図中の地名では「フクモミ」という地名の訛り方が激しく、この状態では元の形が全然想像できません。
たまたま「『フクモミ』は本当は『フプオマイ(トドマツがある所)』という名前です」と書いてある史料(約200年前)があるから同定できるだけです。
問題なのは、こういった「おそらく激しく訛った形」の地名が多くあり、しかも「本当は○○という名前です」という伝承を欠いているものがほとんどだということです。
これを解決するためにも、全道的・網羅的に地名を調べていって、「訛った形に強くなる」ことが必要だな~と感じている次第。