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「紀州のドン・ファン」遺言書は有効、最高裁 田辺市に全財産を寄付 - 日本経済新聞
「紀州のドン・ファン」と呼ばれ2018年に死亡した和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(当時77)の遺言書の有効性が争われた訴訟で、最高裁第3小法廷(沖野真已裁判長)は親族側の上告を退ける決定をした。遺言書を有効とした一、二審判決が確定した。9月30日付。遺言書は13年2月8日付で、署名に加え「いごん 個人の全財産を田辺市にキフする」などと紙に赤ペンで記されていた。判決によると、遺産は19年