先日、大きな桜の木を見に行った。
そこはとある工房で、桜が咲く期間だけ一般客も入る事ができる。
初めて行ったその場所には、何人かの様々な作家さんがいた。
そこで私は驚いた。
平たく言うと、好みの姿の人間がいたのだ。
私の好みはちとマニアックで(詳細は割愛)正直、出会うことなど無いだろうと思っていた。
困った。
話した感じもとても良い。
参った。
とてもやさしい、良い人だ。
お、お近づきになりたい…
しかし私には夫がいる。
忘れなければならん。
そう思いつつ、数日経った今もあの人間の事を考えてしまっている。
あー、あれは、そうだ。
桜の木が見せたまやかしだった。
そう思う事にする。