我々は宇宙人
ほんのささいなことですれ違う、ある意味残酷な子供時代の描写が進むにつれて、単なるノスタルジーだけではなく「子供の頃に自分もこんな感情を抱いたりしたな」とか「もしかしたら誰かにこんな感情を抱かせてしまっていたかもしれない」というのが頭の中を駆け巡って、まあまあ心を抉られる。
翼と暁太郎のその後が見ていて辛くなるほど両極端で…それでも終盤の「じゃあね」で、凍りついていたものが溶けていくようで泣けた。
登場人物の感情の動きに合わせて画風を変えている演出が秀逸で、アニメーションとしての完成度が非常に高い。
これはぜひ多くの人に見てもらいたいなぁ。
#我々は宇宙人