note.com
サントリーという「昭和文化のパトロン」と広告費が生み出す文化的側面の実証|地雷魚
昭和文化や昭和文学を語るに当たって欠かせない名前がある。 それは作家でも出版社でもなく、後に昭和の文学史や文化史が書かれるに当たってははずかれるであろう名前だ。 それはサントリーというウィスキーメーカーの名前だ。 開高健や山口瞳などを広報誌から輩出し、ウィスキーを食卓に乗せるために文学・雑誌・映画・テレビなど手当たり次第に「昭和文化」と呼べるようなものに広報費を投下し、実際「日本人はどこでも...