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20世紀後半文系研究室における方法論の不在|相澤真一(Shinichi AIZAWA)
これは一般向けの原稿としてまとめようとしている内容の、現時点での思考メモである。話があちこちに飛び、雑駁な論点提示ばかりしているが、問題意識の開示として示しておきたい。 私は1997年に大学に入り、大学教員を志して2001年に大学院に入学した。たぶん大学教員になりたいというのが先にあって、本当に正直に胸に手を当てて考えてみると、それが教育社会学だったことは偶発的ないくつもの出会いがあっての結果だ...