Sign in

Etsuko Oshita

@inzaghico.bsky.social
97 followers 27 following 548 posts

translator, bookaholic, walkaholic, sleepholic 訳書『森を焼く人』(M・R・オコナー、英治出版)2025年5月21日刊行。これまで『絶滅できない動物たち』(ダイヤモンド社、2018年)、『ようこそウェストエンドの悲喜劇へ』(論創社、2022)など訳しました。

PostsRepliesMedia
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 7h
【展覧会日記】『路上、お邪魔ですか?』@松濤美術館 路上観察学会の展示が主目的だ。地下1階の展示では、トマソンの発祥である四谷純粋階段をはじめ、さまざまな「トマソン」の写真が出迎えてくれた。笑ったのが、放屁の記録と、靴底に挟まった小石を収集した無数の小瓶という林丈二の作品?2種だ。1970年代前半の「日本読書新聞」では、当時『櫻画報』も出して、キレッキレの赤瀬川原平が書いた記事がトップページを飾る。 2015年に廃業した本郷の菊水湯の部品を使った銭湯山車も展示されていた。これは11月23日に実際に練り歩くという。さぞ壮観だろう。 常時流れているギリヤーク尼ヶ崎のビデオが圧巻。
131
Reposted by Etsuko Oshita
藤見よいこ🍣🥘『半分姉弟』1巻出たよ! @fujimiyoico.bsky.social · 11h
『半分姉弟』フランス語版が…出る‼️ タイトル『D'ici et d'ailleurs』は、「とてもフランス語的な表現だけどあえて直訳するなら」と前置きして「ここから、そして、別の場所から」というような意味合いらしいですよ👀 フランス語圏の読者さんたちにどんな風に受容されるかドキドキですが…ともかく漫画文化が激アツなフランスで出版できることが嬉しいですね🥹 2027年3月発売です〜! (藤見ヨキト先生の作品になってるけど!)
014257
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 26/09/2026
【読書日記】友田とん『「手に負えない」を編みなおす』(柏書房、2026年) 読み終えて「手に負えない」のは万物ではないか、と、ふと思う。友田さんは主に地下鉄の漏水とその対策に興味を持つようになった。 よくよく考えれば、人間の体だって経年劣化はある(「手に負えない」)はあるわけで、それを地下鉄の漏水対策よろしく、小さな手当(薬を飲んだり、体操したり)でなんとかしのぐ。まさに「手に負えない」を編み直して、だましだまし使い続けることに通じてはいまいか。たまに「だましだまし」では間に合わなくて、大ナタを振るうこともあるけれど。
kashiwashobo.co.jp
「手に負えない」を編みなおす|柏書房株式会社
「地下鉄の漏水対策」観察から始まる、暮らしと探究のクロニクル。『『百年の孤独』を代わりに読む』著者、待望の新作!
120
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 24/09/2026
【読書日記】戸塚啓『大宮アルディージャはなぜ外資に買収されたのか 日本サッカーとスポーツビジネスに起きた「革命」』(光文社新書、2026年) 「育成型クラブ」の理想は、そのクラブのジュニアチームに入った選手、トップチームに上がってそこでキャリアを終えることと思っていたが、育成した選手を正当な価値で買ってくれる海外のクラブに売る、そしてそのお金でまた選手を育てることが大事という視点に、蒙が開かれた。 2024年度に最も稼いだJリーグのチームは(当然)浦和レッズで102億円だ。一方、世界でいちばん収益を上げたクラブはレアル・マドリードで年間およそ2148億円。世界との差はまだまだ大きい。
books.kobunsha.com
大宮アルディージャはなぜ外資に買収されたのか? - 光文社の本 – 刊行書籍の公式情報サイト –
レッドブルの大宮アルディージャ買収は日本サッカーの転換期だ 。世界基準の経営が示す、稼ぐ力を高める道とは? 戸塚 啓 著
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 23/09/2026
【読書日記】戸板康二『忘れじの美女』(三月書房、1988年) 「忘れじの美女」とあるから、著名な女性の話が続くのかと思いきや、ページが進むにつれて、歌舞伎をはじめ演劇界の名優の話が増える。40年くらい前の話だけに、先代や先々代の話になり、孝夫(!)・玉三郎が若手扱いされている。たしかにこのふたりは「舞台にも、花があり」、そして「いやなところが全くない。明朗な人柄」だからこそ、人気が出たのだろう。そして実力も伴っているから、鬼に金棒だ。 引退後、瀬戸内海に身を投げて命を絶った八代目市川團蔵の話にしんみりする。遺体は上がらなかった。
amazon.co.jp
忘れじの美女 | 戸板 康二 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで戸板 康二の忘れじの美女。アマゾンならポイント還元本が多数。戸板 康二作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また忘れじの美女もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 22/09/2026
【映画日記】清水崇監督『八つ墓村』(松竹、2026年) 今回の尾上金田一の『八つ墓村』だが、監督がJホラーで名高い清水崇で、ミステリーというよりは、ホラーだった。個人的にはこっちのほうが強烈なトラウマだ。1970年代の映画は、じめじめねちねちとした、でも肌感覚でわかる怖さだったが、清水版は、説明できない超自然的なものの怖さだ。エンドクレジットのあとのシーンが怖いよ~! 津山三十人殺しを題材とした大量殺人はいつ出てくるかと思ったら、最後に華々しく(?!)出てきた。 小梅、小竹の双子おばあちゃんを高島礼子に演じさせたのは若すぎる! それとふたり別々の役者でもよかったんじゃないか。
movies.shochiku.co.jp
映画『八つ墓村』公式サイト
大ヒット上映中!ミステリーの金字塔!巨匠・横溝正史の「八つ墓村」を完全新作として映画化!誰も知らない“八つ墓”の秘密が今明かされる──ようこそ、最高の悪夢へ。
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 21/09/2026
【読書日記】パク・ミンギュ『三美スーパースターズ 最後のファンクラブ』(晶文社、2017年) 原書は2003年に韓国で刊行。韓国野球史上最弱のクラブだった三美スーパースターズを応援し続けた主人公の半生(1982年~98年)が描かれる。三美スーパースターズは、現在の韓国と国が奨励する徳とは正反対の存在であるがゆえに美しかった。それを主人公は、一流大学を卒業して入社した一流企業から解雇され、離婚して初めて悟る。悟る手助けをしたのは、同じ大学の哲学科に入り、紆余曲折があって新聞配達と牛乳配達で暮らしている親友のソンフンだ。 日本もまったく同じことが言えるよなと、台風の日に読み終えてしみじみ。
shobunsha.co.jp
三美スーパースターズ 最後のファンクラブ | 晶文社
〈韓国文学のオクリモノ〉 パク・ミンギュ 著 斎藤真理子 訳 四六判並製 364頁 定価:2,200円(本体2,000円) 978-4-7949-6980-4 C0097 〔2017年11月〕 韓国プロ野球の創成期、圧倒的な最下位チームとして人々の記憶に残った三美スーパースターズ。そのファンクラブ会員だった二人の少年は、大人になり、様々な危機を乗り切って、生きていくうえで最も大切なものは何かを知る...
100
Reposted by Etsuko Oshita
Mari Hashimoto /橋本麻里 @malli.bsky.social · 21/09/2026
面白そう。 日本大学文理学部資料館展示室「書店から消えた本 絶版回収本展示会」、9月18日~12月4日 chs.nihon-u.ac.jp/information/...
09346
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 20/09/2026
【読書日記】Emma Tennant "The Last of the Country House Murders" (Faber and Faber, 1974) なんだこの奇想天外な筋は?! 上流階級に対する「革命」があり、「革命政府」が荘園に住む上流階級を殺し、それを謎解きゲームとして見世物にすることを決定し……。 ごく大雑把にはSFというくくりになるんだろう。お化けが出てきたり、2026年現在でも実用化されていないようなテクノロジーが出てきたりする。そして殺される予定の人間と革命政府が送り込んだ探偵と「殺人者(予定)」と脇役の思惑が錯綜してこんがらがりまくる。
amazon.co.jp
The Last of the Country House Murders
Amazon.co.jp: The Last of the Country House Murders : Tennant, Emma: Foreign Language Books
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 19/09/2026
【舞台日記】中村芝翫主演『リア王』@新橋演舞場 衣装を含め舞台美術が「和」なのだが、まったく違和感がなかった。着物を自在にアレンジした衣装は絢爛豪華で、戦いのシーンでは陣幕や幟が登場する。また、賽の河原と思しき場所やススキも重要な場面で効果的に使われていた。 後半で圧倒的な存在感を見せつけたオールバニー公爵を演じた松江がよかった。エドガー役の三浦涼介って三浦浩一の息子なのか。どことなくフェミニンなところがあり、独特の存在感がある。 悲劇だけれど、要所要所で笑いが入って息抜きができるのは大きい。コミックリリーフは大事。
shochiku.co.jp
リア王
シェイクスピア×中村芝翫、三度目の幕が上がる―― 豪華キャストを迎え、四大悲劇の最高峰『リア王』に挑む!
000
Reposted by Etsuko Oshita
藤見よいこ🍣🥘『半分姉弟』1巻出たよ! @fujimiyoico.bsky.social · 18/09/2026
『半分姉弟』作中のペルーの子のスペイン語は ペルー出身の移民1.5世の方に翻訳監修してもらってるんだけど、 たとえば「帰りたい」という台詞について、 そのままだと「Quiero regresar(帰りたい)」とかですけど、 「Quiero irme(出ていきたい、この場を離れたいみたいなニュアンス)」のほうがいいかもしれません、自分も12歳で日本に来たけど当時はずっとそう言ってたので… みたいなコメントも合わせて送ってくれるのでいつも涙ぐんでしまう… 翻訳で関わってくれる方々、みんなキャラクターに寄り添ってくれて本当に有り難い限りです😢
215137
Reposted by Etsuko Oshita
桜庭一樹 @sakurabakazuki.bsky.social · 17/09/2026
おじいさんのマスターが一人でやっている近所の喫茶店に行ったら、おじいさんの常連さんが「明治座に行ったぜ。あの子はなかなか上手いな」と話していたので、若い役者さんの話かなと思って聞いてたら、コロッケさんのことでした。思わず検索したら66歳でした…
0177
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 15/09/2026
【読書日記】原田ひ香『古本食堂 新装開店』(ハルキ文庫、2026年) 2024年に単行本で刊行された作品の文庫化なので、いまはなき飲食店も出てくる。メナムのほとりとか。と思って、ふとググったら、わたしが数か月前に入ったタイレストランが、移転したメナムのほとりだった。山の上ホテルのバー、ノンノンはほんとうになくなってしまった……。 兄から引き継いだ古書店を守る女性と、そこを手伝う親類の女子大学院生を中心に、中小出版社やご近所のブックカフェの人々や作家志望の若者も加わり、神保町の物語が紡がれる。 神保町の文壇バー、一度行ってみたい。
kadokawaharuki.co.jp
古本食堂 新装開店|書籍情報|株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation
「株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation」オフィシャルWEBサイト、書籍情報、シネマ情報、会社情報など
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 13/09/2026
【映画日記】『冴えないボクと映えるキミ』(2026年)@キネカ大森 彼らが高校生活を送ったティルチ(ラパリ)という都市を知らなかったのだが、水辺の都市で、いい街だ。デザイナーの初恋の人はイスラム教徒。彼自身はキリスト教徒だが、両教徒が同じ学校で学んでいるというところをポンと入れ込んでいるのも現在風だ。 そしてインフルエンサーの女性は日本でいえば元ヤンで、阿漕なことをした同級生男子の太ももをコンパスで刺したりと、やりたい放題だった。 最初に「スーパースター・ラジニカーントに感謝する」と出てきたが、自分で自分のことをスーパースターって言っていいのは、世界広しといえどもラジニカーントだけだな。
spaceboxjapan.jp
映画『冴えないボクと映えるキミ』|9月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国順次公開
『ツーリストファミリー』の制作陣が贈る、新世代ロマンティック・コメディー
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 12/09/2026
【読書日記】團伊玖磨『朝の國 夜の國』(中公文庫、2026年) 1950年代に、こんなふうに世界を飛び回った音楽家がいたんだなあ。オペラの研究といってヨーロッパに長期滞在し、聴き知らぬ音を求めてイラクの砂漠に向かう。音楽だけでなく、接した人々や文化をユーモラスに描きつつ、ときに鋭い視点が入り込んでくるので、虚を突かれる。 テヘランの西瓜の話は「そうそう!」とヘッドバンギングしていた。わたしも出張でテヘランに行ったときに、毎朝西瓜を食べていた(そしてそれを写真に撮っていた。ついでに毎日のスカーフファッションも撮っていた)。ペルシア語で西瓜は「ヘンダワネー」というのか。ひとつ利口になった。
chuko.co.jp
朝の國 夜の國 -團伊玖磨 著|中公文庫|中央公論新社
000
Reposted by Etsuko Oshita
山本貴光 @yakumoizuru.bsky.social · 11/09/2026
ブログに「世界を巡る物語」という記事を書きました。 2026年6月に、ブッカー賞財団とリーディング・エージェンシーという団体が刊行したブッカー賞作家たちの短篇集『世界を巡る物語』についてのメモです。 イギリスで読書の推進をミッションとして活動しているリーディング・エージェンシーがこの20年ほど行っている Quick Reads という短くて面白くてすぐ読める本を人びとに提供するというプログラムの一環として発行されたものです。 自分のための調べ物メモのようなものではありますが、よかったらどうぞ。 yakumoizuru.hatenadiary.jp/entry/2026/0...
yakumoizuru.hatenadiary.jp
世界を巡る物語 - 作品メモランダム
ブッカー賞財団とリーディング・エージェンシー(The Reading Agency)は、去る2026年6月に『世界を巡る物語――ブッカー賞作家による短篇集』(All Around the World: Stories by Booker Prize Writers, Vintage Classics, 2026/06/11)という本を刊行しました。 ■リーディング・エージェンシー リーディング・エ...
0316
Reposted by Etsuko Oshita
悪漢と密偵 @baddiebeagle.bsky.social · 10/09/2026
『掃除婦のための手引き書』『すべての月、すべての年』『楽園の夕べ』のルシア・ベルリンの小説邦訳、ここに完結! 作家の素顔を伝える小説、エッセイ、日記からなる作品集 ルシア・ベルリン/ 岸本佐知子 訳 『新しい人生 小説、エッセイ、日記』 www.kodansha.co.jp/book/product...
kodansha.co.jp
『新しい人生 小説、エッセイ、日記』(ルシア・ベルリン,岸本 佐知子) 製品詳細 講談社
『掃除婦のための手引き書』『すべての月、すべての年』『楽園の夕べ』のルシア・ベルリンの小説邦訳、ここに完結! 作家の素顔を伝える小説、エッセイ、日記からなる作品集
05628
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 10/09/2026
【読書日記】沢村貞子『わたしの人生案内』(中公文庫、2026年) 1960年代から1980年代にかけて毎日新聞と読売新聞に連載された人生相談をテーマ別に選び、最後にエッセイ2篇を収録。 寄せられる悩みと投稿者は時代を感じさせるが、それに答える沢村にはまったく時代を感じない。「自分の人生に責任をもつのは自分」という彼女の軸がまったくぶれていないからだろうし、その軸がいつの時代にも不変のものだからなのだろう。
chuko.co.jp
わたしの人生案内 -沢村貞子 著|中公文庫|中央公論新社
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 08/09/2026
【展覧会日記】『ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵』@あべのハルカス美術館 絵画はまったくの門外漢なので、もっぱら、「おもろいか否か」を基準に作品を観た。その結果、個人的第一位がマネの「アスパラガスの束」。迫力あるアスパラガスだった。マネは何を思ってこれを題材に選んだのか。 ロートレックらしくないロートレックの絵も初めて見た。漁船も描いていたのか。 この展覧会は、最後以外はすべて写真撮影OK、順路が決まっておらず好きなように動いていいというかなりさばけた展覧会だった。解説も思わずじっくり読んでしまった。 ところで、ゴーギャンはいつからゴーガンになったの?
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 05/09/2026
M・R・オコナーが再びThe New Yorkerに寄稿。今回は、『森を焼く人』にも登場したスモークジャンパー(森林降下消防隊員)を取り上げている。 スモークジャンパーという存在も時代には抗えず、存続の危機にさらされている。道路がどんどん敷設されて、スモークジャンパーでないとたどり着けないという場所がどんどん減っているのもその一因だ。森林火災は今や都市でも起こり得る。 挿入されているカラー写真がいい。むくつけき大男の隊員がミシンで自分の防火服を繕っている姿が、なんとも可愛らしい。 オコナーがThe New Yorkerに寄稿した文章が、いつか1冊にまとまらないものだろうか。
newyorker.com
The Art of Leaping Out of Planes to Fight Wildfires
Since the nineteen-forties, smokejumpers have been parachuting into remote parts of the U.S. to contain dangerous blazes.
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 05/09/2026
【演劇日記】三谷幸喜作・演出『アメリカン・ドリーム』@パルコ劇場 ハリウッドの赤狩りで、コミュニスト、そして共産党員の容疑をかけられた女優、監督、ドイツ出身のMeister、映画監督の4人と彼らを尋問する委員ふたりの丁々発止のやりとりと心理戦の行方を、固唾をのんで見守った。とはいえ、そこは三谷幸喜作品、要所要所で大笑い。 この4人は、アメリカ人(ひとりは違うけど)かどうかの前に「映画人」「言論人」だった。彼らにとって、愛国心よりも大事なのは仕事、自分の作品、映画を守るという矜持だった。 権力側も、4人の映画人の尋問でちょっとずつ素の顔や人間らしさが出てくる。そういうもんだよね、人間って。
stage.parco.jp
アメリカン・ドリーム | PARCO STAGE -パルコステージ-
PARCO PRODUCE 2026 アメリカン・ドリーム の作品ページです。
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 03/09/2026
【読書日記】ミシェル・ビュッシ『黒い睡蓮』(平岡敦訳、集英社文庫、2017年) 原書はNympheas Noirsというタイトルで2010年に刊行された。 フランスらしいミステリだ、と思いながら読んでいた。叙述トリックに最後にあっと驚かされる(相変わらず単純)。歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』のラストくらいの衝撃を受けた。 最後のほうの犬のネプチューンのくだりで「ひょっとしてこれは?」と、思ったりもしたが、そうくるか。単純な読者であるわたしは、素直に騙された。 これを読んで、今ならジャプリゾの『シンデレラの罠』に再チャレンジできそうな気がした。
shueisha.co.jp
黒い睡蓮/ミシェル・ビュッシ/平岡 敦 | 集英社 ― SHUEISHA ―
『彼女のいない飛行機』で注目を集めた著者が贈る、叙述ミステリの傑作が登場! 三人の女性が語る三つの殺人事件。その真実とは? 読者を謎の迷宮に誘う、仏ルブラン賞・フロベール賞受賞の話題作。
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 28/08/2026
【読書日記】有吉佐和子『役者廃業・三婆』(新潮文庫、2026年) 何度も舞台化されている「三婆」とはどんな話なのかを知りたかったのだが、いやはや。正妻、妾、義妹のそれぞれの思惑がぶつかって戦いとなり、それが本人たちが老境に入るまで続く。とはいえ、本作が書かれた昭和30年代後半は、60歳でもう老女扱いだ。そして老女らしく呆け、病を得て、怪我をする。それぞれの老いさばらえる様が仮借なく描かれている。 最初に収録されている表題作の「役者廃業」にもぞっとした。男の嫉妬は女の嫉妬より陰湿で怖いというのはよく言われるが、それを作品にしたのがこれ。
shinchosha.co.jp
『役者廃業・三婆』 有吉佐和子 | 新潮社
有吉さん、あなた小説を書いていなさるんですってねぇ──冬の夜に訪れた鮨屋の職人が語りはじめた、或る天才歌舞伎役者の人生「役者廃業」。金満老人が急死し、残された本妻・妾・小姑の駆け引きと、老いへの恐怖を映し出す「三婆」。攘
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 27/08/2026
【読書日記】ぺ・ミョンフン『タワー』(斎藤真理子訳、河出書房新社、2022年) 奇抜な発想にびっくりした。674階建てのタワマンであるビーンスタークが「国家」?! 怖いけど滑稽、滑稽だけど怖い。さまざまな作品で日本のタワマンもよく誇張されてはいるが、それを突き詰めていくと、こうなるのか。(社会)階層によって往来が厳しく制限されているが、人間のたくましさやずるさが、そんなものを吹っ飛ばす。 タワマンのビーンスタークって名前はどこから。と思ったら、『ジャックと豆の木』のbeanstalkが由来だそう。日本人だとビーンストークのほうが頭に浮かびやすいかもしれない。ストーカーのstalkだし。
kawade.co.jp
タワー :ペ・ミョンフン,斎藤 真理子|河出書房新社
タワー 674階建巨大タワー国家――。地上からの脅威が迫り、下層階を軍隊、上層階を富裕層が占める〈ビーンスターク〉の人々は、不完全で、優しい。
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 24/08/2026
【読書日記】西村京太郎『華麗なる誘拐』(河出文庫、2020年) たぶん初めての西村京太郎だけど、山村美紗とともに一世を風靡した理由がわかる。読点と改行がとにかく多い。読点通りに読んだら、息が続かない人だと思われてしまいそうだ。 着想と話のスケールが大きい。「日本国民全員を誘拐した」という意味が、ページを繰るにつれて、叩き込まれるようにわからされる。もちろん、全員を物理的に誘拐するなんて不可能だ、ではどうするのか。群集心理が怖いを通り越すと滑稽になる。「右へ倣え」精神は今も昔も変わらないんだな。
kawade.co.jp
華麗なる誘拐 :西村 京太郎|河出書房新社
華麗なる誘拐 「日本国民全員を誘拐した。五千億円用意しろ」。犯人の要求を日本政府は拒否し、無差別殺人が始まった――。壮大なスケールで描き出す誘拐ミステリーの大傑作が遂に復刊!
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 23/08/2026
【読書日記】赤根智子『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』(文春新書、2025年) 赤根さん個人がアメリカの制裁対象になったことで俄然脚光を浴びたが、本書から、すでにその兆しは感じとっていて、その準備と覚悟はしていたことが読み取れる。アメリカ、中国、ロシア、インドなどはICCの元となっているローマ規定を締結していない。これがいっそう事態を複雑にしている。 ICCと日本のあいだに「特権免除に関する協定」(ICC裁判官の外交特権のようなもの)が結ばれていないと知って、びっくりした。所長が日本人なのに?!
books.bunshun.jp
『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』赤根智子 | 文春新書
二つの戦争、そして戦後国際秩序の行方は プーチンとネタニヤフに逮捕状を出し注目を集める国際刑事裁判所。日本人初の所長がその奮闘を通じて未来への責任を語りかける。『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』赤根智子
000
Reposted by Etsuko Oshita
Takako Lusher @londonsmile.bsky.social · 22/08/2026
夏休みに読んだ『森を焼く人』を紹介しています。重めのテーマなのにぐいぐい引き込まれたのは、今思うと著者のあたたかさのおかげかもしれません。ノンフィクションなのに魅力的な登場人物が繰り広げる物語のようにも感じました。大きな山火事が相次ぐ今に読めてよかった!   smileinuk.exblog.jp/34007485/
smileinuk.exblog.jp
この夏、圧倒された本 『森を焼く人--自然と人間をつなぎ直す「再生の火」を探して』 | ロンドン 2人暮らし
夏休みに読んだ本に圧倒されたので、紹介させてください。それがこの『森を焼く人--自然と人間をつなぎ直す「再生の火」を探して』(M.R.オコナー著、大下英津...
031
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 22/08/2026
ロンドン在住の友人が『森を焼く人』の感想をアップしてくれました。訳した本人ですら思いもしなかった気づきをもらいました。ありがとうございます! 彼女のスマホ画面に映るイギリス政府の"Severe Alert"の文面に、彼の国の事態の深刻さが窺えます。 それにしても、わたし「知らんけど」なんて訳してたっけ(最近、記憶が半日くらいしかもたない)。自分でもびっくりしている。
smileinuk.exblog.jp
この夏、圧倒された本 『森を焼く人--自然と人間をつなぎ直す「再生の火」を探して』 | ロンドン 2人暮らし
夏休みに読んだ本に圧倒されたので、紹介させてください。それがこの『森を焼く人--自然と人間をつなぎ直す「再生の火」を探して』(M.R.オコナー著、大下英津...
110
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 22/08/2026
【読書日記】宮脇孝雄『書斎の旅人 イギリス・ミステリ歴史散歩』(早川書房、1991年) もともと1987年から1990年に連載された内容なので、古い部分はあるけれど、今なお古びていない部分が多い。セイヤーズとP・D・ジェームズファンとしては、ふたりがたくさん出てくるのも嬉しい。ニコラス・ブレークも登場する。 「つまり、イギリスの探偵小説は、喜劇が終わったところから出発しているのである。/優れたイギリスのミステリは、おおむね喜劇的なものである」けだし至言。そしてついでに、イギリスの自虐の精神も、大いに寄与していると勝手に思っている。面白い人って、たいてい自分のことを笑い飛ばせる人が多い。
amazon.co.jp
書斎の旅人: イギリス・ミステリ歴史散歩
Amazon.co.jp: 書斎の旅人: イギリス・ミステリ歴史散歩 : 宮脇 孝雄: Japanese Books
081
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 20/08/2026
【読書日記】松本清張『金庫 清張短篇レアセレクション 男性篇』(中公文庫、2026年) 女性篇の次は男性篇。男性のほうは、騙された登場人物のおかしみがにじみ出た作品が多い。新興宗教の熱心な女性信者が別の信者から巻き上げた「財産」を隠した金庫を奪うことに決めた、若い男ふたりの駆け引きと、成功した側の心理作戦の見事さと言ったら。 人生の底に落ちた人間の強さと弱さの両方のパターンが味わえる。そこから生きる気力を取り戻す者あり、生きる気力を失い、限りなく自殺に近い交通事故で命を落とす者もあり。きれいごとだけで済まないのが人間で、清張はそこをうまいこと描く。
chuko.co.jp
金庫 清張短篇レアセレクション 男性篇 -松本清張 著|中公文庫|中央公論新社
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 17/08/2026
【演劇日記】八月納涼歌舞伎@歌舞伎座 演目は「らくだ」と「鬼神のお松」。「らくだ」を落語版と比べるのが目的だ。 「らくだ」の歌舞伎版は落語版よりかなり端折られている。とはいえ、落語では想像力を掻き立てながら噺を訊くので、なかなか脳みそがしんどいのだが、歌舞伎だと想像力をそう掻き立てずとも目で情報が入ってくるのがいい。記録を見ていたら、久六が勘三郎、半次が三津五郎という配役があった。久六はぜったい勘三郎がはまり役だと思う。 もう一作の「鬼神のお松」は、最後のシーンが、すべてをかっさらっていく。本興行では62年ぶりの上演だそうで、当時の演出が武智鉄二とあってびっくりした。
kabuki-bito.jp
八月納涼歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人
松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは八月納涼歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 13/08/2026
【読書日記】松本清張『氷雨 清張短篇レアセレクション 女性篇』(中公文庫、2026年) それぞれの悪女(そこまでいかない女性も含め)の人間性が読み物としての面白さをぐんと上げている。 ちょっと長めの「黒い血の女」なんぞ、中心人物の悪女は自分の私利私欲に男を使って人を殺すことも厭わないのに、捕まって死刑判決が下ると、寝たきりの夫には何も知らせてくれるな、と嘆願した。善人である夫には自分の本性を知られたくないという、なんとも可愛げのあるところを見せる。こういうグラデーションというかムラというか凹凸があるところが、人間であり、清張はこういう人間の描き方に秀でている、といつも思う。
chuko.co.jp
氷雨 清張短篇レアセレクション 女性篇 -松本清張 著|中公文庫|中央公論新社
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 12/08/2026
クライブ・バーカーのこの作品は、翻訳した宮脇孝雄先生が「復刊したら面白いんですけどねえ」と話していたのを覚えている。マキシーン・ホン・キングストンの『チャイナタウンの女武者』も大傑作。
0212
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 12/08/2026
【読書日記】篠田鉱造『増補 幕末百話』(ワイド版岩波文庫、2001年) 作者の篠田は昭和40(1965)年に94歳で没した(長生き!)。『幕末百話』初版が刊行されたのは明治38(1905)年、「今戸の寮」が収録された増補版が刊行されたのは昭和4(1929)年だ。 太平の世が250年余り続いた後の幕末は、波乱に富んだ時代だったが、そんななかでも市井の人々の暮らしは続く。武士から命を奪われそうになったところを機転で切り抜けたり、そうかと思えば殿様の荷物に自分のキセルを挟み込んで忘れたばっかりに、お咎めがあるくらいなら、と首をくくってしまう市民がいたり。悪事も大小よりどりみどり。
iwanami.co.jp
増補 幕末百話/篠田 鉱造|ワイド版岩波文庫 - 岩波書店
篠田 鉱造 著
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 11/08/2026
【読書日記】絲山秋子『御社のチャラ男』(講談社文庫、2024年) こういう「藪の中」形式の物語が好きだ。ある事実や人物をめぐる複数の関係者の語りによって、物語が成立する。本作は当の「チャラ男」が語りに加わる。弁明に終始するかと思いきや、幼少時の経験などが語られると、ちょっと肩入れしたくなるから不思議。 女子社員が男性陣に比べると肚が断然座っていて頼もしい。。メンタルをやられて休職していた社員も、社長のお世話係兼通訳になっている社員も、最終的には自分なりの働き方を確立する。 このチャラ男が次の仕事として筆耕を選んだところが渋い。欠点だらけの男が「字はきれいだった」というのが、ぐっとくる。
kodansha.co.jp
『御社のチャラ男』(絲山 秋子) 製品詳細 講談社
コロナ禍直前の2020年初頭に刊行され、各紙誌書評で絶賛された著者の“会社員”小説史上最高傑作ともいえる『御社のチャラ男』が、ついに文庫化! いませんか? こんなひと。 どこにでもいる、軽くて世渡り上手なチャラ男。 わかっていますか、本当の彼のこと。 組織に属する「私たち」の実態にせまる“会社員”小説の傑作!     ジョルジュ食品はオイル、ビネガーなどの商品を扱う地方の小さな会社だ。 社長のコネ...
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 09/08/2026
【読書日記】都筑道夫『最長不倒距離』(角川文庫、1980年) こちらは光文社文庫のサイト(角川文庫のはもうないっぽい)。とにかく働きたくない物部太郎と、そんな彼をなだめすかし、おだててなんとか働かせたい片岡直次郎コンビの第2作。第1作の最後にちゃんと前振りがあるのも偉い。 今回は幽霊が出ることで話題のスキー宿が舞台。現地に到着したふたりを待っていたのは、露天風呂の全裸の女性の死体だった……。 わたしが学生の頃は、猫も杓子も冬になるとスキーに行っていた。そんな時代を彷彿とさせる作品だ。 登場人物の女性がみな個性が強く、それに比べて男性はやや影が薄いのが印象に残った。
amazon.co.jp
最長不倒距離 (光文社文庫 つ 4-29)
Amazon.co.jp: 最長不倒距離 (光文社文庫 つ 4-29) : 都筑 道夫: Japanese Books
010
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 08/08/2026
【映画日記】『バグダッド・メッシ 片足のサッカー少年』(2023年)@TOHOシネマズシャンテ 本作の主人公の少年はメッシを崇めている。ただしこちらはバルセロナに所属しているメッシのファンで仲間からサッカーのうまさにより「キャプテン」と呼ばれていた。時代は2009年、イラク戦争時の物語だ。少年は、ストリート・サッカーで仲間と遊んでいたらテロに巻き込まれて片足を失う。サッカー姿の片足の少年の後姿を見て、最後は爽やかに終わるのかと思ったら、甘かった。重いし、苦いし、やり切れない。主人公の最後の一言の重さは、しばらく頭から離れないだろう。 中東でなぜメッシが人気なのかは、個人的には謎。
baghdad-messi.jp
映画『バグダッド・メッシ 片足のサッカー少年』公式サイト
一瞬の爆撃で、メッシに憧れる少年は左脚と夢を失った。映画『バグダッド・メッシ 片足のサッカー少年』公式サイト。2026年8月7日公開。
000
Reposted by Etsuko Oshita
桜庭一樹 @sakurabakazuki.bsky.social · 06/08/2026
peatix.com/event/5123429
peatix.com
【ノーベル文学賞作家・特別対談】ハン・ガン×桜庭一樹(ゲスト:斎藤真理子)
ハン・ガン コレクション『私の女の実』刊行記念【ノーベル文学賞作家ハン・ガン 特別対談】ハン・ガン×桜庭一樹 (ゲスト:斎藤真理子)   2026年8月19日...
12312
Reposted by Etsuko Oshita
な @nappanonajanai8.bsky.social · 02/08/2026
図書館、ない本を積極的にリクエストしたり、予約したり、読まなくても借りてみたり、「図書館が実際に市民に利用されている」という証拠(?)を残すと、自治体の図書館の予算を考えるときの糧になるみたいなとこあるので、図書館を支えたい人はそういうことをやってくれよな❗️ 図書館に行けないという人も、一定の条件のもと自宅まで本を届けてくれるサービスがあったりするので調べてみてくれよな。
1586353
Reposted by Etsuko Oshita
PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス [Unofficial] @prtimes.jp.web.brid.gy · 31/07/2026
prtimes.jp
全米図書賞&英女性小説賞ファイナリスト! ミランダ・ジュライによる9年ぶりの長篇小説『はいつくばって』(岸本佐知子訳/新潮クレスト・ブックス)が8月26日発売決定!
[株式会社新潮社] 初の短篇集『いちばんここに似合う人』でフランク・オコナー国際短篇賞を受賞し、映画監督やパフォーマンス・アーティストとしても活躍する作家ミランダ・ジュライが、長篇第二作のテーマに選んだのは、ずばり「...
03614
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 02/08/2026
【読書日記】都筑道夫『七十五羽の烏』(角川文庫、1980年) とにかく働きたくない物部太郎と、太郎を所長に祭り上げて副所長になった片岡直次郎が、とにかく依頼が来ないようにしたいと「サイキック・ディテクティブ(心霊探偵)」という看板を掲げたとたんに、それを見込んでうら若き女性から依頼が入り、怨霊に殺されるかもしれないから助けてほしいと言われて、茨城県へと調査に向かう……。 ううむ、ちょっと入り込めなかった。登場人物もそれぞれキャラが立っているのだが……。これはもう相性の問題だな。このシリーズの2作目を読み始めているが、こちらは今のところ楽しい。
amazon.co.jp
七十五羽の烏 (1980年) (角川文庫) |本 | 通販 | Amazon
Amazonでの七十五羽の烏 (1980年) (角川文庫)。アマゾンならポイント還元本が多数。作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また七十五羽の烏 (1980年) (角川文庫)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
000
Reposted by Etsuko Oshita
わこ(サチコと神ねこ様) @wako3999.bsky.social · 30/07/2026
UNIQLOインドネシア、エアリズムのヒジャブ販売!素敵 www.instagram.com/p/DbRoIniiXK...
023382
Reposted by Etsuko Oshita
Bookness and Thereness 本と出版と情報とその周辺のニュースまとめ @bookness.bsky.social · 31/07/2026
【有隣堂】「令和8年 熊本地震」店頭義援金募金の開始と実施店舗のお知らせ www.yurindo.co.jp/information/...
yurindo.co.jp
「令和8年 熊本地震」店頭義援金募金の開始と実施店舗のお知らせ|お知らせ|有隣堂
このたびの「令和8年熊本地震」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。株式会社有隣堂は...
04951
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 29/07/2026
【読書日記】小島庸平『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』(中公新書、2021年) サラ金といえば、武富士ダンサーズとかラララむじんくんなど、ポップに宣伝されればされるほど「そんなんで安易に顧客を釣っていいのか」と思っていた。 ただ、サラ金は「銀行で融資してもらえない人」の救済組織という面が多分にある。サラ金の祖先の素人高利貸しかり、主婦相手融資しかり。 また、貸す相手を選別していた。かつては上場企業のサラリーマンしか貸さなかったし、余裕資金としては貸すけれど、生活費を借りに来た人間には貸さない、など、かなりリスクを絞っていた。その後、貧困層のセイフティーネットになったのは興味深い。
chuko.co.jp
サラ金の歴史 消費者金融と日本社会 -小島庸平 著|中公新書|中央公論新社
個人への少額の融資を行ってきたサラ金や消費者金融は、多くのテレビCMや屋外看板で広く知られる。戦前の素人高利貸から質屋、団地金融などを経て変化した業界は、経済成長や金融技術の革新で躍進した。だが、バブル崩壊後、多重債務者や苛烈な取り立てによる社会問題化に追い詰められていく。本書は、この一世紀に及ぶ軌跡を追う。家計やジェンダーなど多様な視点から、知られざる日本経済史を描く意欲作。
010
Reposted by Etsuko Oshita
荒木健太郎 @arakencloud.bsky.social · 28/07/2026
熊本地震被災地の方に届きますように。 地震後の生活再建まとめです。自宅の被害状況は罹災証明発行や保険などをスムーズに進めるためにスマホで写真や動画の撮影を。被害状況によっては内部に入ったり近寄らないように注意。片付けは安全に。支援を受けるのに必要な手続きを確認しておきましょう。
0209199
Reposted by Etsuko Oshita
荒木健太郎 @arakencloud.bsky.social · 28/07/2026
熊本地震被災地の皆様に必ず知っておいてほしいことがあります。 被災状況に応じて、お金などの支援を受けられます。 過去の災害では、制度を知らずに支援を受けられなかった方がいます。 少し落ち着いてからで大丈夫ですので、支援制度を確認して、生活再建のために遠慮せずに活用してください。
0332315
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 28/07/2026
【読書日記】有吉佐和子『仮縫』(集英社文庫、2014年) 時代性はあれど、有吉が描く女性は若かろうが相応に歳を重ねていようが、したたかでたくましい。したたかさがまったく嫌らしくないのが、これまた結構。自分が(ステップ)アップするために、女性も自ら努力を惜しまないからだろう。 それにしても、オートクチュールやプレタポルテがまだまだ珍しく、花嫁修業として洋裁を習う女性が多かった時代に(わたしの母もそうだった)、生き馬の目を抜くような世界で、服づくりだけでなく、客あしらい、経営などを学ぶ主人公に頭が下がる。最後の最後で蹴落とされるも、身につけた技術と知識で裸一貫立ち上がるさまは、いっそ清々しい。
shueisha.co.jp
仮縫/有吉 佐和子 | 集英社 ― SHUEISHA ―
パリ帰りのユキが経営する高級洋装店で働く隆子。「この店を自分のものにしたい」と憧れ以上の野心を抱き、ユキの再渡仏をチャンスと──デザイナーとして頂点を目指す女たちの闘い。(解説/森英恵)
000
Etsuko Oshita @inzaghico.bsky.social · 26/07/2026
【読書日記】白央篤司『にっぽんのおにぎり』(理論社、2015年) 一都一道二府四十三県のおにぎり代表が紹介されている。佐賀県の「有明ノリのおにぎり」や島根県の「板ワカメのおにぎり」、ついに居住期間が人生最長となった神奈川県の「シラスのおにぎり」など、海産物一品で勝負するおにぎりに惹かれるとは、わたしも歳をとったものだ、としみじみ。 各おにぎりについている小ネタで蒙を啓かれること多々秋田県の名産品いぶりがっこは、いぶってから塩と米ぬかに漬けているとは。たしかに大根をいぶっただけじゃ、ああはならない。明太子は、韓国のスケトウダラの呼び名が「明太(ミョンテ)」で、その子どもだから明太子になった。
rironsha.com
にっぽんのおにぎり | 株式会社 理論社 | おとながこどもにかえる本、こどもがおとなにそだつ本
000