とある女神だった柱のお話
その女神は神である事に飽きたのだ
神として秩序の管理者だった彼女は静寂たる星々の規則的な営みしかない世界(宇宙)に暇を持て余していた
「ならば作るしかあるまい?そしてあわよくばその無秩序たるカオスの輪の中に入ってみたいのじゃ」
他の誰もいない世界でそう呟き
世界の秩序を無視して1つの星を作り上げる
「では神としての妾とはしばしの別れじゃ。あわよくば面白い世界(星)であっておくれよ?
そうじゃ、妾の子に等い柱達よ。この世界(宇宙)の秩序は程々に見ておいてくれ。ではなっ!」
職務を他柱に投げつけ女神は眠りにつく
産み出した無秩序を込めた星に一つの生命として過ごす為に