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チカ@読書

@chika0112.bsky.social
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読書記録、情報収集 その他日々のよしなしごと 無言フォロー失礼します 読書垢としての使い方やルールを模索中 (投稿した記事を消すことがたまにあります)

PostsRepliesMedia
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 13/09/2026
最近は、電子書籍で持っている本や一度手放してしまった本を、改めて買い直している(「ニルヤの島」も、そのうちの一冊) さすがに全部は無理だけど… まだ手が出せる値段のうちに… あと、本屋さんに並んでいるうちに… ポテチの袋が銀色になったあたりで、情勢の行方によっては本屋さんから消える可能性もあるんじゃないかと思って、「華氏451度」や「一九八四年」をお迎えしたりもした
020 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 13/09/2026
仕事が忙しくて思うように本が読めない… 仕事の勉強のための本はそこそこ読んでいるけど、でもそれをこのアカウントで読了記録として残すのは何か違うんだよなーと思って勉強本はカウントしなかったら1ヶ月ぶりくらいの読了記録になってしまった
010 1
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 13/09/2026
「ニルヤの島」柴田勝家 読了(再読) 電子書籍で持っているのですが、紙の本で手元に置いておきたいなと思い購入、そして再読 著者名のインパクトにも負けない、骨太で読み応えのあるSFです 各章や登場人物の繋がりが、初読時よりは読み込めたなという感触 久しぶりに小説一冊読めてとても満足
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 01/08/2026
「アメリカの鱒釣り」リチャード・ブローティガン/藤田和子 訳 読了 初めて足を運んだ本屋さんで目にとまり、お迎えした一冊。長らく積読していたんですが、やっと手に取れました 文章の意味を理解しながら進むのではなく、ことばの連なりやその滑らかさを楽しむみたいな読み方になりました 作品を楽しむのは私にはまだちょっと早かったのかもしれない…?という読後感 何年後かに読んだら、また違った感じで読めるかな?
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Reposted by チカ@読書
Katz@PanTraductia @katzptd.bsky.social · 19/07/2026
本は買えば積ん読しておける。でも「いつか買おう」と思っているうちに、その本はいつの間にか書店では見かけなくなっていく。図書館に所蔵されていれば閲覧できるし、借りられる。あえて「図書館はみんなの積ん読」と言う次第です。
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Reposted by チカ@読書
Katz@PanTraductia @katzptd.bsky.social · 18/07/2026
これは真面目な話です。 今、全国の公立図書館数を超える初版部数の文芸単行本は、限られていることと思います。定価を見て買い控える読者もいることでしょう。図書館で借りて読んでみて「こんなに面白いなら持っていたい」「最初は借りたけれど読み返したい」と買ってくれる読者は、少なくないと思います。 図書館に本を買ってもらうため、図書館流通センター(TRC)など業者さんが回ってくれていますが、地域住民の声は営業より強いと聞いています。皆様、ぜひ「読みたいけれど高いかも」と思った本は、図書館にリクエストをお願いします。
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Reposted by チカ@読書
Katz@PanTraductia @katzptd.bsky.social · 19/07/2026
#図書館はみんなの積ん読 もし気に入ってもらえたら、広めてください。図書館の利用者が増えたら嬉しいので。
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 11/07/2026
「地球にちりばめられて」多和田葉子 読了 以前読んだ本で紹介されていて、興味を覚えて手に取った一冊。なんとも不思議な読み心地の物語でした 帰る国をなくした女性を中心に、言葉で繋がりながら続く旅 読み進むうちに、なんともふわふわとした心持ちになりました。没頭による気持ちよさよりも、糸の切れた凧になったみたいな、寄る辺のなさに伴う不安のふわふわ感 言葉や言語がどれだけ自分の根に食い込んでいるのか…食い込んでいるのではなく、言葉や言語が自分の根を形作っているのかもしれない… 言葉や言語そのものが私なのかもしれない そんなことを思いながら読み終わりました
040 4
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 05/07/2026
「SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術」ブレイク・スナイダー/菊池淳子 訳 読了 脚本術といえばシド・フィールドの三幕構成が有名ですが、その三幕構成の考え方も取り込みつつさらに発展させて独自の分類・構成を論じる一冊 最近観たいくつかの映画を思い出しながら読んだら、たしかにこの分類や型に(三幕構成の型にも)ハマっているなと思いました。答え合わせをしてるみたいで、楽しい読書体験となりました
110 1
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 27/06/2026
「星を継ぐもの」でも対象に触れずに中身を解読してたな…
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 20/06/2026
「私たちの『勉強&教養』大作戦」 日経Woman別冊 読了 人からおすすめされて購入&読了 いま自分が置かれている環境で何ができるか、あるいは自分がいる環境をより良く変えるためには何が必要なのか、考えるきっかけをくれる一冊
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 20/06/2026
明日は予定があるので今日しか行ける日がない、ということで、大雨でしたが徒歩で図書館に行ってきました。予約本を受け取り。たくさんの人に読まれてくたくたになった本はやわらかい手触り 帰りにケーキ屋さんに寄って生ドーナツを購入しました。ケーキ屋さんを出たらさっきまでのざんざか降りが嘘のような小雨になっていた…さっきまでの苦労は… 帰宅して濡れた靴や(レインブーツそろそろ替え時だな…)服をいい感じにして、やっと一息。アイスコーヒー入れて生ドーナツをいただきます 雨音を聞きながら食べるおやつは乙なもの 雨音を聞きながらの読書もまた然り 読みたい本が溜まってるので、今日は読書に時間をあてたい
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 14/06/2026
「星を継ぐもの」ジェイムズ・P・ホーガン/池央耿 訳 読了 歴史に名を刻む不朽の名作。プロジェクト・ヘイル・メアリーを読んでからずっと読み返したいと思っていた一冊 いや〜、やっぱり面白い。解決の糸口を掴んだと思ったそばからまた次の新たな謎が発見される。まるで波のように寄せては返す謎・謎・謎! 五万年前に月で息絶えた彼は、果たしてどこからやってきたのか。その答えに辿り着くまでの、スケールの大きな物語 個人的にはラストの一文がたまらなく好きです。この余韻は特別かつ格別
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 01/06/2026
「アイデアのつくり方」ジェームズ・W・ヤング/今井茂雄 訳、竹内均 解説 読了 アイデア発想法に関する名著といえば。この問いに必ずといっていいほどタイトルが挙がる有名な一冊 1988年から読み継がれてきた名著ということで難解な文章の分厚い本を想像していたのですが、全てにおいて想像の逆でした。文章は簡潔明瞭、そして文章や内容よりも先に驚かされたのが、本の薄さ! しっかり分厚い表紙・裏表紙を含めても厚さ1センチしかない?! これには本当に驚きました。大事なことも、難解なことも、要約を極めればここまで圧縮できるのか…と、アイデアのつくり方とは違う部分でも感心させられた一冊でした
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 31/05/2026
「砂漠が街に入りこんだ日」グカ・ハン/原正人 訳 読了 韓国語を母語とする作者がフランス語で著した小説の日本語訳版 本屋さんのイベントに足を運んだ際に見つけて、タイトルに惹かれてお迎えした一冊 収録されている八つの篇すべてに通じる、タイトルからも想起される乾いた雰囲気が好きです
020 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 24/05/2026
次に読む本を決めかねている 候補(積読本)はいっぱいあるのに 読みたい本がないわけじゃなくむしろ逆で、読みたいと思ってお迎えした本がいっぱいあるからこそ、あれもこれも読みたいになってしまって、腰を据えて読む本を決められない…
000 0
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 23/05/2026
「裸の大地 第一部 狩りと漂泊」角幡唯介 読了 犬一頭と共に橇を引き、狩りで食糧を賄いながら白夜の北極で 70日間以上も漂泊旅行をした著者の体験記、『ノンフィクション』本です 命懸けの漂泊の記録に対して「面白かった」という感想は失礼にあたらないだろうか…という迷いはあります。が、しかし、それが紛うことない感想です。面白かった…! 文章は読みやすく、かつ著された内容はまさに唯一無二 この究極体験を文章を通して擬似、あるいは追体験できるという幸運と興奮を噛み締めて読了しました 第二部以降も読みたいと思います
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 17/05/2026
「私が間違っているかもしれない」ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド/キャロライン・バンクラー/ナビッド・モディリ/児島修(訳) 読了 エリートサラリーマンとしての輝かしい経歴を手放して仏門を叩き、仏教僧侶として17年を過ごした元僧侶ビョルン氏の書いた本 生というもの、死というもの。手放すということについて。0か1かではなく中間やグラデーションも認めるということ (己の正しさを)信じるからこそ孤立して、(正しさも含め、自分が執着している全てを)疑うからこそ信頼される 示唆に富む一冊でした 折に触れて読み返したいと思います
020 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 15/05/2026
「アリアドネの声」井上真偽 読了 地震により崩壊した地下施設に閉じ込められた女性。彼女は目が見えず、耳が聞こえず、話すことができない。水と炎によるタイムリミットが迫る中、彼女を安全地帯まで誘導できるのは最新型ドローンのみ。過去の贖罪から「無理」を封じた主人公が立ち向かう──というのがあらすじ。 2024年の「このミス」5位にランクインした作品 読みやすい文章ですらすらと読み進められたのですが、どうにも人物描写が物足りなくて、登場人物に感情移入できなかったのがもったいないポイントでした (でも我聞先輩は良いキャラだと思います)
020 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 09/05/2026
「誰が勇者を殺したか」駄犬 読了 タイトルが印象的で気になっていた一冊 こちらも図書館でお借りしました お話の構成が工夫されていて面白かったです。読んでいる最中に意味がわかるタイトル、あるいは読み終わった後に噛み締め味わうことができるタイトル、そういう構成のお話が大好きなので、第一印象を裏切らない良いタイトルだなぁと余韻に浸っております 続編も数冊刊行されているようなので、それらもいずれ手に取ってみたいと思います
030 3
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 09/05/2026
「読書が苦手だった司書が教える世界一かんたんな図書館の使い方」つのだ由美こ 読了 図書館で借りてきた一冊 本の探し方・読み方が、実はネットで調べ物をする時のやり方と共通点が多くあるというのは、言われてみれば確かにそうだなと(ここでいう本とは小説や物語ではなく特定のテーマに沿って書かれた教養本のことです) 全国に張り巡らされた図書館ネットワークの仕組みや利活用方法も紹介されていて、本棚を回遊する楽しみを知る読書好きの人にとっても、情報の海をさらに一段深いところまで潜る手引書になるのではないかなと思います 勉強になりました! あと司書さんはすごいなと改めて思いました
030 3
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 04/05/2026
「後宮小説」酒見賢一 読了 第1回日本ファンタジーノベル大賞受賞作 歴史の解説書のような語り口が面白く、主人公がついに正妃となってから後は特に怒涛の展開でどんどん語りに引き込まれていきました 国の滅びと同じだけ、国の興りについてもドラマがあるはずなのに、そこはあえて深く語らずにさらりと語り終える。出会いも、死も、滅びも興りも、全てを淡々と語ってくれるがゆえに、さっぱりとした読後感を味わわせてくれる一冊でした
020 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 03/05/2026
図書館から予約本取り寄せ完了の連絡がきたけど今日は天候がそこそこ荒れているので、図書館に行くのは明日以降にする 今日は外出せず家でまったり過ごすんだ☕️📖 雨音を聞きながらの読書もまた乙なもの ちょっと雨音が激しめだけど…
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 01/05/2026
「2週間で小説を書く!」清水良典 読了 図書館で借りてきた一冊 小説を書き上げるには数ヶ月かかると認識していたので「2週間で」というタイトルに興味を引かれて借りてきたんですが、本作の主旨は『2週間で小説一作を書き上げる』ではなく『小説を書き上げるために必要な心構えや描写力を2週間の実践的トレーニングで鍛える』というものでした 気になった内容とはズレていましたが、メモの取り方や執筆・推敲に必要な主観/客観のバランスなど、小説に限らず『誰かに何かを伝えるための文章』を書く時に参考になる点をいくつか学べたので、そこまでがっかりせずに読み終えることができました
030 3
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 29/04/2026
本日2冊目の本を読み終わったけど…… うぅ〜〜〜ん…… 勉強のためにと思ってお迎えした初心者向けの本だったんだけど、自分には合わなかったみたい…なので、ここでの読了記録には含めずで… 併読本がまだ2冊あるし、それ以外にも積読本が待ってるから、気を取り直して次の一冊を楽しみます!
020 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 29/04/2026
「骨狩りのとき」を知るきっかけになったのは、こちらの本です 「ペレヒルと言ってみろ」が、骨狩りのときからの一文です
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 29/04/2026
「骨狩りのとき」エドウィージ・ダンティカ/佐川愛子 訳 読了 以前読んだ本の中で紹介されていて、気になっていた一冊。久しぶりに図書館で借りて読みました 1937年にドミニカ共和国で起こったハイチ人移民大虐殺の史実を題材とした小説です するすると読める文体でしたが、そうでなければ、史実ということの重みに耐えかねて読み切ることは難しかったと思います ノンフィクションではなくフィクションであるということ、つまり物語という形態であるということに何かしらの意味や意義があるように思うのは「物語ることの反撃」を読んだ後だからかもしれません
010 1
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 29/04/2026
いつもは1冊を読み切ったら(あるいは読むのを断念して)次の本へ、という読み方なんですが、最近複数の本を並行して読む方法を試しています 1冊は通勤電車の中で、2冊は家にいる時に、もう1冊は夜寝る前に読んでいます なかなかいい感じ…だけど、どれも早く先が読みたいって気持ちになってしまうのが良いことなのか悪いことなのか。読みたい欲が尽きないのは良いことだけど、読む速さが気持ちについていけないのがなんとももどかしく、焦りが生まれてしまう そして今日、外出のお供にどの本を持って行くか決めかねて、結局寝る前に読む本以外の3冊を持ってきました カバンが重いです😂
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 22/04/2026
「黄金仮面の王」マルセル・シュオッブ/大濱甫、多田智満子、垂野創一郎、西崎憲・訳 読了 帯に書かれた「物語群」の評に相応しく、全二十二編もの短篇が収録されています 言葉によって映し出される、めくるめく幻想世界にうっとり…。お話はどれも数ページで終わるものばかりですが、あまりの読み応えに短篇小説であることを忘れてしまうことを何度か繰り返しました 編ごとに変わる世界一つひとつにどっぷりと浸かるという贅沢で幸福な読書体験に、「不思議の国に迷い込んだアリスって、もしかしたらこんな気持ちだったのかも…」なんて考えも浮かんだりしました 気持ちのいい陶酔感を味わえる一冊でした
030 3
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 18/04/2026
初めて行く評判の良いカフェでモーニングをいただき、読書をし、さらに足を延ばして本屋さん巡りをする なんて素敵な休日
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 13/04/2026
「雨雲の集まるとき」ベッシー・ヘッド/横山仁美 訳 読了 文学フリマでお迎えした一冊。小冊子も二冊いただきました アパルトヘイト時代の南アフリカを舞台にした物語ということで、正直恐々と読み始めたのですが、気付けばかじりつくように読んでいました 差別、抑圧、悪意、慣習、教育についてなどなど、人間らしい生活とは何か、人間らしい生き方とは何かについて考える種が散りばめられた物語でした 馴染みのない単語や名詞にはページごとに脚注が載っていました。章や本編の後にまとめて脚注が書いてあるタイプだとページを繰る作業で没入感が薄れてしまうので、同じページで脚注が読めるレイアウトはとても助かりました
030 3
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 04/04/2026
「物語ることの反撃 パレスチナ・ガザ作品集」 リフアト・アルアライール 編/藤井光 訳/岡真里 監修・解説 読了 2024年の初版刊行時にお迎えした一冊 読み始める勇気が出せなくてずっと積読本コーナーに待機してもらっていたのですが、最近になってようやくページを繰る決意が固まり、読み通しました 物語が見せてくれる美しい景色、恐ろしい体験、痛みや悲しみ、諦観、辛抱強さ、希望と絶望 胸が苦しい これが物語の力
040 4
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 29/03/2026
「消滅世界」村田沙耶香 読了 怖かった…特に終盤は、私的にはホラー小説に分類したいくらいに怖かった… 人間社会における「常識」や「正常」が不変ではなく可変なのだと、まざまざと突きつけてくる一冊でした 現実世界でも、「常識」や「正常」の脆さ儚さを実感する機会があります。煙草/喫煙者の立ち位置の変化や、パワハラやセクハラの定義、終身雇用制度の限界、性の分類、etc… かつては当たり前とされ覆ることはないと思われていた数々のことが、現実に、どんどんひっくり返っている。そんな現実があるからこそ、この小説には不気味な説得力があります だからこそ、怖い 『もしかしたら、こうなるかもしれない』から
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 25/03/2026
「あした死ぬとしたら今日なにをするか」寺山修司 読了 十九で病を宣告されそれからずっと死と向き合い続けた著者の、死を見つめた言葉が集められた一冊 反省点がひとつ この本は小説のように一気に読み通すのではなく、詩集のように夜ごとに数篇ずつ、少しずつ味わいながら読み進めるべきだったな…と 共感できる篇もあれば、そうでない篇もあり やけに胸を打ってきた篇もあり それは、こんなことばでした 「(前略)それゆえドラマでもっとも美しいのは、人が自分の名を名乗る時ではないか……、とわたしはふと考えました。──『家出のすすめ』」
020 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 25/03/2026
「透明な夜の香り」千早茜 読了 香りたつ文章、という感想をどこかで見て以来、読むのを楽しみにしていた一冊。香りたつ文章、まさにその通りでした 嗅覚は五感の中でも特に、他者に説明するのが難しい感覚だそうです。そんな扱いづらいテーマである「香り」を堂々中心に据えて、それをこんなにも馨しい物語に仕立て上げてしまうとは……千早さんの文章に始終うっとりしながら読ませていただきました 解説が小川洋子さんだったのも嬉しいポイントでした(解説もしみじみと味わって読みました)
070 7
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 25/03/2026
本日、映画館で『プロジェクト・ヘイル・メアリー(吹替版)』を鑑賞してきました! ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 原作ではそれなりの文量を『科学』に割いていましたが、映画では科学の比重は低めで、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○が軸になっているなと感じました。映画を観てから小説を読む場合も、「これってこういうことだったのか」という発見があって小説も楽しめると思うので、そういう意味でもとても良い映画だと思いました ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○映像美も盛りだくさんで、目と耳で楽しむプロジェクト・ヘイル・メアリーでした。満足!
skyblur.uk
Skyblur
伏せていない投稿を参照する。
120 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 24/03/2026
明日は一日フリーなので、カフェに行って本を読んだり、映画を観たりしようと思っている いま読みかけの一冊は残り1/4くらい。読み終わるだろうから、もう一冊新しく読み始める本を持っていくつもり…だけど、積読本はどれも読みたい本ばかりなので、次の一冊をどれにするか、悩みどころ
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 20/03/2026
今日、初めて行った本屋さんで何気なく手に取った一冊、パッとページを開いてみたら、そこに「これは──/カステーラのように/明るい夜だ」という一節が載っていて、それを目にした瞬間 あ!! これ江國さんの小説に出てきたやつだ!!! って「進●ゼミでやったところだ!」と同じテンションになりました ご縁を感じたのでそのままお迎えしました (上記の詩は江國香織さんの「ホリー・ガーデン」という作品に登場します)
000 0
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 20/03/2026
久しぶりに本屋さん行脚していっぱい本を買いました。8冊!さらば渋沢さん…! 今はもう文庫本が単行本と同じくらいの値段ですね。1000円超えの文庫本も珍しくない 昔は500円くらいで買えたのにな…
030 3
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 17/03/2026
「11文字の檻 青崎有吾短編集成」青崎有吾 読了 Blueskyで知ってお迎えした一冊。3ページの掌編から手に汗握るアクションまで、読み応えのある作品が8篇収録されています 印象に残ったのは「加速してゆく」「your name」「恋澤姉妹」、中でも表題作である「11文字の檻」には特に引き込まれました 謎解き系(推理小説、ミステリー)のお話はそれほど得意ではないけれど、「11文字の檻」はぐいぐい読めました 「11文字の檻」を最後まで読んで、世界がぐらぐらしている時勢の今、読むことができて良かったなと思います
060 6
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 20/02/2026
「タタール人の砂漠」ブッツァーティ/脇功訳 読了 この本を読み始めたのとほぼ同時に自分のこれから先の生き方について多少なりとも考えなければいけない状況になったので、傷口に塩を塗り込むくらいしみる読書体験となりました 「若いからまだ大丈夫」って思うのも、無双する夢想も、ある時から急に時間の進みが速くなるのも、日常がただの繰り返しになることも、そうして気付けば残り時間よりも来し方の方が長くなっていることも、全部覚えがあるので……本当に身につまされる物語でした
080 8
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 15/02/2026
「ブーズたち鳥たちわたしたち」江國香織 読了 やっと読めました、江國香織さんの新刊。おとぎ話みたいな雰囲気で、江國さんの文を読む幸福とも相まって始終ふわふわとした心地で読み通しました 一見すると関連なんてなさそうなのに、読み進めると前の編のキーワードや登場人物がさりげなく出てきて繋がりを感じさせてくれて、最後はくるっと全部の編が包括されて一つのお話だったんだって実感できる、そういう仕掛けのある連作短編/中編という形式が好きなので、江國さんの作品でそれが読めてとても嬉しかったです
041 4
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 11/02/2026
「ある愛の寓話」村山由佳 読了 帯の宣伝文句に興味を引かれてお迎えした一冊。帯の裏面には「言葉は通じない。けれど、たしかに愛がある。」 〈人ならざるもの〉との愛にまつわるお話が六篇収録されています 中でも「グレイ・レディ」と「訪れ」が心に残りました 素敵なラブストーリーでした
050 5
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 09/02/2026
「生きるための表現手引き」渡邉康太郎 読了 「一度なにかに熟達したり、上達したりしてしまえば、できなかった頃の自分やその感覚を取り戻すのはほぼ不可能」という記述に、思わず深く頷いてしまいました。何かを始めるとき、その時でなければできないことがある。右も左もわからず拙いからこそ、あの手この手でどうにかしようとする。そうした工夫を凝らすのがまた楽しかったりもします スパーリングパートナーの話も、なるほどなと思いました。切磋琢磨し合える関係はとても貴重だと、年を追うごとに実感しています なにかやってみたい そんな純粋な気持ちをくすぐってくれる良書でした
020 2
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 04/02/2026
「複数の言語で生きて死ぬ」山本冴里・編 読了 大学の教材に、と前書きにあったので、硬くて読みにくい文章なのではと身構えたのですが、良い意味で裏切られました。しかし、戦争や内戦、言語に起因する苦しみや悲しみなど、内容はかなり重い…。でも、その重苦しさを抱えながらでも読み、考える価値のあるテーマだと思いました 特に印象に残った部分を以下に抜粋 「ペレヒルと言ってみろ」/第5章「『あいだ』に、いる」/ショルダーバッグを斜めにかけた男性/スレイマン・ディアロ
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 01/02/2026
「プロジェクト・ヘイル・メアリー(下)」アンディ・ウィアー/小野田和子訳 読了 二日続けて一日(下巻の方はなんと半日!)で一冊を読了…?!自分でも驚いています 面白さがますます加速する下巻、ページを繰る手を止められませんでした。素晴らしく面白かった!大満足! そして下巻もやっぱり感想が言いづらいです。何ひとつネタバレしたくないから!何も知らないまま読んだ方が絶対面白いから! 本当に面白く、しかも読みやすい作品でした。SF小説特有の『科学』に苦手意識のある人にもおすすめです。知識(蘊蓄)もぐいぐい読ませるパワーのある作品です しっかりと原作を堪能できたので、これで心置きなく映画を観に行けます
060 6
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 31/01/2026
「プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)」アンディ・ウィアー/小野田和子訳 読了 読みました!なんとまるまる一冊を今日一日だけで!読むスピードが遅い自分にとっては快挙! 評判に違わぬ面白さでぐいぐい引っ張ってもらって読み終わりました! しかし、面白さに比例して感想を言うのがとても難しい作品です。というのも、どこをかいつまんでもネタバレになってしまいそうだから…! この作品は事前情報を仕入れずに読んだ方が絶対に面白いと思います(なので、あらすじすら慎重に回避し続けた過去の自分に盛大な拍手を送りたい) 映画が公開される前にと積読順を繰り上げて読み始めたのは大正解でした 引き続き下巻を読みます!
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 27/01/2026
「ガラスの森/はだしで海へ」小手鞠るい 読了 もしもこの作品を主人公カナと同じ年の頃に読んだとしたら。きっと、もっともっと深く心に刻まれたに違いない、という確信があります。 十五歳あるいは十八歳を遥か過去に置いてきた今読んでもぐっと心に迫るものがあるのだから間違いない。 美しい物語だったと、しみじみと余韻に浸っています。
030 3
チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 25/01/2026
「言語化するための小説思考」小川哲 読了 小説を書く時やその前段階である構想を練る時に小説家(著者)がどんなことを考えているのかを辿りながら、「面白い小説/その定義とは何か」を思索する一冊 小説という完成された作品(小説)からは制作過程を読み取ることは難しいので、その点でもとても興味深く読みました(この読書は一個人の完全なる趣味なので、この表現は純粋に賛辞の意です) 小説という表現形態の独自性や不自由さを織り込みながら順を追って展開されていく論がとても楽しかったです 誰に向けて書くのか、何を書くのか×どう書くのか=作品の質……なるほどと唸らされるキーワードが頻出した一冊でした
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チカ@読書 @chika0112.bsky.social · 24/01/2026
プロジェクト・ヘイル・メアリーの文庫本上下巻をお迎えしました!やった! 映画が公開されてネタバレが出回る前にまっさらな状態で楽しみたいから、今読み途中の数冊を読み終わったら読み始めます
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