【Web東京創元社マガジン 10月8日更新】
ベル『血塗られた指輪』、フレミング『007/薔薇と拳銃』…
紙魚の手帖vol.29(2026年6月号)書評 村上貴史[翻訳ミステリ]その2 #紙魚の手帖
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ベル『血塗られた指輪』、フレミング『007/薔薇と拳銃』…紙魚の手帖vol.29(2026年6月号)書評 村上貴史[翻訳ミステリ]その2 |Web東京創元社マガジン
【編集部から:この記事は東京創元社の文芸誌〈紙魚の手帖〉vol.29(2026年6月号)掲載の記事を転載したものです】 クリストフェル・カールソン同様、本邦初訳の作家の作品を続けよう。キンバリー・ベルの『血塗られた指輪』(北野寿美枝訳 ハヤカワ・ミステリ 二九〇〇円+税)である。二〇二五年のアメリカ探偵作家クラブ賞の最優秀ペイパーバック賞受賞作だ。
血塗られた指輪 (ハヤカワ・ミステ...