いちばん古い記憶は何ですか?
古い記憶を辿ろうとすると、不思議と出来事そのものより、匂いや光、遠くの声の響き等の感覚が先に浮かぶことがあります。
夏の畳の匂い、夕暮れの紅い空、繋いだ手の温もり、眩しかった笑顔 etc
何が起きた日だったのかは曖昧なのに、その時の感覚・感情だけは静かに確かに残っていたりもして、記憶とは出来事そのものではなく、心が受け取った感覚の欠片の集まりなのかも知れません~だから古い記憶ほど輪郭はぼやけ、夢のように儚く~
人は、多くのことを忘れながら生きていますが、本当に大切だった経験は、形を失っても確かな存在として、心の奥深くにしっかり残り続けるものなんでしょうね🍃