グレミオの頭上に飾られた花冠は、青いデルフィニウムとユキノハナで編まれています。
花を選ぶにあたって考えたのは、もし主従が幻水の世界で法的な伴侶になれたなら、坊ちゃんがグレミオに捧げたいと思うだろう気持ちです——彼の献身への感謝、そして無言のうちに守り続けてきた純粋な恋心。同時に、きっと坊ちゃんはグレミオに、これからの人生を幸せに、自由に、そして喜びに満ちて生きてほしいと願うでしょう…
たとえ主従がいつか天寿を全うし、歴史の無数の記録の中のひとつの点となろうとも、この想いだけは決して埋もれることはないでしょう。
※油絵風のタッチで、神聖さを表現するよう心がけました