。をつけると若者が嫌がると聞き、しゃらくせえな!俺は今後も句点を使って若者に好かれないようにしてやるぜ!などと強がったものの、そもそも若者どころか誰とも会話をすることもない孤独な子供部屋おじさんであることを思い出し、その事実に耐えられず泣きながら裸足で山へ逃げていった男がいた。それから幾年か経った頃、太った中年男性の妖怪が居酒屋で盛り上がる大学生の前に現れ、大声で泣きながらバケツに入った熱々の豚汁を肥びしゃくでぶっかけてくるようになったという。ある時一人の大学生が妖怪に「読点!読点!読点!」と三回唱えた。妖怪は、「句点だよ!」とアンジャッシュのツッコミみたいなことを言ってスゥっと消えたという。