頭痛カラさん。ジプがカラを抱えて二人暮らしのお部屋に戻って、あだまいだい~と呻くカラをどうにかこうにか着替えさせて、何か作ろうと冷蔵庫を見ると空っぽ。それをぼんやり眺めてたカラが(あー買いもん行くんやなー…)って思ってると、なんかのしのしとジプが近寄ってくる。おもむろにカラの額に手を当て、頬に手を滑らせて、挙げ句手首を取って脈まで測ってから「すぐに戻って参ります」とハツサムに護衛を任せ足音を殺して部屋を出るジプ。
「…なぁ、オマエのご主人さんはオレをいくつのガキやと勘違いしてんのや?」と不満を垂れるが、ハツサムさんは器用に布団をカラの肩まで引き上げてスン…と静かになってしまうのだった。