aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 24/08/2026片袖の魚をようやくみた トランスが死なない物語はこの世にたくさんあって欲しいけれど、物語と演出の作為を感じすぎてしまって、イシヅカユウさんの演技はずっと良かったからイシヅカユウさんを見るための映画、と思った 飲み会はともかく仕事で初めて会った人がトランスかもと思ってもふつうは直接聞かないでしょう(こう考えられるのは恵まれているのかもだけど) 電話でデッドネーム呼ばれて声を低くして電話を続ける部分以外がわたしの好みに対して演出過剰に感じた 100
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 12/08/2026"君の傷が僕で痛む"こと、あるいは君島大空の歌詞に漂うクィアネスについて note.com/aomiz/n/n721... NiEWのインタビューがとてもいいインタビューだったので、書いたきり眠らせていた君島大空の歌詞をクィアリーディングするための試論としてのエッセイを加筆して公開しましたnote.com"君の傷が僕で痛む"こと、あるいは君島大空の歌詞に漂うクィアネスについて|Мizuki Аоmotoラブソングであることが明示的な歌詞に甘いメロディーと曇りがちにかがやくような歌声もあいまって、過剰なまでにロマンティックなまでに響く君島大空の楽曲が、ときにみずからの体験からなる傷が癒えてゆく居場所のように感じられるのはなぜだろうか。言い換えれば、そのロマンティックさに居心地の悪さを感じつつも、歌詞に書き込まれた傷とも言える感情を自らのものとして、クィアな傷として見いだせるのはなぜなのかをどこかで... 011
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 11/08/2026成清朔「対岸にて」、個別の生存の話が仄めかされつつ、その生存の光が"あなた"に届くようにという不確かさは祈りと呼ばれるのかもしれないが、それでも確かに願われる他者の生存の在り方があり、冬の午後のやわらかい光のまばゆさのようなエッセイ、と思う 121
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 30/07/2026いい詩を書きたいけど詩人にしか読まれない詩は書きたくないのでいかに詩の外に届けるかをそろそろ本気で考えないといけない 120
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 28/07/2026手に取る前にTwitterに書いた所感が予想以上に読まれていておののいていますが、現代詩手帖8月号の新人作品欄で「null body」が選外佳作でした(井戸川射子選)。2枚目のルビがこのルビを見てほしい2026なため、載せます 030
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 30/06/2026したかった仕事が友達に渡っていることは把握してじたばたしたものの、わたしがやるとある意味で近すぎるので絶対私がやるより友達がやった方がいいという認識もあったので大人しくなった 000
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 19/06/2026体格の問題や持病の有無などわたし自身が徴兵される可能性はそれなりに低いと思っているのだけど、それはそれとして戦争や徴兵制に反対しない理由にはなにひとつならないんだよな 自分だけ助かるとしてそれが何になるというのか 010
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 28/05/2026SOPHIEの「Immaterial」はわたしにとって重要な歌であり、SOPHEにとって歌詞中で"Immaterial girls, Immaterial boys"とバイナリーな呼称の繰り返しは間違いなく意味があるし、そう書くしかなかったものであろうと思われるものの、genderedでない形に置き換えるなら、と考えたことが「immaterial children」の題の由来となっています。 020
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 28/05/2026現代詩手帖6月号の新人作品欄に「immaterial children」が掲載されています(井戸川射子選)。はじめて行分け詩を形式にもたれかからずきちんと自分の作品として書けたなという実感のある詩なので、読んでいただけると嬉しいです! 050
Reposted by aomt mzksaku narikiyo @narikiyosaku.bsky.social · 30/04/2026昨日行われました中原中也賞贈呈式において代読いただいたスピーチ全文です。 自分は贈呈式に出席いたしませんでしたが、選考委員の皆さま、中原中也記念館はじめ運営の皆さま、代わりに立ってくれた友人、中也賞に関わるすべての皆さまに、改めて心から感謝いたします。 note.com/narikiyosaku...note.com中原中也賞贈呈式スピーチ全文|成清 朔中原中也の誕生日である4月29日に行われた中原中也賞の贈呈式において、司会者さまに代読いただいたスピーチの全文です。 いくつかの媒体で受賞者コメントを書かせていただきましたが、これはいま書くことのできるいちばん長い自分と『彼方の幽霊』の話です。読んでいただけたら幸いです。 自分について語るための言葉が自分にはないという感覚をずっと持っていて、ほんとうのことは言葉として口にする瞬間に溶けてに... 011
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 28/04/2026最後に候補に名前を挙げてもらった上で賞取れてないけど悔しいとかはないな…… 受賞者の方々の入選回数より少ない投稿数、うち入選3回でむしろ最後に名前を挙げてもらえただけで大健闘と言っていいでしょう……って感じなので 000
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 28/04/2026現代詩手帖5月号の新人作品欄に「2.23」が掲載されています(久谷雉選)。天皇制の批判まで視野に入れつつ、疎外や望まぬ包括の原因にもなる「わたしたち」という言葉のもとにかすかな連帯が成立する瞬間を模索する作品です。丹念に読んでいただきありがとうございました…! 020
Reposted by aomt mzksaku narikiyo @narikiyosaku.bsky.social · 28/02/2026詩手帖新人作品欄、青本瑞季さんの「響いて、」 自分のなかにある海と、とてもちかいところで、おなじ風を浴びてるとわかるような感覚になってかなりすきです。 011
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 27/03/2026しかし現実がめちゃくちゃすぎてこれからうごいて詩集とか出せるんだろうか 来年中なんて言ってもそれまでに出版できない情勢になってしまったり、そもそも飢えてそれどころではなくなる可能性さえ考えてしまう 020
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 27/03/2026本日発売の現代詩手帖4月号新人作品欄で「冬のおわり、きこえている」が選外佳作(久谷雉選)となっています。いずれだす詩集の大事なパーツとして書いた詩なので推敲して詩集に載せると思います(ふだんならnoteなどに載せますが載せません)。 030
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 28/02/2026『現代詩手帖』3月号の新人作品欄に詩「響いて、」が掲載されています(久谷雉選)。「川下りからサーフィンまで」という選評の海要素かもしれません。読んでいただけたら嬉しいです! 040
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 21/02/2026成清朔「They」をはじめて現代詩手帖2024年8月号で読んだとき、詩作自体が孤独な営為だとしても詩の世界においてわたしはひとりではないのだとはじめて思えたので、成清さんが中原中也賞を受賞したのはほんとうにほんとうに嬉しいニュース 021
Reposted by aomt mzksaku narikiyo @narikiyosaku.bsky.social · 21/02/2026詩集『彼方の幽霊』が第31回中原中也賞を受賞しました。 とても大切で特別な詩集がこの賞をいただけたこと、とてもうれしいです。 引き続き書いていこうと思います。 0145
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 20/02/2026友達と空虚な中心(皇居とも呼ばれる)の周りを1周走り、5kmに32分かかって高校生のときの体力が失われたのを痛感 010
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 10/02/2026そのまま勢いで西脇賞新人賞の過去作をぱらぱらと見ていて、第3回の奨励賞の有吉玲「ダンスクラスの記録 (日本語ヴァージョン)」これはばつぐんにいい詩 jmapps.ne.jp/ojiya_archiv...jmapps.ne.jp[ID:5618] ダンスクラスの記録 (日本語ヴァージョン) : 資料情報 | おぢやの遺伝子 | 小千谷市新潟県小千谷市の文化財を収録するデジタルアーカイブです。郷土資料館が収蔵する資料や、市がデータを管理する個人・団体の所蔵資料などの情報を収録しています。 010
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 10/02/2026Twitterではさすがに好き勝手言いづらいのだけど、西脇賞新人賞は正賞より奨励賞二篇のほうがあきらかに強度が高く、奨励賞二篇の中でも強度に差があり(「日陰の骨」はほんとうにつよい骨格がある)、詩篇単位で見てもらえるめずらしい賞とはいえめちゃくちゃ来年度以降の応募を迷うかもしれない 西脇賞新人賞の時期は詩を書く余裕がないがちでそもそも応募できたこともないから関係ないかもだけど 130
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 09/02/2026にしても、改行を多く用いて思うのは改行すると甘い抒情に凭れそうになったり言葉がゆるくなったりしかねなかったので、改行の濫用ってよくないなということをあらためて感じた 世の中は改行詩の方が多いので逆の感覚が一般的なのかもしれないけど 020
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 09/02/2026書き上げた時点でこれは詩集の末尾に置くしかないだろう、という詩が描き上がる ほぼ800文字とわたしの中では長めで改行部分の方が多い、そういう意味で普段とはすこし違う詩 010
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 02/02/2026期日前投票を済ませ、小選挙区は前回自民党の候補と接戦だった中道改革の候補へ、比例は共産党へ 中道改革は全く支持していなくても小選挙区だと消去法で入れざるを得ないこともあるし、比例の共産党も党として支持できない部分も多いものの田村智子が国会にいないのはな……の判断により 010
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 23/01/2026どのように書かれているかや書き手がどうあるかとは全く別にときおり君島大空の歌詞にクィアネスへの接近を感じることがあり、遺構の演奏のときにそれを思い出した いつかちゃんと文章にしたい 000
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 23/01/2026ここまで極まっていると欲を言えば19°C、都合、火傷に雨、散瞳あたりの定番曲を全くやらずに演奏頻度が高くない曲だけのライブを聞いてみたくもある 000
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 23/01/2026汀線のうた、ギターヒーローと化す笑止、スーパーセッションの都合、内向的な静謐さの漂う扉の夏、世界はここで回るよ、ハイパーポップ的な音での˖嵐₊˚ˑ༄、oddな釘、余白からの緩急の光暈と集大成のような午後の反射光と最高の演奏が続いて合奏形態の来歴を凝縮したライブで、こんなにながく聞いているのにまた新しい景色に連れてきてくれてありがとうだった 110
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 26/12/2025作品から出てくる"切実さ"を追求する場合、技術×感情×私性の積を大きくすることになるのだと思うけど、作り手の想定する式に技術の存在が抜け落ちていて、結果技術の値が1以下なのでまともに"切実さ"は伝わらず私性の個別性のみが伝わる、ということって全然ある 感情や私性は過剰評価されている 120
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 09/12/2025いろんなところに顔を出してた学生時代の財産で声かけてもらうことも多いので恩恵受けてないわけではないけど嫌なものは嫌なので…… 010
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 09/12/2025俳句の人間関係と評価が癒着しがちなことに心底いらいらしているのをひさしぶりに思い出しつつ、詩もそういうとこがまったく無いわけではなさそうながらも孤独に書くしかないぶん詩の方がぜんぜんいいかも、とも思う 040
Reposted by aomt mzk楡 @elmman.net · 27/10/2025『light like ghost』1号を読む。文フリ東京40入手本。 自由詩が5篇、俳句が2篇、川柳が1篇、評論が1篇収録されている。 所収の小野寺里穂さんの川柳を読んだときに「私性川柳」というキーワードが思い浮かんだんだけど、むしろ雑誌全体が「私」の存在感に満ちているのかも。宮﨑莉々香さんの俳句連作(「わたし」という語が計10回出現する)が象徴的というか、はからずも本号の名刺のように機能しているように見える。 121
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 06/12/2025先日成清朔さんから『彼方の幽霊』をいただきました。二元的なジェンダーでカテゴライズされたくない人、ひとりでいることを選びたい人への手紙のようでもあり、井戸川射子や水沢なおといった書き手の系譜を感じつつそれとは別のあらたな世界も見せてくれるような素晴らしい詩集。広く読まれて欲しい。 021
Reposted by aomt mzkimdkm @imdkmdotcom.bsky.social · 25/11/2025最新の遅延派通信です。𝑡ℎ𝑒𝑎𝑡𝑟𝑒... note.com/imdkm/n/n71f... artists: 有村麻央(初星学園), Moses Sumney & Michael Thurber, 中島愛, 入江陽, 冨田ラボ, 青本瑞季 & 綿貫雪, 水いらず, 灰野敬二 & 蓮沼執太, 森山直太朗, TOMOO 🍎 music.apple.com/jp/playlist/... 📺️ music.youtube.com/playlist?lis... 💰️ open.spotify.com/playlist/4C7...note.com遅延派通信プレイリスト #30 |imdkm今回のプレイリストのテーマはシアトリカルです。まあなにがシアトリカルなんだよと思われそうですが、バイブスプレイリストです。お芝居、ミュージカル、スポークンワーズ等々の要素をとりいれつつ、ポップ・ミュージック的な定型性や反復性を離れて、柔軟に展開する音楽。くらいの気分。 初星学園(有村麻央, kamome sano), '見て', ―, ASOBINOTES, 2025. Moses… 021
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 21/11/2025詩を詩歌の世界よりひろい場所へ押し広げてゆく試みのひとつとして、「氾濫」の朗読音源を各種サブスクリプションサービスにて公開しました。聴いていただけたらうれしいです!! linkco.re/dc9UVdtg 詩・朗読:青本瑞季 sound:綿貫雪 artwork:米澤柊linkco.reflooding by Mizuki Aomoto & Yuki WatanukiSingle • 2025 • 1 Song • 3 mins 041
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 28/10/2025『現代詩手帖』11月号の新人作品欄にて、詩「orphan」が選外佳作(駒ヶ嶺朋乎選)となっています。これは広く読まれるべき作品、という駒ヶ嶺さんの合評での言及もうれしく…! 050
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 25/10/2025水声社のやつ、いまわかっているだけでも20世紀なので多少しょうがないにせよ対象の"男性"の割合めちゃくちゃ高いな…… 010
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 06/09/2025綿貫雪さん(x.com/wtnkyk?s=21&... )と一緒に「氾濫」を朗読音源にします。朗読に興味がありつつ、自分の声に対する葛藤から踏み出せなかったのですが、いろいろな音が同居していれば乗り越えられるような気もして、綿貫さんにお願いしました。完成したら聞いてみてもらえたら嬉しいです! t.co/knwwsyTOrst.cohttps://note.com/aomiz/n/ne33c7c38c577 000
Reposted by aomt mzk眞鍋せいら🌷『人魚と林檎』 @nemuritarinai.bsky.social · 04/09/2025『現代詩手帖』最新号に掲載されている、青本瑞季さんの詩の批評を書きました。くるくると自由に変化しつづける抵抗の詩だと思います。すごく格好いい作品なのでぜひ!(システムの都合上100円ですが無料です) codoc.jp/sites/seiram...codoc.jp変わりつづけるという抵抗と、それへの祝福——青本瑞季「やわらかい、濡れていた」評青本瑞季「やわらかい、濡れていた」(『現代詩手帖』2025年9月号掲載)は、五つの連のあいだ、つねに変化し、跳ね回り、移動していく。その流れは、ひらがなとアルファベットで表記された「じゃれあっている 031
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 04/09/2025真鍋せいらさんが現代詩手帖9月号新人作品欄掲載の「やわらかい、濡れていた」の評を書いてくださっています。イメージを反復しないことはいつも意識しているのでその部分から分析していただけてうれしい…!! 031
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 03/09/2025綿貫雪の新譜、めちゃくちゃ良と思ったけどもしかしてだけどTwitterではまだわたししか見えるところで言及していない……? music.apple.com/jp/album/%E5...music.apple.com綿貫雪の 100
aomt mzk @mzkaomt.bsky.social · 29/08/2025詩を自分が腰を据えて取り組む形式としてとらえ始めた2023年以降ずっと「やわらかい、濡れていた」とそう変わらない方向性で書き続けているのだけど、技術的拙さとは別の部分で入選したときの評に内容への無理解を感じていた 誰も書かないどころか、読まれすらしないのかと思っていた頃に成清朔「They」を投稿欄で読んだ それはまさにpronounceとしての「They」についての詩だったので、あのときはほんとうに戦っているのがわたしだけというわけではないのだと思えた 121