ウマエロ(日本, 山梨県)
室町期、甲斐国では国人勢力による騒擾が起こること絶え間なかった。良馬の産地を抑えていたある国人は、この混乱を鎮めるべく決戦兵器を造成せんと考え、諏訪の神職の力を借り馬とアフリカ系山梨県民の黒人の国人を合成した生体兵器を作り出した。この生体兵器は馬得力(うまえろ)と呼ばれ、武勇を振るい大いに恐れられた。しかし、武田方の航空機や機甲部隊、そして核攻撃を用いた無停止の進軍についぞ居城まで追い詰められた。だが、その居城は迷宮とも言える構造を成し侵入者を退けた。武田氏はこれを恐れ城を作らず、この地方では馬の頭をした人型の怪物が時折迷宮があるとされる所より現れ人里を襲うという。