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麻里邑圭人

@mysteryeq.bsky.social
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ミステリ初心者。非実在探偵小説研究会所属。 【好きな作家】飛鳥部勝則/梶龍雄/殊能将之/早坂吝/麻耶雄嵩 【好きな作品】「カルロッツァの翼」「殉教カテリナ車輪」「竹馬男の犯罪」「翼ある闇」「魍魎の匣」 【好きな映画】「キルビルVol.1」「サスペリア」「サンタ・サングレ/聖なる血」「ダークナイト」「リベリオン」

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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 18h
逆井卓馬「夏空に、未知をさがして。−デルタとガンマの理学部ノート4−」読了。行方不明となった龍の化石の謎を調査してほしいという女子中学生のお悩み相談を受けて長崎旅行をすることになった生物部の五人。実は二年前、彼らの先輩達もお悩み相談で巨大隕石の噂を確かめるため青森を訪れていて――。 理系部活×日常の謎シリーズの四作目。今回は女子中学生の進路の悩みとその土地の伝承に隠された真相がリンクする中編二編で構成されておりこれまでのシリーズと比べるとだいぶ異色……というか作者が手がけた「ざつ旅」のスピンオフ小説のノリに近いかもと思ったら実際あとがきで言及されていて笑ったw
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 20h
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 10/10/2026
【本日のお届けもの】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 10/10/2026
「バイオハザード(2026年版)」観了。例えるなら何も知らない一般人をラクーンシティに放り込んでみた映画で監督のザック・クレッガーが「WEAPONS/ウェポンズ」でやった笑いと恐怖の紙一重を終始テンポよく見せてくれるのが素晴らしい。それでいて原作ゲームのお約束でニヤリとさせてくれるのも○。 ただ終盤はバイオハザードというよりINSIDEのような気がする(あと一部のシーンではエイリアンロムルスを思い出した)。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 09/10/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 08/10/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 07/10/2026
有栖川有栖「折れた岬」読了。還暦過ぎまでミステリ畑で名を馳せた敏腕編集者・滝原文典がリタイアして南伊豆の海が望めるロッジに移り住む。そこは得体が知れない小説でデビューした覆面作家・苅田琉介が九年前のある日、忽然と消えた家。かつての担当作家の不可解な失踪に滝原は何を想うのか? 引退した敏腕編集者が九年前に突如姿を消した覆面作家の家に移り住み、その真相を探るノンシリーズ物長編。本作は一応不可解な失踪の謎を扱っているもののミステリというよりは老境に差し掛かった元編集者の心境小説と言うべき内容になっておりそういう意味では白秋小説なる謳い文句は正しいと言える。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 02/10/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 01/10/2026
辻堂ゆめ「残火」読了。十四年前に起きた産院放火殺人事件。その被害者遺族三名を加害者の息子・湊川潤が誘拐、監禁した。逮捕された湊川は取り調べに対し殺人事件の加害者家族と被害者遺族、どちらになりたいかと謎めいた問いかけをする。彼の真意が掴めぬうちにやがて凶悪事件が起きてしまい……。 過去に起きた放火殺人が現代で新たな犯罪を引き起こす長編ミステリ。まず本作の内容に関して、既に終わったと思われた過去の事件の火種が被害者遺族のみならず加害者の家族の間で燻り続け、未だに地獄のような苦しみを与え続けるという点で、タイトルの残火とは正に言い得て妙だろう。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 30/09/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 30/09/2026
【10月の購入予定リスト】 06 有栖川有栖 折れた岬 日本経済新聞出版 09 逆井卓馬 夏空に、未知をさがして。−デルタとガンマの理学部ノート 4− 電撃文庫 14 今村昌弘 0秒前の彼女 双葉社 21 呉勝浩 蒼羽さん事件 中央公論新社 21 倉知淳 彼女がお化けを怖がらない理由 光文社 28 三津田信三 七つ怪談 「オール讀物」奇譚 文藝春秋 30 悠木允 さまよえる永遠 東京創元社
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 30/09/2026
【9月の観了映画一覧】※○は私的良作 「視える」 「殺戮謝肉祭」 「八つ墓村(清水崇版)」 「バックルームズ」
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 30/09/2026
【9月の読了本一覧(新作編)】※○は私的良作 九能式尚「名探偵の君へ」 潮谷験「ふしぎな凶器博物館」 ○睦月準也「月下の盤」 ○雪村岳「桜密室」 ○雨籠もり「黒宮蜜理の甘やかな事件簿、あるいは振り回される私の回顧録」 二階堂黎人「白魔王の不思議」 石持浅海「血塗られた手は、汚れていない」 月原渉「巫女は月夜に恋をする」
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 29/09/2026
月原渉「巫女は月夜に恋をする」読了。白雲神社に伝わる「人形の儀」――それは神社の子が適齢期を迎えた年に行われる契りの儀式。祭祀の夜、巫女が一人で孤島に渡った直後、白雲神社の宮司が崖の上から謎の転落死を遂げる。これは巫女が仕組んだ殺人なのか? 二人の巫女探偵が真相に迫る。 「巫女は月夜に殺される」に続いて二人の巫女探偵がとある漁村の祭祀の日に起きた不可解な転落死事件の謎に挑む長編ミステリ。様々な趣向が盛り込まれた前作に比べると本作は殺人が一件だけ、しかも一見すると旅先で知り合った巫女のアリバイ崩しのみに絞ったようなかなりシンプルな内容となっている。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 28/09/2026
石持浅海「血塗られた手は、汚れていない」読了。卒業間近の朝の教室に包丁を持った女子生徒・和沙が乱入する。止めようとした男子生徒・駿貴との揉み合いの末に起きた惨劇から九ヶ月 。半年遅れの卒業旅行で次々と現れる死者からの罠。全員が少しずつ吐いた嘘が予想もつかない真実を浮き彫りにする。 九ヶ月前、卒業間近の朝の教室で一人の少女が命を落とした事件の真相に卒業旅行中の少女の友人たちが向き合うことになる長編ミステリ。といっても本作が事件の検討を始めるのはほぼ終盤であり、それまでは友人たちがどのような経緯で事件と向かい合うようになるのか、その過程が描かれることになる。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 28/09/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 25/09/2026
二階堂黎人「白魔王の不思議」読了。長野のスキー場を中心に若い女性を狙って犯行を重ねていた殺人鬼・白魔王がある事故をきっかけに逮捕された。だが犯行は止まらず、拘置所の中から白魔王は嘲笑う。一方、知人が事件に巻き込まれた水乃サトルは旧知の刑事と共に捜査に加わるが……。 前作「東尋坊マジック」から十五年ぶりとなる名探偵水乃サトルシリーズの新作長編。今回は白魔王なる殺人鬼が逮捕されてもなお止まらない同じ手口の殺人の謎を扱っており、作者のファンであれば久々の新作ということでいつも以上に期待するかもしれないが残念ながら本作はそこまでの作品とは言い難い。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 24/09/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 22/09/2026
【本日のお届けもの】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 20/09/2026
「視える」観了。盲目の女霊能力者が姉を惨殺した犯人を見付け出し復讐するホラーミステリ。といっても犯人の正体に関しては拍子抜けの感が否めずどちらかといえばどうやって復讐するかの方に見るべきものがあるだろう。但し終盤暗すぎる場面が多いのは✕。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 20/09/2026
「殺戮謝肉祭」観了。ある農薬に汚染されたワインを飲んだ村人たちが異常をきたし殺戮を繰り広げる感染者ホラー。裸に剥いた娘の腹にピッチフォークを突き刺す父親、ドアに磔にした愛する盲目の少女の首を斧でぶった斬った後その首に接吻をする男などタイトルに相応しい派手なゴアシーンが目を惹く反面、 思いのほか緩やかなテンポとどことなくメランコリックな劇伴のおかげで、恐怖よりもむしろ幻想的な悪夢の光景をずっと見せられているような錯覚にとらわれる。加えて結末もやりきれない愛の形が印象的で、決して傑作ではないもののタイトルとは裏腹な静かな余韻が尾を引く作品である。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 20/09/2026
【本日のお届けもの】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 19/09/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 19/09/2026
「八つ墓村(清水崇版)」観了。端から野村芳太郎版八つ墓村が原作だと思って観に行ったので、そこからどうアレンジしたのかという違いを個人的には楽しんだ次第。ただ野村芳太郎版よりも映像面で見劣りしている部分は否めなかったが、それでも田治見要蔵の見せ方だけは気合が入っていたように思う。 とはいえ制作費やコンプラなどの制約を考慮しつつ作家性も入れるとなると、これが限界だったのかもしれない。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 19/09/2026
【本日のお届けもの】 有り難うございます(平伏)。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 18/09/2026
雨籠もり「黒宮蜜理の甘やかな事件簿、あるいは振り回される私の回顧録」読了。お人好しな学級委員・鴫森律樹の前に現れた不思議で漆黒な女装甘党転校生・黒宮蜜理。三本足の幽霊、ABC水没事件、声を失った少女、そして街を脅かす十二支連続放火事件――次々と事件を解決する黒宮蜜理とは何者なのか? 第42回星海社FICTIONS新人賞受賞作。例えるなら西尾維新と米澤穂信のハイブリッドというべき連作ミステリで、日常の謎を甘やかな事件と言い切り徐々にGOTH風暗黒へと雪崩込んでいく挑戦的な構成と意図してやっているミステリのセオリー破り(但し前例あり)はかつてのメフィスト賞を想起させるだろう。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 17/09/2026
【本日のお届けもの】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 16/09/2026
雪村岳「桜密室」読了。不登校の中学生・光彦が想いを寄せる少女・沙織が入院中の病院から姿を消して間もなく満開に咲き乱れる桜の樹の下、足跡一つない花びらに囲まれて殺されているのが発見された。光彦は事件について調査を進めていくが、やがて意外な人物の首なし死体が見付かって――。 第42回星海社FICTIONS新人賞受賞作。本作でまず目を惹くのは互いに傷を抱えた二人の少年の友情物語とタイトルにもなっている桜の花びらが作り出した足跡なき殺人の謎であり特に後者は思いのほかロジカルな犯人当てとある人物の不可解な行動をきっかけに実は本作が○○物であることが分かる点が好印象。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 15/09/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 11/09/2026
るーすぼーい/古屋庵「無能なナナ」15巻(完結)読了。ナナvs鶴岡、遂に決着。前巻の苦い結末を経て迎えた鶴岡との二回戦は一回戦の時以上に最後まで予断を許さない緊張感があって○。それに加えて真のタイトル回収というべき幕引きが素晴らしくTVアニメ版の最終回を知っていると一層感慨深いだろう。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 08/09/2026
睦月準也「月下の盤」読了。謎の人物からの依頼でゴウダトオルという名前以外は一切不明の男を探す探偵は彼が滞在しているという四日後に閉館する名門ホテルを訪れる。だがその直後にホテルの一室でゴウダトオルを知る男の他殺体を発見、更に容疑者となる巨大企業グループ一族には鉄壁のアリバイが――。 閉館が決まったホテルで探偵が名前しか分からない人物探しと殺人事件を巡る鉄壁のアリバイ崩しに挑む長編ミステリ。本作がまずユニークなのは四日後に閉館するホテルの中だけで進行する点であり、加えてホテルが閉館するまでに全てを解決しないといけないタイムリミットが物語を盛り上げてくれる。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 06/09/2026
「バックルームズ」観了。同名のネット発祥の創作都市伝説を元にした異空間ホラー。但し本作だけ観ると精神世界を描いた話のように思えるかもしれない。異空間物として見れば何の変哲もない黄色い部屋ばかりが続く前半よりもシュールな構造の部屋や謎の化け物が出てくる後半の方が見応えがあって○。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 05/09/2026
【本日のお届けもの】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 04/09/2026
潮谷験「ふしぎな凶器博物館」読了。投石機、ブラジャー、特撮ヒーローが使っていた剣の模造品、そしてメロンパン……なぜ犯人たちはあえて特殊すぎる凶器を使って凶行に及んだのか? 殺人事件で使用された凶器の中から特に変わった物を収蔵している風変わりな博物館の館長が安楽椅子で謎を解く。 特殊な凶器が使われた事件の謎を特殊な凶器が収蔵されている博物館の変人館長が解き明かす連作ミステリ。本作で特筆すべきはなぜ犯人が特殊な凶器を使ったのかというホワイダニットメインの内容であり、それ自体は面白いと思う反面、話によっては扱いの難しさもはっきり出てしまっているのが気になる。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 03/09/2026
九能式尚「名探偵の君へ」読了。ミステリ作家志望の岩崎理人は名探偵・斑猫雪羽の遺児で聴覚障害を抱える斑猫キリカと共に怪しげな催眠実験に参加するため孤島へと渡る。だがそこで待っていたのは脱出不可能となった館と、ある曲を聴くと眠りに落ちる奇妙な暗示がかけられた中で進行する殺人事件だった。 第12回新潮ミステリー大賞優秀賞受賞作。約六百頁もある本作は内容紹介に「エラリー・クイーンが生んだ聾の名探偵ドルリー・レーンに捧ぐ」と銘打たれている通り聴覚障害を持つ探偵役が孤島で起きた殺人事件の謎に挑む内容になっているが、まず目を惹くのはやはり本作における催眠術の使い方だろう。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 02/09/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 01/09/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 01/09/2026
【本日のお届けもの】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 31/08/2026
【9月の購入予定リスト】 02 九能式尚 名探偵の君へ 新潮社 03 睦月準也 月下の盤 早川書房 04 潮谷験 ふしぎな凶器博物館 講談社 16 大島清昭 最凶の心霊実験 KADOKAWA 16 雪村岳 桜密室 星海社FICTIONS 16 雨籠もり 黒宮蜜理の甘やかな事件簿、あるいは振り回される私の回顧録 星海社FICTIONS 25 二階堂黎人 白魔王の不思議 光文社 25 石持浅海 血塗られた手は、汚れていない 光文社 28 月原渉 巫女は月夜に恋をする 新潮文庫nex
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 31/08/2026
【8月の観了映画一覧】※○は私的良作 「怪速急行■■行き」 ○「レディ・オア・ノット2」 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>」
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 31/08/2026
【8月の読了本一覧(新作編)】※○は私的良作 ○東野圭吾「永遠の記憶」 ウィリアム・ハッセー「名探偵ジェリコ」 ○東崎惟子「探偵 透見夏芽ならば。―雪雫館の殺人―」 伊吹亜門「名探偵(あるいは入舟家)の一族」 衣刀信吾「紙上法廷」 市川憂人「呪詛遊戯」 麻根重次「シュレディンガーの密室」 ○石川智健「ストーリーランド」 大神晃「人魚屋敷の殺人」 てにをは「また殺されてしまったのですね、探偵様7」
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 31/08/2026
てにをは「また殺されてしまったのですね、探偵様7」読了。殺されても生き返る高校生探偵・追月朔也。今回彼は不死と蘇生の条件を検証する人体実験にかけられたりおかしな手袋のマネキンから始まる事件に巻き込まれたり、はたまた男子生徒が次々退学に追い込まれる学園に潜入捜査したりすることに――。 殺されても生き返る高校生探偵・追月朔也が事件の謎を解くシリーズの七作目。シリーズの中ではだいぶミステリ度が高い長編だった前作から一転、全三話構成の今回は一話目を除き一応ミステリと言える内容となっているが、肝心の出来に関しては残念ながら微妙と言わざるを得ない。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 29/08/2026
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>」観了。微妙。前作「叛逆の物語」の続きをやるならこれしかないという話は意外性がないのもさることながら前作が好きな人ほど受け入れ難いように思う。個人的には某所でのさやかの役割と、終盤の某キャラに対する辛辣な反応にちょっと笑った。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 28/08/2026
大神晃「人魚屋敷の殺人」読了。人魚伝説が残る孤島・否島で不死身の教祖を崇める「おびくに教」。教祖の娘で初恋の少女・姫草櫻を助けると誓った高校生の僕は継承の儀を阻止すべく便利屋・樋山さんと島に潜入した。だがそこで直面したのは密室の神殿と首無しの惨殺死体、そして連続首切り殺人だった。 「天狗屋敷の殺人」「蜘蛛屋敷の殺人」に続くシリーズの三作目。今回は孤島という分かりやすいクローズド・サークルを舞台にした連続首切り殺人、更に密室の謎や主人公のほろ苦い初恋ストーリーも加わりこれまでのシリーズ中、展開自体は最も盛り上がるが本作もまた前二作同様問題を抱えている。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 27/08/2026
【本日の回収物】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 27/08/2026
石川智健「ストーリーランド」読了。ある日、ネット上に拡散された規制が一切ない正体不明のAIアニマ。無職の小林進はアニマの放つ言葉を信じ、前代未聞の原発テロに踏み切る。一方、研究者の美波涼香は物語により人々を扇動するAIエクスマキナの開発に成功するが何者かの手によって流出してしまい――。 政府が秘密裏に開発したAIが流出した結果、引き起こされた事件によって日本が未曾有の危機に見舞われるパニック物長編。東京大空襲と連続殺人の謎を描いた前作から一転、本作では現代日本を舞台にAIの暴走を描いているが時代に沿った災害に纏わる物語という点では共通していると言えるかもしれない。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 25/08/2026
【本日のお届けもの】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 22/08/2026
【本日のお届けもの】
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 21/08/2026
麻根重次「シュレディンガーの密室」読了。ライターの朝倉匠は研究者の妹・美羽に誘われて山間にある蓮田医学生物学研究所を訪れるが、そこで待っていたのは地震による土砂崩れと硫化水素の流出、そして美羽と研究所の出資者の娘が実験室に閉じ込められるという悲劇だった。更にそこへ連続殺人が……。 地震による土砂崩れと硫化水素の流出で孤立した研究所という特殊なクローズド・サークルで起きる連続殺人を扱った長編ミステリ。本作の舞台設定は山口未桜「白魔の檻」を彷彿とさせるが、本作ではそれにシュレディンガーの猫に見立てた生死に関わる状況を加えることでより事態の緊迫感を高めてみせる。
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麻里邑圭人 @mysteryeq.bsky.social · 20/08/2026
市川憂人「呪詛遊戯」読了。太陽神の《呪詛》が蔓延する照和百年の日本。便利屋コンビが依頼されたものを届けるためにやって来た施設には『視覚』『聴覚』『味覚』『四肢機能』などを喪失する《呪詛》を持った者たちがいた。そして翌日以降、時間ごとに《呪詛》が移り変わる中で連続殺人が発生して――。 身体に何らかの障害を発生させる《呪詛》が蔓延する架空日本の謎めいた施設で起きる連続殺人を描いた長編ミステリ。クローズドサークルと化した謎めいた施設を舞台に、時間ごとに《呪詛》が転移する中で連続殺人が起きる展開はある意味、市川版「人格転移の殺人」のような雰囲気を感じさせる。
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