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室町言葉bot

@muromachi-bot.bsky.social
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旧ツイッター(現X)の室町言葉botから移ってきました。約400年前の日本語の話し言葉が分かる資料から、1時間に1回つぶやきます。中の人は @august-5.bsky.social です。

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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 16m
タカゴエ(高声)高い声。「高声をする」高い声で話す。「夜行の高声は無益なり」夜、出歩くときには高い声で話すな。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 1h
マッパジメ(真初め)最初。「経の真初めにあった」これはその経典の最初にあった。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 2h
まことに木曾が主上、法皇のわけをも知らいで、むさとしたことを言うたはおかしいことじゃ。(天草版平家物語)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 3h
ガッシャゥキン(合食禁)互いに調和しない食物、または、それらを一緒に食べた人に害をなす食物。比喩、「かの人と、あの人は合食禁である」あの人たちは性質が合わない。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 4h
ツクリヒゲ(作り髭)つけ髭。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 5h
ノボリヒゲ(上鬚)顎のところに生えるあまり濃くないひげで、わざと上の方へひねり上げたもの。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 6h
そのおことじゃ。戦場へさえ赴かせられば、まっ先を駆けまらしょうが、これは参らずとも苦しかるまじい。(天草版平家物語)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 7h
マクワウリ(真桑瓜)非常に上質の小さな瓜の一種で、主として美濃(Mino)の国にできるもの。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 8h
不憲法(ふけんぼう)な主人なれば、臣下もへつらい、国の破れも近かろうず。(天草版金句集)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 9h
ヲッサン(越山)「山を越ゆる」山々を越えて通ること。文書語。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 10h
盗みは仕らねども、地上に二十目の入った金袋(かねぶくろ)を見つけて、取っておきまらした。(懺悔録)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 11h
バハンジン(八幡人)船で他国へ略奪に行く盗賊。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 12h
ミソヤキジル(味噌炙汁)豆腐と細かく切った大根とが入っている汁(Xiru)の料理。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 13h
ベンタゥ(便当・弁当)文具箱に似た一種の箱であって、抽斗(ひきだし)がついており、これに食物を入れて携行するもの。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 14h
マクラヤリ(枕鑓)護身用に枕もとに置く短い槍の一種。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 15h
トホン(とほん)ただひとり何もしないで居るさま。「とほんとして居る」何もしないでぽかんとして、気の抜けたようにしている。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 16h
メヅカイ(目遣ひ)眼の動き。「目遣いが只者ではない」あの眼の動きは、普通の人のものではない。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 17h
この難儀を救いお助けあろうお方は、その方より他はあるまじい。この難をお助けあらば、水と魚(うお)のごとく親しみまらしょう。そのうえ生々世々その恩を忘却つかまつることはあるまじい。(イソポのハブラス)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 18h
ヒロゥジャゥ(披露状)充状または付状に同じ。主君や身分の高い人を尊敬するために、その人に対して直接書状を差し上げることはしないで、まず他の人に宛てて出し、その人から話をしてもらうとか、その書状を渡してもらうとかする書状。(日葡辞書) ※アテブミ(宛文・充状)の語釈も同様。
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 19h
「もはやそれは、あとのことじゃ。そう言わいで、こしらえてくれさしめ」「まず身共に談合もあそばさいで、そのようなことを迂闊にお受けを申すものか。わらわは知りまらせぬぞ」(虎明本「ひげやぐら」)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 20h
実盛、六十に余って戦の場に向はうには、鬢髭(びんひげ)を墨に染めて若やがうと思ふ。その仔細は、若殿ばらに争うて先を駆けうずるも大人げなし、また老武者ぢゃと言うてあなどられうも口惜しからうず。(天草版平家物語)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 21h
ステバエ(すてばえ)すぐに止みそうな具合に吹く南風。例、「この風すてばえでござる」この南風は吹き方から見て、すぐ止むにちがいない。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 22h
ホカホカ(ほかほか)副詞。猛烈に、あるいは、力を込めて激しく。例、「ほかほかと突き通す」短剣とか槍とかで、凶暴に突き通すさま。また、無分別に。例、「ほかほかと物を言ふ」ある事がらを軽率に話す。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 23h
ムシロバライ(筵払い)穀物を量るために筵にあけて、(量った)そのあとに残っている米、小麦、大麦などであって、量る人に与えられるもの。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
イッサンバラリト(一山ばらりと)ある寺院の人々全部、あるいは、その寺院の境内にいる坊主(Bonzos)全員。また、比喩。一家や一族の者全員。例、「一山ばらりと出られた」一人残らず全部出かけた、すなわち、外へ出た。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
表面(うわむき)ばかりでも転ぶ者がそれを言い戻さいでならぬが、その分でござったか。(懺悔録)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
カイガイシイ(かいがいしい)強くてたくましい。また、元気で勇ましい。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
モルタル科(とが)、ベニアル科と仰せあったこと、その差別(しゃべつ)は何でござるぞ。(懺悔録)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
ミウチシュ(御内衆)一門の人々、または、家来の人たち。敬意を込めた丁寧な言い方。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
ロゥクタシ(籠腐し)ある人を長期間牢獄に入れておいて、死なせること。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
タゥギキ(遠聞)間諜、または、斥候、すなわち、戦場を偵察するために部隊の前方に派遣される者。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
ホンケン(本券)家を買った人が持っているもとの売渡状。その人は、この売渡状を、今後自分からその家を買い取る人に対してVriqen(売券)に添えて渡すのである。もし、それよりももっと古い他の証文であればCoqen(古券)と言われる。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
「それは外聞は良いようなものじゃが、してお受けをお申しやったか」「おんでもないこと、お受けを申さいでは」(虎明本「ひげやぐら」)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
善光寺へ今夜の間に、参らるるものか。のうのう、腹立ちや。(虎明本「花子」)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
【キリシタンのキの字】「○○○の○の字もない」という言い方はいつ頃からあるのでしょうか。不干斎ハビアンによるキリスト教護教書「妙貞問答」(1605年)下巻には、「わが朝にはキリシタンのキの字の沙汰もなく…」という表現があります。(中の人)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
デジロ(出城)本城をいっそうよく守り防ぐためにその近くにある、城あるいはとりで。(日葡辞書)
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Reposted by 室町言葉bot
シダ @sidas.bsky.social · 01/10/2026
bsky.app/profile/muro... 「でかい」の もとに なった ことばかな。「大きい」と「多い」を あんまり 区別して なかったのかな、と いうのも ふくめて 興味ぶかい やつ。
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
ヤリシタ(槍下)槍の下。また、戦闘の真最中。例、「槍下で首を取るは手柄であ」激しい戦いの最中に敵の首を斬るのはすぐれた勇敢な行為である。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
【天草版平家物語とは】イエズス会宣教師の日本語学習教材として口語訳された平家物語。同会日本人修道士のハビアンが訳を手掛けました。当時すでに古典と化していた平家物語を16世紀末の上品な話し言葉に直したもので、国語史の重要な資料。キリシタン版平家物語とも言います。出版は1592年。
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
クネブ(久年父)甘い蜜柑の一種。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
バケラシイ(化けらしい)服装などが、まるで別の姿に変化したようであったり、とっぴに見えたりするもの。これは並外れて装いをこらす女とか、服装や飾りがとっぴな格好をして、ひどく人目を引くような男について言われる言葉である。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
いかにシャントお聞きあれ、そなたとわれは縁こそ尽きつろう、今よりしては夫とも頼みまらすまい。また妻とも思わせらるるな。(イソポのハブラス)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
マビキ(目引)目をしばたたくこと。例、「目引もせず戦ふ」まばたきもしないで、すなわち、恐れもしないで戦う。下(X.)の語。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
いつ鼠の口に象の牙が生えたことがあるか。(天草版金句集)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
千里行こうと思うときも、まず一足(ひとあし)踏み出さいではならぬものじゃ。(天草版金句集)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026
デコイ(でこい)大きな(もの)、または、大量の(もの)。上(Cami)ではTecoi(てこい)と言う。「でこうやまする」ひどく人を殴打する。卑語。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 30/09/2026
スシヲ(酢塩)他の物につけて食べるソース、あるいは、それに類した物。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 30/09/2026
【「だて」は伊達?】日葡辞書には「だてな者」のほか、「かしこだて」「利口だて」など「○○だて」という語がいくつも載っており、いずれも自分を実際より良く見せる、能力や功績を誇示するという意味があります。少なくとも日葡辞書の時点では、伊達政宗との関連はないようです。(解説:中の人)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 30/09/2026
ヌイモノシ(繡師)刺繡をする人。すなわち、針で種々の花模様などをつける人。(日葡辞書)
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室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 30/09/2026
アテアテシイ(当て当てしい)例、「当て当てしい事を言ふ」気にさわることとか、胸にこたえることとかを言う。(日葡辞書)
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