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作家デビュー25年目にして「ぐっとくる題名」が浮かばない…!『七、八月のストローク』刊行記念エッセイ
芥川賞・大江賞作家、長嶋有さんの新刊『七、八月のストローク』が発売されました。デビュー25周年記念作品となる本作は、老朽マンションの子供用プールを中心に、ささやかな悩みを抱えた人々が「新たな一歩」を踏み出すひと夏を描いた群像劇です。
じつは別名義で『グググのぐっとくる題名』という著書を刊行するなど、かねてタイトルには一家言ある長嶋さん。その長嶋さんが今回ことのほか苦心したという、タイトルをめぐる舞...