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Yoh Yasuda / 安田陽

@yohyasuda.bsky.social
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ストラスクライド大学アカデミックビジター/九州大学 客員教授/環境エネルギー政策研究所(ISEP) 主任研究員。専門は風力発電の耐雷設計と系統連系問題。技術と経済・政策の間を繋ぐ仕事をしています。

PostsRepliesMedia
Reposted by Yoh Yasuda / 安田陽
Kensuke Nakata @cyclosa.bsky.social · 09/10/2026
コメントありがとうございます。 自分たちで気候変動を止めることができると考えるのは、気候変動が自分たちの振る舞いの結果であることを認めるのとセットになると思います。 で、今のメディア状況があまりに理解に苦しむところなので、まさか後者を認めるのがイヤで前者から目を背けてるのか?と奇矯な仮説を弄んだりしています。 ともあれ、日本社会が緩和策に全力で取り組む日が一刻も早く来ますように。
099
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 09/10/2026
🥲
010
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 09/10/2026
仰る通りですね…。気候変動の対策には「緩和」と「適応」があり、最近は🇯🇵のメディアもよーやく気候変動に少しずつ言及し始めましたが、🇯🇵では適応策ばかりで緩和策が殆ど紹介されないのはとても不思議です。 緩和策の中でもっとも早く導入でき効果があるのが再エネなのですが、そのこと自体が🇯🇵では頑なに情報隠蔽されているような…。 あと、個人でできる緩和策としては、「我慢すること」「節約すること」ではなく、不買運動とスイッチング(CO2排出がより少ない製品・サービスへの乗り換え)なのですが、取材を受けた際にこうお答えしても記事で取り上げられた試しがない。メディアもCO2排出産業に忖度や加担しているから…?
17547
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 09/10/2026
過去の翻訳物の業績を整理してたらとても古い文献が出てきました。 ・欧州風力エネルギー協会(EWEA): 風力発電の系統連系 ~欧州の最前線~, 日本風力エネルギー学会訳 (2012) www.jwea.or.jp/wp-content/t... 文献より引用:「(前略)電力系統に連系できる風力発電の量を決めるのは、技術的・実務的制約よりも、むしろ経済的・法制的枠組みである」 原文は2010年なので、実に15年以上前。そして私自身、このことを20年間ずっと言い続けてますが、🇯🇵はこの状態から殆ど抜け出せてない (或いは、まだこの段階に達してない部分も)。世界はどんどん進んでるのに。なんでや。
jwea.or.jp
086
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 09/10/2026
Oh… Politicians around the world really do love listening to the voices of ‘accidental engineers’, don’t they…? _| ̄|○
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 09/10/2026
→例えばASEANの持続可能投資のタクソノミー(分類)では、 www.theacmf.org/sustainable-... 約600頁の文書の中で再エネ関連単語が下記のように多数登場します。 renewable: 127 biomass: 75 solar: 50 hydro: 27 wind: 25 geothermal: 18 それに対し、nuclearはわずか3回のみ。しかも、有害廃棄物処理の中に核廃棄物は分類しない、という記述のみ。これが東南アジアにおける原子力の現在位置です。それを書かずに再エネと原子力を同列に並べるのは、「嘘をつかずに事実をねじ曲げる」典型的詭弁論法ですよ…。
theacmf.org
ASEAN Capital Markets Forum
021
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 09/10/2026
同じく本日(10/9)の日経さん記事。 www.nikkei.com/article/DGXZ... 「火力依存に危機感」(紙面版では「火力依存に残る危うさ」)と、珍しく見出しが秀逸。 一方、本文は誤りはないものの、「原子力」という単語を無理無理恣意的に多用している感が否めません。 原子力は東南アジアの文脈ではUNDP (国連開発計画) やWB (世界銀行) や ADB (アジア開発銀行) でも殆ど登場しませんよ…。当該会議で発言が出たとしても、それは「今から全然間に合わないけどちょっと考えましょうか」程度。一方、再エネは早い安い外部性が少ないの三拍子。悪平等両論併記にも程がある…。→
nikkei.com
日本主導でアジア石油備蓄 電力需要増に備え、火力依存に危機感 - 日本経済新聞
日本主導のアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)は8日、中東の混乱を受けて各国の石油備蓄強化で合意した。脱炭素をめざす枠組みは電力需要の急増を前に、火力依存からなかなか抜け出せない。持続性に危うさが残る。フィリピンの首都マニラで開いた閣僚会合ではアジアの備蓄拡大に向けた作業計画をまとめた。中東危機の長期化に備え、各国で制度やインフラを整え、危機時に協調して石油備蓄を放出する仕組みをつくる。
163
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 09/10/2026
→記事では何故か唐突に原発の話からザンビアとジンバブエの「再エネ」に飛んでますが、これらの国は水力のみに頼り、風力や太陽光がまだ少ない国です。なのに不自然に「再エネ」でひとくくり。ザ・チェリーピッキング。どうにもこの部分だけが記事全体から異様に浮いています。 このように、メディア記事や産業界・政府の文献に注意深く目を通すと、しばしば「多重人格」的な記述に出会います (前後の論理的整合性がない、という意味)。複数名で執筆している場合や、単著の署名記事でも編集部など他者の強い介入がある場合に、そこだけ明らかに異質なものが紛れ込んだりするケースもあります。 このような分析的な読み方もまた一興。
0119
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 09/10/2026
本日(10/9)の日経新聞さん「異常気象と経済」特集記事、 www.nikkei.com/article/DGXZ... 「気候危機」という用語や原発がもはや不確実性の高い季節変動電源だということを指摘してくれたのはなかなかの良記事。 しかし一点だけ、「再生可能エネルギーへの影響はより深刻だ」という表現は、異質な強い恣意性が見え隠れします。 水力は豊水年と渇水年の差が激しく年変動が大きいということは昔から「常識」です。また、水力よりも太陽光、更に太陽光よりも風力の方が年変動が小さいことも知られています。この事実に全く触れずに再エネ全般を「深刻」と言うのは恣意的なチェリーピッキングです。→
nikkei.com
欧州の原発止めた渇水、気候変動で偏る水資源 AI需要も脅威 - 日本経済新聞
「気候危機から国を守るため残された時間は少ない。できるだけ多くの水を確保するのに何をすべきか検討する」。8月下旬、ハンガリーのパクシュ原発を訪れたマジャル首相は訴えた。国内発電量の約半分を占める同原発では7月末〜8月、熱波で原子炉の冷却水を取り入れるドナウ川の水位が低下し、3基が停止に追い込まれた。残りの1基も出力低下を余儀なくされた。ルーマニアでもドナウ川の水位低下で同国唯一のツェルナボダ
11915
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 06/10/2026
→一方その間、学術議論や国際議論では容量市場の理論的進化が見られ、容量市場はかつてのように火力発電の新規投資促進ではなく(ましてや老朽火力延命もはなく)、脱炭素と整合性を取る形で供給信頼度(アデカシー)を確保しながら柔軟性も供給できる電源・エネルギー貯蔵設備への投資促進に制度設計が転換しています。 energy-democracy.jp/5847 energy-democracy.jp/5878 そういう最新国際情報がメディアで殆ど語られず、たまたま政府の誰かが思いついた二重三重に古い理論的根拠もない日本型劣化版が平然とまかり通ってしまうニッポン…。
energy-democracy.jp
深化する容量メカニズムの国際潮流 | Energy Democracy
2020年に導入された日本の容量市場は、世界的なエネルギー危機や脱炭素化、技術革新を経て大きな転換点を迎えています。英国や米国PJMの事例、欧州各国の制度改革、カリフォルニアやオーストラリアの先進的な取り組みを整理し、容量メカニズムの国際的な潮流を解説します。
054
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 06/10/2026
→「火力延命」がホンネなら、2016年時点で欧州で盛んに議論されていた「戦略的リザーブ」という効果の早い「つなぎ」的制度もありましたが、その議論もロクにせずホンネを隠して「新規電源投資のため」として、しかも理論的にはそのホンネはうまくいかないことがわかっていたのに、何故か「容量市場」ありきで稚拙に設計して、価格高騰を招いています。 www.nikkei.com/article/DGXM... (2020年10月の日経さん記事。安田の短評もあり) 日経さん、自紙の過去記事すら調査せずに記事書いちゃってるの…? 当時はいい記事書いてたのに、劣化しちゃってますよ…。→
nikkei.com
電力容量市場は失敗か、価格は英米の2倍超 新電力に打撃 - 日本経済新聞
電力システム改革の一環として政府が創設した新しい市場「容量市場」が議論を呼んでいる。全国の電力需給状況を監視する電力広域的運営推進機関(OCCTO)が実施した新市場の最初のオークションで関係者の事前の想定をこえる高い価格がついたからだ。オークションでついた価格(約定価格)は1キロワット当たり1万4137円。2010年度以前に建設された古い電源については受取額を約42%割り引く「経過措置」がある
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 06/10/2026
本日(10/6)の日経新聞さん朝刊記事。 www.nikkei.com/article/DGXZ... これは元々の経産省の検討自体に問題があるのですが、それを無批判に丁稚さんの伝聞記事にしちゃうのが🇯🇵のメディアの悲しいところ。もう少し批判(せめて国際潮流とは真逆だということを指摘)して欲しい…。 「容量市場」は、今に始まった議論ではなく🇯🇵では2016年と10年前から審議会などで議論が始まり2020年から始まっています。その時は「新規電源への投資促進」だったはずだったのに、いつの間にか「火力延命」のホンネ丸出し。この時点で盛大なツッコミを入れないとおかしいのに大本営発表垂れ流し。→
nikkei.com
老朽火力発電所の延命資金を市場調達 経産省検討、電力逼迫に備え - 日本経済新聞
経済産業省は古い火力発電所の延命を支援する新制度を検討する。発電能力の取引市場を活用し、設備の維持費用を複数年分まかなえるようにする。人工知能(AI)の普及などによる電力の逼迫に備える。気候変動による猛暑やデータセンターの立地拡大に伴う電力需要の増大に対応するには、原子力の活用推進など中長期のエネルギー政策の見直しも欠かせない。火力の延命は当面の供給力を確保する「つなぎ」の対策となる。「容量
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 04/10/2026
🇵🇹から無事🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿に帰って来ました。今回旅の途中で見つけて気に入って宿や飛行機の中でずっとヘビロテで聴いてた音楽はコレ。なかなか珍しいバロック時代のポルトガルの音楽。 classical.music.apple.com/us/album/872... と言っても、Apple Musicで検索してDLしただけですが。 以前は旅先で見つけたその土地のCDを山ほど買って帰ってたこともありましたが (🇵🇹には何度も来てるのでファドのCDは結構ある)、今やサブスクなので旅の風情も無し。それでも、その土地に行ったらできるだけその土地の音楽を聴く。帰ってからもしばらくハマる。旅のご縁や一期一会も、今やこんな感じ。
classical.music.apple.com
Évora: Portuguese Baroque Villancicos by A Corte Musical - Apple Music Classical
Listen to Évora: Portuguese Baroque Villancicos by A Corte Musical. 2014. 13 tracks. 58 minutes.
0100
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 02/10/2026
→GFMによって、風力や太陽光、蓄電池が従来の火力・原子力と殆ど同じ性能を持つようになりますが、コロナ前までは欧州の送電会社もGFMについて理解はあるものの慎重でした。 それがコロナ後は送電会社自身が積極的にGFMを進める姿勢を見せ(もともとコロナ前から再エネをどんどん受け入れる姿勢を見せていましたが)、今やグリッドコードも新技術に対応するよう数年先・数十年先を見越したものを議論しています。 技術開発を待つだけでなく、それを見越してそれを邪魔しないどころか寧ろ加速させるルールや規制・法律を作る。世界の電力技術は、ロボットやドローン、AIの分野と同様に凄い勢いで進んでます。🇯🇵はどう?
072
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 02/10/2026
WSIW2026クロージングセッション。グリッドコード(系統連系規程などのルール)の話。 日本でも例えば電気学会のB部門(電力・エネルギー)とD部門(パワーエレクトロニクス)の考え方の違いがあり、どちらかというとD部門は新しい技術でなんでも解決できる!という傾向がある一方、B部門は新規技術の信頼性やリスクを気にして慎重になるという2つの方向性があります。 国際議論でも同様で、同じ電力産業でも重電メーカーは新しもの好き、送電会社は少し保守的、という傾向がありましたが、私の個人的感覚では、コロナを境にがらりと変わったような気がします。 例えば、グリッドフォーミング(GFM)という技術。→
152
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 02/10/2026
WSIW2026総括。 この国際会議は再エネ関係者ではなく電力関係者(しかも研究者だけでなく送電会社の実務者や政府・規制機関の担当者も)が世界中から集まる会議です。 🇯🇵では未だに「再エネは不安定〜」「再エネがたくさん入ると安定供給が〜」という科学的根拠に基づかないネガキャンが根強く、「再エネが迷惑をかけてるから再エネ側がなんとかしろ」という発想が支配的ですが、国際議論では「再エネは便益があるから、受け入れ側の電力系統がなんとかするよ」という考え方が20年前から主流です。 その結果、電力分野のイノベーションが進み投資が進み雇用も増えるという好循環が特に欧州・中国で見られています。🇯🇵はどう?
096
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 02/10/2026
追記。昨日今日のBBCでも言ってけど、🇬🇧では史上最高レベルでエネルギーコストが上がってます。 🇬🇧も電源構成に占める再エネ率は50%を超えてるけど、ガス火力率も高い。電力市場の価格は「シングルプライスオークション」と言って約定(落札)価格は一番高い発電所(大抵ガス火力)の入札額になるので、ガス火力が1台でも稼働してると価格が下がらない。一方、🇪🇸🇵🇹は水力も多いため、ガス火力が稼働しない時間帯が増え価格が下がる、という構造。 🇬🇧も2030年にガス火力5%に低下するので、それまで辛抱。その間、再エネ加速・省エネ(含む断熱)・デマンドサイド側の柔軟性でなんとかしのぐ。とにかく脱ガスを急げの方向。
087
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 02/10/2026
WSIW2026最終日。ここまでのさまざまなセッションの講演を聞いて総合的に感じたのは、世界は確実に「脱ガス」の方向に向かっているな…という点。 (「世界は」と言うと主語が大きいけど、この分野の専門研究者・実務者が集う国際会議なので敢えてこの表現を使わせて頂きます。) 欧州の多くの国では「脱石炭」は完了または数年後に完了予定で、今石炭火力のシェアが多い国(🇺🇸🇦🇺🇨🇳)も過去数年の削減傾向がますます加速。 一方、世界各地で化石燃料価格高騰が起こる中、🇪🇸🇵🇹🇦🇺の電力市場価格はむしろ低下。これは再エネ大量導入だけでなく、ガス火力が稼働しない時間帯が減っているから。 脱石炭の次は脱ガスの時代。
11612
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 01/10/2026
セッション中は質疑応答の時間が限られてて、質問があまり多くなかったけど、その後のランチやコーヒーブレークの時に「あなたの先ほどの発表、おもしろかった」と言って声をかけてくれる人が結構いて、そこからいろいろ議論が始まるのはありがたや。
031
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 01/10/2026
本日(10/1)、WSIW2026にて下記の発表を行いました。 Y. Yasuda, G. Hawker, C. MacIver and K. Bell: How Has Scotland been able to accommodate Wind? – Past, Current and Future Trend of Curtailment and Flexibility Potential, WISO26-198 (2026) 思い起こすとこの国際会議で初めて発表した時は🇯🇵の系統についてでした。それから14年経って🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿の系統について発表をするのは感慨深いものがあります。
183
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
学会や国際会議で、初めて会う人から「あなたの論文読みました」って言われるのはとても光栄です。古来、文字は時空を超えて多くの人に何かを伝えるツールですが、インターネットやSNSができる前から、学術論文による「知の連鎖」が連綿と続けられてきました。その一翼を担うことができているとすれば幸甚です。
0122
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
…ということを、私の滑舌の悪いぐだぐだな英語でインタビュー受けてきました。日本語でのインタビューはこれまでも多く経験してますが、英語のインタビューはさすがにちょっと緊張。ぐだぐだ英語でもうまく伝わるとよいのですが。(ボツにならなければ)後日学会サイトに動画がアップされる予定。
021
Reposted by Yoh Yasuda / 安田陽
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
はい…。EV普及率の低さと情報ギャップは確実に関係あるかと思います。鶏が先か卵が先かわかりませんが…。 🇯🇵は電気自動車 (HEV, BEV) だけでなく再エネ (風車、太陽電池) の分野でも世界のパイオニアでした。ものづくりは「日本スゲー」と誇っていいと思います。但し、その後の市場展開や規制・規格(しくみづくり)に関しては、残念ながら政府も殆ど考えてくれないしメディアも理解がありません。 また産業界では、新技術が旧技術のシェアを食うというカニバリゼーションを過剰に気にして克服できないので、経営者や組合がイノベーションの足を引っ張る現象すら見られます。それを隠すためのふんわり情報統制かも。
0125
Reposted by Yoh Yasuda / 安田陽
優noD🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 @yunod.sustainabletranslator.scot · 29/09/2026
日本のEV普及率が驚くほど低いのも情報ギャップと関係あるんでしょうか。日本はハイブリッドのプリウスやBEVのリーフでパイオニアのイメージがあるにもかかわらず、今ではすっかり世界の波に乗り遅れている、という事実は伝わっていないのでしょうか。
142
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
はい…。EV普及率の低さと情報ギャップは確実に関係あるかと思います。鶏が先か卵が先かわかりませんが…。 🇯🇵は電気自動車 (HEV, BEV) だけでなく再エネ (風車、太陽電池) の分野でも世界のパイオニアでした。ものづくりは「日本スゲー」と誇っていいと思います。但し、その後の市場展開や規制・規格(しくみづくり)に関しては、残念ながら政府も殆ど考えてくれないしメディアも理解がありません。 また産業界では、新技術が旧技術のシェアを食うというカニバリゼーションを過剰に気にして克服できないので、経営者や組合がイノベーションの足を引っ張る現象すら見られます。それを隠すためのふんわり情報統制かも。
0125
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
本日はWSIW2026の合間を縫って、会議25周年(!)の記念動画のインタビューを受けました。私も僭越ながら古参メンバーとして若い世代へのメッセージとして以下のような昔話をさせて頂きました。 25年前、スマホもSNSもAIもない時代に人々がどうやって暮らしていたか想像がつくでしょうか? 技術は急速に進展しています。電力系統の技術も例外ではありません。25年前は、再エネは入ったとしても最大20%程度までと信じられていました。それが今では多くの国で40%超え、80%以上の目標もあります。社会は変わります。自分たちの手で変えられるのです。この会議がその社会変化に貢献できて光栄に思っています。
1123
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
そして、座長というと、🇯🇵の会議では「何か質問はありませんか…?」「しーん…」という感じで質問が出ない時に如何に座長からつなぎの質問をして時間をかせぐか…という点に気を揉むのですが、国際会議の場合は質疑応答タイム開始と同時にわらわらと挙がる手を如何に華麗にさばき、フロアを巻き込んで長びきそうな議論の応酬を如何に綺麗にまとめるか、というところに苦心するという点が決定的に違って、むしろ楽しい。系統柔軟性ではないですが、「変動性と不確実性を管理する能力」が座長に求められます。
052
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
WSIW2026、二日目午前後半は、「規制・市場問題」というセッションで座長を務めました (会場ルールにより写真なし。そのうち主催者から写真もらえるかと)。 この国際会議は、単に工学系研究者・実務者が集まって技術的な議論をするだけではなく、同時に市場設計や規制・規格・政策など経済や法律に関する話もフツーに飛び交います。 理系や文系という垣根はそもそもありません。脱炭素・再エネを進めるために必要があるから何でも議論する、という姿勢。技術が確立してから規格や規制を作るのでは間に合わない。ものづくりとしくみづくりを同時にやる。そういう考え方を、私自身こういう国際会議や国際委員会で学びました。
153
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
因みに、再び柔軟性の話。 系統柔軟性は国際エネルギー機関(IEA)によると、 「すべてのタイムスケールに亘って需要および供給の変動性や不確実性を信頼度とコスト効率性を維持しながら管理する電力システムの能力」 と定義されます。もう少し一般化すると、 「変動性や不確実性を管理する能力」 という感じでしょうか。将来のリスクを確率論的に予測しそれに備えるというのは科学的リスクマネジメントの基本中の基本ですが、どうやら🇯🇵ではこの「変動性や不確実性を管理する能力」がますます軽視され劣化し、極端な安定信仰や現状維持バイアス、二項対立扇動、その結果としてギャンブル的行動ばかりが持て囃されるような…。
045
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
WISW2026二日目。極値的気象事象のセッション。🇯🇵では「太陽も照らず風も吹かなかったらどうする!」みたいな批判(というより悪口)が横行してますが、専門的にはこういう気象事象(いわゆる曇天無風問題)は確率論的に予測して対策します。 確率論というとこれまたご批判を受けそうですが、現代では天気予報も停電頻度も保険も実は確率論です。降水確率50%と聞いて「降るのか降らないのかはっきりしろ!」と文句を言う人は今やいないでしょう。 なのに再エネには0か100かの極端な決定論的選択という誤った二項対立が煽られがちで、それは単なるダブスタです。世界の最先端は(実は🇯🇵でも)、確率論的系統運用なのです。
186
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
因みに、「脱炭素政策の加速」の科学的根拠はコチラ。 bsky.app/profile/yohy... 🇯🇵では「環境か経済か」のような不思議な二項対立が煽られてるけど、実際には「環境も経済も」なのですよ。ウクライナとイランの2つの戦争が続く中、脱炭素はエネルギー安全保障や国家安全保障にも貢献することがますます明らかになっています。
084
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 30/09/2026
今朝のBBCで🇬🇧のエネルギー価格が今後更に上がる見通しとのニュースがあってバーナム首相のインタビューが流れてたけど、なんか歯切れが悪い。 昨今のエネルギー価格の高騰の原因は割とシンプルで、まず直接的にはプーチンとネタニヤフとトランプが始めた戦争のせい。そして遠因は化石燃料に頼ってきたせい。電気代が高いのはガス火力のせい。 そのメッセージを何故か強く打ち出さないので、対策も後手と取られがち。解決策は、短期的にはエネルギー貧困層への補助(一部実施済だがまだ弱い)と中産階級向けに再エネ・EV・ヒートポンプ・断熱への支援、そして脱炭素政策の加速なんだけど、こういう時に限って歯切れ悪いんですよね‥。
bbc.com
Household energy bills forecast to see biggest rise in four years
A typical household faces an annual gas and electricity bill of £1,999 from January, based on a key forecast.
11413
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
正確には、ソレに相当する料理や調理法は存在してたけど、概念やソレを一言で表す言葉がなかった(過去形)と言うべきでしょうか…。今や日本語語源のUmamiやDashiはフツーに英語の料理本にも出てきて、世界共通語になりつつあるかと。^^
0157
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
本日も🇵🇹のポルトは最高気温26℃。 🇯🇵から来た人:🇯🇵より涼しい!過ごしやすい! 🇩🇪から来た人:🇩🇪より涼しいけど(9月末の🇩🇪で30℃は異常だ!気候変動だ!)、こちらの方が湿度が高く汗をかきやすい。 🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿から来た人(私):🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿的には20℃超えたら「夏」なので、夏カムバックは嬉しいけど、25℃超えるとバターのように溶けてまう…。ムリ。w
041
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
ポテンシャルの科学的根拠(のひとつ)は、こちら。 repos.env.go.jp/web/ 太陽光だけで🇯🇵の年間消費電力量の約1.5倍、陸上風力で約1倍、洋上風力だけで約2倍あります。もちろん全部開発する必要なし。この4〜5分の1程度の開発で十分です。そしてその開発は国土面積のほんの数%しか使いません。 ここで🇯🇵ではコストや社会受容性を言い訳にする人が多いですが、それは科学的根拠として薄弱です。むしろ政策の不作為が問題で、経済学や社会学・法学・政策学の方法論を用いてコスト低下や社会的受容性の向上(更にはエネルギー安全保障などの便益の増加)が可能であるとする研究や先行事例が多く存在します。
repos.env.go.jp
REPOS(リーポス)
あらゆるデータを可視化し、地域の「再エネ導入」を支援します
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
🇯🇵の知り合いの方から教えてもらった情報ですが、テレビのコメンテーターの方が相変わらず科学的根拠無しに自論展開しているようです。 www.nikkansports.com/entertainmen... 重要なのは「だって、ポテンシャルと言ったって…」という発言。科学的根拠の存在を示唆されているのに尚も根拠提示せず自説を曲げない。これこそが🇯🇵に蔓延る自尊心優先型科学否定主義(本人自覚なし)の典型例だということを多くの人に知ってもらいたいです。 どのお立場の方でも言論の自由はありますが、せめて「科学的根拠はないですが…」とか「科学的根拠なしに言った方が視聴率取れるので…」と前置きして欲しい。
nikkansports.com
石原良純と玉川徹氏がピリピリ討論 エネルギー政策めぐりコメンテーター3人が持論展開 - 芸能 : 日刊スポーツ
21日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)で、再生可能エネルギーの活用をめぐり、月曜コメンテーターの俳優石原良純と弁護士の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
WSIW第1日目無事終了。毎年言ってるけど、この会議のほぼ全ての発表者が「柔軟性 flexibility」について言及してます。風力・太陽光の超大量導入にはこの「柔軟性」がとても重要なキーワード。この会議ではそのままズバリ柔軟性のセッションもあり。 「再エネは不安定で〜」「再エネがたくさん入ると停電に〜」という🇯🇵でよく流れる言説は、この柔軟性という21世紀の新しい概念が国全体で欠落している故に再生産される20年前の古い考え方に過ぎません。 柔軟性に関する日本語情報は、3年前に書いた拙コラムもご参照下さい。 www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_en...
econ.kyoto-u.ac.jp
No.356 柔軟性のポテンシャルを評価する - 京都大学大学院 経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座
再生可能エネルギーの普及・促進策と分散型エネルギーネットワークシステムのあり方と実現のための政策を研究しています。
092
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
失礼、ちょっと訂正。 🇵🇹は「EUのDirective(法律)に従って」ではなく、EUのDirectiveで各加盟国に義務付けれた値より更に高い目標を政府が掲げています。2030年までに最終エネルギー消費に対する再エネ比率は51%、消費電力量に対する再エネ導入率は95%。 webgate.ec.europa.eu/circabc-ewpp...
webgate.ec.europa.eu
031
Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
Wind &Solar Integration Workshop (WSIW2026) のオープニングセッションは開催国🇵🇹から送電・配電会社や政府の方々の発表。🇵🇹に限らずEU加盟国各国はEUのDirective(法律)に従って再エネ導入の高い目標があるので、政府や送電会社・配電会社が再エネ導入にあたってぐずぐず言い訳をすることはないので聞いてて安心。因みに🇵🇹は再エネ率既に70%。 勿論課題は幾つかあるが、技術的に大きな壁があるという認識では全くなく、寧ろ数年内に解決可能で、技術力がある市場プレーヤーにとってはビジネスチャンス。あとは政策の調和と市場の整備。みなさん前向き。これが国際動向。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
本日(9/29)から4日間、ポルトにてWind & Solar Integration Workshopが開催。風力・太陽光の系統連系に関する世界中の研究者・実務者が集結する国際会議です。 私もこの国際会議のアドバイザリー・ボードを務めており、10年以上出席してますが、古参過ぎて最近は知り合いが少なくなってしまたような。この分野にどんどん若い人が参入してくるのは寧ろ喜ばしい。 一方、参加者数は年々増えるてるけど🇯🇵からの参加者が減ってるのは残念。因みに国際会議の参加者は現在の所属組織の国で登録するのが普通なので、私は🇬🇧からの参加扱いで、🇯🇵からの参加者の頭数には入ってません。🇯🇵勢、頑張れ。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 29/09/2026
先日、京大KELPに寄稿した拙コラム、なんか異様にアクセス数が多いと思ったら、担当者さんがアクセス解析してくれて、はてなブックマーク(はてブ)でバズってたそうです。はてブのコメント数も多数。有難うございます。 b.hatena.ne.jp/entry/s/envi... しかし…、はてブの多くのコメントが「ふんわり情報統制」を否定しようと躍起になって、科学的根拠を挙げることなく自説を強弁する…という正にふんわり情報統制の加担者の巣窟のようで阿鼻叫喚のカオス。はてブって、いつからXみたいになっちゃったのかな…?
b.hatena.ne.jp
『日本を覆う「ふんわり情報統制」 - 環境と法 - 京都大学大学院法学研究科附属 法政策共同研究センター』へのコメント
この記事に対して80件のコメントがあります。注目されているコメントは「明らかに一部の人達は「再エネを推進するとエネルギー自給率が上がって電気代も下がって空気も綺麗になります!」という現実的な物語よりも「再エネは終わり!EUと左翼はざまあみろ!」という妄想を好んでますよね。」、「このコラムの統計やら政策決定やらのごく単純なファクトですら日本では伝わらない、という話に対しても欧州が押し付けてくるストー...
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 28/09/2026
コインブラは郊外の鉄道駅から市街へはBRT (専用軌道バス) が今年の9月から開通したみたいで、全線ピカピカの新品の電気バスがじゃんじゃん走ってました。その他、通常の路線バスや、くねくねと細い坂道を登るミニバスも電気バスが多い。観光客向けの三輪オートタクシーも電気自動車。世界遺産の古都に電気自動車はよく似合う。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 28/09/2026
本日はコインブラ大学を訪問。創立1290年と歴史のある大学です (まあ、オックスフォードやケンブリッジよりは若いけど)。街の丘の上にあるキャンパスは現代的なビルもあり、ちょうど新学期なので若い学生さんたちで活気があります。写真3は通りがかりの世界遺産にもなってる大学内の広場。昔の王宮です。それにしてもポルトガルは暑い!26℃もある!🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿的には20℃超えたら「夏」認定で、9月末は🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿は20℃超えることなくもう冬の始まりなので、個人的には夏カムバックの気分。さすが南国。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 26/09/2026
なんか朝起きたら、昨日の投稿が(ブルスカにしては)プチバズってたので有り難や。皆さんやはり「ふんわり情報統制」にうすうす勘づいてご懸念されてるのかも…。 というわけで、この「ふんわり情報統制」について詳しく書いてる本をご紹介。2年前に書いた本ですが、あれから🇯🇵は少し改善されてるどころか、さらに悪化してるような…。 www.yamakei.co.jp/products/282...
yamakei.co.jp
2050年再エネ9割の未来 脱炭素達成のシナリオと科学的根拠 | 山と溪谷社
本書を読めば、なぜ日本の再生可能エネルギー政策が失敗しているか、そしてどうすれば成功するかが全て明確になるだろう。 NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサー 日本環境ジャーナリストの会副会長 堅達京子
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 27/09/2026
おっとそういえば、🇬🇧在住の方でしたか…。これは大変失礼致しました (お互い、もう真夜中ですね…)。私のフォロワーさんは主に日本在住の方が多いので、回答も日本の方々が読むことを意識して書いてますので、🇬🇧から🇯🇵の情報を得た時の情報ギャップの肌感覚もまたちょっと異なるかもしれません。その点、何卒ご容赦下さい。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 27/09/2026
(昼間にうっかり飛行機の中で寝ちゃったので、時差がないのに時差ボケで寝れません…(笑)。) 風車の台風対策に関しては国際規格IEC 61400-1でClass Tという台風にも耐えられる日本提案で出された設計基準が採用されており、その点こそ「🇯🇵スゲー」と称賛されるべきところなのですが、何故か肝心の🇯🇵では「台風のせい」とネガキャンが出回ってるようですね‥。 というわけで、技術的には十分対応でき、量産すればコストも殆ど増えないのですが、国内メーカーも撤退し再エネ導入目標も低いため、バーゲニングパワーが発揮できず、海外に少数機特注で発注すると高くつく…という負のスパイラルに陥ってます。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 27/09/2026
(昼間にうっかり飛行機の中で寝ちゃったので、時差がないのに時差ボケで寝れません…(笑)。) 風車の台風対策に関しては国際規格IEC 61400-1でClass Tという台風にも耐えられる日本提案で出された設計基準が採用されており、その点こそ「🇯🇵スゲー」と称賛されるべきところなのですが、何故か肝心の🇯🇵では「台風のせい」とネガキャンが出回ってるようですね‥。 というわけで、技術的には十分対応でき、量産すればコストも殆ど増えないのですが、国内メーカーも撤退し再エネ導入目標も低いため、バーゲニングパワーが発揮できず、海外に少数機特注で発注すると高くつく…という負のスパイラルに陥ってます。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 27/09/2026
因みに、🇯🇵の陸上風力の導入率は2025年時点でたった1.4%です。 よほど🇯🇵のことに詳しい研究者でない限り、大抵の欧州の再エネ関係者からは「え?14%の間違いじゃないの?」と聞き返されたりします (🇯🇵はきれい好きでハイテクの国なので再エネも「ちゃんとやってる」という過剰な期待感が海外の方には割と多かったりします)。 太陽光も🇯🇵では入り過ぎのような印象論が流れてますが、12%に過ぎません。洋上風力は0.1%いくかどうかレベル。 日本と世界の情報ギャップは、まあこんな感じです。そして深い深い情報ギャップが存在するということ自体も国民に知らされない「ふんわり情報統制」が進んでます。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 27/09/2026
因みに、🇯🇵の陸上風力の導入率は2025年時点でたった1.4%です。 よほど🇯🇵のことに詳しい研究者でない限り、大抵の欧州の再エネ関係者からは「え?14%の間違いじゃないの?」と聞き返されたりします (🇯🇵はきれい好きでハイテクの国なので再エネも「ちゃんとやってる」という過剰な期待感が海外の方には割と多かったりします)。 太陽光も🇯🇵では入り過ぎのような印象論が流れてますが、12%に過ぎません。洋上風力は0.1%いくかどうかレベル。 日本と世界の情報ギャップは、まあこんな感じです。そして深い深い情報ギャップが存在するということ自体も国民に知らされない「ふんわり情報統制」が進んでます。
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Yoh Yasuda / 安田陽 @yohyasuda.bsky.social · 27/09/2026
ご質問有難うございます。まず前提として、🇬🇧は洋上風力一辺倒ではないという点をご理解下さい。2025年時点で年間消費電力量に占める導入率は陸上風力が13%、洋上風力が17%、太陽光(系統用)が5%、更にバイオマスが17%と、バランスよいです。 その点から何故🇯🇵で洋上風力が進まないかというと、単純に陸上風力を真剣に入れようとしなかったから。各国は陸上から先に進めその後洋上に展開してます。🇯🇵は過去30年間言い訳に言い訳を重ね陸上風力の導入を遅らせてきたので、洋上に舵を切るのも単純に20年遅れ。技術や自然環境ではなく、政策と法律、人々のマインドセットの問題、そして根源は長年のふんわり情報統制かと。
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