生活保護を利用したいが、無料低額宿泊所は避けたい。今の施設を出たい。そんな相談が続いています。生活保護は、本人の自立を支える制度です。保護費が支援より収益を優先する施設へ流れるなら、見過ごせません。「屋根があればいい」ではなく、安全と自己決定まで問われます。
ただ一方で、無料低額宿泊所を断る/脱出のお手伝いをした直後から、「今夜どこで寝るのか」のリソース探しが始まる。一見良さそうなネットカフェ保護も、使える宿泊費は日額2,300円程度でしかなく、食費を削って6〜7時間の寝床で精いっぱい。権利はあっても、選択肢が乏しいのが現実です。