先日は民俗学好きな人で集まって、千葉県の出羽三山信仰の講がつくる梵天を再現する会を催しました。梵天は東日本で広く使われる象徴で、特に関東では出羽三山信仰に関わる場所で作られることが多いです。とりわけ千葉県には出羽三山を信仰する講が今も多くありましてこのようなものを年に数回、またはお葬式の時に作って奉納します。今回再現したのは千葉県は市原市不入斗にある行人会の制作する梵天を小林裕美先生の研究を元に再現したものです。色を使っているため色梵天と言います。(白だけのものを白梵天と言います。)本来は3本で1セットですが今回は一本だけ再現しました。