よむ @sunohi.bsky.social · 01/10/2026何となく退屈だ なんとなく痛い 慢性疼痛 そこから逃げるためのより強い変化、痛み、 退屈に無限に引き止められている 環世界移動による刺激と慣れ 人間の移動能力の高さ それがわかるのは生きてきたから、傷があるから マルクスの自由の王国 バラを持つ贅沢、浪費 消費と浪費はちがう 消費は奴隷 有閑階級 家事? 000
よむ @sunohi.bsky.social · 01/10/2026「なんとなく退屈だ」は、「なんとなく痛い」という慢性疼痛に似ているという言葉が身に迫ってくる。 「退屈に無限に引き止められる」位なら、より強い退屈や痛みを求めてしまう。 刺激に慣れていく事は、人間の性質である。 ならば、どうすべきか。そこに消費ではなく、浪費を上げたことが私には1つの解に思えた 100
よむ @sunohi.bsky.social · 01/10/2026『暇と退屈の倫理学』 國分功一郎 「こうした過程の重要性を無視したとき、人は与えられた情報の単なる奴隷になってしまう。こうしなければならないからこうするということになってしまう。」 「本当に恐ろしいのは、「なんとなく退屈だ」という声を聞き続けることなのである。私たちが日常の仕事の奴隷になるのは「なんとなく退屈だ」という深い退屈から逃げるためだ。」 100
よむ @sunohi.bsky.social · 01/10/2026関連性理論は興味深い。 人間は自分の利益にしか興味がないわけで、「情報の有益さが大きければ大きいほど関連性が高くなる」「処理能力が小さければ小さいほど関連性が高くなる」 発話の解釈はコスパを重視して行う。それに沿った自分の都合の良い解釈を当て込んでいる。そのように推論して処理して情報を得ている。 うまくいかなくてもしょうがない。高度なことをやっているんだなと言う諦めもつく気がした。 000
よむ @sunohi.bsky.social · 01/10/2026『会話の0.2秒を言語学する』水野大貴 「人がコミュニケーションをする上で、相手にうまく意図が伝わらないのはしょうがない。考えていることを言語化し、相手に伝える中で、ノイズが思いのほか多く入るからだ。伝えたいことを言語化する上で、3回も翻訳作業が入り、それは聞き手も同様である。話し手の言語化も聞き手の解釈も、不安定な土台のもとで行われているのだ。 しかも僕たちは、こうした高速の翻訳作業を200ミリ秒の間で行っている。どうりで、「あの時、あの人が言いたかったことって、こういうことだったのかも」と、時間差で後悔が押し寄せるわけだ。」 100
よむ @sunohi.bsky.social · 29/08/2026再読。 生まれてから、この世界に馴染んでいる気がした時はあまりなかった。いつも私はこの世界にとって出来が悪く、正しい形ではなかったと思う。 だから、主人公の気持ちがわからないでもない。 それでも、最後にコンビニに帰っていくのは「私はどうだっていい」わけでもなかったんだと思う。 000
よむ @sunohi.bsky.social · 29/08/2026『コンビニ人間』村田沙耶香 「じゃあ、私は店員をやめれば治るの?やっていたほうが治ってるの?白羽さんを家から追い出した方が治るの?置いておいた方が治ってるの?ねえ、指示をくれれば私はどうだっていいんだよ。ちゃんと的確に教えてよ」 100
よむ @sunohi.bsky.social · 21/06/2026生活保護費は商品券でと言われることもあるけれど、お金を持つ、そして使うことは色んな意味で「生きる」ことと直結している。 家から出られなかった時の社会との隔絶感や疎外感をリアルに思い出す作品。今は精神疾患はおしゃれな雑誌の表紙に書かれたり、歩けば街中に心療内科があるけど、以前は全くそんなことなかった。 たどり着いた先のデイケアで酷い目にあったり、抜けられなかったりするのも「なぜ?」と「そうなってしまうだろうな」の両方を感じた。 021
よむ @sunohi.bsky.social · 21/06/2026『この地獄を生きるのだ』小林エリコ “お金に触れる機会を失えば、お金を使う技術が失われていく。スーパーでどの商品がいくらで、何を買えば1ヵ月生活できるのかといった知識や思考が失われてしまったら、もう一度社会復帰をしたときに、きちんと考えて買い物をすることができないだろう。” 121
よむ @sunohi.bsky.social · 31/05/2026親子、夫婦ってなんだろうと小さい頃からよくわからなかった。 「カタにはまったふりをすれば」もっと簡単に社会に溶け込んで暮らせるのに違和感が拭えない。特に日本は不自由に思える。 100
よむ @sunohi.bsky.social · 31/05/2026名付けられない間柄というのは無数にあって、でも、この社会では全く見えない。見えないものは無いものとされる。 王谷晶の作品を読むと、いつもこれが頭をよぎる。 100
よむ @sunohi.bsky.social · 31/05/2026『ババヤガの夜』王谷晶 “けれどその動機も感情もまた、名前はつけられない。愛ではない。愛していないから憎みもしない。憎んでいないから、一緒にいられる。今日も、明日も、来年も、おそらく死ぬまで。“ 100
よむ @sunohi.bsky.social · 24/05/2026『平等について、いま話したいこと』マイケル・サンデル、トマ・ピケティ “我々は多元的な社会に生きていて、財の価値をどう評価するかは意見が一致しない、善き生の本質についても意見は一致しない、だから、願わくは、自分たちでそういう判断をはっきり下さずに住む中立的な装置に頼りたい、なぜなら、我々の意見は一致しないから、という発想です。もちろん市場は真に価値中立な装置ではありません。それはみんなわかっています。なのに、市場に任せれば、意見の分かれる共通点の問題について、議論したり、判断したりせずに済むという検討違いの望みを抱き、それが市場の魅力の根源になっているのです。“ 000
よむ @sunohi.bsky.social · 10/05/2026日本語でヴァルネラブルの定義は厄介だ。なかなか腑に落ちる説明に辿り着けない。 「つけ込まれやすさ」「隙がある」も理解できる一方で、まだ足りない気がしている。 000
よむ @sunohi.bsky.social · 10/05/2026『傷を愛せるか』宮地尚子 “同じような生き方も、ほかの人は我慢できるかもしれない。ほかの人は意味を見いだせるかもしれない。でも自分にはできない。それは自分で変えようと思っても変えられることではない。その自分を認めなければ、自分を生きたことにはならない。“ 100
よむ @sunohi.bsky.social · 27/04/2026“people“つまり「人」という言葉で女性を思い浮かべるか、それとも男性かと問われたら、男性と答える割合が多い。 どこを引用すれば良いかわからないほど、重要なデータの列挙だった。 何が客観的なのかまで問われなければならない。この世界の仕組みそのものを疑わなければならない。 公園の設計を変えたら、女子たちも遊ぶようになった、ブラインド式採用システムを採用すれば女性が多く雇用された、これらの事例を心に留めておきたい。 000
よむ @sunohi.bsky.social · 27/04/2026『存在しない女たち』キャロライン・クリアド=ペレス “世界の半分を占める女性たちが、公共空間から閉め出されるような設計になっているのは、リソースの問題ではない。 それは優先順位の問題であり、無意識であろうとなかろうと、私たちの社会は女性を優先させることがない。 これは明らかに不公平であり、経済的に愚策である。 女性たちにも、公的資源に対する平等の権利があるのだから、設計及び計画段階から女性を排除するのはやめなければならない。“ 100
よむ @sunohi.bsky.social · 18/04/2026支援とは何かを考える時、奥田さんの本を読み返す。ホームレスとハウスレスは違うこと、支援することで「する側」「される側」に分断されること。 伴走型支援は目に見えづらいが、つながり続けることがいかに難しく、力量が必要か。もっと知られてほしい。 010
よむ @sunohi.bsky.social · 18/04/2026『わたしがいる あなたがいる 何とかなるー「希望のまちのつくりかた」』奥田知志 “簡単にわかられては困るのだ。お互いが「共感不可能」の中に生きている。それを認めることが共生の始まりだ。いわば「共感不可能性」の共感である。“ 110
よむ @sunohi.bsky.social · 04/04/2026他の家族の当たり前が自分には無かったと知った時の目から鱗が落ちるような感覚が私にもある。 かなり年齢を重ねてから、そんな世界線が存在していたことに気付いた時、なんとなく傷つくような、明るい世界を見たような形容しがたい思いがする。 000
よむ @sunohi.bsky.social · 04/04/2026『子供でいられなかったわたしたちへ ヤングケアラー「その後」を生きる』高岡理衣 “わたしたちは様々な理由から、子供ながらに現実と闘ってきたのだと思う。だから自分たちは、他のみんなとは違う世界を生きてきた戦友なのかもしれない。 でも、私たちは本当に闘う必要があったんだろうか。そもそも、子供が強くないといけない社会なんておかしくないだろうか。“ 100
Reposted by よむMari Hashimoto /橋本麻里 @malli.bsky.social · 27/03/2026メリル・ストリープが米女性史博物館に数億円規模を寄付。「女性の真実の歴史を受け継ぐために」 artnewsjapan.com/article/66818 「今回の寄付に関する声明の中でストリープは、次のように語った。 『NWHMは、私たちが自分たち自身をより深く理解するための物語を世に広める原動力であり続けてきました。将来の世代が、欠けることなく真実の歴史を受け継げるよう、この重要な取り組みをこれからも支援できることを誇りに思います』」artnewsjapan.comメリル・ストリープが米女性史博物館に数億円規模を寄付。「女性の真実の歴史を受け継ぐために」 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)俳優のメリル・ストリープが女性史博物館(NWHM)に数百万ドル(日本円で数億円)規模の寄付を行ったと同館が発表した。同館はこれを称え、女性史教育の発展に寄与した教育者に授与する年次賞「メリル・ストリープ教育者賞」を新設する。 0265116
よむ @sunohi.bsky.social · 28/03/2026『完璧じゃないあたしたち」王谷晶 “人工的には、大体半分を占めているらしいし、ここにも、そこにも、あそこにもいるのに、こんなにも「うわぁっ!世に女が出てきたぁ!」という視線でもってお出迎えされてしまう。いまだに。“ 000
よむ @sunohi.bsky.social · 21/03/2026どの人物にも何パーセントかの自分が見える。 と同時に、ここに描かれていない人物たち、あらゆるグラデーションの人々が実際には存在してると痛感する。 物語はシンプル。東京の階層を細かく描いていて、実際に華子の家柄あたりまでは知人の知人にいるので知ってはいる。 美紀が急に最後に社会構造について長く話せるまでに至った何かがない気もした。 000
よむ @sunohi.bsky.social · 21/03/2026言葉を上手く使う能力が高いだけで「あらゆる能力」が優れていると思われがちな昨今。それについて考えることが多い。左脳的アイデンティティ優位で、分析や理性を重んじるだけでは生きられない気がする。 001
よむ @sunohi.bsky.social · 21/03/2026『あのこは貴族』山内マリコ “もしかしたら男の人って、女同士に、あんまり仲良くしてほしくないのかもしれないね。だって女同士で仲良くされたら、自分たちのことをそっちのけにされちゃうから。それって彼らにしてみれば、面白くないことなんでしょ。“ 100
よむ @sunohi.bsky.social · 20/03/2026『スリランカの悪魔祓い』上田紀行 “つながりは至高の快楽をもたらす。われわれの中には、つながりのイメージによって生命力が最大限に発揮されるというプログラムが存在している。しかし、忘れてはならないのは、そのプログラムもまた両刃の剣であるということだ。“ 100
よむ @sunohi.bsky.social · 20/03/2026『孤独と孤立』編著 松本俊彦 ウィリアム・ジェイムスは、アルコールの酩酊作用について、「しらふには縮め、分離し、そして否という機能があり、酩酊には広げ、統合し、そして諾という機能がある。アルコールは人間の応諾機能の大きな推進力なのである」と語りました。 100
よむ @sunohi.bsky.social · 07/01/2025この方を初めて知った。本も読んでみたい。 digital.asahi.com/sp/articles/...digital.asahi.com恐山菩提寺の院代が語る「不確かな」現代 生きるためにすべきことは:朝日新聞デジタル青森・下北半島にある霊場・恐山。そこで深い苦悩や悲しみを抱えた人々に向き合うのが、恐山菩提(ぼだい)寺院代(住職代理)の南直哉さんだ。著書で、今までの倫理や道徳とは違う行いをする人が出てくる時代、仏… 000