デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 03/10/2026バニシング・ツインの新譜、かなり良かった。好きな音。モダナイズされたステレオラブというか。ミニマルで乾いたサイケデリア。 music.apple.com/jp/album/arc...music.apple.comVanishing Twinの「Archives」をApple Musicでアルバム・2026年・9曲 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 03/10/2026自分が書いてきたレビュー、もう13年分あるんだけどまとめて本にしたら10年代のアルバムガイドとしても有用なんじゃないかと思った。 170
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 03/10/2026クラインのアンビエントアルバムがかなり良い。 music.apple.com/jp/album/my-...music.apple.comKleinの「my own fairytale」をApple Musicでアルバム・2026年・12曲 050
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 03/10/202611年ぶりのヘレンの新譜。 music.apple.com/jp/album/lin...music.apple.comヘレンの「Linda's Head」をApple Musicでアルバム・2026年・10曲 030
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 27/09/2026カール・ストーンの新譜がすごかった。これはなんなんだ。ハイパーポップとカントリーとムードジャズと演歌とバロック音楽の電子音楽的融合。書いていてお意味わからんが意味わからない音楽なのだ。 music.apple.com/jp/album/art...music.apple.comCarl Stoneの「Arthur Fischl Conducts the Music of Carl Stone」をApple Musicでアルバム・2026年・8曲 030
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 27/09/2026などと思いながらガスター・デル・ソルの『アップグレード&アフターライフ』を聴いている。佐々木敦さんがTURNに書いた記事を読みつつ。 turntokyo.com/features/we-...turntokyo.comガスター・デル・ソル『We Have Dozens of Titles』徹底解説 | TURN音楽好きなら誰にでも何枚かの「夢のアルバム」があると思うのだが、私にとって「ガスター・デル・ソルのニューアルバム」は、まちがいなく「夢の一枚」だった。実際、過去に何度も想像したことがある。だが「夢」で 030
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 27/09/2026ではもうすでに無意味なことになり下の世代から否定されることでしか意味のない20世紀末期、90年代という時代はそもそもなんだったのか。おそらくそれは本当の意味での「90年代」ですらなかったというのが自分の結論。当時のメディア環境が恣意的に作り上げた幻想でしかない。自分(の世代)はその幻想から脱する必要があると強く思う。 020
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 27/09/2026私にとって生涯のベストアルバムの一つはガスター・デル・ソルの『アップグレード&アフターライフ』なのだが、これは後期ゴダールの作品と同様の意味合いを持っている。だが最近ではそれはあまりに20世紀後半的でしかなく無意味なことだったと痛感している。 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 26/09/2026ここでいう90年代は97年までのことで、98年以降は90年代ではないというのが自分の認識です。98年で時代がとても大きく変わった。プレ00年代になった。内向と自意識の時代に完全にシフトした。 030
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 26/09/202690年代特有の引用の手法。それは時にサンプリングと呼ばれたが要は「盗む」ことのラディカルさだったと思う。盗み、自分の音楽として平然として出す。オリジナリティを嘲笑し、半端にオリジナルな作品より面白いものを世に出すこと。その「盗むことのラディカルさ」が浸透した時代だった。サンプラーという機材の話だけではなくて、手法と精神の問題だった。 040
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 26/09/2026自分は音楽好きでもありながら、音楽批評好きでもあるという変な人間なので(大抵、音楽好きは音楽批評を嫌う)、常に新しい才能ある書き手の文を探している。単純に音楽について書かれた文を読むのが好きという変な人間です自分は。 060
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 26/09/2026小沢健二に対する低評価はこの10年くらいで熟成されてきたと思うのだが、おそらく彼の音楽に興味がない(そう良いとは思えない)下の世代が、上の世代の彼へ高評価が我慢できなったという側面があると思う。では本当のところ小沢健二の音楽はどうなのか。という問題を1から検証する必要はあるとは思う。 まあそんなこと誰もしないと思う。やったところで意味がないから。 020
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 26/09/2026ジャン=リュック・ゴダールとマーク・フィッシャー。フランスとイギリス。そして日本。日本とゴダールの関係性は批評的にローカライズしたというのが大きいと思う。松田正男、蓮實重彦、浅田彰、佐々木敦、菊地成孔。 000
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 26/09/2026今、てっとりばやく批評になりたかったら日本のマーク・フィッシャーを目指すしかないと思う。まあインスタントな考えだけど。SNS世代以降にマーク・フィッシャーが人気なのはそれもあるのではないかな。彼自身の思想とはまるで真逆に「商品」「ツール」として「利用できそう」感があるというかね。フィッシャー本人にとっては悲劇だけど。 フィッシャーの本を読んでみるとよくわかるけど完全にイギリスの時代背景にチューニングされている。日本人がそれを読むには自分達向けにローカライズする必要があり、実際の思考や思想より方法論が重視されてしまうからかもしれない。 011
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 26/09/202600年代も2004年くらいまではまだ90年代の空気がカルチャー界隈にも濃厚に残っていたしむしろもっとも洗練されていた時期かもしれない。2005年にYouTubeが始まり、いろいろ変わってくる。雑誌の廃刊やCDショップの閉店も2008年くらいから加速するし。 個人的には2000年から2004年くらいまでの時期が好きなんだけど問題は2001年に911が起こったことで、でもそれがカルチャー界隈に大きな影響を与えたとは思えなかったんだよね。今思うと不思議なんだけど。坂本龍一の社会運動くらいなものというか。非戦とか。教授のエコロジー関係はまだビジネス(雑誌「エココロ」とかの関わりとか)があったし。 000
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 21/09/2026細野晴臣の音楽の「この世」と「あの世」の境界線に鳴っている音楽と思う。本来そんなものは夢物語だが、しかし細野本人は間違いなく「それ」を幻視しているはずなので「本当にある」となる。むろんそれはオカルトだし、彼ほどの才能があればはカルトの尊師にすらなれるだろう。だが細野はそうなりたくない(細野は徹底的な個人主義者だ)。だから彼の音楽は放たれる先を見失い、永遠に時間と空間、生と死のあいだを彷徨うことになる。それが彼の音楽特有の中心の欠けた空虚さや心許なさに生む。 041
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 21/09/2026細野晴臣の新譜、これはこの世との別れの音楽だなと思った。でも細野晴臣はまだ死なない。彼は生きながら「この世との別れの際」を幻視できる人なんだと思う。だからこのアルバムにはどこかある特有の恐怖がある。境界線の怖さ。リストとベートーヴェンの曲が魔界との境界線を歌うように。 music.apple.com/jp/album/you...music.apple.com細野晴臣の「Yours Sincerely (Stella Edition)」をApple Musicでアルバム・2026年・11曲 061
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 21/09/2026批評っぽい文を書いたりや批評っぽい思考をするには(というのもバカっぽいが私はバカなので許してほしい)、やはり相対的に頭が良い必要があり、自分はどうみても頭がそんなによくないのでそういう文は書けないんですよね。だから言葉上の組み合わせはできても、そもそも思考ができないから内容がないものにしか書けない。情報を組み合わせることしかできない。考えることができない人間なんですよ。なので何か文を書いても限界がある。その限界が分かった10年でした(もっと早く気がつけよ!と思いますが)。ネットで文を書いてももう誰も読んでくれないし、そんなに高く評価もされず、永遠に無名扱い。いい歳してこのまま続けるのもなあと。 000
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 19/09/2026アクトレス /ダレン・J・カニンガムの新譜を聴くと彼の「ブラック・アヴァンギャルド」という概念が21世紀の「都市」の音楽としてついに結実したように思えた。ブラック・ブリティッシュ・アヴァンギャルドの系譜を受け継ぎ、アクチュアルなサウンド/アート、ビートとして提示する彼の手腕は冴えわたっている。 music.apple.com/jp/album/rad...music.apple.comActressの「Radical Frame」をApple Musicでアルバム・2026年・8曲 050
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 06/09/2026最近コーネリアスの『Refractions』と微風ゾーン『The West』とキム・ドオン『SLAPSTICK』を繰り返し聴いている。 020
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 05/09/2026中谷美紀の『食物連鎖』について書きました。初のMikiki。この依頼は嬉しかったです。これまで90年代の音楽について書く機会がなかったこともあるので。 mikiki.tokyo.jp/articles/-/4...mikiki.tokyo.jp中谷美紀『食物連鎖』で坂本龍一が試みた〈もう一つのJ-POP〉とは? 歌声の扱いや多様な音楽の共存でポップスを拡張した96年作 | Mikiki by TOWER RECORDS女優・中谷美紀は歌手活動をしていたことも知られており、坂本龍一のプロデュースで名作を残していることは有名だ。そんな当時を象徴する名曲“MIND CIRCUS”を収録した1stアルバム『食物連鎖』がリリー... 0178
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 30/08/2026music.apple.com/jp/album/mat...music.apple.comJulia Holterの「Materia」をApple Musicでアルバム・2026年・7曲 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 30/08/2026「カルチャー」って言葉が文化的消費行動の言葉として定着したとき、サブカルって言葉が一種の蔑称になってしまったと思う。文化の雰囲気摂取的な浅さを象徴する言葉として。元々のサブカルチャーやサブカルは「カルチャー」に吸収された。 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 23/08/2026AD 93、一人勝ち状態。ロイ・モンゴメリーとマーサ・スカイ・マーフィーの新譜も素晴らしかったし。 music.apple.com/jp/album/neb...music.apple.comRoy Montgomery & Martha Skye Murphyの「Nebular」をApple Musicでアルバム・2026年・5曲 021
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 23/08/2026東京の舌打ち問題、東京にずっといる自分もすごく嫌だよ。昔は今ほどじゃなかったと思うけど、最近特に多い。少しでも自分にとって邪魔なら舌打ち。後ろからで見えないのに自分が邪魔なら舌打ち。ゲームでうまくいってないときみたいに舌打ちしている。舌打ち連中にとって他人は人間じゃないんだよ。人間以下の所業をしている。 000
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 22/08/2026ここには「作曲」がある。「構造」があり「構成」がある。「演奏」があり「音響」がある。ではこの音楽はなんだ?と問われれば私は音楽の構造の結晶体であり、それは「われわれ」の自我の再生成・再蘇生を意味するような「音楽」というだろう。進行し、崩壊し、蘇生すること。記憶と歴史と自我の崩壊と再生は、いわば「音楽」そのものだ。これこそ「プログレッシヴ・ロック」ではないか。聴きほどに3秒前を喪失する。新しい世代は常に「未知」を提示するのだ。要はザッパみたい。 music.apple.com/jp/album/hac...music.apple.comIron T Hawkの「Hachikō」をApple Musicでアルバム・2026年・27曲 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 22/08/2026最近ことさらに無知なアカウントが「知ってる風」の投稿をするのが増えてきた。いや別に知らないのはいいのだが(誰も知らないことはある)、しかし「なぜそれを知っていてこれを知らないのか」というのが多すぎる。ある程度ですら体系化されていない知識を羅列しているだけで本人は満足している、断片化している。 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 22/08/2026今の若者は善悪の理解が単純すぎて悪いわけではないが、そんなに単純に割り切れる問題でもないので内面的な統合が心配になる。つまりは薄っぺらいが気が強い。やがて反動がきて全員鬱になりそう。 040
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 21/08/2026構造の過剰聴取はいわばマキシマリズムであり、音楽におけるミニマリズムの時代からフェーズが変わったということなのだろう。 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 21/08/20261984年や1991年のような過去における「都市」の概念を考える。今の時代からすれば情報もコンプライアンスも多様性もまったく意味が違った時代。だがあの時代、概念としても(現実としても)都市は存在した。あの時代の「都市」とは何か。 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 21/08/2026細野晴臣の新作がもうすぐリリースされる。先行曲を聴いて思うのはある種の異様さ。2曲目とかいつものフォーキーな細野ボーカル曲なんだけど、音の生々しさがまったく違う。あれはなんなんだろう。聴いていて一瞬怖くなった。 010
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 21/08/2026AIを否定的にとらえる人はだいたいモノを作らない人で、モノを作る人は創作との共存を考えて実践している。まあそうじゃない人もいるだろうけど。 020
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 09/08/2026music.apple.com/jp/album/con...music.apple.comActress & スザンヌ・チアーニの「Concrète Waves」をApple Musicでアルバム・2026年・21曲 030
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 08/08/2026クリス・ワトソンの今年出た新譜を聴いている。海の音。世界の音。未知の音。それらの豊穣さ。聴覚の刷新と変化。世界と音。 music.apple.com/jp/album/pla...music.apple.comクリス・ワトソンの「Planet Ocean」をApple Musicでアルバム・2026年・17曲 050
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 08/08/2026SNSを見ていて疲れるのは結局みんな意地悪だよなということを気づいてしまうからで人間は他人の下劣な悪意を浴びるには限度があるということだ。 030
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 04/08/2026ダークアンビエント的な音響で良いです。 music.apple.com/jp/album/the...music.apple.comBenjamin Fulwoodの「The Meadow & The Bridge」をApple Musicでアルバム・2026年・8曲 050
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 02/08/2026Nueenの新譜を聴いています。バルセロナ拠点のアーティストのエクスペリメンタルなアンビエント/エレクトロニクス・ミュージックです。 music.apple.com/jp/album/swe...music.apple.comNueenの「Swerved」をApple Musicでアルバム・2026年・13曲 030
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 02/08/2026書店でフーコーの『監獄の誕生』が店頭から消えてしました、新訳が出るので旧訳が絶版になる前に入手しようとした人が多かったのでしょうか。 000
デンシノオト @postitfdx.bsky.social · 02/08/2026最近の愛聴アルバムの一つ。ベルリンのエクスペリメンタル・ミュージック・レーベルのPANからリリースされたばかりのアルバム。アルジェリア出身でパリを活動拠点とする写真家・映像作家の音楽作品です。 music.apple.com/jp/album/lil...music.apple.comMohamed Bourouissaの「LILA」をApple Musicでアルバム・2026年・12曲 060