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ちえ。

@yae1007.bsky.social
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成人済み。HQにハマり直し(好きCP🦊🍊。😷🍊。基本的に🍊が愛されていたら幸せ💕) 時々、妄想を吐き出します。

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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 04/10/2026
おめでとう★アチュム🦊&サム🍙 アチュム🦊に出会って、HQ🏐再熱して、楽しみ増えて幸せな日々💖💖💖💖 ホンマにありがとう💖💖💖💖 おめでとう🎉🎂🎁 #宮兄弟誕生祭2026 #宮侑誕生祭2026 #宮治誕生祭2026
0126
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 01/10/2026
レトロポップなメイド🎴とボーイぎゆにゃん🐈‍⬛🌊出来た💖💖💖💖💖 パフェは食べれなかったジョイフルコラボの🎋チャンパフェを描いてみました😋
040
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 01/10/2026
#今月描いた絵を晒そう #絵柄が好みって人にフォローされたい 9月に描いたイラスト✍️ 9月は11枚。あと没🖼️が1枚。 全て👹滅🥰で、ほぼ半分がハム式衣装🤭💖 いつもイラスト見てくれて、ありがとうございます😭いいね♡が励みになってます💖💖💖💖
0101
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 27/09/2026
鎹🐦‍⬛(見習い)🎴。 描きながら、💧柱🌊サン✖️鎹🐦‍⬛(見習い)🎴のラブコメを妄想してました😂 👹は人外(古来からの妖怪)にとっても害を成すもの。なので、👹殺隊と人外(鴉天狗)と共同で倒す👹滅パロ。 続く。
171
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 26/09/2026
🐉🌊✖️🐇🎴
060
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 20/09/2026
【義炭】兄夫夫(7p) 🌊🎴に巻き込まれた🎋チャン。 🎋チャンはお兄ちゃん強火担🫶💖💖
183
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 20/09/2026
「うん」と兄の顔を見ながら相槌を打つ。真っ直ぐ人の目を見て話す兄の目が、珍しく左右に揺れる。
「……俺が、朝、義勇さんの髪をまとめるのが日課になっていたんだ。義勇さん、朝弱くてそのまま行こうとするから」
「!」
色々とびっくりしてしまう。兄が毎朝、義勇さんの髪を結っていたのも驚いたが、髪を結ぶ人が変わっても無造作に結ばれている感じが変わらなかった義勇さんの髪型に驚いてしまう。でも、それが兄の朝の日課なら。
「義勇さんが無断で切って、ショックじゃなかったの?」
「ショックはショックだったけど、髪を切るのは義勇さんの自由だし、それに……短い髪の義勇さんも格好いいし」
そう言う兄の顔は少し赤くなっている。そうだよね。お兄ちゃんにはどんな義勇さんも格好いいよね。でもだったら?私は首を傾ける。
「禰豆子。人の髪を結ぶ時って、その人の後ろに立つだろう」
「……う、うん」
「そして、櫛で髪を解いて、結ぶ分を一纏めにして、ゴムで止める」
「そうだね……」
兄が髪を結ぶ時の手順を説明しているのを、頭中?マークいっぱいで聞く。そんな兄は、私から少し目線を落として話す。
「その時に……見えるんだよね」
「見える?」
チラリと私を見た兄の顔は赤くなっている。
「義勇さんの首のうしろ……頸」
「?」
見えるだろう。後ろで髪の毛を結んでいるのだから……。不思議そうに兄を見ると、兄の顔がますます赤くなる。
「だって、普段自分でも見ない場所だし。義勇さん、髪で隠れてるところだから……そんな所を見れるのは特別。というか、俺だけかな…と思うと」
「!」
ようやく、兄が何故もやもやしていた理由が分かったと同時に、兄が真っ赤になった顔を手で覆ってその場にしゃがみ込む。
「禰豆子、ごめん。こんな変な兄ちゃんで」
「お兄ちゃん……」
「義勇さんでも見れないような所を俺が毎日見れてる。と思ったら、優越感というか、義勇さんに信頼されてると思うと……嬉しくて。でも、義勇さんが髪切ったから、俺の特別じゃなくて。」
耳で真っ赤にして、顔を手で覆い、小さくしゃがみ込んで早口で話す兄が、可愛く見えてしまう。この事を兄に言ったら「可愛くない。可愛いのは禰豆子だ」と全否定するだろうな。しゃがみ込んでいるお兄ちゃんの横に同じようにしゃがみ込む。
「お兄ちゃん。この事、義勇さんに言ったの?」
顔を隠したまま、ぶんぶんと頭を左右に振る。
「……変だろ」
「義勇さん、そんな事でお兄ちゃんを軽蔑したりしないよ」
むしろ喜ぶ。私とお兄ちゃんが在学中から【鬼の風紀】と怖がられていた冨岡先生の顔が、嬉しそうにだらしなく緩んでいるのを容易に想像出来る。
「そうかな……」
「お兄ちゃんはそんな事で義勇さんを嫌いになったりする?」
兄がまた大きく左右に頭を振る。
「だったら、話してみたらいいよ。私に相談するくらい気にしてるんだから」
「うー……ん」
顔を覆っていた手が退く。お兄ちゃんの顔はまだ少し赤く、迷っているのか眉が八の字に下がっている。
「おに……」
 ―――カランカラン
ドアの開閉を知らせるドアベルが鳴る。その瞬間、私とお兄ちゃんは一斉に立ち上がった。
「「いらっしゃいませ」」
 

 ―――カランカラン
「いらっ。あ!」
花子の来店の挨拶が途切れる。「花子!」と小さく注意しつつ、入り口の方のに目をやる。
「「義勇さん」」
「こんにちは」
ドアの前には、薄らと汗をかき、前髪を額に貼り付けた義兄が笑顔で立っていた。
「どうしたんですか?今日、お兄ちゃんは……」
「知ってる。禰豆子に用があって」
「私?」
レジまで歩いてくると、義勇さんは徐(おもむろ)に、私の目の前に白い正方形の箱を突き出した。よく見るその箱の側面には赤文字でアルファベットが並んでいる。「お姉ちゃん、この箱!」アルファベットの文字を見た花子が騒ぐ。
「これは?」
「礼だ」
予約しないと食べれないと有名な店のロゴが入った箱をゆっくりと受け取り、レジ台の上に乗せ、そっと開けて中を確認する。箱の中には、黒光りしているザッハトルテがワンホール入っている。
「え?私、何も……」
「禰豆子のおかげで解決出来た」
001
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 20/09/2026
【義炭】兄夫夫(7p) 🌊🎴に巻き込まれた🎋チャン。 🎋チャンはお兄ちゃん強火担🫶💖💖
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「兄夫夫」、「義炭」と記載されています。
以下は本文の内容です。

義勇さん(義兄)からメッセージが届いた。

【炭治郎を怒らせてしまった。】

どうやって?何で?私はどうしたらいいの?……他には何も書いてないいつも通りの簡素なメッセージ。きっと義勇さんの事だから、このメッセージを打つのに二、三日。お兄ちゃんと何かあったのが更に二、三日前だと思う。続きの文が送られてくる気配が無いのが義兄らしい。とりあえず、スマホをテーブルの上に置いて、飲みかけだった麦茶に口をつける。
「……」
空になったコップを置き、もう一度スマホを手に取る。
義勇さんのメッセージに目をやり、怒っているはずの炭治郎(兄)の事を思い出してみる。店に手伝いに来たここ一週間のお兄ちゃんは、怒っているというか……自分の中である事(・)柄(・)に対して腑に落ちてなくて、悶々としている感じはしていた。それで、兄がものすごく落ち込んでいたり、無気力になって、ミスをしたりする事もなかったので、気にも留めてなかったが、一緒に住んでいる義勇さんからしたら気になるみたい。ま、何かしただろう張本人だろうし。
空のコップを持って流しに移動し、蛇口を捻る。
基本的にお兄ちゃんはそんなに怒りが持続するタイプでは無い。自分の中で消化出来るものはしてしまうし、出来ない事はその相手ととことん話し合おうとする。だから、相手の方が疲れて、うやむやになって終わったりする。まして、炭治郎(お兄ちゃん)命のような義勇さんだ。自分に非があってお兄ちゃんを怒らせたら、どんな事をしたって仲直りしようとするはず。その義勇さんも原因が分からないから、こっちに振ってきた感じはする。一番近くにいる義勇さんが分からないのに、私に分かるはずもない。
キュッと蛇口を閉める。洗ったコップを流しの水切りカゴに入れる。
もう一度、近頃の炭治郎(兄)を思い出してみるが、全く分からない。「……明日、聞いてみよう」ポツリと口から溢れる。
電気を切って、部屋を出た。


「「ありがとうございます」」
お店のドアベルがカランカランと鳴って、ドアが閉まる。今、出て行ったお客さんで、客足が一旦途切れ、店内にドアが閉まる音と一緒にレジ前で見送った私とお兄ちゃんの声だけが残る。
客のいない店内にBGMだけが流れる。
「禰豆子、少し……」
「お兄ちゃん、義勇さんと喧嘩したの?」
「え!」
話し始めた兄の言葉を遮るように、単刀直入に聞く。兄は驚いた顔して「してないよ」と即答する。兄の顔を見て嘘じゃないとはっきりと分かる。
「何かあった?」
「え!」
兄の目線が一度右に流れて、また元に戻る。
「何もないよ」
正直者の兄は嘘をつけない。答えた兄の顔は、どうしたらそんな顔になるのだろう?と思うくらい変な顔になっている。
「嘘!何かあったでしょう」
「……」
黙っている兄に聞くが、眉間に皺を寄せて口を閉ざす。
「義勇さん。…お兄ちゃんを怒らせたと思ってるよ」
エプロンのポケットからスマホを取り出すと、昨日来た義勇さんのメッセージを兄に見せる。兄の眉間の皺が深くなる。
「……怒ってない」
「うん、分かるよ。でも、義勇さんはそう思ってるよ」
私のスマホの画面を見たまま、兄は黙ってしまう。
「話、聞くよ?」
「……」
スマホをポケットに戻す。兄は、まだ眉間に皺を作ったまま、口を閉じている。こうゆう時は、話してしまった方が楽なのは兄も知っているだろうけど……そんなに深刻な事なのだろうか?「……お兄ちゃん」小さく兄を呼ぶ。突然、兄が大きく息吸い込み、深呼吸をして、私を見る。
「禰豆子」
「はい!」
「近頃、義勇さんを見た?」
「え!……えー…とぉ……」
思いもよらない質問に驚きつつ、記憶を辿っていく。
確か、八月の頭……私と花子が店番だったような。そう!あの時、最初、義勇さんだとは気づかなかった日。
「うん、びっくりしちゃった。長い髪、バッサリ切って別人みたいになっていたから。最初、義勇さんって気づかなかった。花子なんて、ずっと「格好いい♡格好いい」って言って……」
話している私のトーンと反比例するように、兄は「うん」と重たく答える。
「え!それが原因?」
少し間があって、兄は無言で頷く。
「お兄ちゃんに言わずに切ったから?」
「……違う」
「髪切って、義勇さんが「格好いい♡」と言われるから?」
「違う」
「じゃ、何が原因?」
難しい顔をしたままの兄は、軽く下唇を噛むと、目を閉じる。再び深呼吸をすると、目を開け、話し始めた。
「義炭さんと暮らし始めて……」
100
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 14/09/2026
大遅刻の910の日💦💦 大正、余生、キメ学の🌊🎴を描いてみました✍️
0112
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 09/09/2026
絶賛⭐️スランプ中 リハビリに描いた🌊センセイ。 私の🌊センセイは上履き用スリッパ(ピンク)で🎴を追いかけます😂
020
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 09/09/2026
自画自賛👏✨✨✨ 可愛く出来た💖💖💖💖💖 お試しのねこうさ🌊🎴アクキーはこんな感じで、お送りします🥰 誰か、アクキー(キーホルダー)の可愛い台紙の作り方知りませんか🙇‍♀️
130
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 07/09/2026
BOOTHに出品致しました。 【ねこうさ義炭アクリルキーホルダー】 お試して作った🌊🎴のアクキー、数量6個です。 ●縦(ナスカン)11.5cm×横7cm ●厚み0.4cm ●重さ18g ●発送方法:郵送(代金140円) ●発送までに14日程頂きます。 よろしくお願い致します🙇‍♀️
100
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 07/09/2026
届きました😆✨✨ 正確には、実家に取りに行きました😅薄い本やオタク系の物は極力家で受け取らない様にしているので。 めっちゃ★綺麗で、可愛い💖💖💖 ホンマに閉じ込められちゃってるよ🥰 ずっと2人を見てられるのね💖💖💖 ホンマに、ありがとうございました😭🫶💖💖💖💖
030
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 07/09/2026
煙草と☀️柱様。 SSを書いてから、プチ★☀️柱様ブーム🤭 皆さんみたいに、妖艶な☀️柱様が描きたいのですが。。。これが精一杯💦💦 今回も背景迷子状態です😖
030
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 07/09/2026
再度募集🙇‍♀️ 【ねこうさ義炭アクリルキーホルダー】 お試して作った🌊🎴のアクキー、数量6個ですが貰って頂ける方を募集しております。 今日9/7(月)21時頃からBOOTHにて、送料のみご負担頂くという形で出品致します。 よろしくお願い致します🙇‍♀️
010
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 07/09/2026
記録の為に自分用としてネップリしました😊 ネップリするとこんな感じです🎶 ましかく印刷の設定にしたものは、下部分 が空いているので切りました。 正方形、大好きなんです💖💖💖💖 明日(9/8)の15時ぐらいまでになります😊 bsky.app/profile/yae1...
000
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 03/09/2026
#義炭版ドロライ ※義炭 お題は【I love you】をお借りした。 初めて参加させて頂きます。 現パロ。年齢逆転(夢の中)。DK🌊サンが過去の記憶を夢として見ている話。 n煎じの【🌙が綺麗ですね】の話です。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「I love you」、「義炭」と記載されています。
以下は本文の内容です。

「……なので、ここは……」
昼休みを挟んだ午後の授業。気怠い雰囲気の教室は現国の教員の声だけが響いていた。どうしても、この時間は満腹感と眠気に支配されそうになる。授業を受けている義勇もその一人で、板書を書き写す事に集中して打ち消そうとするが、瞼が重い。ふと見た窓の外は快晴。空に白い月が浮かんでいる。

「義勇、月が綺麗だね」

義勇は、居もしない人の声が聴こえたような気がした。
その言葉(セリフ)は、夢の中の炭治郎(彼)が二人きりの夜に、本当に月が綺麗に輝いている夜も、雲で月が隠れて微かに見えるような日も、月が見えると優しく微笑みながら義勇によく言う言葉だ。その度に、義勇は夢の中で困惑しつつ「そうですね」と答えている。
外に向けていた目線を自分のノートに戻す。しかし、頭は近頃見る夢の事を義勇は考えていた。
こんな夢を見始めたのは、いつ頃からだろうか?ずっと前から見ているような気もするけれど、目が覚めても記憶に残っているのは最近な気がする。しかも、夢はとてもリアルで、夢の中で嗅いだ匂いや触った感触、怪我をすればその痛みは、義勇の目が覚めても残っている事がしばしばある。そんなリアルな義勇の夢に出てくる炭治郎と呼ばれている青年は、義勇よりも六つ歳上だが少し幼い顔立ちで、額に特徴的な痣を持ち、赤茶色の長い髪を高い位置で一纏めにし、宝石(ルビー)のような瞳をしていた。そんな彼はいつだって笑顔を絶やさず、誰にでも優しく親身になって接するので、彼の周りにはいつも沢山の人がいた。義勇もその一人だが、他と違っていたのは、義勇と炭治郎は恋人同士であるということ。誰からも好かれる歳上の青年と夢の中でも言葉で表現するのが少々苦手な自分が付き合っている事に義勇は驚きはしたが、嫌悪感はなかった。夢の中の世界は、義勇も炭治郎も、鬼と呼ばれる異形なモノを退治する組織に属し、明日の命も分からない日々を過ごしていた。そんな中、炭治郎の存在は義勇にとって生きる糧となり、彼と過ごしている細やかな時間が、とても尊いものだと感じていた。だが、歳上の恋人からは、幼い兄弟や友人への愛情表現のような「好きだよ」と言う言葉しか発せられず、熱を持った言葉を義勇はまだ貰ったことがない。誠実な炭治郎が他に恋人を作っているとは考えられないし、そんな事を考え始めると、義勇の中からドロッとした粘着質な感情が湧き上がってくる。その感情は、現実の義勇の胸の中にも残ってしまう。そんな気持ちを打ち消すように、義勇は炭治郎に度々「好きだ。愛している」と呪文のように繰り返し、彼を抱きしめ、キスして、彼の全てを食い尽くすように身体を重ねた。そんな義勇に、炭治郎はいつも優しく微笑みながら「俺も好きだよ」と優しく抱きしめ返してくれ、唇を合わせ、全てを受け入れてくれる。その時間は、とても特別で自分だけが彼を独占し、愛情を受け取っていると感じ、とても幸せなのだが、それでも、時折不安で堪らなくなる。それを打ち消すような炭治郎から最も聞きたい言葉、熱を伴った言葉を義勇は欲している。……一言「愛してる」と。

「……という心情になる」
先生の声で、義勇は現実に戻される。カツカツと板書をする音が静かな教室に響く。
「そうそう……」
板書をしていた先生の手が止まり、生徒(こちら)側に向き直る。「これは雑談だから流しながら聞いてね」と言うと話し始めた。
「今やってる夏目漱石なんだけど、有名な話があるのを知ってるかしら?これには諸説あるんだけど、ある英文を『月が綺麗ですね』と訳した話」
「!」
その言葉を聴いた瞬間、ゾワッと義勇の全身を何かが駆け抜ける。
「夏目漱石(彼)が英語教諭だった頃に教え子がある英文を『我が君を愛す』と訳したらしいの。ストレートでこれはこれで素敵だと思うんだけど、漱石は『日本人はそんな事を言わない。【月が綺麗だね】とでも訳しておきなさい』と言った……という有名な話なんだけど」
ドクン、ドクン…と義勇の心臓が大きな音を立てて打ちつける。それなのに、上手く呼吸は出来ない。
「漱石達(彼ら)が翻訳していた文が【I love you】。奥ゆかしい日本人の為にそう訳したんでしょうけど、今だと伝わりにくいかもしれないわね。フフフ……」
次の瞬間、身体の全ての血液が沸騰してしまうのではないかというぐらい、身体中が熱くなるのを感じる。義勇は落ち着こうと、深呼吸をするが、鼓動は速く激しく撃ち続け、今日見た夢が鮮明に浮かんできた。

「…月が綺麗だね」
炭治郎の屋敷の縁側で晩酌をしている彼に付き合っていると、珍しく酔ったのか義勇の肩に寄り掛かりつつ、その言葉を口にした。炭治郎が見ている月は雲がかかり、そこから仄かに霞んで見える朧月夜。炭治郎に上手く返す言葉も見つからず、義勇はまた今日も黙っていた。
「義勇……」
月を見ていた彼が寄りかかったまま、顔を義勇の方に向ける。いつもはキラキラしている赫い瞳は、酔っているのか潤み艶やかなりんご飴のような紅をしている。不意に炭治郎は目を閉じて、少し唇を突き出すような顔をする。炭治郎から口付けをねだるのは珍しい。義勇はぷっくりとした愛らしい唇に、ソッと触れるだけのキスを落とす。目を開けた炭治郎から若干の不満の色が浮かぶ。そんな炭治郎が歳上なのに可愛いと思いつつ、どうご機嫌を取ろうかと義勇は考えていると、周りが仄かに明るくなる。
「あ、月。義勇、綺麗だね」
「……」
チラリと月に目を向けた炭治郎が呟いた。

義勇は、机の上のノートを見つつ、「はぁ、はぁ…」と短く息をする。まだ身体中が熱く、鼓動が早い。
炭治郎は言っていたのだ。ずっと、ずっと……義勇の事を【愛している】と。それに気づいた瞬間、義勇の中で今まで感じた事のない多幸感と炭治郎に会いたいという衝動に駆られる。会って、思い切り抱き締めて、キスして……
 
「貴方と見るから綺麗なのだ」

と伝えたい。
000
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 03/09/2026
⭐️募集⭐️ お試しで🌊🎴のアクキーを作ってみました🥰 全く👹滅要素のないうさぎとねこのフードを被った2人のイラストになります。 そんなに数はありませんが、貰って頂ける方を募集しています。(そんなに来ないと思いますが、速い方から) 欲しいと言ってくださる方は✉️か返信をください。
020
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 02/09/2026
アクキー出来た💖💖💖 思ったより可愛く出来て嬉しい🥰 誰か貰ってください🥹
020
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 01/09/2026
💋する午🌊🎴🤭💖💖💖 全身の彼らを描きたかったので、満足✨✨✨
0152
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 30/08/2026
メージ村🌊🎴。 背景の文章はもう少し可愛い🎴の日記風にしたらよかったなあ🤔
060
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 26/08/2026
せっかく全身描いていたので、供養🙏✨✨✨
010
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 26/08/2026
827(バニーな)日。 逆バニーな🎴です👯
192
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 23/08/2026
アクキー用のイラスト出来た🥳✨✨✨ 試しに1つ作ってみてるかな。。。 貰ってくれる人を探さねば🙄
050
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 23/08/2026
823(バニーサン)の日👯 自己満の為に今までに描いたうさ🌊🎴(別のけもも🙄)をネップリにしました🐇イラスト本に載せた🖼️もあります。 試しをしてないので、何かありましたら教えてください🙇‍♀️
062
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 23/08/2026
823(バニーサン)の日🐰 もふもふうさ🎴です🐇 そして、うさ関係のないもふもふわん🌊サンです🐶
061
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 18/08/2026
819(ハイキュー)の日🏐 ショヨ君🍊とトビオ君👑の『変人コンビ』 どうしても、この2人が描きたくて、トビオ君👑を初描きしました💪見えるかな💦💦ショヨ君🍊は全く絵柄が安定しません😂 #ハイキューの日
031
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 15/08/2026
人魚な🌊🎴🧜 2人共、ぷにぷにボディ💖💖💖
091
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 14/08/2026
年齢逆転 ☀️柱ifのブーム(?)みたいなので、再録(🦋にあげたかな🙄)。 続き、書きたいなぁ✍️ 【義炭】煙草を呑む(6p) ☀️柱if。年齢逆転。 ☀️柱の炭🎴(23)と弟弟子の義🌊(18)。 現代(記憶あり)からの過去記憶みたいな感じになってます。 *💋までの内容になっています。
272
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 12/08/2026
ほぼ半年前の事だけど💦💦 ハム式のバレンタイン&ホワイトデーの衣装を着た🌊🎴を描きました💖💖💖💖 やっぱり女の子の衣装が可愛いよ😍💖💖💖💖なので、🎴に着てもらいました🥰
0122
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 10/08/2026
にゃんな🌊🎴。 8/8 世界猫の日🌍🐈 8/9 バグの日🫂 Xにあげていたのですが、妥協して仕上げたので、そこを修正してみました😊……足跡🐾です。
0131
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 07/08/2026
ちょっとえっちなキャミを着た🎴を描いてみました😋 人外な🎴、可愛くて好き💖💖💖 この🖼️をイメージしたSSを書いたので、ポイピクに載せました。一応18歳以上の方のみ(💋迄だから大丈夫かな🙄)
160
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 06/08/2026
散財💸💸💸 🌊サンのるかっぷ取りに行っただけなのに💦💦
1100
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 06/08/2026
お昼、ジョイフルでドウマの冷麺食べました😋暑くて涼しげなメニューにしたけど、辛かった🥵💦💦 いつになったら、ムザ様食べれるかしら。。。次はナキメちゃんのナポリタンを食べてそう🙄 🎋チャンのパフェをおすすめされてしまった😋今日のデザートはこれかしら。。。
020
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 02/08/2026
バニーの日(8/2) めっちゃ★シチュが分かりにくいキメ学🌊🎴😂 文化祭でバニーなって模擬店宣伝していたら、破廉恥で風紀が乱れると🌊センセイに取締られて、ジャージの上着を着せられた🎴のイラスト。ちなみに🌊センセイが持ってる看板とバニーカチューシャは一緒に周っていた⚡️の落とし物🙄
0142
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 31/07/2026
祭り浴衣🌊🎴。 私がただ🎴にりんご飴を食べさせたかっただけのイラスト🙄
0101
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 25/07/2026
多分、初めてのキメ学の2人🌊🎴がいちゃ(一方的に)してるのを描いたの😳‼️ わたしの中ではこの後、🎴が真っ赤な顔してやり逃げします😂 🎴のおでこが広すぎた😅 気づいたのが色を塗った後で諦めた。。。バランス難しい😓
0141
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 24/07/2026
見る。
「まだクーラーボックスに余裕もあるし、家の冷凍庫も大丈夫なはずだ」
「でも……」
「炭治郎、俺はお前の事が知りたい。どんな些細な事でも……。お前がどんな家庭(いえ)で育って来たかも、もっと知りたい。そして、竈門家(お前)の家族になりたい」
そう伝えると、俺を見ていた赫い目が大きく開いたと思ったら、顔を俯かせる。下を向いたままの炭治郎からの言葉を待つ。沈黙の時間が長く感じる。
「た…」
「義勇さん!」
突然、炭治郎は顔を上げると、キリリと眉を上げ、ルビーの様な赫い目で、俺を射抜く。
「ありがとうございます。義勇さんにそう言ってもらえて嬉しいです。俺も、義勇さんの事、もっともっと知りたいです!」
「あぁ……」
「でも、これからは俺と義勇さんが、新しい家族になっていくので、家の事は二人で決めていきたいです」
俺を見上げながら、真っ直ぐな瞳で炭治郎は言う。突然の炭治郎からの告白に、戸惑いながらも胸が熱くなる。思いっきり抱きしめたい衝動を抑えつつ、炭治郎に返す言葉を探していると、俺からの反応が無いことに不安になったのか、上がっていた眉が下がり、俺を射抜いていた目は少し不安げに上目遣いになり、首を横に少し傾け、
「あの……ダメですか?」
「!」
その瞬間、ミシッ!!と買い物カートから鈍い音がする。握っていた買い物カートの持ち手に思いっきり力を入れていた。本当にとんでもない炭治郎だ。
「さっさと会計をして帰るぞ」
「え!あ……はい」
炭治郎の持っている大容量サイズのアイスをカートのカゴの中に入れると、早足でレジコーナーへ向かう。炭治郎が小走りで付いてくる。
冷静に!と思いつつ、頭の中は、ハグしたい。キスしたい。思いっきり炭治郎を吸いたい……二人きりになったら、どうしてやろうかと、悶々と考えてしまう。あぁ、本当にどうしてやろう……。

長蛇のレジを抜けて、車に乗り込む。まだ、冷房が効ききってない車内で、炭治郎の口に噛みついてやった(舌を挿入させて)のは言うまでもない。
110
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 24/07/2026
【義炭】うちのアイスは大容量ファミリーサイズです。 現パロ。幼馴染if。同棲済み(20.🌊18🎴) 2人がスーパーマーケットに行っているだけの話です。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「うちのアイスは大容量ファミリーサイズです。」、「義炭」と記載されています。
以下は本文の内容です。

「これで終わりか?」
スーパーのカートを引きながら隣を歩く炭治郎に尋ねる。スマホを見つつ、指を折って確認している炭治郎が「そうですね」とこちらを向いて答える。
普段なら徒歩で十分程の近所の商店街に買い物に行くのだが、連日の暑さで流石に無理だと判断して、車を出して少し距離のある大型スーパーマーケットにやってきた。休日という事もあり、スーパー内は少々人が多いように感じる。
「はぐれないようにしないと。ですね」
「……だな」
炭治郎がカートの端を掴む。少ししてクスクスと隣から笑い声が聞こえてくる。「どうした?」炭治郎の方を向いて聞くと、チラッとこちらを見た炭治郎の赫い目と目が合う。
「ふふ……。俺の家(うち)では、カートを引くのは順番制なんです。一回大喧嘩して。それを思い出して」
炭治郎は六人兄妹。そういえば、前に竈門家の買い物に車を出した時に、次女の花子が「今日は私なの」と楽しそうにカートを引いていたのを思い出した。
「お前も引くのか?」
「俺?俺は(順番に)入ってませんよ。専(もっぱ)ら、横について誘導です。今みたいに」
「引かせてやろうか?」
口角を少し上げて言うと、炭治郎がドスっと肩を当ててきた。
「大丈夫です。長男ですから」
そう言った炭治郎の顔は少しムッとしている。子供扱いされて面白くないのだろう。俺より十も年下なのだから子供扱いもしたくなる。だが、それ以上にムッと怒っている顔も可愛いと思ってしまうぐらい愛しい、大事な恋人なのだ。
そんな炭治郎の顔を堪能していると、「もう買う物ないから、さっさとお会計に行きましょう」グイッとカートの方向をレジの方に向けられた。

「凄いですね」
「……あぁ」
レジ前で炭治郎と二人で立ち尽くしてしまう。セルフレジから普通の人が打つレジまで全て長蛇の列が出来ている。しかも、皆、カートいっぱいに商品を積んでいる。とはいえ、並ばない事には会計が終わらない。気を取り直してカートをレジの方に進めようとハンドルに力を入れると、隣の炭治郎がポツリと呟いた。
「……外、暑いでしょうね」
人の熱気で外の暑さを思い出したみたいだ。
「アイス買って帰るか?」
「いいんですか!…あ、でも」
パァーと炭治郎の顔が明るくなる。が、すぐに顔が曇る。この春から一緒に住み始めて、食事を作ってくれる炭治郎に食費は任せているので、今日の予算が頭を過ぎったのだろう。
「これは俺の奢りだ。俺も食べたい」
「義勇さん、ありがとうございます!」
再び炭治郎の顔が明るい笑顔になる。昔に比べて素直に好意を受け取るようになったと内心嬉しく思う。以前は、長男気質のせいなのか、炭治郎は自分だけ…というのに気が引けていたのか、二人の時も断ったり、自分で出すと言っていた時もあった。「どういたしまして」と少し屈んで炭治郎の耳元で返すと、耳を素早く手で覆うと真っ赤な可愛い顔で睨んできた。

アイスコーナーはレジに比べて人も少なく、少し涼しく感じる。カートを引いて一通りアイスを見た後、他より少し高めのカップアイスを手に取った。
「炭……?」
横にいるものだと思っていた炭治郎の姿がない。周りを見渡しても、子供やその親たちしか見当たらない。はぐれた?いや、人は多くても、はぐれるぐらいの人波の中を通ってきたわけでもないし。と思いつつ、連絡を取ろうとズボンのポケットに入れているスマホを取り出そうとすると、「義勇さーん」俺を呼ぶ炭治郎の声がした気がして声の方に顔を向けると、ニコニコ顔の炭治郎が駆け寄ってきた。
「義勇さん、アイス」
「……」
炭治郎が持って来たのは、俺が持っているお一人様用のカップアイスではなく、その何倍もありそうな特大カップのアイス。いわゆるファミリー向けの大容量アイス。
「色々あったんですけど、やっぱりバニラは外せないかな。と思って。チョコも捨てがたかったのですが……。義勇さん?」
ウキウキと炭治郎は話していたが、俺の驚いている匂いを嗅ぎ取ったのか、不思議そうに俺の顔を見る。そして、ゆっくりと目線を落として俺の手にあるカップアイスを目にすると、「えっ!あっ…」言葉にならない単語を発しながら、炭治郎の顔が見る見るうちに真っ赤になっていく。
「そ、そうですよね。すいません。俺、家で食べるアイスと言ったら大容量サイズ(これ)だとばかり。あの……戻して来ます」
「ちょっと待て!」
早口で捲し立て、持っているアイスを元の場所に戻しに行こうとする炭治郎を止める。
そうだ…そうだった。夏に炭治郎の家に遊びに行くと、スプーンで削ぎ取られた少し溶けかかったアイスが透明なガラスの小さなボウル皿に盛られて、おやつとしてよく出て来ていた事を思い出す。
「……それにしよう」
俺は持っていたカップアイスを元の位置に戻す。「え?」炭治郎が俺の顔と元に戻したアイスを交互に
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 22/07/2026
大神【オオカミ】🌊サン。 次のイラスト本に載せる予定。 対になるように🎴も描きたいけど、何のけもにしようかな🤔
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 19/07/2026
ハム式【クリームソーダパーラー】
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 14/07/2026
過ぎちゃったけど、🦋にも🎴誕生日イラストを上げておこう😅
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 13/07/2026
【義炭】一番最初に伝えたい 大正軸。 短いですが、🎴誕生日SS🎂 🌊サンは出て来ませんが、🎴と付き合ってます。続きも考えていますが、時間がなくて、とりあえずここまで。
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「一番最初に伝えたい。」、「義炭」と記載されています。
以下は本文の内容です。

炭治郎はいつも通り目が覚めた。
障子からは朝日が差し込んできている。きっと外はいい天気で、今日も暑くなりそうだ。部屋に差し込む日光が一番届きにくい場所に置かれている桐の箱からガリガリと音がしている。炭治郎はその箱に近づくと、腰を落とし、ソッと触れる。
「おはよう。禰豆子」
中からガリガリという音と一緒にくぐもった「うー」と声が返ってきた。「うん。おはよう」もう一度挨拶をすると、箱の入り口が少し開くと、そこから白い禰豆子の腕が出てくる。何かを探しているのか、禰豆子の腕が左右に揺れる。その手を握ってやると「うー、うー」低い声で鳴く。どうも違うらしいと炭治郎は察する。箱の入り口がもう少し開く。中には、赤く光る双眼が見える。炭治郎が握っていた禰豆子の手がスルリと炭治郎の手からすり抜けると、上に伸びる。「禰豆子?」と炭治郎が少し屈んで、不思議そうに名前を呼ぶ。伸ばした禰豆子の手が炭治郎の頭の上に乗ると、ワサワサと左右に動く。どうも炭治郎の頭を撫でたかったみたいだ。
「う~、う~」
禰豆子から満足げな声が聞こえる。

布団を片し、隊服に着替え、市松模様の羽織の袖を通したところで。
「おはようございます。炭治郎さん」
「おはようございます」
「おはようございます」
縁側の扉からひょっこりと可愛い三つの顔が覗く。
「おはよう。すみちゃん。かよちゃん。なほちゃん」
炭治郎は笑顔で挨拶を返す。三人はいつもよりキラキラした顔で、少し興奮気味に炭治郎に朝餉の準備が出来た事を告げる。
「ご飯が出来てますよ。行きましょう」
「今日の朝ごはんは凄いんですよ」
「いつもより一品多いんです」
そんな三人娘の話の間に炭治郎は「うんうん」や「それは凄い」などと合いの手を打ちつつ、部屋を出る。楽しそうに話す彼女達からは嬉しい時にする匂いがして、炭治郎自身を幸せな気持ちにさせる。
「……それは凄いなぁ!でも、何で朝からそんなに豪華なんだ?」
炭治郎の一言で、楽しそうにしていたすみ、かよ、なほの顔が驚いた顔にかわり、「わからないんですか?」と言いたそうな匂いが漂ってくる。
「分からないんですか?」
「うん……」
「だって、今日は……」
「あ!しのぶ様」
かよが口を開いたところで、なほが右の廊下からやって来た蟲柱であるしのぶの名前を呼ぶと、みんなの目線がそちらに向く。
「「しのぶ様、おはようございます」」
「しのぶさん、おはようございます」
「おはよう」
「しのぶさんもこれから朝餉ですか?」
炭治郎がそう聞くと、しのぶは笑顔で「えぇ」と答えた。珍しいなぁ……と炭治郎は思う。蝶屋敷の敷地には治療所が隣接しており、隊士達の治療をしている。その関係で、怪我の程度が酷い者は入院する事もあって食堂が完備されているのだ。炭治郎はここに滞在している時はその食堂で食事をしているのだが、蝶屋敷の主人であるしのぶは基本、自室で食事をして、食堂で他の隊員と一緒に食べるのはすごく珍しい。
「だって、今日は特別な日ですからね」
「……」
と炭治郎に笑いかけるが、炭治郎はその特別に心当たりがなく答えに詰まってしまう。ただ、何か特別な事があるのは明らかだ。昨日、突然非番を言い渡され、朝から豪華な食事と普段同席しないしのぶが朝餉に同席するのだから。
「あの……その特別って何ですか?」
おずおずと炭治郎がしのぶに聞くと、普段笑顔の表情を崩さないしのぶの顔が驚いた顔に変わる。が、すぐにいつもの笑顔に戻る。
「炭治郎くん。だって、今日は…」

――カァー!カァー!カァー!

屋敷の外からけたたましい鴉の鳴き声がする。そして、続けて炭治郎を呼ぶ声がする。
『カマドタンジロウ!カマドタンジロウ!』
炭治郎の鎹鴉の天王寺松右衛門だ。
『至急!水柱邸に向かえ!水柱が呼んでいる!至急!至急!』
天王寺松右衛門の伝令を聞いて、炭治郎に緊張が走る。水の呼吸の頂点に立つ水柱の義勇から至急駆けつけろ!という伝令。しかも、炭治郎と義勇は数週間前に恋仲になったばかり。一番近くにいたのが、同門で弟弟子である炭治郎だったのかもしれないが、あの義勇が炭治郎の鎹鴉を使って呼びつけるなどただ事ではない。だったら、自分ではなく同じ柱であるしのぶの方が適任ではないかと思い、炭治郎はしのぶを見る。が、そのしのぶはいつもの笑みを浮かべて、呆れている香りと少し怒りの匂いを纏っているだけだった。
「しのぶさん……」
炭治郎が名を呼ぶと、「ふぅー」と小さく息を吐く。
「俺、義勇さんの所に行って来ます」
「……そうです。多分…きっと大丈夫だと思いますが、万が一という事もあるかもしれません。行って来てください。あと…」
外で炭治郎を呼び続けている天王寺松右衛門の声がする方をチラリと見る。
「行かないと、あの鎹鴉が静かになってくれなさそうですしね」
と少々棘のある言い方をする。炭治郎は「すいません」と小さく謝る。
「あの、その間禰豆子を……」
しのぶが頷く。
「ごめん。少し行ってくる。戻ったら食べるから」
三人に謝る炭治郎に、しのぶとは正反対に緊張した面持ちで彼女たちは「気をつけて下さい」「ご武運を」と告げる。
「行って来ます」
炭治郎は向かっていた食堂とは反対方向の玄関の方に走って行った。

「炭治郎さん、大丈夫でしょうか?」
「大丈夫でしょ」
炭治郎がいなくなった廊下でかよが、しのぶに心配そうに聞く。しのぶは何でもないように答える。一息ついて、「全く炭治郎くん(人)の鎹鴉まで使うなんて」と呟く。
「きっと炭治郎くんは、明日まで帰らないと思うから、ご飯食べてしまいましょう」
「「「え!」」」
しのぶの意外な言葉に三人が驚く。
「炭治郎さん、少しって……」
なほが、しのぶに不思議そうに言うと、しのぶは少し困った顔をして、
「だって、今日は炭治郎くんの誕生日(七月十四日)だもの」
と告げる。
 
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 08/07/2026
7/10〜7/12開催の🌊🎴webオンリーのお品書きです😊 よかったら覗いてください💖 SSは全年齢対象になります💦💦書き忘れてた😅
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 30/06/2026
#今月描いた絵を晒そう #絵柄が好みって人にフォローされたい 6月に描いたイラスト✍️ 6月は11枚。頑張った💪✨✨あと、バースデー🎂をイラスト1枚描いてます。バースデー🎂イラストは結構お気に入り💖💖💖 来月はオンイベや🎴の誕生日もあるから色々描きたいなぁ😊
060
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 26/06/2026
無配出来た✨✨✨ 大量に作ってしまったので、イベント当日は無配ステッカーだけでも取って行ってください🙇‍♀️
080
ちえ。 @yae1007.bsky.social · 25/06/2026
差し入れの試作品😊 飴ちゃん2個入れると表がしわしわに💦💦1個だと悲しいし😭 どうしようかな。。。
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 21/06/2026
間に合った😫 ショヨ君🍊、おめでとう💖💖💖💖 太陽ようなショヨ君🍊に出逢えて、幸せ💖💖💖いつも元気をもらってます✨ ありがとう💖💖💖💖 #日向翔陽誕生祭2026 #日向翔陽生誕祭2026
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 18/06/2026
浴衣温泉の🌊🎴が描けました💦💦 今回も背景迷子です😭 最初シンプルで納得できなかったので、少しごちゃごちゃさせたかったのですが、させ過ぎてしまいました🫩
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ちえ。 @yae1007.bsky.social · 18/06/2026
7/5のお品書きが出来ました✨✨✨ よろしくお願いします🙇‍♀️
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