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杉田俊介

@sssugita.bsky.social
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批評家 小器晩成 連絡先→sssugita@hotmail.com 新刊→『無能力批評【増補完全版】』、『鬱病日記』、『男性解放批評序説』他 著作一覧→ t.co/hsgE5m84o4

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杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 01/10/2026
ノーラン『オデュッセイア』。なるほど。オデュッセウスは、トロイア戦争の虐殺で加害者トラウマを抱えたジェノサイダーであり(狡知の野蛮化)、それを最後に反復し引き受けることでジェノサイダーとしての王=父になる。その責任。それが西洋文明だと…。『啓蒙の弁証法』の結論をひっくり返す感じ。啓蒙の弁証法を引き受けねば、と。 人間は狡知的ジェノサイドによって神々の掟=ルールを根本的に破壊してしまったのだから、むしろジェノサイドの力を自覚的に使って人間同士の国家と秩序を安定させるしかないと…。加害も罪も浄化されて、後は〈歌〉だけが残るからと…。女たちの呪詛も孤独もなんとなく父=王の物語に回収されると…。
043
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 30/09/2026
文学フリマ東京43に、前回に引き続き参加いたします。文芸批評ZINE「エフェメーレ」2号を頒布予定。好評既刊の「エフェメーレ」1号、軽出版『新海誠・庵野秀明・細田守』も販売します。 ちなみにわたしは「批評についてのエセー」「小林秀雄がわからない(1)」「東浩紀『平和と愚かさ』批判」の3本を寄稿予定です。よろしくどうぞ。 【2026/11/8(日)開催/文学フリマ東京43】   出店名: エフェメーレ   ブース: O-11 (南1-2ホール)   イベント詳細: bunfree.net/event/tokyo43/
bunfree.net
文学フリマ東京43 – 2026/11/8(日)
開催 2026年11月8日(日) 時間 12:00〜17:00(最終入場16:55) 入場料 ¥1,000(前売)・¥1,350(当日スマチケ)・¥1,500(当日窓口)※18歳以下入場無料 ※会場にて当日券を販売します ...
053
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 28/09/2026
最近の大江健三郎や中上健次研究のブームはなぜなんだろうと思いつつ、それらの多くが大江や中上をポリコレ的に正しい小説家(または技巧的に優れた小説家)に落とし込もうとするキレイなジャイアンみたいな感じで、大江も中上も、右とも左とも暴力肯定とも非暴力ともつかないめちゃくちゃヤバい小説を書いていたわけなので、それでいいのかなあとは思わざるをえない
011
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 27/09/2026
差別は人間的な振る舞いで許容されるべきだが、反差別(としてのキャンセル)は非人間的であり絶対悪である、というのが最近の空気なのかもしれない。差別よりも悪いものとしてのキャンセル。 古典的自由主義は表現の自由への介入を断固拒否したが、現代的リベラルは限定的にそれを制限する、という変化についても、リベラル嫌いはそれを「矛盾」と批判したくなるのだろう。
022
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 26/09/2026
虚無への供物、虚空に向けて書き続けることを祝福し諾うこと。売行や承認や応答を切断すること。投瓶通信も誤配可能性も勇気が足りない。そして無を神仏や未来の他者に決して言い換えないこと。
022
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 21/09/2026
加害者トラウマと被害者トラウマとは重なり合う部分もあるが(むりやり戦場へ連れて行かれたなど)、やはり微妙かつ決定的な差異があるのであり、それを消し去ってしまえば構造的な差別や暴力の問題が塗り潰されてしまう。マイノリティ同士であってすら「同じ」ではない。もちろんこれは自明の前提にすぎない。加害者トラウマという臨床的事実があることを、一足飛びに「日本兵も被害者だった」→「日本人も被害者だった」→「戦後、加害トラウマを抱えた父親の虐待や暴力が連鎖した」→「虐待やDVも已む無し」という話にしてはならない。
032
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 21/09/2026
しばらく離れていたNetflixに先日入り直したら、一つの映画の途中に9回くらい広告が入っていて、驚いた、というかげんなりした。作品をこんなにズタズタに切り刻んで、そこに未来はあるのだろうか。この邪悪さを何と呼べばいいのだろうか。
0810
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 21/09/2026
現代ファシズムの享楽に対抗して新たな未来派の魅惑を、という流れの中で中華未来主義、アフロフューチャリズム、ネオユーラシア主義、要塞化未来主義、ドンロー主義などがせめぎ合っているようにも見えるが、名古屋アジア大会を見るまでもなく、衰退しきった本邦の活力ではまあネオ大東亜共栄圏はもう無理だよね、という謎の安心感はある
1104
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 21/09/2026
誰にも認められず、誰にも読まれずとも、自分の魂を納得させねばならない。納得はすべてに優先する。そのことによって未来の少数の誰かに読まれる、というわけですらない。文字通りの虚無への供物である。しかしそのように書かれた書物こそがこの私にとっての後世への最大遺物でもある。脱創造的であることへの信念と覚悟をつねに再確認すること。非社交的で非人間的であれ。反読者で反文化で反学問であれ。
0107
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 20/09/2026
木澤佐登志氏が「本を出したところでどうせ売れないので本を出したいという気持ちがもう起こらなくなった。フィッシャーの言ってた「再帰的無能感」という言葉を思い出す」と呟いていて、ちょっと驚く。木澤氏よりはるかに売れないまま、結構な数の売れない上に読まれない本を書いてきてしまった自分って一体何なんだろう、と悄然となった。
023
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 20/09/2026
『バックルームズ』。周りの評判が悪かったけど、自分的には結構よかった。いや、かなりよかった。あの空間は人間の心理や無意識とは唯物論的に無関係であってほしかったけれど。いや、これはこれでよかったのかもしれない。序盤あまりに村上春樹っぽかったが(壁抜け、離婚、成熟不能、ユング的無意識)。 人間の無意識を自動複製するが微妙に異質な不気味の谷を生み出す、というのはタルコフスキー『ソラリス』『ストーカー』等を思い出したが、より非生物的という意味では生成AIっぽかった。無意識の収集と融合があの空間の目的なき目的なのだろうか。怪物がなぜ襲ってくるのか、などの原理は色々とわからなかったけど。
172
Reposted by 杉田俊介
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 09/09/2026
こちら、9月24日刊行になります。 amzn.asia/d/07U9oI1p もしもイベント、対談、インタビュー、読書会など、何かありましたら、下記までお気軽にご連絡ください→sssugita@hotmail.com
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054
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 15/09/2026
『男にとって性暴力とは何か』は、一応、『男にとって弱さとは何か(非モテの品格)』『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』に続く第3弾として集英社新書から出しましょう、と編集者さんとは約束していたのだが、その編集者さんがその後部署を異動になってしまったので、一応新しい編集者さんとも顔合わせして引き継ぎはしたものの、約束が生きているのかたいへん微妙なのだった。
042
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 15/09/2026
自分のような大して売れない批評の書き手が、世に出すべき本をすべて出して、また生活費的な意味で今後も生き延びていくためには、心身の健康の維持はもちろん、もう何人かの編集者さんとの新しい出会いが必要で、そのためには社交的でもあらねばならないのだが、根っからのひきこもり体質にくわえ、人間関係をつくるのがたいへんうまくないので、最善を尽くしつつ新たな僥倖の到来を祈って待つしかない…すでに色々と本を出してくれたありがたき編集者さんたちに深く強く感謝をしつつ…
042
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 15/09/2026
男性批評シリーズの方は、当初3部作の予定が色々と寄り道などもして、『男にとって弱さとは何か(非モテの品格)』『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』『弱者男性論(男がつらい!)』『男が男を解放するために』『男性解放批評序説』と来て、今度『男はなぜセルフケアができないのか』が出て、残りは『男にとってケアとは何か』『男にとって性暴力とは何か』、そして最後の浩瀚な理論編『男性解放論』というプラン。シリーズ全9冊。『ケア』『性暴力』はまだ企画も通っていないが…。
032
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 15/09/2026
前にも書いた気がするけれど当面は革命思想7部作+補論を構想していて、『フリーターにとって自由とは何か』『無能力批評』で既刊2冊、あと5冊が『無能革命論』『無知と愚かさのデモクラシー』『ロスジェネにとって革命とは何か』『八百万の神々の唯物論』『資本主義とは何か』の予定で(補論が絶滅論)、5冊中最初の3冊はすでに企画書が通っている。今回の資本主義論と絶滅論の企画が通れば、色々と今後の見通しがよくなってありがたいのだけれどはたしてどうなるか。特に絶滅論の方はなかなか通らなそうな感じがする。
012
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 15/09/2026
今日のオンラインでの打ち合わせ&ほぼ雑談では、『資本主義とは何か(仮)』の話をして(前から書きたいと思っていてぼちぼち準備を始めようかと考えていた)、ひとまず企画書の素案を書いて編集者さんに提出することになった。下記と合わせて企画案を二つ作らねばならないが、自分はこれが昔から苦手な作業なのだった。どちらの企画案もまあ急がずに年末辺りに出そうかなあ、という感じ。
011
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 15/09/2026
などと昨日書いていたら早速、今日、メンタルの限界が来たらしく、午前中のオンラインの打ち合わせが終わったら、体が動かなくなり、その後はずっと横になって休んでいた。まったく何もやる気が起こらない。土曜日の発表の資料作成が超ぎりぎりだったのに一日が潰れて、果たしてどうなるのか…いずれにせよ今日はこの後も心身を休めよう…
031
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 15/09/2026
村田雄介が人種差別的な発言をしてるのかと思いきやオカルトの超古代文明論に洗脳されているらしく、よかったのかよくなかったのか(よくはない)
0104
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 14/09/2026
どうもこの1〜2ヶ月ほど、色々なことが地味にうまくいかず(主に仕事の関係)、じわじわとストレスになっていて、ちょっと危ないなと感じている。大きなトラブルとかではなく、些細なようでしかし着実にダメージが積み重なっていく、そうした不穏な感覚がある。あまりよいとは言えない。
150
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 11/09/2026
この十年で一番読み返したマンガはたぶん『ダンジョン飯』(次点はおそらく『ハンチョウ』)なので、連載が終わった時には何か批評文を書ければいいなと考えていたが、ちょうどその頃、鬱病でダウンして、タイミング的に何も書けなかったので、目前の諸々が落ち着いたら何か書こうかなあとさっき思った
032
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 11/09/2026
自分の場合、長い原稿を書くときは、メモや断章をたくさん作る→それらを寄せ集めて、くっつけて、並べ替えたり入れ替えたりしていく→全体がざっと出来たら、何回か推敲して全体を削って整えていく……というフランケンシュタインの怪物方式(?)なので、原稿を前から順番に書いていってちゃんと論理的にまとめられる人はすごいなあ、といつも思うのだった
032
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 10/09/2026
昨日、編集者さんとの打ち合わせで『絶滅論的正義のために』の企画案について話し合ったが、社内ではまだゴーサインは出なさそうな感じだった。企画書が通る可能性は、現状、30%くらいだろうか。色々と戦略を練り直しましょう、となった。気長に書き直していこうと思う。
021
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 09/09/2026
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054
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 09/09/2026
新刊が手元に届きました。
092
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 08/09/2026
思えば文芸誌から自然淘汰されてもう4年ほどになる。書評の依頼すら来なくなった。富む者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる。
010
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 08/09/2026
私はロスジェネ世代で、当時は生きがい探しの負の側面が散々語られてきたが、やはり各人の天命=天職がとても大事だと思っている。内村鑑三が「後世への最大遺物」と言った意味での。賃金労働や生産性の話ではない。工場労働でZINEを出すのが天命だったり、ひきこもりを生き抜くことが天職だったりもする。 もちろんそれは構造批判とセットでないと、被搾取者が被搾取者のままでいることが放置され正当化されかねない(適応的選好)。そうではない。また労働価値の絶対化(働かざる者食うべからず)にも似てくるが、やはりそうではない。生の無意味さに耐えられない弱さでもない。この辺りは少し先に書くと思う。
0135
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 07/09/2026
下記の話と何の矛盾もなく、本を書くことはあまりに幸福な営みであり、自分にとっては天命(よりよい世界のための糧になること)としての生業なので、行けるところまで行こう、欲望の果てへ行こう。そうした気持ちは年々高まって強まっている。
073
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 07/09/2026
フリーの批評家として、本を書くことをメインに生計を立てていく、ということを30代半ばから続けてきたわけだが、あと何年かは貯金を食い潰してどうにかなりそうだけど、その先の人生がほんとうにどうなるかさっぱりわからない。 今までは「60歳より先はわからない」だったけど今や「55歳より先はわからない」になった。 出すべき本はたくさんあるのだが、その全ては出せないという気がする(関係している出版社がばたばた潰れるとか、もう印税が出なくなるとか、そもそも既存の人文系の出版文化が崩壊するとか、自分の貯金が尽きるとか…)
064
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 07/09/2026
しかし、著書やイベントの宣伝のため、を主な理由にTwitterにだらだら存在し続けてきたが、余計なことばかりを暇潰しに書いてしまうし、どう考えても自分の投稿はマイナスの宣伝効果しかなく、自分だってこんな嫌な奴の本なんて買いたくない。と、さっき気付いた。判断が遅すぎた。 自著のリンクやnote記事のリンクが(前に比べて)異様にインプレッションが伸びない(拡散されない)のも、アルゴリズムが変わったこともあるのだろうし、色々と潮時なのかも知れぬ…
012
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 07/09/2026
これ、書いているのは「言った側の人」ではなく「言われた側の人」で、別れたあとに「言われた側の人」が「言った側の人」の内面を想像して理解しようとしてこれを書いたのでは(そうだったらいいなあ)、と思った anond.hatelabo.jp/20260906221615
anond.hatelabo.jp
離婚してから自分が性格悪いことに気づいた
離婚してから、自分が思ってたより性格悪いことに気づいた。 結婚してたときは基本的に元夫が悪いと思ってた。今でも元夫が悪かったことのほうが多いとは思ってる。元夫はとにかく話し合いができない人だった。何か言うとすぐ黙るし、「今は話したくない」と言って逃げる。私は別に怒鳴ったり物に当たったりするわけでも…
002
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 06/09/2026
これは何回も言っているが、人権や反差別などの正しさは偽善=建前=漢意であり、人間の本心=感情=欲望はそのような正しさには回収しえないのだ、という国学〜自然主義的な独善の論理が日本では未だに強くて、それが冷笑などとも融合し、「差別者より反差別者が許し難い」「偽善よりは独善」という空気を作っているなと。 とか考えつつも、今日は気持ちの切り替えもあり、ZINE用の小林秀雄論を少しばかり書き進めるなど。政治や偽善、一般的なものを嫌悪する純文学モード(今はそれがアニメオタクやアイドルファンダムなのかもしれない…)がアノン的なものに取り込まれやすい、という話は全く他人事ではないのだった
192
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 06/09/2026
クィン・スロボディアン+ベン・ターノフ『マスキズム』、とても面白かった。これは重要作。要塞化未来主義(イーロン・マスク)vs暗黒社会主義(斎藤幸平)の対決も気になるところ。
022
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 04/09/2026
先行してジョナサン・クレーリー『焦土資本主義』(人文書院)を読ませて貰っているが、資本主義が終わる時はインターネットが同時に終わる時でもあり、ポスト資本主義社会ではネットは有効利用できるという類の考え(ネグリや一部のエコ社会主義)を拒絶する。こんな極左(?)だったのか! デジタル技術は実際に非物質的でも何でもなく、データセンターやサーバーファームは文字通り土地やエネルギーを焼き尽くす。インターネット複合体はたんなるコミュニケーションツールではなく、生活世界や自然環境を破壊して地球を焦土と化すシステムである、と。なるほど…。
1124
Reposted by 杉田俊介
たまのきゅうか @yutomsm.bsky.social · 04/09/2026
【ラジオ出演決定!!】 9/9(水)10時〜「武田砂鉄ラジオマガジン」(文化放送)のラジマガインタビューのコーナーに出演させていただきます! 拙著『ただし、うつ病ではある。』について武田砂鉄さんとお話しします! 一生懸命話します!ぜひお聞きください! www.joqr.co.jp/qr/program/rm/
joqr.co.jp
武田砂鉄 ラジオマガジン | 文化放送
政治、経済、芸能、カルチャー… 大事なことから大事じゃなさそうなことまで・・・ライター武田砂鉄が"あなたの耳の渇きを潤す"3時間半の生ワイド番組
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杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 04/09/2026
暇つぶしによろしければ。 note.com/sssugita/n/n...
note.com
スマート&チート&オートと統治性ーーポストAI社会において誰が自由でありうるのか?|杉田俊介
変化する環境に適応することを「賢い」「正しい」とみなす態度について、哲学者の戸谷洋志氏は、ハンナ・アーレントの「凡庸な悪」になぞらえながら、「スマートな悪」という概念を提示している。そこでは、悪は必ずしも悪意や残酷さのかたちをとらない。むしろ、その場その場の環境を正確に把握し、変化に柔軟に対応し、自分にとって最適な選択をすることが、結果として不公正なシステムへの加担や他者の排除につながる。なぜなら...
012
Reposted by 杉田俊介
ぬまがさワタリ@『いきものニュース図解』ほか3/19同時発売 @numagasa.bsky.social · 03/09/2026
Blueskyの最も好ましいと思うポイント、やはりこれだろうか… 基本的に「SNSはほどほどにして、『真の人生』を送れ」とブルスカ自身が言っている ここに関して同意見のSNSは初めて見た bsky.app/profile/numa...
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Reposted by 杉田俊介
木村夏彦/文芸誌『jem』3号制作中! @natsuhiko-kimura.bsky.social · 02/09/2026
ご関心をお持ちくださっている方、本当にありがとうございます。さきほど、ついに目標金額の130%を達成しました!支援くださった方の人数は153名です。プロジェクト終了までついに残り4日です。ページに寄せられたコメント、すり切れてしまうほど読み返しています。トップに固定しているポストの拡散にご協力くださると、たいへん嬉しいです。↓ bsky.app/profile/nats...
066
Reposted by 杉田俊介
イヌミ @horyu999.bsky.social · 01/09/2026
www.47news.jp/14871468.html
47news.jp
呪いをどう解くか、凡庸な「優生気分」 視標「相模原殺傷事件10年」   批評家 杉田俊介
植松聖の意志は依然、この国に呪いとして蔓延(まんえん)し続けているようだ。祭り上げたいのではない。呪いをいかに解くか、その条件を見すえたい。  事件の後、障害者支援の同僚たちは時間が50年巻き戻った ...
063
Reposted by 杉田俊介
朝日新聞コメントプラス @asahi-commentplus.bsky.social · 31/08/2026
「手加減なしで作った」戦争映画 加害者目線で描く戦場とトラウマ 杉田俊介さんの #コメントプラス 《近年、戦場兵士のPTSDと家族への虐待連鎖が注目されていますが、それも表面的に捉えられてしまえば、植民地主義の加害性がつるっと消されて、単なる被害の垂直的な連鎖のようにイメージされてしまいかねません》 それに対し、塚本晋也監督の作品は、戦争において、加害と被害、暴力と傷などが複雑に交差していく、という光景をこれまでも描いてきました。その複雑さを捉えるからこそ、私たちは戦争についてより深く考えることができる》 www.asahi.com/articles/ASV...
asahi.com
「手加減なしで作った」戦争映画 加害者目線で描く戦場とトラウマ:朝日新聞
戦場での苛烈(かれつ)な現実と兵士が負った戦争トラウマの問題を世に問う映画「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」が9月11日から公開される。戦争映画を手がけてきた塚本晋也監督が原作にほれ込み、…
02322
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 28/08/2026
まどマギTV版は当時、ポストロスジェネ的な「革命の不可能性」の物語として視聴していた。 魔法少女たちは連帯してキュウべぇという搾取者=視聴者と闘争することができず、その代わりに、まどかが概念化=キリスト化して魔法少女たちの不幸に宗教的解決を与えた。 ほむらはそれを容認できず、『叛逆』で、愛=エゴによって、まどかを地上的存在に引き戻した。 では、まどか(キリスト)vsほむら(悪魔)の対決をたんなる宗教的二元論に解消せず、もう一度地上的な闘争に向け直して、魔法少女/魔女たちの苦しみを搾取して廻り続けるこの世界をいかに革命できるか。そのためにはいかなる新しい連帯や協同が必要なのか……
063
Reposted by 杉田俊介
生存書房 @seizonshobo.bsky.social · 28/08/2026
月曜社から入荷しています。 クリスティン・ロス著/箱田徹訳『コミューン形態 パリ・コミューンから大地の蜂起へ』2026年8月 杉田俊介『無能力批評 増補完全版』2026年3月 目を凝らして帯文を読んでください。 この帯文を読んだら買わずにいられませんよね?
022
Reposted by 杉田俊介
nobu @popcornhouse.bsky.social · 26/08/2026
図書館で目に入った杉田俊介「鬱病日記」を読んだ。パニック障害の治療を始めた頃の杉田さんの手記だ。まえがきに書かれているとおり同じことをずっと繰り返し書かれている。要するに生きていくには「詰んでしまっている」ということ。中年に入った自分にも身に覚えがある思考だ。そしてもううつが治らないという思考。治療を続けつらさを書き重ねていくと時折出てくる『違う思考』に希望が見える。あくまで思考の部分だが、上昇思考に捕らわれるともうそこからは逃げ出せない。上昇も下降もある。あるがままのものが見えにくくなっていうのは自分だけのせいなのか。 share.google/6fXBrttdpY9w...
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鬱病日記 | 晶文社
杉田俊介 著 四六判並製 256頁 定価:1,650円(本体1,500円) 978-4-7949-8021-2
021
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 24/08/2026
久々にガス・ヴァン・サント『エレファント』をU-NEXTで。かつて観たときは、あからさまなゲームへの参照や、テレビに映るナチスや、同性愛的なシャワー室でのキスなどが、あざとく感じられ、あまり好きではなかったのだが、今回見直してみて、興奮も達成感もなく、無感動で無表情で、殺戮にゲーム的快楽すら感じない虚無の退屈さが、悪くないなあと思った。いかにも殺されそうな人が殺されず、殺されなさそうな人が殺され、殺されそうだけど死ななそうな人がやっぱりあっさり殺され、主人公?が蚊帳の外だったり、その辺の操作性がまた虚無を感じさせる。そしてそれはやはり来たるべきファシズム前夜の虚無的アパシーなのだと思う。
022
Reposted by 杉田俊介
新刊発見bot @discover.sinkan.net · 24/08/2026
2026年9月24日 『生きのびるための現代少年マンガ論』 杉田 俊介 (草思社) [Book] sinkan.net/?ean=9784794228642&actio… #新刊情報 #sinkan
sinkan.net
2026/9/24 生きのびるための現代少年マンガ論 杉田 俊介 [小説・エッセイ] - 新刊.net - 書籍やCD、DVD、ゲームの新刊発売日を自動チェック
2026年9月24日 木曜日 発売 生きのびるための現代少年マンガ論 杉田俊介 草思社 小説・エッセイ
012
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 24/08/2026
昨日今日と叛乱論研究会の合宿でした。参加者は長崎浩氏、笠井潔氏、研究会有志3名。 今後は、2ヶ月に一度程度の研究会(勉強会)を開催しつつ、過日の長崎浩シンポジウムのように、笠井潔の革命/叛乱論をめぐるシンポジウムの企画を目指していく流れになります。 勉強会に興味のある方はご連絡下さい→sssugita@hotmail.com
101
杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 20/08/2026
この一週間は『無知と愚かさのデモクラシー』の作業に没頭していた。頭が回らない日もあったが、割と進んだ気がする。デモクラシー論、政治論、国家論、戦争論など。完成度20〜25%ほど。明後日の土曜まではこの作業を続けたい。なんとなく完成は25万字くらいのボリュームになりそう。
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杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 20/08/2026
YouTubeで「遷移圏見聞録」という動画チャンネルの映像を幾つか視聴。ポストSCP財団的/ポストフェイクドキュメンタリーQ的な動画をAIを用いて色々な人が制作している、という流れがあるのだろうか。 ざっと確認しただけで「文化映像機構」「第四種指定」「蜩」「この映像は正常です。」「夢幻百貨店」などのSCP財団的なAI動画のチャンネルが乱立していて、空気感が似ているので、もしかしたら同じクリエイターグループなのかもしれない。
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杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 20/08/2026
大事なものをていねいに、てまひまかけて、大切に作って、それが深く遠くまで届くんだ、ということ。売れれば何でもいいじゃんとか、コスパよければAIでもいいじゃんとか、Win-Winだから有名人やアイドル使えばいいじゃんとか、そんな風に考えなくてもよい、ということ。もちろん過酷で非情な世界ではあれども。
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杉田俊介 @sssugita.bsky.social · 19/08/2026
次回で最終回の『裏バイト』、昨今のホラーブームの中でもずっと最先端であり続けたわけだが、今回で完全に異次元へと突き抜けたのだな、という深い感動。映像部門では『フェイクドキュメンタリーQ』もまたずっと最先端であり続けているわけだが、ここからさらに異次元へのもう一歩がありうるのだろうか。
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