おすし @osushi14637001.bsky.social · 22/09/2026台風が過ぎた夕方、気づいたら部屋全体がオレンジ色になっていた。 外に出て見上げると、西の空から何もかもが一色に染まっていた。 慌てて納めた写真には、もはや夜の帳が下りて来ていた。 ほんの一瞬の、夏の終わりの夕暮れ。 010
おすし @osushi14637001.bsky.social · 13/09/2026駅舎の風鈴を揺らす風も涼しくなり、歩いてかいた汗がすぐに引くようになった。 登校する学生さんたちが、ノートに目を落とす日常も、戻った。 長雨が続いているが、一雨ごとに季節が進む。 暑い夏が、終わろうとしている。 011
おすし @osushi14637001.bsky.social · 27/07/2026風鈴が、微かな風を知らせても、強い日差しがそれをかき消すかのようだ。 駅の待合からは、一心にノートに向き合う学生さんたちは消え、暫しの閑散だ。 今年も、暑い夏がやって来た。 030
おすし @osushi14637001.bsky.social · 30/03/2026心待ちにしたときを迎えた後も、夢の中にいるようだ。 まだ尾を引く余韻は、そっと胸に仕舞い、日常に戻ろう。 新たな季節が、始まろうとしている。 010
おすし @osushi14637001.bsky.social · 28/03/2026麗らかな春の陽射しは、閉ざされたカーテンで届かない。 でも中は、鈴の音のような凛とした、それでいて爽やかな空気で満ちているようだ。 焦燥感にも似た何かに動かされ、夜明け前には目が覚めてしまった。 コーヒーでも淹れて、待ち焦がれたときを迎えよう。 010
おすし @osushi14637001.bsky.social · 23/03/2026朝晩はまだ冷え込むけれど、ポケットに突っ込んだ手が汗ばむような陽気が、新たな季節が来たことを知らせる。 なんでもない公園に咲く桜が、仕事に行く眼を楽しませてくれる。 春が来た。 000