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ねこつう(nekotsuu)

@nekonotsuuro.bsky.social
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・道端の植物を毎日記録しています ・少し長い文章はSubstackに置いています substack.com/@nekotsuu ※写真や作品への「いいね」は、政治的な立場への賛同を意味するものではありません。 作品そのものを楽しんでいます。

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ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 05/10/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Pentas_lanceolata #ペンタス アフリカ原産でアラビア半島辺りまで広がっている ペンタスというのはギリシャ語で”5”という意味で 花びらの数である これが名前の由来になっている 観賞用だけでなく エディフルフラワーや押し花クラフトなどにも用いられ 密がよく出るのでバタフライガーデンなどにも植えられる 日本には比較的最近 20世紀になってから 観賞用として入ってきたのではないかと言われている
0212
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 05/10/2026
#RoadsidePlantsInJapan 「足もとに世界が咲いていた」 番外編 ~ 境界を揺らす イヌサフランの毒の話 nekotsuu.substack.com/p/f27?r=8dp4td
nekotsuu.substack.com
(番外編)境界を揺らす
(Extra Chapter)The Tremor of Boundaries
0100
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 04/10/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Allium_×_wakegi #ワケギ 中国温帯地域が起源っぽい東洋ネギと (東洋ネギはあまりに歴史が古過ぎて 厳密にはブラックボックスなのではあるが) 中央アジア由来のタマネギが交雑してできたことは わかっている 確実な記録が無いのだが 明治期の日本で利用が始まっているので その時期の日本で交雑が成立した可能性が高い 染色体の構造が違うので 本来交雑しないのだが 特殊な変異が起こって奇跡のマリアージュになったらしい 丈夫で分球して増えやすく 家庭菜園にも向いているので 野菜として日本に定着した
0201
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 03/10/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Amphicarpaea_edgeworthii #ヤブマメ 温帯中国や朝鮮半島が原産 ヒマラヤや日本にも広がっている 地上の花だけでなく 閉鎖花と呼ばれる 地下に花を作る独特の性質がある 林の縁や草地など不安定な場所に生えるのと 植物自体が小さくて競争に弱いので 地上で運悪く受粉できなくても 地下で着実に種を作るという そういう方向に進化したらしい 試しに植えてみたけど すぐ枯れたが 枯れ葉が凄く甘くていい匂いがした ヤブマメは葉が薄くて細胞が壊れやすく 枯れ葉が甘い香りになりやすいらしい
0251
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 03/10/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Salvia_leucantha #アメジストセージ_メキシカンブッシュ 中米原産で北米にも広がる 日本には 明治時代後期に持ち込まれたのではないかと言われている 花も美しいのだが 民間療法でハーブティーとして使われることがある 実際 高い抗炎症作用は 動物実験などで確認されている
1292
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 02/10/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Ipomoea_coccinea #マルバルコウソウ アメリカ大陸に分布 嘉永年間(1848〜1854年)に観賞用として持ち込まれた これも観賞価値・毒や薬・食用などの利用もなく 雑草としての害もしつこくないので これもほとんど研究がないらしい ただ種がたくさんできるので 一度入り込むと根絶するのは難しい印象 個人的なことだが今は亡き父がこの花を好きだった
0253
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 01/10/2026
#RoadsidePlantsInJapan Substackの方で 原産地別のリンクで 道端の植物について書いたりもしてます よかったら nekotsuu.substack.com/p/plant-link...
nekotsuu.substack.com
Plant Links from My Note Page in 2026
The plant origin map in the description is an original system created by Nekotsuu.
050
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 01/10/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Panicum_bisulcatum #ヌカキビ 東アジアからオーストラリアに分布 イネ科の植物だが 調べてもここまで何も出て来ない植物も珍しい 毒もないし 食べ物や薬草、何かの材料としても使われていない 雑草としてのやっかいさもない だから ほぼ何の研究もされなかったようだ ただ個人的には穂が繊細で見ていると心が落ち着く植物だった これもほかの強い外来種などに押されて 見かけなくなってきている印象
0203
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 29/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Colchicum_autumnale #イヌサフラン 地中海沿岸原産 日本には観賞用として明治~昭和初期頃に入ってきたと考えられている イヌサフランはコルヒチンという細胞分裂を阻害する毒を持つ 細胞の中の微小管という組織を壊す働きがあるのだが 免疫細胞の一つの好中球が 関節で増え過ぎることによって起こる病気の一つ 「痛風」において免疫細胞の働きを止めてしまう作用があり 古代ギリシャ時代から痛風の薬として使われ コルヒチンは現在でも 痛風発作の薬として一般的に用いられている
0312
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 29/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Glycine_max #ダイズ 中国黄河流域が起源ではないかと言われている 農耕の最初期から人類が栽培した植物の一つで 中国河南省の賈湖(Jiahu)など古代の遺跡から 約9000年前のダイズと思われる遺物が出土した 写真は枝豆用に栽培されているものだが 未熟なダイズを鞘ごと茹でて 鞘をつまんで野菜として食べる食べ方は 日本でだけ定着していた文化だったが 和食ブームで”EDAMAME”という名前で 世界にも広く知られるようになった というが 本当に”EDAMAME”は 世界に知られているのだろうか
2182
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ウェザーニュース @weathernews.jp · 28/09/2026
【地震情報】 09月29日 04:45 震度4 【茨城県】茨城県南部【埼玉県】埼玉県南部 ▶生放送で解説中 youtube.com/live/eZHCig0moTw 最新地震情報 weathernews.jp/s/topics/202609/2904…
地震分布図
1110229
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 28/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Desmodium_paniculatum #アレチヌスビトハギ 北米原産 1940年大阪で最初に発見された 種、写真のような豆の鞘のようなものが 衣服などの繊維に貼りつきやすく 荷物か人などにくっついて入ってきたと考えられている 攪乱や乾燥に強くパイオニア植物だ ミナミアオカメムシが豆の部分にたかっているのも見た 樹液を吸われるとその豆の部分は枯れることが多い 少々カメムシに食われても 全然負けないくらいアレチヌスビトハギは群生していたが
0281
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 27/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Lampranthus_spp. #マツバギク 和風な名前だがアフリカ原産 ヨーロッパで園芸化されたと考えられている 日本には明治期ごろに観賞用・ロックガーデン用として持ち込まれた 強い光、高温や乾燥に大変強く 猛暑の折 たぶん照りかえりのコンクリートで 50℃~70℃くらいになっていそうな石垣で 弱りながらも咲いていたのを 見たことがある 暗くなると花が閉じる性質がある
0232
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 26/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Lycoris_×_albiflora #シロバナマンジュシャゲ ヒガンバナの白型ではなくて 遺伝子を調べると ショウキズイセン(黄色)にヒガンバナ(赤)の花粉が交配して 生まれたようだ 中国で交雑が起きたのではないかと言われているが はっきりしない 中国だけでなく済州島や日本の九州にも分布するが 人為的に植えられたものの逸出なのか自然分布かどうかが はっきりしない 古い時代の記録には一切登場しないので 比較的近代に近い時代に生まれたのかもしれない
0495
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 25/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #Achyranthes_bidentata_var._japonica #イノコヅチ 東アジアに分布 いわゆるひっつき虫で種が動物の毛皮や人間の衣服にくっついて 運ばれ拡散されるタイプの植物 近年の研究で昆虫の成長ホルモンに働きかける物質 エクジステロイド類を作ることが知られている この物質を摂ると昆虫は生態サイクルが狂い 早く変態してサナギになったり 場合によっては死んだりする これが ヨーロッパのブドウ畑に深刻な被害を与えた 根に寄生する昆虫などにも殺虫活性があり 研究が進められている
1162
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 24/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ムラサキシキブ #Callicarpa_japonica コムラサキと違って 人が植えないのと 近年開発で雑木林が減り 見つけるのが難しい印象がある 中国温帯地域、朝鮮半島、日本などに分布 紫色の小さい実をつける 前に投稿したコムラサキと違い 枝が枝垂れず 実がコムラサキほど密につかない ムラサキシキブの実を食べた鳥の糞が 紫色だったのを思い出した
0322
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 23/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #コムラサキ #Callicarpa_dichotoma 東アジア、東南アジア、南アジアに分布 紫色の実を多数つける 園芸店でムラサキシキブという名前で売られていて 庭木で植えられているもののほとんどがこれである 一番わかりやすい違いは 枝垂れて たくさんの実が房のように密度が濃くつくのが コムラサキ ムラサキシキブは枝垂れず 実のつき方がもう少しまばら
0451
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 22/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #スベリヒユ #Portulaca_oleracea ユーラシア大陸全域を含めて分布し ほぼ世界中に帰化している 世界中に広がった時期が非常に古く また栄養価があるので 様々な地域で様々な利用がされている植物である 古代ギリシャ・ローマでも食用・薬用として使われ 中国では「馬歯莧」という生薬名で解熱・解毒などに使われ 日本でも江戸時代などに食料不足のときに利用する植物として 各地で食べられて様々な料理の方法が記録されている 薬用のことを書いたが 現代の研究でも抗炎症・抗酸化の効能が確認されている
0182
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biba @bb0603.bsky.social · 21/09/2026
大傑作 むちゃくちゃ面白い 長すぎた、眠くなる 感じだけの映画 と、Filmarksの評価が分かれているのが面白い それでいて4.0の高評価 さて、12月にトニーレオンの顔でも眺めに行こうか 期待せずに
041
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 21/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #クズ #Pueraria_lobata_subsp.lobata 秋の七草の一つで東アジアに広く分布 花が美しく風流な一面もあるが 大変生命力の強い植物で 増え始めるとその土地がクズだらけになることも 緑化や観賞用のために クズを移入したアメリカ南部では 冬枯れしないため増え過ぎて 大変な規模の侵略的外来生物にもなっている 塊根にでんぷんを蓄える性質があり それからできる粉は 葛餅の原料 あるいは体を温め血流を良くする作用があるため 葛湯、漢方の葛根湯などの材料になる
1253
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 20/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #エノコログサ #Setaria_viridis ユーラシア大陸全域に非常に古い時代から分布 現在は残っていないが エノコログサの祖先の絶えてしまった系統が 穀物のアワの原種ではないかと考えられている アワは市販の鳥の餌の中に入っているし 健康食品としての雑穀米の中にも アワが含まれていることはよくある 早朝散歩していたとき スズメがエノコログサをついばんでいるのを見つけた エノコログサの先祖も末裔も 人間や鳥の命を支えて続けてくれてきたのを感じる
0232
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 18/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ニチニチソウ #Catharanthus_roseus ニチニチソウが咲いていた 一つの花は1日~3日の寿命だが 次々と咲くために江戸時代から 日々花と呼ばれていたという アフリカ・マダガスカル原産で 江戸時代の中期 安永年間(1772〜1781年)に日本に持ち込まれたと考えられている 今では園芸店の定番のような花だが 生物の細胞分裂を阻害するという特殊な毒性があり 細胞分裂の制御が失われる病気 ガンに対する薬の一つとして ニチニチソウから見つかった成分が使われている
1431
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 17/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ハゼラン #Talinum_paniculatum 中南米原産 割合私の住んでいる地域は ハゼランが野生化して道のスキマに生えている 弾けるようにぱかっと咲くので この名がついた 線香花火の連想から”花火草”とも呼ばれ 午後に咲く傾向があるので ”二時草”、”三時草”の別名もある 18世紀後半〜19世紀初頭 学名が付与されヨーロッパで園芸植物として流通 その後日本では明治時代に観賞用として持ち込まれたらしい
0353
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 16/09/2026
#RoadsidePlantsInJapan #ヨウシュヤマゴボウ #Phytolacca_americana 学名を書き忘れてた この頃 ありがたいことに 海外の方も見てくださっている方もいるみたいなので
0140
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 16/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ヨウシュヤマゴボウ ヨウシュヤマゴボウが実っていた 外来種の帰化植物だが 観賞用で持ち込まれたとも思えないし 何かに混入するような植物とも思えない どんな経緯だったのか不思議に思っていた 北米原産で 明治期に持ち込まれた 中医学の漢方で使われ 近い仲間「商陸」と呼ばれるヤマゴボウがあったので 分類学が整っていない時代に混同された状態で導入され 一時期 日本で薬として使われた記録がある このあとの経緯は推測になってしまうが 商陸より毒性が強過ぎて使われなくなり 放置されて野生化したと考えられる
0262
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 15/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ローズマリー #Salvia_rosmarinus 地中海沿岸原産 日本では秋から冬にかけて咲き 親しまれている 日本には江戸時代初期ごろには持ち込まれていたらしく 1860年狩野常信著の『草花魚貝蟲類冩生』には 「ろうつまれいな」という名前で写生されている 一般の人たちには文政年間(1818〜1829)に普及していったようだ ローズマリーは植物学としての分類が大きく変わった植物でもあり 昔はRosmarinus属だったが 遺伝子の調査の結果 2017年にSalvia属に統合された
0191
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 14/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #アカメガシワ #Mallotus_japonicus 東アジアに分布 写真のように樹木にもかかわらず 道などのスキマから生えてくることが少なくない 木がまだ小さくても種ができる性質があるせいで 鳥などが種を運ぶことが考えられる パイオニア植物でもある 名前は木の先端が赤い葉になることから
0192
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 14/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ヤブラン #Liriope_muscari 東アジアに分布 林などの下草に生えていることがあるというが 私には人が植えたものなのか 自生しているのか なかなか区別がつかない 左の写真のヤブランは斑入りで明らかに改良品種だから 人が植えたものだとわかる 本来は右の写真のような緑一色の葉っぱだ 右の写真は金網が映っているが 人が植えなさそうな場所だったので ひょっとしたら自生してたのかもしれない 根っこから葉っぱが直接出て 根と葉の間の茎に部分が目立たないタイプの植物でもある
1321
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ウェザーニュース @weathernews.jp · 13/09/2026
【週間天気予報🗓️】 ▼この先のポイント ・秋雨前線が停滞 大雨のおそれも ・シルバーウィークは日本の南に注目 ・前線の動きで体感変化 服装選びに注意 weathernews.jp/news/202609/...
weathernews.jp
週間天気予報 前線停滞が続き秋の長雨 シルバーウィークは南の海上にも注目 - ウェザーニュース
この先の天気のポイントは「秋雨前線が停滞 大雨のおそれも」「シルバーウィークは日本の南に注目」「前線の動きで体感変化 服装選びに注意」です。ウェザーニュースの最新の天気予報を随時確認してください。
12625
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 13/09/2026
#RoadsidePlantsInJapan nekotsuu.substack.com/p/plant-link...
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030
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 13/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #フウセンカズラ #Cardiospermum_halicacabum フウセンカズラが 近所で放置状態になっているのに 雑草に混じりながらも生き残っているのを見つけた 植物は成長が遅いものは 日光を遮られて負けてしまうのだが ツル性植物は巻き付きながら 高い所に登って 太陽の光を獲得できるので 競争の中でも有利な面もある 東南アジアや南アジア原産 古くから薬草として使われていたため アフリカ大陸やアメリカ大陸にも伝わった 日本には19世紀後半に 観賞用として持ち込まれたのではないかと言われている
0321
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 11/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #コキア #Bassia_scoparia 中央アジアから西アジア原産と言われている ホウキグサとも呼ばれ ホウキの材料にされたことにより 南アジアや中国にも古くから伝わり 日本にも江戸時代ごろには入ってきていたのではないかと考えられる 丈夫でこぼれ種でも写真のように道路のスキマで増えたりもする 秋には紅葉し美しいので 広い範囲にコキアが植えられ観光の名所になっている所もある
0283
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 10/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ハナトラノオ #Physostegia_virginiana 北米原産 原産地では少し湿った土地にあるという 丈夫で美しいので 明治~大正年間に観賞用として 日本に持ち込まれた
0241
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 10/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ハマスゲ #Cyperus_rotundus 古い時代から ユーラシア大陸全域に分布 ハマとあって 海辺にあるからという名前由来説がある 確かに海岸近くに 無いこともないのだが 別に海水や砂地に強いわけでもない 名称は古語の「ハマ=広がる・群生する」に由来する 説の方が個人的には合ってるような気がしている 塊茎があって除草の時は苦労させられる雑草でもある 漢方薬(香附子)として利用されるが 副作用が強く素人利用は推奨されない 母が飲んでる漢方薬にも入ってた……
0302
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 09/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ハツユキソウ #Euphorbia_marginata 北米原産 原産地では開けた少し乾燥した所に 生えているらしい 花が目立たないから 葉に白い縁取りを持たせ 花の時期は葉をますます白くして 花粉の運び手にアピールしているらしい 花びらは無くて 子房が真ん中にあり 雄しべは周りがある構造らしいけど 写真は受粉が終わって実がついた状態 花びらに見える部分は 蜜を出す所の付属物なのだそう 花から実が突き出しているような この独特な感じは トウダイグサの仲間の特徴なのだとか
0232
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 07/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #メヒシバ #Digitaria_ciliaris ルーツがややこしくて アフリカ説 南アジアや東南アジア説があるが 人類が絵や文字で記録を残すよりも前 非常に古い時代から世界中に広がり 「雑草の女王」 と呼ばれることもあるとか 草取りをしたことがある人なら 経験があると思うが 一本一本はすぐ抜けるが 大量の種と成長の速さで押し返してくる 人間が森を開き集落や畑を作ると 日当たりのいい開けた 彼らの得意な環境になり 「女王」はちゃっかり人類を利用して 一緒に広がっていったという面もある
0261
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 07/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #オシロイバナ #Mirabilis_jalapa 南米原産 江戸時代の文献にもあり 1690年代には日本にも入ってきていたものと 考えられている 英語名がFour o'clock というそうで 夕方咲く性質があるという 昼間も咲いている個体もあるような まあそこまで厳密ではないのかも 花粉の運び手 夕方に活動するスズメガの仲間のサイクルに 合わせているのではないかと言われているが 理由はよくわからないらしい
0282
Reposted by ねこつう(nekotsuu)
犬丸俊和 @dukpu900.bsky.social · 06/09/2026
おはようございます ヒオウギがたくさん咲きました @botanical.bsky.social
0384
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 06/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #センニンソウ #Clematis_terniflora 東アジアに広く分布 花が終わったあとの綿毛が 老人の髭のようだから この名前がついたと言われている ツル性植物 私が住んでいる地域でも 開発などによって数が減った印象 ある程度肥えている土でないと生育しにくいのかも 古くから続いている雑木林などで 見かける
0221
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 05/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #コスモス #Cosmos_bipinnatus メキシコ北部原産 丈夫で美しいため世界中で育てられるようになった コスモスの花を見ると 今西祐行の「一つの花」を思い出すことがある 少し体が楽なのはありがたい。
0722
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 03/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #セイバンモロコシ #Sorghum_halepense 地中海と中央〜西アジアを重心とし、南アジアおよびヨーロッパへ周辺的に広がる 東アジアにも広く帰化している 種だけでなく地下茎で増えるので 大きな群落を作る ストレスを受けるとドゥリンという青酸化合物を作る性質がある 弱っているときは食害を受けやすくなるため 食べに来る生物を追い払うために作るらしい ドゥリンは窒素化合物の貯蔵にも役に立つのだそうで (非常時はドゥリンを分解しながら窒素にする) 臨時の保管庫としているそう
0201
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 03/09/2026
nekotsuu.substack.com/p/cc4?r=8dp4td ーー植物は文明を変えた ーー文明は植物を変えた 温室の登場の背景と 起きたことを少しだけ
nekotsuu.substack.com
(22)温室ラプソディー
Greenhouse Rhapsody
0110
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 02/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ツルボ #Barnardia_japonica ツルボが咲いていた 派手ではないけど 開けた所にまっすぐな形で咲くので 個人的に強く印象に残った 中国温帯地域を中心に朝鮮半島や日本・ロシア(ウスリー地方)に分布している 球根を持っている多年草 Barnardia 属(ツルボ属)は世界中にあるが 日本に自生しているのはこの1種だけ オオツルボ と園芸名で呼ばれる品種があるが あれは別の属になる
0313
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 02/09/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ヒルザキツキミソウ #Oenothera_speciosa 北米原産 観賞用に持ち込まれた 一部花壇などから逃げ出し帰化していることもある 地元北米などでは増え過ぎるので注意を呼び掛けられることがある と聞いて意外に思った エスケープして生き残れるくらい強いことは強い でもほかの植物を圧倒するほどではないからだ 気候などの関係なのか 日本では種ができにくいそうで そういうことが影響しているのかも
1171
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 31/08/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #キバナコスモス #Cosmos_sulphureus キバナコスモスが道のスキマに生えていた 人はこんな所に植えないので こぼれ種みたい 北米原産 といってもメキシコ北部がルーツ コスモスもメキシコ北部がルーツで コスモスとは近縁で 姉妹のような存在と言われている メキシコというと中南米のイメージだが 植物地理学という分野では メキシコ北部も 北米地域に含めるのだそう 気候や地理的に 北米と一体と考えた方がよいのだそうで 確かに生物の生態圏は 人間の国境線とは違う場合があるだろうなあと 思ったり
1472
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 31/08/2026
――散歩や生活の中で見つけた植物の原産地を調べたら 日本の田舎町に世界中から植物が集まっていた ヨーロッパ由来の植物をもう少し詳しく書いています nekotsuu.substack.com/p/054?r=8dp4...
nekotsuu.substack.com
(20)ヒヨドリとの攻防
The Battle with Bulbuls
0110
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 31/08/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #フヨウ #Hibiscus_mutabilis フヨウが咲いていた 中国原産 調べていて学名を見て驚いた ハイビスカスの仲間だというのは知らなかった ハイビスカスというと 園芸ハイビスカスの南の島の低木のイメージだが 温帯~亜熱帯~熱帯に幅広く分布していて 様々な種類があるのだという mutabilisは多様な変化をする という意味なのだそうで 原種も花の色が変化する傾向があるという その中でも変化が激しいスイフヨウ(酔芙蓉) 朝は白く夕方はピンクになる品種は 園芸的に固定されたもの
11034
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 30/08/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #イチジク #Ficus_carica 地中海~西アジア~中央アジア原産 古代の地中海沿岸や西アジアにおいては ブドウ・オリーブと並んで 三大聖樹の一つとされた 乾燥に強く 挿し木で増やしやすく 実がなるまでの成長の期間が早く 当時は数少ない甘く栄養のある果樹だった 旧約聖書では ブドウとイチジクの下に座る というのは平和で豊かな生活をする という比喩としても使われている
0281
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 29/08/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ハナツクバネウツギ 1886年(明治19年) イタリア、パランツァにて Abelia chinensis(中国原産) Abelia uniflora(メキシコ原産とされる系統) の2種の交雑によって作出された人工交雑種 花が美しいだけでなく大気汚染にも強いので 植え込みなどで幅広く活用されている 19世紀のヨーロッパは産業革命を背景に 世界中の植物が収集された時期で パランツァは気候が温暖で (ヨーロッパは外来の植物にとって冬が寒すぎる地域が多い) 外来の植物を育てやすかったという事情があるのだそう
0222
ねこつう(nekotsuu) @nekonotsuuro.bsky.social · 28/08/2026
@botanical.bsky.social #RoadsidePlantsInJapan #ニラ #Garlic_chive ほかの雑草に混じって 野生のニラが咲いていた 中央アジアや中国温帯地域原産とされ 日本にはかなり古い時代に伝わったと言われている 中国の古い書物 『神農本草経』にも ネギとともに記述がある 種を取って 植木鉢に植えてみたことがある 外では当たり前に咲いているのに 手元ではとても成長が遅くて 丈夫だけれど ほとんど変わらない時間が続いて 数年たって ようやくニラらしい姿になった 栽培品種は かなり改良されているのだと思う
0232