適応障害を経て、やはり昔の自分には全く戻れないのだなと、思い巡らす夜です。前主治医にも「昔の自分に戻る事は辛く苦しいから、新しい自分を作っていく方が建設的である。」と何度言われた事か。
自分が自閉症である事も判らず、ただ周囲に迷惑を撒き散らしながらがむしゃらにもがき苦しんでいただけとは言え、あの頃はまだ自分で何とかするぞの精神が残っていたなあと、思うのです。寝床がないから二段ベッドを作る、中卒だから高認を取る、お金を貯めて大学へ行く、Overjoyを取ってみる、妄想小説をコピー用紙に書いては鼻で笑われる、それも豊かだったと思う。今の僕には豊かさがない。でも、そのような精神性は忘れたくない。