ブルスコで書くのも卑怯な気もしますが、強度のない内容なのでこちらで。
あの時代リアルタイムでライト読者層だった人間からすると、女性描写が当事者にとって納得いくものでなかったのは村上春樹だけじゃなかったよな。読書家でもないので異論は認めますけれど。庄司薫も柴田翔も宮本輝も古井由吉も大江健三郎も大岡玲も五木寛之も小林恭二も...知人が村上龍と比べていたけれど村上龍は「男から見た世界観」を強靭に打ち出していたから、違和感に説得力があった。個人的な意見だけれど、ほとんど全ての男性作家の書く女性像に違和感があった。でも違和感があればあるほど「私小説」としての完成度が高いんだと思ってた。→