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40歳から保険料を納め続けたのに…余命6カ月と告げられた兄は介護保険を使えないまま65歳で亡くなった
40歳になると介護保険料の納付が始まる。介護保険は、40歳以上65歳未満でも、がんなどで介護や支援が必要な状態と認定された時は、介護保険サービスを利用することができる。ところが、病状が急変しやすい末期がん患者は、申請しても認定が間に合わず、必要なサービスを受けられないまま亡くなることがある。医療ジャーナリストの木原洋美さんは「兄は末期の大腸がんだった。余命6カ月を告げられ、人工肛門のパウチさえ交換...