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公設の楽団や美術館にも「稼ぎ」迫る時代 安易な数値目標は文化を潰す - 日本経済新聞
この春以降、文化庁や神戸市の打ち出した方針が、芸術界に波紋を広げている。文化庁は国立の美術館や博物館に、2030年度までに展示にかかる費用の65%以上を自己収入でまかなうという数値目標を示した。実現できなければ組織の再編もあり得るという。将来の目標は100%だ。神戸市は、神戸市室内管弦楽団への補助金を27年度を最後に打ち切る方針を示した。同市が1981年に創立した公設のプロオーケストラだが、