現パロ3924(梅の話でもある)
定期考査で毎回学年首位の男、39。
その後に続く二位の男、梅。
誰しもが天井と呼んだ並びであり、簡単に覆されるようなものではない。
だが二年になった春の中間考査にて、39と梅の間に…一人の名前が記された。
初めての番狂せ。学校中の噂になり、流石に順位に興味がない39の耳にも入ったようで、珍しいなと軽く笑いながら梅に言葉をかける。だがそれは梅のプライドに火をつけたようなものだ。他人なんてどうでも良いが、主の隣に易々と名を刻ませてしまった。悪いのは自分だ。絶対に次は負けんぞと半ギレの梅は敵の情報を得るため、二年三組の2496MGMの元へ赴いた。