室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 16mタカゴエ(高声)高い声。「高声をする」高い声で話す。「夜行の高声は無益なり」夜、出歩くときには高い声で話すな。(日葡辞書) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 3hガッシャゥキン(合食禁)互いに調和しない食物、または、それらを一緒に食べた人に害をなす食物。比喩、「かの人と、あの人は合食禁である」あの人たちは性質が合わない。(日葡辞書) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 6hそのおことじゃ。戦場へさえ赴かせられば、まっ先を駆けまらしょうが、これは参らずとも苦しかるまじい。(天草版平家物語) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 13hベンタゥ(便当・弁当)文具箱に似た一種の箱であって、抽斗(ひきだし)がついており、これに食物を入れて携行するもの。(日葡辞書) 041
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 15hトホン(とほん)ただひとり何もしないで居るさま。「とほんとして居る」何もしないでぽかんとして、気の抜けたようにしている。(日葡辞書) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 17hこの難儀を救いお助けあろうお方は、その方より他はあるまじい。この難をお助けあらば、水と魚(うお)のごとく親しみまらしょう。そのうえ生々世々その恩を忘却つかまつることはあるまじい。(イソポのハブラス) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 18hヒロゥジャゥ(披露状)充状または付状に同じ。主君や身分の高い人を尊敬するために、その人に対して直接書状を差し上げることはしないで、まず他の人に宛てて出し、その人から話をしてもらうとか、その書状を渡してもらうとかする書状。(日葡辞書) ※アテブミ(宛文・充状)の語釈も同様。 010
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 19h「もはやそれは、あとのことじゃ。そう言わいで、こしらえてくれさしめ」「まず身共に談合もあそばさいで、そのようなことを迂闊にお受けを申すものか。わらわは知りまらせぬぞ」(虎明本「ひげやぐら」) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 20h実盛、六十に余って戦の場に向はうには、鬢髭(びんひげ)を墨に染めて若やがうと思ふ。その仔細は、若殿ばらに争うて先を駆けうずるも大人げなし、また老武者ぢゃと言うてあなどられうも口惜しからうず。(天草版平家物語) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 21hステバエ(すてばえ)すぐに止みそうな具合に吹く南風。例、「この風すてばえでござる」この南風は吹き方から見て、すぐ止むにちがいない。(日葡辞書) 010
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 22hホカホカ(ほかほか)副詞。猛烈に、あるいは、力を込めて激しく。例、「ほかほかと突き通す」短剣とか槍とかで、凶暴に突き通すさま。また、無分別に。例、「ほかほかと物を言ふ」ある事がらを軽率に話す。(日葡辞書) 02111
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 23hムシロバライ(筵払い)穀物を量るために筵にあけて、(量った)そのあとに残っている米、小麦、大麦などであって、量る人に与えられるもの。(日葡辞書) 010
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026イッサンバラリト(一山ばらりと)ある寺院の人々全部、あるいは、その寺院の境内にいる坊主(Bonzos)全員。また、比喩。一家や一族の者全員。例、「一山ばらりと出られた」一人残らず全部出かけた、すなわち、外へ出た。(日葡辞書) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026タゥギキ(遠聞)間諜、または、斥候、すなわち、戦場を偵察するために部隊の前方に派遣される者。(日葡辞書) 011
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026ホンケン(本券)家を買った人が持っているもとの売渡状。その人は、この売渡状を、今後自分からその家を買い取る人に対してVriqen(売券)に添えて渡すのである。もし、それよりももっと古い他の証文であればCoqen(古券)と言われる。(日葡辞書) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026「それは外聞は良いようなものじゃが、してお受けをお申しやったか」「おんでもないこと、お受けを申さいでは」(虎明本「ひげやぐら」) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026【キリシタンのキの字】「○○○の○の字もない」という言い方はいつ頃からあるのでしょうか。不干斎ハビアンによるキリスト教護教書「妙貞問答」(1605年)下巻には、「わが朝にはキリシタンのキの字の沙汰もなく…」という表現があります。(中の人) 010
Reposted by 室町言葉botシダ @sidas.bsky.social · 01/10/2026bsky.app/profile/muro... 「でかい」の もとに なった ことばかな。「大きい」と「多い」を あんまり 区別して なかったのかな、と いうのも ふくめて 興味ぶかい やつ。 045
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026ヤリシタ(槍下)槍の下。また、戦闘の真最中。例、「槍下で首を取るは手柄であ」激しい戦いの最中に敵の首を斬るのはすぐれた勇敢な行為である。(日葡辞書) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026【天草版平家物語とは】イエズス会宣教師の日本語学習教材として口語訳された平家物語。同会日本人修道士のハビアンが訳を手掛けました。当時すでに古典と化していた平家物語を16世紀末の上品な話し言葉に直したもので、国語史の重要な資料。キリシタン版平家物語とも言います。出版は1592年。 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026バケラシイ(化けらしい)服装などが、まるで別の姿に変化したようであったり、とっぴに見えたりするもの。これは並外れて装いをこらす女とか、服装や飾りがとっぴな格好をして、ひどく人目を引くような男について言われる言葉である。(日葡辞書) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026いかにシャントお聞きあれ、そなたとわれは縁こそ尽きつろう、今よりしては夫とも頼みまらすまい。また妻とも思わせらるるな。(イソポのハブラス) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026マビキ(目引)目をしばたたくこと。例、「目引もせず戦ふ」まばたきもしないで、すなわち、恐れもしないで戦う。下(X.)の語。(日葡辞書) 000
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 01/10/2026デコイ(でこい)大きな(もの)、または、大量の(もの)。上(Cami)ではTecoi(てこい)と言う。「でこうやまする」ひどく人を殴打する。卑語。(日葡辞書) 011
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 30/09/2026【「だて」は伊達?】日葡辞書には「だてな者」のほか、「かしこだて」「利口だて」など「○○だて」という語がいくつも載っており、いずれも自分を実際より良く見せる、能力や功績を誇示するという意味があります。少なくとも日葡辞書の時点では、伊達政宗との関連はないようです。(解説:中の人) 010
室町言葉bot @muromachi-bot.bsky.social · 30/09/2026アテアテシイ(当て当てしい)例、「当て当てしい事を言ふ」気にさわることとか、胸にこたえることとかを言う。(日葡辞書) 000