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時は流れてお互い諸々の恥ずかしさが消えてきて、いつにもなくハメを外してもみくちゃになったある翌朝。
寝起きの咥内の違和感がいつもより強く、喉に何かが絡んでると思って嗽をすると洗面ボウルには白い毛が見える。
いうまでもなく🐺さんの毛である。
なるほど。冷静に考えればそうであった。
全身を毛に包まれているのだこの男は。
軽いキス程度ならそう入ることもなかったが、それなりのことをしているとそれはそうである。
咳き込む🦇に毛玉を吐く猫みたいだと笑う🐺さんが楽しそうなのに腹が立ったので一発蹴り飛ばしておこう。
――数日後、シェーバーを持った🦇に馬乗りになられるのはまた別の話。