note.com
髙塚謙太郎 永遠に終わらない一行——榎本櫻湖詩集『Hanakoganei Counterpoint』書評|archaeopteryx
「図書新聞」3662号、2024.11.9に掲載された、髙塚謙太郎さんによる『Hanakoganei Counterpoint』の書評を、著者、出版先のご了解をいただいて掲載します。 榎本櫻湖の詩篇は本質的に一行詩である。そう、僅かに一行。ただし余りにも過剰な。それは最新詩集『Hanakoganei Counterpoint』でも変わらない。たとえば、集中の「沸騰した水がお湯と呼ばれるまでに...