ラナのばぁばの家の裏の森には小さな神殿跡みたいなのがあって、ラナは幼い頃そこに入り込んで迷子になった事がある。
森を進み開けると広大な自然が広がっており遠くに集落の様な建物が見えた。
まったく知らない景色に呆然としているとリーフィ了を連れた少年が森から出て来た。
「...ん?見ない顔だな。どこの子だ?もしかして迷子か?」
少年の問いが聞こえてるのかいないのかラナンは何も答える事なくリーフィ了をキラキラとした目で見つめていた。
2人の間を通る様に強風が吹き思わず目を閉じた。再び目を開けると元の神殿跡に戻っていた。
遠くで自分を探す母達の声が聞こえる...
ラナの不思議な体験でした!