「加害性」について何度言及したことか。沖縄とかかわることへの躊躇、その難しさが伝わってくる。 9時半からのレッスンの前に、「金原ひとみ×大石恵美×山中瑶子『GOAT meets 02』(小学館)刊行記念イベント」のライブ配信を観た。 金原さんが語った、自分が存在していること自体が罪だ、という無意識の「加害性」。島の住民になったとたん(20歳だった)に頭から離れなくなった、その感覚は、苦みとして今も私のどこかに埋まっている。 そのまま書くと、へこへこした「申し訳ない」小説にしかならない。金原さんは、登場人物に加害性、暴力性をかぶせ、これでもかこれでもかと鞭打ち、何とか書き上げた、そうだ。 110
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 11/09/2026金曜日の日常が戻ってきた。 5時半に起きる。6時に木と早めの散歩に出かける。朝ごはんをパパっと食べて、7時からクリス(トロント在)。午後は、3時からマイケル(島のALT)、そして8時からデービッド(スイス在)。 それぞれ夏休みの間はレッスンを休みたいといい、8月は英語デーがなかった。会社を経由するベトナム人学習者さんとのレッスンでは、教材も指定のもの(とはいえよく脱線している)を使う。授業準備にあまり時間がかからない。 その点、金曜日の3人は私が個人で関わっている人たちだ。何か国語も操るデービッドは、日本語は初級レベルなのに、彼の質問はいつも深い。そこを解くには、私の英語力が足りない。 011
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 10/09/2026「正直、私は今もどこかで、自分自身の人生のつかみ所のなさに、なんとも言えない偽物くささを感じている。」 千木良悠子さんが「文学なしに生きられない人たち──野口良平『講座・ある文学史』を読んで」に書かれていた。 違和感の正体はこれかもしれない。 私も、その偽物くささ、胡散臭さをかかえている。けれど、由良さんの描く「わたし」に、それがなかった。 余所行きの顔をしている。 その時点で、やはり、これは「わたし」を離れた「わたし」なのだと、改めて思う。 020
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 09/09/2026すごくいいことを思いついた。2票、投票できるようにすればいい。 知事選の話ではない。村議選の話。 5人の椅子しかないところに9人が立候補している。 どちらかというとしがらみの少ない私でさえ、こそっとお願いされるのに閉口している。親戚が多い人はどうしているんだろう。この5日間は、井戸端会議もできない。 知り合いだらけのこの島で一人を選ぶことは難しい。応援する気持ちと用紙に記す名前が同じになるとは限らない。 二票あれば。一票はどうしても入れないといけない人に。そして一票は気持ちを託したい人に。 当日、投票記入ブースで、どちらを取るのか最後まで迷うしかない。 同日には、知事選も実施される。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 08/09/2026同じ復帰っ子(1972年)なのに、5歳くらい年齢差がある(彼女が若い)ようで、ちょっと悔しい。「暮らすように旅する」貸し別荘に始まり、アロマ、発酵、そしてマッサージ。マクラメ編みや染物。彼女の一日も、私と同じ24時間のはずなのに。 「体温が高いからマッサージ向きなんだって」という彼女の手は少しふくよかで柔らかい。長い間和太鼓もしてきたから力もある。 肘から手先まで両手で20分。パソコン入力や月桃編で酷使している私の手を預ける。 十数年前に島のバレーボールに参加して、その日に突き指をした。曲がったまま放置していた左手の小指に、血が通ったような気がする。錯覚だろうか。錯覚じゃないといいな。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 07/09/2026午後10時にレッスンが終わる。8時から10時までのレッスンの振り返りを一気に書く。文字を書く(パソコンで入力)のは嫌いじゃない。でも、それぞれの学習者さんの読む力に合わせて書くのに時間がかかる。 今日でレッスンの最終回(30回)を迎えたゴックさん。最近とても忙しくなっていると、継続するかどうかの決断は保留になった。大宮から西東京まで通勤には往復3時間かかる。大宮勤務の採用でアパートを借りたのに半年で転勤になったそうだ。彼女のヴィザは技人国。夫を家族ヴィザで呼び寄せている。 産休、育休をとったら会社に戻る場所がないかも。子どもを産むタイミングが難しいと愚痴も出た。女性の悩みは変わらない。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 04/09/2026ペット保険をどうするか。息子と娘にラインで相談する。 今、木は13歳。二年前、彼女が11歳になる直前、悩みに悩んだ末に高齢でも入れる保険に申し込んだ。ちょうど母が80になり真剣に大津への引っ越しを考えていたからだ。街に住んだら動物病院が身近になる。木の調子が悪くなったら、病院に連れて行かないという選択肢はない。 でも、結局、私と木は今も島にいる。動物病院はない。那覇のかかりつけの獣医さんに電話をして薬を送ってもらうか、自然治癒を待つか、成り行きに任せるか。何かあった時の対応は、街住まいとは違ったものになる。 「私はいいと思うよ」娘からは即レスがあったけれど、無反応の息子の回答を待つ。 020
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 03/09/2026暴風域を伴わない台風の影響は、雨と波だけになりそうだ。今日は船も欠航、大雨が断続的に降り続いている。畑の草抜きに行きたかったのだけれど仕方ないから家に籠る。 おそるおそる『日本語教員試験 応用試験問題集』を開く。やりたくない聴解セクションをすっ飛ばし、読解だけは一周した。理論の名前やその内容についてはうろ覚えだけれど、教室活動や学習者さんに必要な内容についてはそれほど問題がない。そういう意味では、言語学や心理学という分野に道草をしていても大丈夫だと思う。 避けてきた聴解については、気を引き締める必要がある。苦手な国際音声記号と口腔断面図を壁に貼る。そして、まずは面白いと気づくことから。 100
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 02/09/2026旧盆が終わって一週間。青切りで買ってお供えしていたバナナも何とか黄色く色づいてきた。少し甘みが足りないけれど、バナナトーストにしたら美味しく食べられそうだ。 立派な葉つきのパイナップルも、やっと甘い香りが出てきたので半分にカットしてみる。こちらは思ったよりも未熟だった。仕方がないので、小さく切り分けて、砂糖をまぶして冷凍庫に入れる。まだまだ暑いから、シャーベット代わりに口にポンポン放り込もう。 友人の畑から失敬してきた(一応OKをもらっている)グアバも、いい感じに柔らかくなってきた。ヨーグルトと食べるか、コンポートにしよう。 ちょっと手間がかかるけど、果物が手元にあるのは幸せなこと。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 01/09/2026「月桃編みの会」からのお知らせがあって、「渡嘉敷島産の稲わらを編もう」の集まりに顔を出す。 場所は港近くのサニーコーラルという、カフェ兼レンタル自転車のお店。ワンドリンクを注文すること、後はご自由にということで、家から色々なものを持ち込む。霧吹きにタオル、はさみ、針。月桃の縄、繊維テープ、くばの葉。 50代から80代まで、昔話(だいたい裸足だったけど、潮ひがりでイノーを歩くときは藁で簡単な草履をこしらえて履いたという話など)をしながら、わいわいがやがやと箒を作る。 最近、はさみを研ぐのが日課になっている。おかげで、皆に「よく切れる!」と褒められた!100均のはさみなんだけど。 020
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 31/08/2026台風休みはありがたかったけれど、その振替レッスンが週末に集中し、毎日5時間以上話しまくる羽目になった。平常運転に戻った今日は、散歩も長めに。 のんびり海岸沿いの道を歩いていたら、ゆっくり走ってきた車が道の脇で停まって動かない。不審に思った木は、車の方へ一歩、二歩と近づいていく。 途端に車が動き出して、ちょうど私の横で再停止した。同じ団地のAちゃん家族だ。 「サメがいるんよ。ちょうどあの岩の辺り」 2歳の息子に見せたいと、サメが顔を出すのを待っていたとか。 「しばらく見てみて。2匹いる!」 じっと目を凝らして岩を見つめる。サメが出てくることはなく、我慢できずに歩き出した木を追いかける。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 29/08/2026暮らしの色んな場面で「はて」と立ち止まることはたくさんある。長い間、それを言葉にすることへのためらいがあった。そのまま飲み込むことを選んできた。 それは、たぶん小中学生の頃、本の世界に入り込みすぎて、頭でっかちになった結果、一時「はみご」にされた経験からくるのだと思う。 考えたことをそのまま口に出してはいけない。めんどくさいと思われる。気の置けない人以外との関係で、表面に出さないように気をつけてきた。不器用な私だから、きっと幾分かは漏れ出ていたはずだけど。 大学という場で文芸の世界に触れたことは、その自縛をほどいてくれた。書くことは考えること。だから点数はつかないし、終わりもない。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 28/08/2026金谷武洋さんの『日本語に主語はいらない』が終わりに近づいてきた。テーマは主語から、自動詞・他動詞へ移っている。 人為と自然。人が為す(す、する)と、おのずから然り(ある)。平安時代から、この概念があったという。インド・ヨーロッパ語にもあったが消えてしまったものを、今も残す日本語、朝鮮語。 本居宣長もこの機能対立について、「解く紐といえば紐を人の解くこと。解くる紐といえば、紐のおのずから解くることなり。」(たまあられ、1792年)と喝破していると、金谷さんは言及する。 そして日本語の自他(こなたかなた)の言葉を、態の観点から6種にわけて考察した本居春庭。『詞の通路』をどこかで探さなくては。 100
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 27/08/2026今日は嬉しい報告が二つ。 まず、ALTのマイケルから吉報が入る。対面でのレッスンは、どちらが言ったわけでもないのに、夏休みの間、お休みにしてしまっていた。「9月から再開しようね」とラインを送ったら、「N2合格しました!」と嬉しい返事がきたのだ。「読解のパートをsurviveできたのは先生のおかげです」とある。N2は漢字も多くて、非漢字圏の彼にはハードルが高かった。 もう一人はホーチミン在のトゥイさん。いつか日本企業に転職したいと、日本語を勉強しはじめて3年になる。毎回、聴解の点数が低くて不合格が続いていた。ホーチミンの会場の音声が悪いといつもぼやいていたけれど、4回目の挑戦でN3に合格! 120
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 26/08/202611月の日本語教員試験の準備を本格的に始めた。 昔手に入れた日本語教師養成講座講義(40枚のDVD)を一日一枚のペースで視聴する。オンラインで学習者さんとやり取りをするようになって2年、以前は用語に過ぎなかった情報が、少し意味を持ち始めた気もする。ただ、その量は果てしない。 一方、オーディブルで今聴いているのは、金谷武洋さんの『日本語に主語はいらない』。金谷さんによると、主語だけじゃない。人称代名詞もいらない。他の言語との比較についても、興味がどんどん膨れ上がる。三上章さんの『象は鼻が長い』も読まないと。 道草をしていて試験に間に合うかは不安だけれど、言葉(日本語)は、やっぱり面白い。 030
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 25/08/2026島袋正敏さんと出会ったのは20代のころだ。 「博物館フォーラム」の随行通訳としての仕事が来たとき、英語力と通訳スキルの不足を補おうと、事前に、県博と名護博物館、南風原文化センターへ何回も通って、単語ノートを作った。名護博物館の館長だった正敏さんは、時間をたっぷりとってくれた。そして、どんな質問にも答えてくださった。 名護博物館はただの建物じゃなかった。置いているものには触っていい。時には、それらの民具を使って、豆腐を作ったりと、昔の暮らしを体験する。地域の要の場所。 台風休みで時間が出来てnoteを眺めていたら、正敏さんの元気な姿を見つけて、思わず声が出た。ぜひ会いに行かなくちゃ。 120
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 24/08/2026明日は旧暦の7月13日。お盆の初日ウンケーだけれど、夕方には暴風域に入りそう。 ウンケーのお供えにジューシーを作る。いつもはフーチバー(ヨモギ)を入れるのだけれど、明日はシービーナー(スベリヒユ)を入れることにする。 台風前に畑の草抜きに行ったら、隣の畑のおじさんに会った。前から気になっていたシービーナーを分けてほしいと言ったら、好きなだけ採っていいという。ぬめりと酸味があるけれど、ちょっと癖になる味の野草(雑草?)。加熱すると茎が赤くなる。 台風も来るし、きちんとお供え(重箱)を作るのは大変だ。とりあえず農協から果物と夫の好物を買ってきた。ルートビア―とスニッカーズで許してもらおう。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 23/08/2026技人国、いわゆるエンジニアビザのMさんは、転職先で働き始めて一週間。部品の名前を一生懸命カタカナで覚えている。 「前の会社の方が大きかった。でも、正社員になれなかった。」という彼女は、夫を家族ビザで呼び寄せ、兵庫県のアパートで一緒に暮らしている。ベトナムに置いてきた3歳の息子とは、毎晩ビデオ電話で話をする。 技人国は「技術」「人文知識」「国際業務」の3分野の就労ビザだ。企業にとっても労働者にとってもある種の抜け道で、このビザで単純労働や現業に従事する労働者は多かった。そこに、今年メスが入った。 「エクセル入力を教えてもらった」 Mさんは、かなり嬉しそうだった。現場でも、変化は少しずつ。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 22/08/2026国立国語研究所編の『日本語の大疑問』眠れなくなるほど面白いことばの世界』 をAudibleで聴く。もちろん、月桃の作業に手を動かしながら。 小説とは違って、どこかに勉強している意識があって、ついメモをとりたくなる。メモを取らないまま、2周目に入ることにする。軽い気持ちで道草をしていたら、深みにはまった感がある。 国語研(NINJAL)に集う日本語学・言語学の専門家の回答集。 「回答者が皆楽しんで調べ、一生懸命考えた結果」を示していることが、この本をとても楽しいものにしている。世界の色々な言語との比較対照して日本語の特徴を探っているところも! おかげで授受表現への苦手意識がなくなった。 020
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 21/08/2026旧盆の買い物もあるし、那覇を日帰りしようかと思っていたけれど、海岸沿いの朝の散歩で、無理だと悟る。白波が立っている。案の定、夕方の高速船は欠航。フェリーも繰り上げ出航になった。 日中ぽかっと時間が空いたので、月桃編の師匠(若い友人)のところに、月桃の繊維を鞣しにいく。干した月桃の繊維を製麺器具に挟んでハンドルを回す。 「ほどほどにしないと明日は筋肉痛になるよ」 ハンドルの重さに閉口しながら2時間奮闘した。ハンドルを回しすぎて、親指の側面の薄皮がむける。 身体を使った作業をすると、自分の身体の出来の悪さ(年も)を痛感する。同時に、生身であることをしみじみ感じる、大事な時間になっている。 010
Reposted by あらかきようこあらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 20/08/2026今年は台風の当たり年だ。 台風は全てのものに襲い掛かる。二つ前の台風の威力がすごくて、山は塩害でまだまだ茶色い。海岸沿いの道路はまだ砂を被っている。大きな被害をもたらす台風だけど、人の手ではどうしようもないところを掃除してもくれる。 海辺のハマヒルガオに寄生するオレンジの蔓が、道路を挟んだ山に飛び火して、木々の上にネットをかけるように広がっていた。消防車の長い梯子がいるくらいの高さの急斜面の話だ。この後どこまで広がっていくのか、考えるだけで恐ろしかった。 その蔓の息の根を止めてくれたのが台風だ。茶色くなって枯れた蔓は木々の枝にぶらさがっているけど、その下の木々の緑は元気を取り戻している。 011
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 19/08/2026今日は一日変な天気。湿度が異常に高く、晴れたかと思うと雨が降る。そして風が強い。 朝の散歩で、久しぶりにローラに会いに行った。馬舎のそばで、Kさんの愛犬(ダルメシアンのメリー)に吠えられながら世間話をする。 「畑に何を植えている?」と聞かれたので、正直に「ミントとレモングラスとガランガル(東南アジアのスパイス)」と答える。 「食べるものは植えてないの」と半ば呆れながら、「風は当たらないだろ?」と言う。頷くと、「バナナの脇芽が出てきているから、2本くらい植えなさい」とバナナの木を見せてくれた。 次の台風(どうやら旧盆にやってくる)の前に植えるか、台風が過ぎるまで待つか、どっちにしよう。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 18/08/2026私には珍しく、よく働いた一週間。 宜野湾で行われるケツメイシのライブに行くSちゃんのビンチヒッターを三日間つとめた。時間はたいして長くないけれど、狭く暑い弁当屋さんの厨房でちょこまかと動く。それに、電話対応とレジで、笑顔を振りまく。さすがに最終日の今日は、ちょっと口数が少なくなる。ご褒美に那覇日帰りはどうかと思っていたら、JA再開の朗報が舞い込んできて、一瞬で疲れが吹き飛んだ。 500人の署名を持参した村長と議長の要請を受け、本部から島に人員を派遣してくれる(とりあえず2か月)ことになった。営業時間は午後12時から17時45分に短縮されるけど、とりあえず開けてくれる! 110
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 16/08/2026弁当屋ピッコロの出店の手伝いで、阿波連のキャンプ場(阿波連まつり)に。お客さんが途切れたから、少し前に出てステージを見ていると、「○○のお母さん!」きらきらしたメイクの大学生二人が駆け寄ってきた。 私の着ていた娘のTシャツ(ダンス部)を見て確信したという。「2年生で同じクラスだったんです」 写真を撮ってもらってカナダの娘に送る。 息子も娘も通った高校は東町の離島寮から歩いて15分。戦前から続く伝統校で、制服は二中と呼ばれた時代からほぼ変わっていない。男子は学ランで、女子の制服も古めかしいデザインだ。「みんなの性格がいいのは、制服で学校を選ばなかった強者ぞろいだから」と娘が言ってたっけ。 010
あらかきようこ @mugigohan6.bsky.social · 15/08/2026昨夜は日本語レッスンもあったので最後まで楽しめなかった。エイサーや踊りに加え、交流で来ている台湾の方の飛び入り演奏などがあったらしい。 今朝、木の散歩で通る。猫の姿もない静かな空間に、東と西の綱がきちんと道の脇に整えられていた。この綱は、切り分けられ、おばさんやおじさんたちの畑の敷き藁になる。 「綱はもっと長かった」と年上の友人Kさんがいう。「あの電柱のもっと先まで」 昔を懐かしみつつ、今も同じ時間が持てることを噛みしめている横顔を見る。無くなってしまったら、取り戻すのは簡単なことではない。 昨夜、閉店した店の再開を願う署名バインダーが回っていた。沢山の村民の名前に、私の名前も加える。 100