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差別に抗う言葉 ――私を傷つけたのは、誰ですか。|「カラフル・ライツ・ぐんま(準備中)」 川端櫂
プロローグ あの日、駐車場で 「お前は言葉だけ偉そうで、そういうところが嫌いなんだよ。」 それなりに人通りも多い駐車場の端で、アイツは吐き捨てるように言った。電動車いすの上で、筋肉の全くない腕を偉そうに組むアイツ。睨み付けた先には、同じく電動車いすに乗った、ひとまわり以上、年下の私。これぞ、巷で言う「パワハラ」というものなんだろう。 「お前をここまで暴君にさせたのは、誰なのだ?」 ...