「勧請縄」とは集落の境界に縄を張り、幣や藁で作った様々な魔除けを付けたりして共同体に入る様々な悪しきモノを遮断する結界であり、西日本に多く特に滋賀県の琵琶湖の東側に夥しい数が見られます。こちらは集会所の敷地内の勧請縄。本来的には道路の高い所に張り巡らせるものだが、現在は神社の鳥居やこのような公的な場所に付けられることが多いです。
そして2枚目でわかるように、この勧請縄の近くには古びた「飛び出し坊や」がいます。交通事故防止の為の飛び出し坊やは滋賀県発祥であり、県内に夥しい数があります。
つまりこの場所は集落の霊的安全と交通安全を護る滋賀県最強防御ポイントであり滋賀の魅力が詰まった場所なのです!