以前から少しずつ古いオイルライターを買い集めているのだが
今回のは、金下地に下部にサイコロが仕込まれてて
側面に「春子」って何かで刻んだ跡があって妄想がはかどってグッとくる
多分春子は50年生まれくらいで東北の寒村を飛び出して
東京に出てきたはすっぱな女で、昼の仕事が板につかず
場末のキャバレー勤めで、付き合う男は全部クズ、
ようやく本気で惚れた男は旅の博徒で、
唯一一緒に行った夜店の蚤の市で買った安物のライターに
自分の名前を彫ってプレゼントしようとするが
渡しそびれたまま男は組同士の諍いで渡瀬恒彦に撃ち殺された
ということにしたので多分価値が倍になった事は間違いなし