ところで例の記事はふんわりな話ではあるがなかなか考えさせられるところがあって、以前にもバズマーケティングが私たちから美しいと思うプロモーションを奪うようになった話と同様に、低品質あるいはトラッシュなコンテンツが氾濫することの問題は、自身の役割の位置付け、あるいは定義に未だ自覚的でないいくらかの人が、質・量の時間的制約から、よりその役割を自覚しにくくなることかもしれない。センスが普通の職業人でも、センスの良いものを選別する職能を獲得できるのは、単に大量の良いものを職業的に浴び続けるからで、これらはつまり職能を奪うことに特化している