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鷲羽巧

@washoe.bsky.social
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第3回創元ミステリ短編賞「幽霊写真」 blog:https://washibane.hatenablog.com

PostsRepliesMedia
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 01/10/2026
どうもここのとこずっと具合が悪いので、月と季節の変わり目ということもあり、しばらく、もろもろセーブします〜。 告知などない限りSNSも低浮上になりますので、DMやリプライも確認遅れるかと思います。ご用事ある方はお手数ですがblog記載のメールアドレスからご連絡ください。ではでは。
ヤマアラシのようなキャラクターが「blogは書くかも…」と云っている。
060
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 01/10/2026
おめでとうございます🎉
010
Reposted by 鷲羽巧
織戸久貴(おりとひさき) @nanamenon.bsky.social · 01/10/2026
いつも応援してくださっているみなさまへ 第25回『このミス』大賞にて、文庫グランプリを受賞しました。 - ななめのための。 saitonaname.hatenablog.com/entry/2026/1...
saitonaname.hatenablog.com
第25回『このミス』大賞にて、文庫グランプリを受賞しました。 - ななめのための。
タイトルの通りです。 konomys.jp 詳細は上記リンクを見ていただきますようお願いします。 改めまして、ななめのこと織戸久貴(おりとひさき)と申します。 好きな名探偵は、伊丹英典、紫苑寺有子、キュアミスティック、好きな揉め事処理屋は紅真九郎です。どうぞよろしくお願いします。 このたび、第25回『このミステリーがすごい!』大賞にて、織戸久貴「嘘と魔法の庭」が文庫グランプリを受賞しました。この場...
14219
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 01/10/2026
本日の購入📚
◾️小川哲著『オルロージュ』講談社
・装画=junaida
・装幀=川谷康久

「世界一のお金持ちになりたい」
「ひとり研究を重ねる」

君と僕が再会して、進み始めた時計の針。
021
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 29/09/2026
本日の購入📚
◾️奥山淳志著『カナシイホトケ』みすず書房

著者は「見つめる人」だ。
かつてない喪失の時代の、その奥深く、
生と死の渾然とした風景とそこに佇む個人を見つめ続け、丁寧に手繰り寄せていく。言葉で、写真で、その眼差しで。
この作品は、結晶化した「今」だ。
──梨木香歩
041
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 27/09/2026
ぼちぼちとしたペースでやっているPodcast『あさっての話』、第7回を更新しました〜。ぼくと友人のじふくんが特定の本と関係したり関係しなかったりする話をします。 今回の課題本は、ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』(ちくま学芸文庫)です! open.spotify.com/episode/0yiX...
open.spotify.com
あさっての話 #7『日常的実践のポイエティーク』
あさっての話 · Episode
032
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 26/09/2026
映画『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』観。要素が複雑に絡んだ持ち重りのする映画で、評価が難しい。そこで敢えてひとつ、批判的なことを云うならば──ストーリーは大きく二部にわかれているのだけれど、そのあいだにはもうひとつの長い物語があるはずで(髭の有無が時間の経過を示している)、オミットされたそこにこそ戦争が個人を吞み込む構造が描かれえたのでは、と思う。つまり、繰り返される「なぜ殺したのか?」という問いに対するネルソンの答えは、まだ入り口に立っただけなのだ。ただそこに突っ込むと、後半で描かれた物語までたどり着くのは不可能になる。主題もブレる。悩ましい。
映画『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』のポスター
180
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 26/09/2026
『我々は宇宙人』観。予告篇を見た限りでは、ノスタルジーと不気味さをないまぜにした、子供の頃の不安と不思議を膨らませたような幻想譚を映像美で畳み掛けるのかな──、と考えていましたが、良くも悪くも裏切られた。理路整然とつくられた、ホラーだと思います(最後にはとても爽やかに終わるものの)。
映画『我々は宇宙人』の看板
040
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 24/09/2026
ご恵贈いただきました📚 ◾️松本清張著『清張短篇レアセレクション 古書・伝記篇/老公』中公文庫 ・装画=鷲羽巧 ・装幀=髙林昭太 ・解説=松井和翠 鷲羽の写真をカバーに使ってもらっております。すでに書店にも出ているようです〜。
◾️松本清張著『清張短篇レアセレクション 古書・伝記篇/老公』中公文庫
・装画=鷲羽巧
・装幀=髙林昭太
・解説=松井和翠
031
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 19/09/2026
ブログ更新しました。ぼくはかなり高評価です。ネタバラシ有り。 接がれつづける迷宮のなかで:映画『バックルームズ』感想 - 鷲はいまどこを飛ぶか washibane.hatenablog.com/entry/2026/0... #はてなブログ
washibane.hatenablog.com
接がれつづける迷宮のなかで:映画『バックルームズ』感想 - 鷲はいまどこを飛ぶか
あのアレフもある石の内部に存在しているのであろうか? わたしは地下室であらゆるものを見たあの時のアレフを、忘れてしまったのだろうか? われわれの精神は穴だらけで、そこから忘却がしみこんでくるのだ。そしてわたし自身、寄る年波に侵蝕されて、いまではベアトリスの面影さえ歪めたり、ぼかしたりしているのである。――ホルヘ・ルイス・ボルヘス「アレフ」[*1] 小さなころ、ショッピングモールで両親と買いものして...
040
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 18/09/2026
シルバーウィークに読みます。
辻村深月著『ファイア・ドーム』上下巻、小学館
040
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 18/09/2026
ビストロ・パ・マルってこんな店なのかなあと思いながら舌鼓を打った。美味しい料理は心も満たす。最近ヘトヘトだったので沁みた……。
肉のパイつつみ焼き
030
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 17/09/2026
本日の購入📚 ◾️ジェフ・ライマン著、鯨井久志編、鯨井久志/中村融/古沢嘉通訳『オムニセクシュアル──ジェフ・ライマン傑作選』国書刊行会 ・装幀=大倉真一郎 新SF叢書〈オムニフィクション〉刊行開始!
◾️ジェフ・ライマン著、鯨井久志編、鯨井久志/中村融/古沢嘉通訳『オムニセクシュアル──ジェフ・ライマン傑作選』国書刊行会
・装幀=大倉真一郎

世界は受精する
武器を妊娠する女、他人の子を孕んだ男
記憶と歓び、土地の痛み、
肉塊から抉り出される濡れた希望の物語
ポストコロニアルSFの最高傑作「征たれざる国」「ポル・ポトの美しい娘」が蘇る。
さらに「バース・デイズ」「影たちは笑う」ほか多彩な作品を厳選する日本オリジナル傑作選。

あらゆる身体に捧ぐ新・海外SF叢書
オムニフィクション
刊行開始
020
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 16/09/2026
本日の購入📚 ◾️ジェラルド・カーシュ著、好野理恵/𠮷村満美子/西崎憲/狩野一郎/渦巻栗訳『廃墟の歌声』創元推理文庫 ・装画=磯良一 ・装幀=山田英春 ・解説=石川美南 晶文社版からの増補含む新編集。
◾️ジェラルド・カーシュ著、好野理恵/𠮷村満美子/西崎憲/狩野一郎/渦巻栗訳『廃墟の歌声』創元推理文庫
・装画=磯良一
・装幀=山田英春
・解説=石川美南

語りの引力が、奇想の世界にいざなう。
本邦初訳作品を含む新編集となる傑作選
010
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 15/09/2026
ブログ更新しました。最終巻発売を前に、シリーズおすすめ用の書評再掲です。 【書評再掲】絶望の連鎖を絶て:オキシタケヒコ『筺底のエルピス』 - 鷲はいまどこを飛ぶか washibane.hatenablog.com/entry/2026/0... #はてなブログ
washibane.hatenablog.com
【書評再掲】絶望の連鎖を絶て:オキシタケヒコ『筺底のエルピス』 - 鷲はいまどこを飛ぶか
祝、最終巻発売。せっかくなので以前『綴葉』に書いた書評を再掲します。 古来より《鬼》と呼ばれてきた存在――《殺戮因果連鎖憑依体》。人に取り憑き、殺し合いを駆り立てるそれは、人類の絶滅を目的とする悪意の権化だ。かつて鬼に家族を殺された少女・乾いぬい叶かなえは、鬼退治専門の組織《門部かどべ》に引き取られ、今宵も街を駆る――。 どうも。本年[=二〇二五年]四月号で『負けヒロインが多すぎる!』を語った綴葉...
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鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 13/09/2026
本日の購入📚 ◾️中井菜央著『ゆれる水脈──写真 表象のさきに』みすず書房 ・装幀=安藤剛史 目黒、ふげん社の個展にて先行販売。
◾️中井菜央著『ゆれる水脈──写真 表象のさきに』みすず書房
・装幀=安藤剛史

コーヒーを添えて
061
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 12/09/2026
日常にひそむ凶器。
コメダ珈琲のレジにあるレシートを刺すやつの絵。キャプション「コメダのレジにあるレシートぶっ刺すやつ、おそろしい…」
030
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 09/09/2026
本日の購入📚 ◾️倉知淳著『占い師はお昼寝中 完全改訂版』光文社文庫 ・装画=かわいちひろ ・装幀=大岡喜直 ・解説=笛吹太郎 ◾️法月綸太郎著『法月綸太郎ミステリー塾 申命編 パリンプセストの舟』講談社 ・装幀=大路浩実
◾️倉知淳著『占い師はお昼寝中 完全改訂版』光文社文庫
・装画=かわいちひろ
・装幀=大岡喜直
・解説=笛吹太郎

◾️法月綸太郎著『法月綸太郎ミステリー塾 申命編 パリンプセストの舟』講談社
・装幀=大路浩実
011
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 09/09/2026
並べるとこんな感じとなっております。装幀は髙林昭太さん。 >清張短篇レアセレクション(全四巻)
清張短篇レアセレクション(全四巻)『金庫』『氷雨』『陽炎』『老公』のカバー写真
050
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 09/09/2026
書影出たようです。 ◾️松本清張著『清張短篇レアセレクション 古書・伝記篇/老公』中公文庫 今回も #都市のテクスチャー の写真をカバーに使っていただいております。9月下旬刊。よしなに。
松本清張著『清張短篇レアセレクション 古書・伝記篇/老公』中公文庫
051
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 08/09/2026
映画『バックルームズ』観。要するに『〇〇〇〇』なのだけれど──卓袱台返しの特典映像はいったん忘れよう──それをこの、出口の見えない現代の、生成AIによる粗製濫造と終わらないコピーの時代を刺すようにアダプテーションしてきた驚き。あと怪物がちゃんと怖い(これも驚くべきことです)。
映画『バックルームズ』のポスター。
110
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 05/09/2026
【おしらせ】 『紙魚の手帖 vol.30』巻末にて予告されておりました鷲羽巧の読み切りは、掲載見送りとなりました。楽しみにしていただいた方には申し訳ありません。よい作品をお届けできるようこれからも頑張ります。
ハリネズミのような動物が「申し訳ございません」と謝っている
182
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 04/09/2026
ここ最近ほんとうにリミッターが壊れてしまった気がしていて、通販でポチった古書が週明けに数冊届くことになっている。
010
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 04/09/2026
本日の購入📚
◾️ローランド・アレン著、小林玲子訳『紙の上で考えることの歴史──手帳《ノート》が人類にもたらしたもの』柏書房
・装幀=大倉真一郎

紙で作られたノートの発明は、私たちに書くことを生み出した
そして日記、メモ、小説、絵画、帳薄、手紙を書くことになった
それが、私たちの脳に変化を起こし、心の拡張をもたらした
020
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 03/09/2026
本日の購入📚
◾️ドン・ウィンズロウ著、東江一紀訳『〔新装版〕ストリート・キッズ』創元推理文庫
・装画=原田俊二
・装幀=鈴木久美
・解説=松浦正人
010
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 01/09/2026
本日の購入📚 ◾️ 八柏龍紀著『講義 戦後史を歩く 1945-2000──この国の軌跡』白水Uブックス ・装幀=細野綾子 このシリーズはどれも装幀がいい。
◾️ 八柏龍紀著『講義 戦後史を歩く 1945-2000──この国の軌跡』白水Uブックス
・装幀=細野綾子

代ゼミで10万人が聴いた伝説の講義が帰ってきた!
受験という枠組みを超えて、悩める若者の背中を押し、社会へと送り出した、戦後日本の歴史=物語
010
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 31/08/2026
映画『見えない娘』観。 心配性の父と、映画監督を夢見る長女、“天才女優”の次女、そして、──透明人間の三女。母を亡くし、離島で静かに暮らしていた家族は、入院してしまったという祖母に会うため、一路東京を目指す! 夏の終わりに相応しいロード・ムービー(春の話ですが)。見えること。見えないこと。見えないけれど見えること。ひとは見かけによらないこと。そして、見ることをめぐるイリュージョンとしての、映画。「本当に大切なものは目に見えない」と云ってしまえば凡庸なのだけれど、その凡庸さが愛おしい。すこし・不思議な家族が、気がつくと当たり前になる。 mienaimusume.com
mienaimusume.com
映画『見えない娘 - THE INVISIBLES -』公式サイト
見えないものって、そんなに怖い? 2026年8月劇場公開。主演:毎熊克哉 監督:竹林亮
040
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 30/08/2026
休日に適当な駅で降りて古本を買い、駅前のカフェに入るやつ。
ロバート・ダーントン『革命前夜の地下出版』と、ホットケーキ
050
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 28/08/2026
本日の購入📚 ◾️グレゴリー・ケズナジャット著『言葉のトランジット』講談社 ・装幀=川名潤
グレゴリー・ケズナジャット『言葉のトランジット』講談社

言葉と世界は、再発見に満ちている。

旅に出かけ、見えてきた景色。
2つのレンズを使って英語と日本語の間を行き来する
芥川賞候補作家の初エッセイ集。
020
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 27/08/2026
本日の購入📚 ◾️堀江敏幸著『もののはずみ』白水Uブックス ・写真=堀江敏幸 ・装幀=緒方修一 「もの」の物語、ということでね。
フランスの蚤の市や古道具屋で出会った「もの」に秘められた物語を綴る名エッセイ。
片岡義男との〝往復解説〟に、
未収録原稿と書き下ろしを加えた決定版!
著者撮影写真62点収録

愛すべき古いものたちに
息を吹き込む
040
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 26/08/2026
本日の購入📚 ◾️W・G・ゼーバルト著、鈴木仁子訳『土星の環──イギリス行脚』白水社 ・装幀=緒方修一 たまには新刊以外も買う。きょうふと思い立ったのです、──久しぶりにゼーバルトを読もう、と。
◾️W・G・ゼーバルト著、鈴木仁子訳『土星の環──イギリス行脚』白水社
・装幀=緒方修一

忘れ去られた廃墟を甦らせる……
しかしそれは、未来の廃墟でもある

〈私〉という旅人は、
荒涼とした風景に思索をめぐらし、
破片を拾い上げ、
過去の事跡から連想の糸をたぐる。
消え去ったさまざまな時間と空間を、
いまここに呼び戻している。
【解説=柴田元幸】
020
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 26/08/2026
𝑩𝒆 𝑩𝑩𝑸!
「バーベキューたれ」の写真
010
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 24/08/2026
ご恵贈いただきました📚 ◾️松本清張著『清張短篇レアセレクション 歴史・時代篇/陽炎』中公文庫 ・カバー写真=鷲羽巧 ・カバーデザイン=髙林昭太 ・解説=戸田義長 ありがとうございます!
松本清張著『清張短篇レアセレクション 歴史・時代篇/陽炎』中公文庫
・カバー写真=鷲羽巧
・カバーデザイン=髙林昭太
・解説=戸田義長

武士道から捕物帳まで、歴史に材をとった文庫オリジナル

幻のデビュー後第一作(表題作)ほか、初書籍化3篇を含む短篇集
031
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 22/08/2026
魂のふるさとで茶をしばいた。クソでかいオムライスも食べた。
カフェ・コレクションの外観クソでかいオムライスを真上からとっている
050
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 21/08/2026
ブログ更新しました。 【書評再掲】歴史学、それでもなお:松沢裕作『歴史学は世界を変えることができるか』 - 鷲はいまどこを飛ぶか washibane.hatenablog.com/entry/2026/0... #はてなブログ
washibane.hatenablog.com
【書評再掲】歴史学、それでもなお:松沢裕作『歴史学は世界を変えることができるか』 - 鷲はいまどこを飛ぶか
著者の松沢先生のツイートに触れ、そう云えば前に書評を書いたな、と思い出したので再掲。よい本です。 世界を変える、とは大きく出た。けれどもこの問いを投げかける著者の態度はいたって真摯かつ謙虚である。史料を読み、何ごとかを語る――歴史学にできることは所詮その程度だ。しかし、そもそもそれはいかなる仕事なのか。その具体的な方法をミクロに分析したのが前著『歴史学はこう考える』だったとすれば、社会における歴史...
031
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 18/08/2026
本日の購入📘 ◾️ジェームズ・C・スコット著、立木勝訳『洪水礼賛──環境飼い慣らしの人類史』みすず書房 ・装幀=川添英昭 ◾️大江健三郎著『洪水はわが魂に及び』講談社文芸文庫 ・装幀=水戸部功 この夏に考えたいテーマの2冊。
◾️ジェームズ・C・スコット著、立木勝訳『洪水礼賛──環境飼い慣らしの人類史』みすず書房
・装幀=川添英昭

「スコットは……この最後の書で、研究者にとって最も難しいことに挑んでいる。
人間だけでなく、あらゆる生命を包括した歴史をいかに書くか、という試みだ」
リチャード・ホワイト(スタンフォード大学)


◾️大江健三郎著『洪水はわが魂に及び』講談社文芸文庫
・装幀=水戸部功

想像力が
時代も
政治も
凌駕する!

大岡昇平絶賛
野間文芸賞受賞作
061
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 13/08/2026
本日の購入📚 ◾️ジャン゠バティスト・フレソズ著、太田佐絵子訳『ひたすら、さらに、もっと──エネルギー消費の蓄積史』みすず書房 ・装幀=安藤剛史 気候変動対策をめぐる神話。こういう夜にそのタイトルを見るといっそう考えるところがある。
◾️ジャン゠バティスト・フレソズ著、太田佐絵子訳『ひたすら、さらに、もっと──エネルギー消費の蓄積史』みすず書房
・装幀=安藤剛史

木から石炭、石炭から石油という転換の定説は誤り。実際はどの消費もひたすら増えた。気候対策を誤らせる虚史の弊害を実証し、受賞多数の国際ベストセラー。
010
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 11/08/2026
>「吾輩」は「I」になってしまうことで、一人称自体の面白みが半減しますが、全文の言葉遣いを的確に動員すれば、ちょっと堅く、ちょっと理屈っぽい、「吾輩」的な物言いを作り上げることはできます。「As yet」や「It is said」や「I found it」などの表現は、個別で読むとそこまで目立ちません。[…]でも一段落の中でこれらを合わせると、ある印象が出来上がります。教養のある、冷静な語り手。自分の判断に強い自信を持つ語り手。 「忠実な翻訳」ほど、いい翻訳とは限らない…『吾輩は猫である』英訳の舞台裏 gendai.media/articles/-/1... #現代新書
gendai.media
「忠実な翻訳」ほど、いい翻訳とは限らない…『吾輩は猫である』英訳の舞台裏
法政大学で教鞭をとり、高校時代に出会った日本語で小説を書くグレゴリー・ケズナジャットさん。長年ハワイに暮らしながら現在は東京大学にも拠点をもつ、アメリカ文化研究者の吉原真里さん。 英語と日本語のあいだを往来しながら暮らし、研究や教育に従事し、執筆活動をおこなう二人の頭の中はいったいどうなっているんだろう?……そんな素朴な疑問から始まった新連載「英語と日本語を往来する」。二人が往復書簡方式で、言語...
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鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 10/08/2026
本日の購入📚 ◾️米澤穂信著『談話室米澤』日本経済新聞出版 ・装画=高橋裕次 ・装幀=坂野公一(welle design) さいきんエッセイを読んでいたごく個人的な流れが、ここに到り着いたような。
◾️米澤穂信著『談話室米澤』日本経済新聞出版
・装画=高橋裕次
・装幀=坂野公一(welle design)
040
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 09/08/2026
東京に慣れるため、休日に適当な駅で降りて散策するということをやっている(※適当と云いつつ古書店がある場所を選ぶことが多い)
中井久夫『記憶の肖像』みすず書房
020
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 08/08/2026
本日の購入📚 ◾️ウィリアム・トレヴァー著、栩木伸明訳『トレヴァー短編選集1』ちくま文庫 ・装画=菅信郎 ・装幀=緒方修一 英語圏最高の短編作家と名高いトレヴァーの傑作選。全3巻だそうです。
◾️ウィリアム・トレヴァー著、栩木伸明訳『トレヴァー短編選集1』ちくま文庫
・装画=菅信郎
・装幀=緒方修一
060
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 07/08/2026
ご恵投いただきました📚 ◾️『紙魚の手帖 vol.30 2026 AUGUST』東京創元社 ・イラスト=吉田誠治/Genie Ink/原けい ・ブックデザイン=アルビレオ 今号は〈夏のSF特集2026〉、創元SF短編賞受賞作・春鹿未明「鳥なき島」掲載。ありがとうございます!
【受賞作決定!】
第17回創元SF短編賞 選評 高山羽根子・飛浩隆・長谷敏司

【第17回創元SF短編賞受賞作】
鳥なき島 春鹿未明
●コウモリの飛ぶ島で生きた語り手は死の間際、「天国」と名づけた娘に語りかける

【小説】
長い別れ 天沢時生
●「ケツに火がついちまったのさ」――私の探偵事務所を訪れたのは、世にも珍しい人間の依頼者だった

数と泥 雨露山鳥
●舞台はメソポタミアの古代都市バビロン。
 数の女神アナーグは神殿に突然現れたみすぼらしい姿の少女と出会う

星間戦艦ゴフルキルA8の完勝 小川一水
●故郷の命令で9112個の文明を殲滅してきたおれは、いま故郷を破壊するかもしれぬシジンを追う

躍れ生徒会長 高谷再
●頼りない書記と壊れかけの玩具は、弁舌さわやかな対立候補に立ち向かえるのか!? 選挙戦の幕がいま開く

ときときチャンネル#12【インターネット3で検索するだけ】 宮澤伊織
●祝・星雲賞受賞!の大人気動画配信者SFシリーズ。
 今回のお題はゲーム……ではなく検索!? 多々羅先生! どういうことですか?

光路 宮西建礼
●系外惑星の観測に向かう宇宙探査機。その行く手には予想外の光景が……

信頼関係――それは友情、連帯、仲間、あるいは共感 マーサ・ウェルズ/中原尚哉訳
●企業統治ステーションに潜入するペリヘリオン号たち。しかしステーションは敵対買収の余波で混乱していて……

【小説・連載】
にじみ 彩瀬まる
●国境沿いの緩衝地帯で監視任務にあたるレンの日々は、白い風船を見つけた日を境に一変した

摩霜静世(ましもしずよ)の魔法紀行 第二話 粥塚家(かゆつかけ)の人々 久永実木彦
●ローレンスに乗ってたまプラーザにあるお屋敷にやってきた摩霜と茶色。
 そこで待っていた粥塚一族とは……

※一色さゆり「電影ノスタルジア」、倉知淳「とらんぷ探偵譚」、坂木司「きみのかたち」、桜庭一樹「来世があれば」、白尾悠「お絵描きの時間」は休載です

【ジャンルSF誕生100周年記念企画】
英米SF史概観――ガーンズバックからホープパンクまで 中村融×天沢時生

【座談会】
「はるこん2026」パネル・ディスカッション「弊機(へいき)とAI」全記録 マーサ・ウェルズ×大澤博隆×中原尚哉×石亀 航(東京創元社)

【特別企画】
祝! 第57回星雲賞受賞
 宮澤伊織「ときときチャンネル ない天気作ってみた」
 アレステア・レナルズ/中原尚哉訳『反転領域』
 R・F・クァン/古沢嘉通訳『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』

2025年度 国内SF短編 私のベスト5 香月祥宏・冬木糸一・牧眞司

【解説記事】
現代アメリカSF・ファンタジー・ホラー雑誌事情総まくり 東京創元社編集部

【ESSAY】
翻訳のはなし 第28回 記憶に残る作品たち 佐田千織

※山崎佳代子「私の小さな地図帖」、若島正「乱視読者の読んだり見たり」、北原尚彦「ホームズ書録」、リレー連載「装幀の森」は休載です

【COLUMN】
ごほうびごはん*朝の宝箱 雛倉さりえ
読書日記 饗庭淵
行かない旅の栞*休園日は火曜(祝日の場合は翌日) 十三不塔 

※戸川安宣「みすてりあーな・のーと」は休載です。

【SF BOOKREVIEW】
国内SF 渡邊利道
翻訳SF 鯨井久志

【INTERVIEW 期待の新人】
『マイボディ・オン・ザ・ムーン』矢野アロウ
『すべての夢、果てる地で』理山貞二

【BOOKREVIEW】
文芸全般 瀧井朝世
国内ミステリ 宇田川拓也
翻訳ミステリ 村上貴史
ファンタジイ 三村美衣

年間定期購読のご案内
執筆者紹介
編集後記・次号予告
021
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 07/08/2026
ボルヘス新訳の流れをつくっていきましょう。鼓直訳も愛着があるのだけれど──どれくらい愛着があるかというと、デビュー作で名前を借りるくらいには愛着がある──絶対視される理由もないのだから。
010
鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 07/08/2026
マジ? >RP
010
Reposted by 鷲羽巧
悪漢と密偵 @baddiebeagle.bsky.social · 07/08/2026
光文社古典新訳文庫これから出る本より10月予定 第一次大戦下の欧州を舞台に、真偽不明の書誌情報から暗殺事件の謎を探る「小道の分岐する庭」、巧みな展開と人生へのアイロニー、思索が交錯する復讐劇「エマ・ツンツ」など、推理小説と幻想世界が融合した、多彩な魅力溢れる9編。 ホルヘ・ルイス・ボルヘス/ 寺尾隆吉 訳 『死と方位磁石 ボルヘス自選短編集』 www.kotensinyaku.jp/news/007083/
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これから出る本(2026年9月・10月) - 光文社古典新訳文庫
《2026年9月刊》 『意志と表象としての世界1』(ショーペンハウアー/中山元 訳)
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鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 07/08/2026
上京した父と、横溝正史の話をした。父が云うことには、いまになって横溝を読むとき、語り手としての「作者」の融通無碍っぷりが新鮮である。展開が適宜はしょられ、知りたいときに情報が出てくる。ではそれが慣れないのかというとそうではなく、むしろ読者を退屈させない工夫になっている。それは現代小説がいつしか、読み手も書き手も忘れてしまった技巧だ──と、ぼくは総括する。そんな難しいこと考えんでも、と父はフォークとナイフを置く。面白ければ、ええねん。
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鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 05/08/2026
吉田健一を読んでいると思考の文体まで吉田健一になってしまいそうで併し考えてみるとこれはただ句読点なくだらだら続けているだけだからやっぱり吉田健一の影響を受けるわけではなくてけれども言葉によって人は動かされて人を動かすから言葉は言葉である。
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鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 05/08/2026
《我々が探偵小説を読んでみても欲しいのは犯行の形跡が犯人を突き留めるのにどのやうな具合に手掛りになるかといふ種類のことではなくて犯行もその追跡も含めて何だらうとその何かが行はれる状況、従つてさうした犯行、追跡が与へられたことの極く一部に過ぎなくなるその状況の全部を目の辺りに見る思ひをさせられることであつてその時に我々はどこか知らない所を旅行してゐるのと同じことになってもやはり我々の周囲に認める我々人間の世界にゐる》──吉田健一「エリオツト・ポオルの探偵小説」
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鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 05/08/2026
書影でました。 ◾️松本清張著『清張短篇レアセレクション 歴史・男性篇/陽炎』中公文庫 『氷雨』『金庫』に引き続き、#都市のテクスチャー を装幀に起用いただいています。よろしくお願いします!
◾️松本清張著『清張短篇レアセレクション 歴史・男性篇/陽炎』中公文庫
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鷲羽巧 @washoe.bsky.social · 04/08/2026
《その白紙に字が書かれ、或は印刷され、字が集って言葉になり、その言葉が我々に語り掛ける時、この際の言葉といふものを字が紙の上で描く形や、その紙の質や大きさをその言葉から切り離してただ言葉が伝へることだけを受け取るといふことは我々には出来ない》──吉田健一「本のこと」
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