人の記憶って最初に忘れるのが声、最後に忘れるのが匂いって説よく見かけるけど、切なくて良いなと思う
炭義で🌊が先に儚くなっちゃって、🌊はさっさと俺のことなど忘れてしまえって酷い言葉残してるんだけど🎴は忘れません、絶対に忘れるなんてしてあげませんって駄々こねて🌊が仕方ない奴って零すエピソードがあったとするじゃないですか
口下手な🌊のかわりに🎴がたくさんたくさんいっぱい喋って、でもちゃんと聞いてる🌊は「うん」とか「そうか」とかぽつぽつ相槌くれるんだよね
🎴はその短いたった一言も大切な思い出として仕舞いこんでいて、鼓膜を震わせる低い声、聞いているだけで浮き立つ柔らかな声、心が落ち着く穏やかな声