天使さまなのにおかしいですね。こんなにえっcで可愛いなんてって壁に追い詰めた白ジャスに耳打ちする黒みー。
「やっぱり」「悪魔は天使」より「強い」のかも?☺️と得意になっていると、がしゃん。重たい金属音。いつのまにか、彼女の手が背後に回ってる。
「さぁね。あたし天使でも不真面目なほうだからわかんないや」
悪みの籠を外した天使さまが笑顔で言う。
「えっちょっとな、なにするんですか!?」
「そっちから仕掛けといて何するもないじゃん」
「うう、せっかく【ジャスミンさん】がセットしてくれたのに……」
「……そっちのあたしにもちょっかいかけてるんだ。……まじで悪魔だね」
せせら笑いながらむきだしになった太も