ペラルドン @peraldon.bsky.social · 13h諸事情によりモンドールを1人で食べてます。最初はジュラのサバニャン・シャルドネと。次はサヴォワのルーサンヌで。毎朝、顔がむくむく! 010
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 23h翻訳文学試食会 167回 ホセ・ドノソ『チャタヌーガ・チューチュー』 結局描かれてるブルジョワはスペイン人なのかな? だとすると気になったのが スペイン⇨ラテアメ諸国への差別的な目線。 スペインにいたとき、スペイン出身者はラテアメ出身者を総じて見下してる、バカにしてるなあっていう印象があった。アクセントとかもめっちゃネタにするし。ラテアメの人が就きやすい職業とかもあるし。旧宗主国/旧植民地の暗黙の秩序みたいなのが今もある気がする。 051
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 05/10/2026翻訳文学試食会 第166回 実際読んでないので、的外れかもですが あらすじを聞く限り、『禿の女歌手』からものすごく『Scènes de ménages』臭がする。 『Scènes de ménages』は、夫婦の日常会話を寸劇で延々と描くフランスの超ご長寿シットコム。舞台はいつも家の一室。 日常会話を繰り返すうちに、会話が少しずつ噛み合わなくなって、いつの間にか不条理な笑いになっている感じ。もちろん、テレビ番組なのでイヨネスコほど世界は崩壊せず、毎回ちゃんと笑いに戻ってくるけど。 フランス人、こういうの好きなのかな。あ、でも、元番組はスペイン?でもフランス版は異例の長寿番組よね・・・ 180
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 20/09/2026パリの本屋さん Librairie Voyageurs du Monde 世界の翻訳本が国別、地域別に並んでいて眺めているだけで楽しい。 写真はアフリカの本棚。旧植民地は棚が分厚い傾向か?ガボンはフランスでもさすがにマイナーなのか、ガイドブックしか並んでなかったな。 こんな本屋さん、日本にもあったら翻訳文学試食会が捗るだろうなぁ〜。 日本のコーナーもあって、小川糸、川上弘美あたりが平積みに。そして韓国文学の平積みは、我らが『パチンコ』! あと、ここだけではなく、他の複数の本屋や漫画屋さんで『はだしのゲン』がフィーチャーされてておどろいた。 0172
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 15/09/2026文学試食会 年末雑談回 2025 ついにここまで追いついたぞ… 人生の宿題ってこのハナシだったのか。 そして、人間喜劇、全巻出るんだ!! 水声社!! 2130
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 14/09/2026翻訳文学試食会 第150回ケストナー『飛ぶ教室』 ケストナーは、小学生の時に山本有三編「日本少国民文庫世界名作選」で『点子ちゃんとアントン』を読み、なんだこのユーモアは~!?とニヤニヤしながら読んだ記憶。 調べたらやはり高橋健二訳。今は池田香代子訳が出ているようなので、改めて読んでもいいかも。 それから『ふたりのロッテ』も岩波少年で高橋健二訳で読んだ。あの緩い挿絵が好きだったなあ。これも新訳が出てる。 小学生の時は、外国の女の子たちの寄宿生活(ロッテは林間学校?)に憧れて、貪るように読んでたな~。『おちゃめなふたご』とかも。あと、双子というのもキーワードだった。ミントな僕ら・・・ 1150
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 13/09/2026フランス文学を学んでて驚いたことランキングの上位に入るのが 「寝取られ男」を意味する単語が存在すること。 え、一語で??あるんだ、NTRってなったよね。 060
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 12/09/2026一方、ケ・ブランリで同時開催されている「Plumes du paradis」は面白かった。 ニューギニアの森にすむ極楽鳥の羽根をめぐる展示。まずニューギニアの羽根と貝殻と顔料を体に重ねて輝かせる儀式の装いから始まる。それが交易品として島を出て、ムガルやオスマンの宮廷で権力と富の象徴になり、17世紀オランダ絵画に珍奇な高級品として描かれ、19世紀末には婦人帽の素材になり、やがてフラッパーたちのドレスになる。極楽鳥の世界旅行・・・では終わらないのが良いところで もちろん、どのくらいの鳥たちが犠牲になったのかも提示されている。 1910年頃のパリでは、羽根業界の従事者は5万人、大半が女性だったそう。 160
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 09/09/2026ジュエリー集めが好きでして(別に高くなくていい) 最近パリで話題のōkan studioというアクセサリーブランドがあるんですね。 私の中では「おかんジュエリーって…おかんアート的な?」って思ってたんですけど、どうやら日本語の「王冠👑」が由来らしい。 でも、もう関西人なら漏れなく「おかん!!お母ちゃん!!」になるよな😂 090
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 09/09/2026ケ・ブランリーの20周年記念展「1913-1923 : l'esprit du temps」を見てきました。 アフリカ・オセアニアの造形物が民族誌的標本から「美術作品」へ読み替えられていった10年を辿る展示。前衛画家たちがアカデミズムを脱するための造形的な答えをそこに見出し、画商が写真と豪華本で「作品」として演出し、やがてルーヴルの展覧会と競売市場が正典化を完成させる、という過程を展示していました。 m.quaibranly.fr/fr/expositio...m.quaibranly.fr1913-1923 : l'esprit du tempsPlongez dans l’histoire fascinante des arts africains et océaniens à Paris, où objets extra-européens et œuvres avant-gardistes se rencontrent et façonnent ensemble une nouvelle vision de l'art modern... 110
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 07/09/2026翻訳文学試食会、だいぶ進んできたので、ちらほらブルスカでお見かけする皆様が番組に登場するようになって、勝手に親近感🫶 0100
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 04/09/2026翻訳文学試食会 第130回 「ヨーロッパで聞いてる人お便りください」 一年三ヶ月の時差を経てブルスカでお便り! 差別の話 私もこの前、南仏で入ったカフェで、悪魔祓いポーズをされました😇 とはいえ、基本的に南仏は関西人気質でよく喋るし、田舎なのでアジア人がフランス語喋ってると珍しがってよく話しかけられる。 パリでも差別っぽいことにはやっぱり逢うし、アジア人だから適当にあしらわれてるな〜って時はある。 そんな時のために、今回大東先生がおっしゃっていた以下を心に留めておきたいですね。 何か事情があったのかもしれない。 世の中嫌な人の方が多いけど、ええやつもおる。そう考えた方が元気が湧く。 1171
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 11/08/2026翻訳文学試食会の台湾漫遊鉄道回を聴きました。 私はこの作品、読んだ経緯が少し特殊だったこともあり、悪くないと感じていたので、お二人の話を聞いて、そこまで受け付けないのか〜!と面白く拝聴。そして、「期待の地平」問題あるよね〜と思いました。 私は本作を、台湾にルーツのある若い友人(10代ギャル)から勧められて読みました。彼女曰く、読みやすいし、日台の微妙な関係性、世界中にある不均衡について考えた〜!とのこと 私も早速読んでみますと わ、若い…。独特の文体とテンポ、ご都合主義に当初眩暈がするも、その語法や文法を理解しようと努めながら読み、10代女子はこういうテンポなのか〜と面白く感じていました。 1110
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 08/08/2026リョサ『密林の語り部』が発掘された。手元にあったことを完全に失念していた〜。次の飛行機で読めるかな?飛行機って結局本読めないんだよなぁ。映画もたいして捗らないし。 0100
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 07/08/2026雑談回)みんな仲良く偏見で文学を語ろう とても良かったです。 自分の好きなものを語るとき、相手の好きなものを聞くとき。誰かの好物を全然いいと思えないとき、誰かに自分の好物をダサいと言われたとき。聞き直して襟を正したい! 081
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 03/08/2026渡辺淳一『鈍感力』 翻訳文学試食会でチラッと名前が出てきたので手に取ったが、 冒頭から「鈍感力を身につけるには、おおらかなお母さまに育ててもらうこと」…こりゃアカンわ…と、薄目で読み始めるも、目も当てられなくなり中断。 生存者バイアスというのか、「昭和の競争社会を勝ち残れた男」の視点をそのまま万人に通用する処世術としてご高説を垂れている感じ。 耐えられずに傷ついた人や、そこから脱落した人は鈍感力が足りへん!というところか。 人生おおらかさが大事というのはその通りだけど、この人の周りは苦労しはったんちゃうの〜?苦笑 090
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 20/07/2026文楽に向けて『街の灯』予習。 チャップリン作品は初めて見たのだけど、社会の表層的な価値観に対する皮肉がピリッと効いてて面白かった。 一方、翻訳文学試食会の第119回(ウィリアム・トレヴァー『みつどもえ』)を聴きたてホヤホヤだったので、チャップリンの演技が境界知能っぽく見えてしまった、 そういう意図はないだろうし、主人公は虚栄心もあるし、機転も利くし、時には狡猾でもある。 でも、恋愛に関しては異様に純粋で、最後の顔が、恋する男の顔であると同時に、褒めてもらえるか、追い払われるかを待っている子どもの顔に見えた。あまりに無防備で⇨ 190
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 11/07/2026うちのパートナーは某M先生の作品が結構好きで、新刊が出ると読んでいる。 曰く、音楽みたいにリズミカルに文章が体に入ってきて気持ちが良いらしい。話の筋はあんまり気にしてなさそう。 というのも、村上春樹作品との出会いは彼が海外に住んでいた頃で、兎にも角にも日本語が浴びたかった時期らしい。 そこへ、まるで音楽のような性質の日本語に邂逅した…!!みたいな感じだったらしい。 ほへーん。 0101
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 09/07/2026サッカーをあまり詳しくないまま見ていて思うのは、強い代表チームには「戦術を設計できる力」「チームとして機能する力」に加えて、試合の構造を変えてしまうような外れ値的な「逸材」が必要なんだな、ということ。 そしてその「逸材」は、単に個人の資質だけでなく、育成環境、移民史、二重国籍、スカウト網……つまるところは、旧植民地との関係などを通じて、どの国の代表に接続されるのかが決まっていく。 あ〜、ここでも植民地主義の話が顔を出すのか、と思ってしまう。 050
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 28/06/2026TLで見かけた吉野の図書館、面白そうと思って調べたら、天誅組のあの集落か!とびっくり。そんな素敵な場所ができてるんだ〜🫶鮎食べがてら、久しぶりに行こうかな。 080
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 27/06/2026『英米文学のわからない言葉』にもトルコのドラマが出てきた…干場さんも言及されてたし、ほんまに人気あるんやな…『オスマン帝国外伝』は世界で8億人が見たらしい(ほんまかいな!) 040
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 26/06/2026金原瑞人さん『英米文学のわからない言葉』にて「オリーブ色の肌」が結局分からずじまいとのこと。 オリーブスキンという言葉自体は、ここ最近コスメ界隈では結構認知度が上がっていて、海外でファンデーションなどを選ぶとちらほら見かける。 肌のアンダートンにグリーンとかグレー感が入っている人で、肌の明暗は関係ない。ピンク系だと赤く浮いて、黄色が強すぎてもくすむタイプの…アレです(伝わります?笑) ただ文学でのオリーブ色の肌は多分記号で、白い肌×薔薇色の頬と対比をなす、南欧とか地中海、あるいは東方のエキゾチックなイメージが投影された漠然とした肌の色な気がする 0110
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 20/06/2026ストック用の冷蔵庫が壊れているのに1週間ほど気が付かず、先日渡仏した時に買った宝の山のようなチーズたちがご臨終なされていた…無理すぎる…うわぁぁぁぁぁぁ泣 370
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 20/06/2026#翻訳文学試食会 第109回 最後の授業 「ゴンクール兄弟性格悪過ぎ問題」 盛大に吹き出してしまいました😂 そうなんですよね、あの人ら、ほんまにイケズ〜 クールベに関しては、絵の話はほとんどしてくれないくせに、 一晩でビール30杯、アブサンを白ワインで割る… みたいな酒豪化け物伝説ばっかり嬉々として披露しやがる笑 040
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 18/06/2026#翻訳文学試食会 107回 黒人小屋通り アクセントをどうするか、ともすると役割語になってしまう問題について。 この件でよく思ってたのは、一昔前のVOGUE等の海外セレブインタビュー。「〜だわ」「〜と思わない?」みたいな妙に上からなマダム口調?に訳されてることが多くて 実際のところ有名人でも腰の低い人ってことはないのだろうか…?セレブだからみんなマダムなのか…と思っていた高校生の私。 最近感心したのは、ハン・ガン『別れを告げない』で、済州の言葉をうちなーぐちで訳していたものかな。 080
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 13/06/2026まさに、坐骨神経痛だったり腕の筋力が無さすぎたりで、文字を追う以外のところで難儀してます。 虚弱! 次は老眼か?と思いながら戦々恐々。 市川沙央さん『ハンチバック』を読んだ際に、読書って健康で体力があることが前提なのだとハッとさせられたのを思い出しました。 体力つけよう。 080
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 09/06/2026花様年華、ようやく見た スタイリングの美にため息〜。 立襟の旗袍、セットした髪、ハイヒール、夫人のファッションは完璧に律せられて、一分の隙もなし。 なのに、ふとした時の本音は足元に漏れるのが面白かった。 足に合わないハイヒールを脱ぎ捨てたり、シンガポールではスリッパを置き去りにしたり。中国文化が「女性の足」を秘め事や身体性の象徴として扱ってきた歴史(纏足とかとか)を思うと、足に感情が滲む演出がにくいね。 Quizás, Quizás, Quizás… 1131
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 07/06/2026のど自慢にて屋比久知奈ちゃんの「命をあげよう」大熱唱で泣いちゃった〜。キムだぁ〜。 東宝ミス・サイゴン、沖縄で上演されないから、向こうの人にはほんと貴重な機会よね。(沖縄でこそ上演すればいいのにと思うけど) ミュージカルって、文化体験の中でも特にアクセスの限られたものだからなぁ。 そういう意味では、宝塚の全国ツアーは意義深いね🥹 000
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 05/06/2026#翻訳文学試食会 第104回 ジャック・ロンドン回 ネイチャー・ライティングと共産主義の親和性、面白かった👏 似たようなものは,フランス芸術全般でいえば、クールベと社会主義の関係が思い浮かぶ。クールベにとっては、自然を描くこと自体がある種の政治行為だった。 非都市型人間たちの、中央に対する抗い。自然ー社会主義、都市ー諸悪(笑)みたいな図式は、フーリエ主義、クロポトキン、などなど結構ある。 (でもマルクスは逆なのも面白い。印象派も一部を除いてすっかり都市に飲まれるもんね) ただ、フランスでの自然=農村なのよね。剥き出しの自然と対峙する人間を描いた作品…はフランス国外が舞台になりがち 080
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 04/06/2026番外編 私の好きな三冊の話 #翻訳文学試食会 干場さんが、大東さんの好きな本を「勝手に」選んでるところがまず面白い。ほんで、大東さんも、それに沿って熱心に誠実に喋ってはるのがほんまにに良き。 ゾラ『制作』は1922年に初邦訳(一部?)で、そのあとは1999年まで新訳が出ずというのに驚き。 古のセザニアンたちは原文を苦労して読まれたんだろうな… 090
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 30/05/2026学会シーズンゆえに東京をウロチョロしてる。にもかかわらず、うまく時間が取れず、気になってる本屋に寄ることができなくて歯噛みぐぬぬ。和光でパフェなんて食べてるからですけどね。 050
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 29/05/2026長瀬ほのかさんの『わざわざ書くほどのことだ』がとても面白かったので、ananで連載されてる日記も読んでみる。 が、PCからだと重い。環境かな? 文章の表示を待っている間に、画面上をパンダが手と足を同時に出しながら右往左往したり、休憩したりしてる… ananweb.jp/categories/l...ananweb.jp長瀬ほのかさんの日記|2026年5月のある1週間お題は「5月の日記を自由に書いてください」。日常を独自の視点でつづるエッセイスト・長瀬ほのかさんに、とある1週間の日記を書いてもらいました。 010
ペラルドン @peraldon.bsky.social · 28/05/2026まだちょっとしか読んでないのに、既にすごく考えさせられる。原発後の福島について、私はあまりにも無知です。 双葉町でチャイを淹れるスワスティカさんの詩に心打たれる。 海外文学に対して私が惹かれるポイントの一つに「知らない世界に行ける」というのがあるのだけど、同じ感覚をここに感じてしまう。 それは、この国で生きる人間としては、勉強不足で恥ずかしいことなんだけど。 『ロッコク・キッチン』 川内有緒 www.reads.jp/posts/1364249 #Readsreads.jp 1100