言わないでいたのだけど
今回のイガクのMVは、UtaTenの歌詞考察記事を参考に、映像制作者さんと解釈をすり合わせながら制作してました。
音楽への純粋な愛や感動が、数字や評価を優先する価値観によって失われていく。その中で、音楽の中毒性に無自覚に蝕まれ、全能感を覚える一方、自身の空虚さや欠陥に気づき、不安や怒りを抱える三栗屋を表現しています。
MVに登場するガチャガチャは、音楽がもたらす快楽や期待感だけでなく、薬のような救済への渇望、中身のない自分自身、量産される空虚な人々などを象徴するモチーフとして採用しました。
楽曲から私たちなりに受け取ったものを、歌と映像の両方で表現した作品です。