Reposted by Aqu4佐々木 @mimizukuhukurou.bsky.social · 29/09/2026舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』を読んだ。面白い小説だった。愛についての誠実な語りはもちろん良かったし、その語りをひきたたせるためのメタ的な作品構造も良かった。しかし、いかんせん作品の構造が複雑でその意味を拾いきれておらず、あまりハマりきっていないな、という感がある。でもやっぱり「愛は祈りだ。僕は祈る。」から始まる書き出しはバチバチにキマっていて最高にカッコ良く、読んで良かったなと思った。 0201
Reposted by Aqu4佐々木 @mimizukuhukurou.bsky.social · 29/09/2026矢部嵩『未来図と蜘蛛の巣』を読んだ。めちゃくちゃ良かった。未来について考えることの不安に追い込まれ現在地に甘んじて留まるような作品集だった。読んでいる間、叫び出したくなるくらいに感情を揺さぶられた。私は何で生きているのだろうか、とも思わされたし、それでも生きていくのだ、とも思わされた。矢部嵩の小説はこのくそったれた世界に順応するでも反駁するでもなく、鋭利な言葉の刃で現実を反射している。その様子があんまりにも美しい/あんまりにも生々しい痛みを伴っているので、わたしはもう、何にも言葉を紡げなくなる。「エンタ」「リペアのコピー」「現在地のゲーム」表題作「未来を予言する才能について」が特に好きだった。 1182
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 29/09/2026小川洋子『ブラフマンの埋葬』を読んだ。 綺麗に整えられた絹や宝石のような、静かで密やかで端正な物語だった。最後のあっけなさが良い。 #読書記録 0131
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 29/09/2026澁澤龍彦『快楽主義の哲学』を読んだ。 著者の博覧強記に支えられた大胆で豊かな議論が面白くて刺激的だった。誤解を恐れず自分自身の快楽を見つけること、それが大事なのかなと思った。 #読書記録 0102
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 25/09/2026今日の日記。 sizu.me/aqu4/posts/sii03o1c...sizu.me2026/9/25:日記|Aqu4783字 060
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 24/09/2026日記を書いた。 sizu.me/aqu4/posts/13w9ubkx...sizu.me2026/9/24:日記|Aqu41,195字 0100
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 23/09/2026今日の日記。 sizu.me/aqu4/posts/v7k9ursh...sizu.me2026/9/23:日記|Aqu4525字 070
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 22/09/2026日記 sizu.me/aqu4/posts/s7xkthzk...sizu.me2026/9/22:日記|Aqu4400字 040
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 20/09/2026日記。 sizu.me/aqu4/posts/me3i6ade...sizu.me2026/9/20:日記|Aqu4586字 070
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 19/09/2026日記を書いた。 sizu.me/aqu4/posts/9r3fb0kx...sizu.me2026/9/19:日記|Aqu4694字 070
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 18/09/2026日記。 sizu.me/aqu4/posts/a93bnmax...sizu.me2026/9/18:日記|Aqu4772字 080
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 17/09/2026今日の日記。 sizu.me/aqu4/posts/42hz2ux8...sizu.me2026/9/17:日記|Aqu4550字 · 2枚の画像 070
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 16/09/2026日記。 sizu.me/aqu4/posts/4...sizu.me2026/9/16:日記|Aqu41,212字 · 2枚の画像 0100
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 16/09/2026中上健次『枯木灘』を読んだ。 土地と家と血と性と暴力と、それらの入り組んだ混合物をここまで読ませる文学作品へと鍛え上げた筆力に圧倒される。暴力的な荒々しさと研ぎ澄まされた美しさとが不思議と同居しているように感じられた。 #読書記録 0140
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 15/09/2026日記。 sizu.me/aqu4/posts/kax402k3...sizu.me2026/9/15:日記|Aqu4774字 060
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 14/09/2026日記を書いた。 sizu.me/aqu4/posts/s2k6rm5v...sizu.me2026/9/14:日記|Aqu4669字 0110
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 14/09/2026昨日の日記。 sizu.me/aqu4/posts/x14xvc7k...sizu.me2026/9/13:日記|Aqu4806字 · 1枚の画像 070
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 12/09/2026今日の日記。 sizu.me/aqu4/posts/8mm4doks...sizu.me2026/9/12:日記|Aqu41,012字 090
Reposted by Aqu4ねも @nemolegit.bsky.social · 12/09/2026寺尾範野『貧困に抗うリベラリズム』が大変な良書。 T.H.グリーンを端緒とする社会的リベラリズムが、19世紀英国が直面した「貧困」という課題への対処や市民の尊厳ある生の実現のため、どのように理論を練り上げ実践に臨んだか。優生学的な考えとの親和性など、それらに内在したある種の限界にも触れて、WWⅡ後に至る思想と制度の展開を辿る。 今ではいわゆる「ネオリベラリズム」によって転倒させられてしまった救貧と市民的徳(人格の陶冶)との関係について、歴史を尋ねてオルタナティブを提示し、包摂的な福祉国家を支える理念の復権を静かに訴える。 0102
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 11/09/2026日記 sizu.me/aqu4/posts/4des86ei...sizu.me2026/9/11:日記|Aqu41,062字 0110
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 18/07/2026note.com/aqu4/n/n05e8...note.com「私でしかなさ」と「この物でしかなさ」|Aqu4私は私でしかなく他の何者でもない。そういう意味で私は「私でしかなさ」を持つ。 この物はこの物でしかなく他の何物でもない。そう意味でこの物は「この物でしかなさ」を持つ。 では、前者の「しかなさ」と後者の「しかなさ」は同じ「しかなさ」と言えるだろうか。私は言えないと考える。 以下わかりやすさのためにこの物を物Aと呼ぶことにする。また、物Aとは別の物として物Bと物Cがあるとする(物Bと物Cも別の物... 091
Reposted by Aqu4岩波書店 @iwanami.co.jp · 10/07/2026本日7月10日は #岩波文庫 の誕生日。 創刊書目は23点。読者の皆さまに愛され、お陰さまで99歳。 来年2027年には、創刊100年を迎えます。 今後も「読書子に寄す」の精神を引き継ぎつつ、後世に残すべき新たな古典をお届けしてまいります。 #来年は岩波文庫創刊100年 岩波文庫創刊100年特設サイトはこちら ☞ www.iwanami.co.jp/bunko100/ 1221105
Reposted by Aqu4Yujie_nagato @nagatoyujie.bsky.social · 09/07/2026ファンダムや推し活の倫理に関する入門記事を書きました。 note.com/nagatonikki/...note.comファンダムの倫理学の見取り図|ながと1. はじめに:ファンダムの暗黙のルールから SNSで推し活界隈を眺めていると、明文化されていないルールがやたらと多いことに気づく。 実在のアイドルで二次創作をする人は、アカウントに鍵をかけて「検索避け」をする。グッズを譲るときは定価ないし交換が礼儀とされ、レアグッズの高額転売には非難が飛ぶ。推しの昔の路線のほうが好きだったとしても、それを本人のリプライ欄に書き込むのはなんとなくよくないと思い... 0157
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 05/07/2026www.kodansha.co.jp/book/product...kodansha.co.jp『ペンギンの世界』(上田 一生) 製品詳細 講談社氷点下60度、猛烈なブリザードのなか115日も絶食し、抱卵・包雛する。ひとたび海に出ればエサを追いかけ564mまで潜水し、甲殻類・魚類・イカの消費量は年間2000万トン超! 世界最大のペンギン飼育国・日本で50年以上も研究を重ねた著者が、その驚異的な能力や生態を多彩な図版とデータから教示する。「かわいい」だけじゃ、もの足りない。もっと深く広く知りたい人のための、懇切丁寧な「ペンギン学」の決定版! ... 060
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 07/04/2026高橋たか子『怒りの子』 主人公の内的な精神性と周囲の人との人間関系が、微妙な機微と緊張を孕みつつも積み重なっていき、最後の劇的な破局へと至る。時に海や雪といった大胆なイメージを用いながらも、人間精神の奥にある襞に分け入ろうとする筆致がよかった。 www.kodansha.co.jp/book/product... #読書記録kodansha.co.jp『怒りの子』(高橋 たか子,清水 良典) 製品詳細 講談社自分を掴もうとして空転を重ねる美央子。そんな美央子を姉のように見詰める、超然とした初子。美央子と同じアパートに住み、常に彼女にまつわりつく、虚言癖を持つますみ。3人の女性の緊迫した心理の劇は、美央子の松男への強引な思い入れを契機に、破局へと突き進む。昭和50年代後半の京都の町家を舞台に、周密な言葉運びと夢の持つ暗示力で、人間の内面の混濁の諸相を描破した、読売文学賞受賞作。 0130
Aqu4 @aqu4m.bsky.social · 18/03/2026多和田葉子『犬婿入り』 日常的空間に入り込む「異物」的なものを描いた作品。独特の読み味が良かった。 www.kodansha.co.jp/book/product... #読書記録kodansha.co.jp『犬婿入り』(多和田 葉子) 製品詳細 講談社多摩川べりのありふれた町の学習塾は“キタナラ塾”の愛称で子供たちに人気だ。北村みつこ先生が「犬婿入り」の話をしていたら本当に〈犬男〉の太郎さんが押しかけてきて奇妙な2人の生活が始まった。都市の中に隠された民話的世界を新しい視点でとらえた芥川賞受賞の表題作と「ペルソナ」の2編を収録。(講談社文庫) 多摩川べりのありふれた町の学習塾は“キタナラ塾”の愛称で子供たちに人気だ。北村みつこ先生が「犬婿入り」... 0110