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Kissa

@tonfu.bsky.social
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Pidän kissoista 猫、きのこ、映画、SFなど

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Kissa @tonfu.bsky.social · 26/07/2026
ちなみに『レムかく語りき』の文学談義では、レムが『魔の山』を高く評価しているのが我が意を得たりと思った。一方、タルコフスキーはけちょんけちょんに批判されており(チェーホフの小説に出てくるロシアの中尉みたいに自己中でぼーっとした人、なのだそう)、まあそこまで言わなくても、という気はしたけれども…
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Kissa @tonfu.bsky.social · 26/07/2026
SF短編読書会でレムのThe Seventh Voyage。なぜか泰平ヨン関係は未読のまま来てしまったのだが、いやこれ最高じゃないですか。知的で理詰めのスラップスティック。もっと早く読めばよかった。 若島先生によるとレムはウェルズの後継者であるらしく、たしかに『レムかく語りき』でも、昔はウェルズのような本物の作家が一時的にSFに手を出すことがあり、自分も同じスタンスなのにそう思ってもらえない、的なことを言っていたような。
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Kissa @tonfu.bsky.social · 29/06/2026
ゼラズニイに「北斎の富嶽二十四景」という短編があることを知り、読んでみたくて『80年代SF傑作選』を購入。残念ながら肝心の「北斎~」はイマイチ好みに合わず。アイデアは秀逸なんだけど。しかし、下巻に収録されていたジョアンナ・ラスの「祈り」があまりにも面白くて驚愕する。大収穫。
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Kissa @tonfu.bsky.social · 31/05/2026
SF短編読書会の課題作、ケイト・ウィルヘルム“The Planners”がとても面白かった。ストレスを引き金に妄想に突入していく危ない科学者の内的宇宙。突き放したような文体、バービー人形やサバービアの生活が象徴するアメリカ的な公序良俗への悪意が小気味よい。もっと読んでみたい作家。
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Kissa @tonfu.bsky.social · 05/04/2026
ティプトリーの伝記を読了。国書刊行会さんすみません。高額なのでつい原書を購入してしまいました。 時代的な制約と心身の不調に苦しみつつ、鋭敏すぎる知性の捌け口を探し続けた試行錯誤の人生。SFを書き始めたのは50歳を過ぎてから。その後もいくつものペルソナを使い分けてアイデンティティの混乱は続く。 手紙魔で、書簡にあふれる才気は圧倒的なのだが、ル・グインなど最も深く交流した人々とは結局、一度も顔を合わせていない… 死の間際まで狂気と冷静さが同居していた様子といい、なんというか、いろいろショックを受けた一冊でした。これを読むと作品の印象がかなり変わるかも。
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Kissa @tonfu.bsky.social · 22/03/2026
SF短編読書会"The Game of Rat and Dragon"の発表終了。コードウェイナー・スミスを読むのはなんと35年ぶり。手持ちのハヤカワ文庫を確認したら、1991年刊の4刷だった。ちなみに価格は520円で、こちらも幾星霜の感あり。改めて他の短編もいくつか読み返し、原文を精読する機会を得て、自分が惹かれていたのはスミスのちょっとビョーキの部分(病者の光学のようなもの)だったと再確認。しどろもどろの発表だったが、参加者の皆さんの猫への愛に支えられて何とか完了。ありがとうございました。
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