商売だから仕方ないけど、売れやすくするためにキャッチーで分かりやすく煌びやかに、ネームバリューでの声優起用ばかりで行間を読ませるような演出の繊細さが欠片もないアニメを観ると辛くなってくる
例えば、追い詰められた人物がブツブツと垂れ流す独り言のように、あるいは大きな事に及ぶ前の、自分の信奉する何者かへの詞のように、内容ではなくその声の大きさやトーンといった声質、そして話す速度で、焦燥感に駆られた心理状態や湧く感情を鎮め自分を律する演出がなされているのに、そしてそれは視聴者に聴こえる必要はないのに全ての台詞は聴こえるべきであるかのように大袈裟に表現されたりする
教育番組を見ている気持ちになる